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早春 (3月12日)

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 今日は素晴らしい青空になりました。ガソリンスタンドで黄砂の汚れを洗い落とし、愛車もすっきり。
 我が家の庭の草木も、あちこちで芽吹き、蕾が膨らんで、花が開き始めています。そのうちに、一斉に庭中を、華やかに彩ってくれることでしょう。

映画「東京家族」 (3月11日)

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 車で40km走って、倉吉シネマエポックへ二人して出かけ、「東京家族」を観てきました。鳥取では上映していないのが、不満。最近は、いい作品が多く、多忙です。でも近頃は、どこの映画館もシルバー料金1000円が設定してあるので、嬉しい。
 「東京家族」は、あの山田洋次監督によって、現代の親と子の姿が丁寧に描き出されており、涙した。家族の各世代で、各々が懸命に毎日の生活を送っているなか、お互いに気にかけながらも思うにまかせない哀しさが、胸を打ちました。
 自分自身、これから益々避けることのできない老いに対し、不安はあるが、心して向き合っていかねばと思っています。

マトリョミン演奏会 (3月10日)

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 ロシアとの文化交流行事の一環、マトリョミンという不思議な楽器の演奏を聴きに、「わらべ館」へ行きました。手をかざすだけで、直接触れないのに音が出て演奏できるという電子楽器に驚き。イベントホールは、満員の盛況でした。
 わらべ館へは10数年ぶりの訪問なので、演奏会後、館内を見学。昭和20年代の小学校の教室が、当時そのままに再現されており、懐かしい思い出がよみがえってきた。教壇の演台には出席簿、机のふたを開けるとアルミの弁当箱、後ろの板壁には道具掛けのL字釘まで用意されていた。次回の小学校同窓会時に、わらべ館訪問を組み込んだら、夜の懇親会は一層盛り上がるのではなかろうか。

黄砂の来襲 (3月9日)

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 気象庁の予報通り、ここ数日、大陸からの黄砂が凄い。今年は特に大気汚染物質PM2.5が多く含まれているとのこと。屋外ではマスクを着けるようにしているが、眼・鼻が少しおかしくなってきた。
 今日は特にひどく、遠景が霞んでおり、車の屋根にも黄色く積もっている。せっかくの晴天なのに恨めしい。
 一日中、家の中に閉じこもっていてもと気晴らしを兼ねて、昼食は近所での外食とした。
 浜坂東(砂丘トンネルへの登り口付近)のレストラン「ボナペッティ」(Bonappetit)を訪ねた。以前のレストラン「和光」の経営者が変わって、新装開店されたもよう。気持ちの良い応対で味もよく、おいしくいただいてきました。近所にいい店が増えたのは、嬉しい。

HPカウンターの変更 (3月8日)

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 ホームページのアクセスカウンターの変更にチャレンジしてみました。去る5日(火)のパソコン同好会で、引地講師に無料レンタルのカウンターがあることを教えてもらったので、早速、挑戦。
 半信半疑ながら、ネット検索してみたら、たくさんのカウンターがヒットした。無料なので広告のおまけが貼り付いてくるのが困る。
 ようやく一番シンプルなものを見つけて入会。入手したタグをコピーしてHPのソースに埋め込んでみたら、あら不思議、動いた。ホントに無料で使わせていただけるなんて、世の中、奇特な方が居るものだ。

ドームテニス (3月6日)

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 6日午前、久しぶりに但馬・新温泉町の健康公園に二人で出かけ、ドームコートでテニスを楽しんできました。気温は16度と高めになりましたが、心配したほど汗もかかず、快適でした。でも、万歩計は1万歩を遥かに超過。
 七釜温泉は定休日なので、本日の入浴はカット。昼食は、浜坂の「魚と屋」(ととや)1階の食事処「海ほたる」を初めて訪問。日替わり定食をたのんでびっくり。珈琲まで付いて800円とは思えぬ豪華版でした。同じ経営者である近くの渡辺水産2階のレストランに優るのでは? これからは、どちらにしようか迷いそう。
 帰路は、山陰海岸ジオパークの景色を楽しみながら浦富経由で帰宅。晴天のいい一日でした。

神戸 (3月2日)

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 2日(土)、アカデミー賞で3部門(作品賞・脚色賞・編集賞)を受賞した映画「アルゴ」が、急遽再上映されているということを知り、三人で神戸へ出かけた。
 いつものように早朝出発、9時前には岡本の喫茶「春秋」に到着。モーニングで腹ごしらえの後、脇浜の「109シネマズHAT神戸」へ。今までの所でなく初めて行く映画館であったが、あらかじめネットの地図で調べておいたのでスムースに行けた。
 映画は、1970年代、革命後のイランで起きたアメリカ大使館人質事件の救出作戦(実話)をもとにした話。昨年10月に公開されたが見逃していたもの。スリリングで見応えがあった。
 観賞後、昼食は20分ほど歩いて、初めての店「中華 同源」へ。人気店のため、13時を随分過ぎていても満席で、相当時間待って、ランチタイムの最終客になった。あとは、少し街歩きをしてから、帰路へ。

映画「ダイ・ハード」 (2月27日)

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 今日は、誕生日。信じたくないが、6回目の年男なので72才。実感がわかないので、他人ごとのように思える。
 義父母を見舞う予定にしていたので、朝出発して米子に向かう。運転の道すがら、こうして米子へ通い出してから15年になるなあと、二人で語り合う。近年までは、月1~2回程度の頻度であったが、最近は隔月程度。加齢とともに、片道100kmの運転も少し遠出と感じるようになったが、90才を過ぎて頑張っている義父母の姿に、贅沢はいえない。これからも無事故運転に努めたい。
 帰路、少し時間の余裕があったので、倉吉へ回り道をして映画を観ようかということになり、倉吉シネマエポックへ。
 お目当ての「東京家族」の上映は3月初旬からとのことなので、「ダイ・ハード」を観る。観客は、我々を含めてわずか3人とは驚いた。スカッと楽しめるアクション映画で、満足して帰宅。

「ソウル2013」 スライドショー完成 (2月25日)

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 韓国ソウルへの3日間の旅行(1月下旬)のスライドショーが、ようやく完成し、HPへ載せた。気にかかっていたが、雑用煩多で手つかずにしていた。
 ここ3日間で集中的に作業にとりかかり、サーバーに送り込んだら、一発OK。久しぶりのzoomスライドショー作成なので、脳トレ不足の昨今、一抹の不安はあった。やっつけ仕事でも、まずまずと変な自信(過信?)が持てた。
 この旅行は、もともと降って湧いたように決まり、わずか1週間でバタバタと予約・用意して実行した。短期間の割には、密度が濃い旅行になったと思う。
 HPトップページでは、「アジア旅行」というタイトルを付けて整理したが、中身はソウル旅行のみである。過去の台湾・中国・韓国旅行は、フイルムカメラの画像なので、整理・掲載できるのは、ずっと先になろう。
 

スマホ デビュー (2月20日)

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 20日(水)、私の家にも、スマートフォンが入りました。携帯電話(FOMA)2台のうち、よく使っている家内の方をスマホに切り替えることに決定。私は、ネットとメールはパソコンで間に合っているため、必要度は低く、携帯のままで異議なし。
 昨年から、娘が二人とも使っており、よさそうなので、そろそろ時期かなと、資料を見るなど勉強は始めていました。
 思いついたら早急にということで、前夜に急遽、パソコンでGoogleからGメールアドレスを取得し、朝一番、ドコモショップへ出かけてスマホへ切り替えてもらいました。
 Gメールやパスワードを含め、事前にできることは準備して行ったのですが、データ移し替えや諸手続き・操作説明など、たっぷりと午前中、担当の方にお世話になりました。
 帰宅後、Androidなど、パソコンとは異なる聞きなれない用語と操作手順に戸惑いながら、自宅内の無線LANにWi・Fi接続完了。これからしばらく新しい機器との格闘が続きそうです。