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エンガディン地方の景色Part.1 (スイス旅行その1)

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 今回のスイス旅行では、ハイキングを通じ、たくさんの美しい風景に出合った。夢中でシャッターを切ったが、直接に見たスケールや感動を画像に表現することは難しい。
 全部の画像を整理するのには、膨大な時間がかかりそうだ。とりあえず、特に印象が強かった景色を数か所、紹介してみたい。
 まず、サンモリッツを中心にしたエンガディン地方。
 ①温泉で著名なシュクオルの駅前から、ロープウェイで一気にモッタナルンスへ。周囲は雪に覆われた山が連なり、足元にはお花畑が広がっている。
 ②氷河特急のルートの一部。プレダ~ベルギュン間の線路沿いのハイキングで、峡谷の鉄橋とトンネルを列車が走る。
 ③ベルニナ特急のルートで、サンモリッツ~ティラーノ(イタリア)の中間あたり。オスピツィオ・ベルニナからアルプ・グリュムをハイキング。アルプ・グリュムのレストランからの眺めは凄かった。
 ④同じくベルニナ特急で、イタリア国境に近い村ブルージオにあるループ橋。この路線のハイライトといわれる。

無事に帰国 (7月7日)

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 今年のヨーロッパ個人旅行は、7年ぶりのスイス。6月27日に出発し、11日後の7月7日夜、鳥取空港に帰着。(スイス滞在は8泊9日)
 帰路は、ジュネーヴ空港出発から実に20時間後である。(往路は、自宅出発からチューリッヒ空港まで24時間かかった。)
 家族3人がほぼ1年がかりで研究・計画し、飛行便・ホテル・レストラン・列車などをネットで直接事前に予約。
 今回の主目的は、ハイキングであった。9ルートを予定通り踏破。連日15,000~28,000歩、歩いたので、1日平均20,000歩近いのではなかろうか。夜は、足に貼りものが欠かせなかった。
 天候にも恵まれ、達成感いっぱいである。健康に感謝。
 撮った写真は、次女分を除き、家内と二人分でも5,400枚近い。これから記録写真の整理等で、しばらくは多忙である。
 
 
 

鳥取県豊人会・研修旅行 (6月20日)

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 「鳥取県豊かな人生の会」(中電労OB会)の研修旅行に参加。今年は、島根原子力セミナーと出雲大社「遷宮」見学会である。
 県内の東・中・西部合計72名もの参加者が、2台のバスに分乗して出かけた。中・西部の方とは、久しぶりの出合いである。
 10数年ぶりの原子力発電所訪問で、現在の安全対策への取り組みの現状説明を受けた。大変な工事・対策である。積み上げてきた信頼を裏切り壊すことは一瞬であっけないが、一度失った信頼を取り戻すことは本当に厳しい。地道・誠実に続けていく王道しかないと思う。
 原子力(発)見学後、遷宮なった出雲大社を参拝。荘厳なお社は、さすがでした。日本の匠の技の結集が誇らしい。
 最後に島根ワイナリーに立ち寄ってもらい、帰路の車中は、とても賑やかでした。
 

智頭中ミニ同窓会 (6月19日)

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 今年も、智頭中学校を昭和31年卒で、鳥取市付近在住者(21名)をメンバーとする「智鳥会」のミニ同窓会に出席。今回は14名が集まった。
 同級生の総数は、150数名であったと思う。ほとんどが県外か地元の智頭に住んでおり、鳥取市近郊居住者は少ない。
 半世紀以上も昔、鳥取県東部・南端の県境山中で、終戦直後、物が何にもない時期をいっしょに過ごした仲間である。子供の時分のことをお互いに知っており、いまさら飾る必要もない。
 現役時代の勤務地が、鳥取地区に縁が薄かった私にとって、離れているがゆえに、故郷・智頭は、頭の中の片隅に常にあったように思う。
 年に一度、おぼろげに覚えている校歌を歌い、お互いの健康?を誇示しあって、昔話に笑い声がはじけるひと時が楽しい。
 余談だが、今回の会場となった「かぶら亭」の建築は、我が家を建ててくれた「㈱若樹」さんというのも嬉しい。

暑かった~ (6月14日)

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 今週の鳥取の気温は、連日30度を超えている。蒸し暑い。
 今日の午後は、恒例の「悠々テニスクラブ」(硬式テニス)のレッスン日。開始30分前からストレッチと慣らしの乱打の後、2時間のレッスン。いつも万歩計は、12,000歩前後の表示だ。
 コーチに向かって、これでもかと打っても打っても、球が返ってくる。くやしいが見事だ。
 暑いので汗が流れ出る。高齢者の熱中症のニュースネタになっては恥ずかしいので、水分補給に気をつける。疲れた。今夜は、ビールが旨いぞ。

OB登山同好会・夏の例会案内発信 (6月12日)

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 梅雨に入ってから雨のない日が続いている。庭の花や木のためにも、ひと雨が欲しい。
 本日、OB登山同好会員へ、次の例会の案内を発送した。来月の下旬、鳥取市では一番高いといわれる高山を目指す。標高は低いが、眺望が期待できそう。暑い時期なので、体調管理に留意して備えたい。

愛機がダウン (6月1日)

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 気に入って、6年間、常に携帯・酷使してきたデジカメ(LUMIX-FS1)のズーム/シャッターボタンにガタがきて、グラグラしだした。修理に出したら、保証期間切れで部品が無いと返された。残念。
 小型で軽く、バッテリーのタフさ(撮影枚数400枚弱)は、群を抜いており、登山や昨年までのヨーロッパ旅行には、頼もしい友だった。何万枚、撮ったことだろう。他に数台持っている小型デジカメ(FinePixおよびLUMIXなど)や一眼レフ(EOS-Kiss)では不満だが、しかたない。
 これからは、少し重くなるがバッテリーはタフ(撮影枚数300枚)な方なので、2年前に購入したLUMIX-FX700を使っていくことになろう。
 デジカメ故障にタイミングを合わせたかのごとく、2週間ほど前、通販に発注していたビデオカメラが配達された。これも何かの縁なのか? 
 デジタル家電・機器類には結構敏感に反応してきた私が、ビデオカメラだけは辛抱しようと、今までわざと目をそむけてきたので、初めての購入だ。先日から、初ものの学習に追われている日々となった。

私もスマホに (5月29日)

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 先般、ドコモのスマホ新機種(GALAXY・S4)が出ていたのは知っていましたが、私は、携帯(FOMA)からの乗り換えの必要性をあまり感じていなかったので、もう少し先にと思っていました。
 家内は、すでに今年2月からスマホテビューをしており、私にも乗り換えるよう勧めてくれていました。
 午前、家内がスマホの操作方法の質問事項等を教えてもらうということなのでドコモショップ店に同行。親切な説明を聞いているうちに、今がお買い得時期ということになり、私もスマホをいただくことになりました。また、新しいことへの挑戦となり、時間が足りな~い。

豊人会第13回グラウンドゴルフ大会 (5月27日)

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 「鳥取県豊かな人生の会」(中国電労OB会)のグラウンドゴルフ大会が、北栄町お台場公園で開かれました。中国電労山陰統括本部の井本副本部長を来賓に迎え、県内の中国電労OBが元気な顔を合わせて、賑やかにプレーを楽しみました。
 今回も、競技終了・昼食のあとで、会場周辺の清掃活動を実施後、散会しました。
     * 画像の上でクリックすると拡大します。

5月の神戸 (5月25日)

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 30度近くまで気温が高くなることが予想される25日、次女の車で、2か月ぶりに神戸へ3人で出かけてきました。
 日の出が早くなっているので、早朝出発しても周りは明るく、高速道路は快適で、8時過ぎには神戸・岡本の喫茶「春秋」でモーニングを頂いていました。最近は、ここがお気に入りになっています。
 神戸元町の駐車場に移動後、街を散策。昼食は、1か月前にようやく予約が取れた人気店「ビストロ・アンリー」。2度目の訪問ですが、今回も期待を裏切らず、満足・満腹。
 「好日山荘」で、今夏のスイスハイキング用の山道具の追加仕入れをしたのち、明るいうちに鳥取に無事帰着しました。