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ソウル旅行 (1/25~27) (その1)

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 鳥取県が力を入れておられる、アシアナ航空米子~ソウル便の搭乗率向上に協力しようと、出発日の1週間ほど前に急遽、旅行を決定。三人で韓国へのトンボ返り旅行をしてきました。
 次女が、私達夫婦の航空運賃とホテル代をポンとプレゼントしてくれた。おかげで、観光と食べ歩きを満喫しました。
 旅行会社は飛行便の手配だけで、ホテル・観光すべてフリースタイルであり、出発前は、連日、半徹夜で旅行本とネットにより、ホテル・観光・食事・カフェ・地下鉄等の情報を取りながらプランを作成。大作業でした。いつもながら、ネットの情報は、宝の山です。両替・切符の買い方・時刻表・市内地図・お店・経路など何でもOK。娘と異なり、私たち二人には10数年ぶりの韓国行きなので、しっかりと事前の学習。
 日本では、ちょうど大寒波が来るという25日~27日の3日間、厳寒といわれるソウルに覚悟して行きました。マイナス4度~マイナス13度の気温は、さすがに耳が痛いとは感じましたが、快晴に恵まれて、計画どおり完遂。吹雪の米子空港に無事帰着。イェ~イ。

「悠々テニスクラブ」のレッスン (1月18日)

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 寒い今日(18日)の朝、外は、うっすらと雪が積もっている。午後は、硬式テニスの今年2回目のレッスン日だ。
 2007年、健康教室(社会福祉協議会主催)の硬式テニスレッスンに1年間参加。66才にして初めてのテニスへの挑戦であった。
 翌2008年から、その時のメンバー10名(現在は9名)が「悠々テニスクラブ」と名付け、引き続き同じコーチにお願いして、週1回、プライベートのレッスンを続けることになった。全くの初心者は私だけであったが、コーチ以下、みんな親切に接してくれた。
 早いもので、ラケットを手にして、もうすぐ6年になる。年齢は40才~70才台、男女半々、お互いにフルネームも詳しい住所も名乗らないのに、愛称で呼びあって和気あいあい、面白いグループだ。今や、金曜日の午後が楽しみになっている。来週は、韓国旅行が飛び込んできたので、残念ながら欠席する。

トレッキングシューズの履き初め (1月16日)

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 今夏のヨーロッパ個人旅行は、再度、スイスでのトレッキングを目指しており、すでに飛行機・ホテルの予約は、ほぼ完了。現在、具体プランをたくさんの資料の中から研究中。
 そんなわけで、先月、岡山へ行ったときに、アウトドア専門店「好日山荘」で、新しいトレッキングシューズを二人が仕入れてきていた。私はMAMMUT(スイス)、家内はMERRELL(アメリカ)の靴。普通の登山靴より底が少し柔らかめで、重量が軽くトレッキングに最適とのこと。
 冬場なので試し履きの機会がなかったが、今日(16日)の午前中は、天候がよさそうなので、おおちだに公園から太閤ケ平まで歩いてみることにした。
 結果、気持ちよく快適であり、合格。夏に向けて、もっと足になじませておこうと思う。

神戸へのドライブ (1月12日)

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 新年の初ドライブは、次女の運転で神戸へ日帰り。1月にしては珍しい晴天で、快適でした。
 9時過ぎには元町の駐車場に到着。新神戸駅近くのカフェ「こうべっこ」へは、20~30分程度の歩き。相変わらず常連さんで繁盛しているお店で、モーニングをいただく。
 生田神社へお詣りした後、東急ハンズや商店街を散策。我々は、いつものことながら、神戸で、ほんとによく歩く。
 お昼は、元町商店街の西側のはずれ方面にある、お気に入りの某中華料理店へ。やさしい味で常に期待を裏切らない。ナイショにしておきたい家庭的な小さなお店だ。
 午後のスイーツでは、初めてのカフェが大当たり。ふわふわの大きなパンケーキは素晴らしく、ザルツブルク名物のでかいスフレを思い起こさせました。焼きあがるまでに30分位かかったが、文句はありません。今年のドライブも、スタート好調。

テニス打ち始め (1月7日)

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 今年の年明けは、ゆっくりと過ごした。例年、4日の朝は、OB会常任幹事がそろって中電へ新年挨拶に出かけるのが恒例であった。今年は役員を退いたので、公の用も無くなり、慶弔以外にネクタイを締める機会も無くなった。 
 7日朝、晴天になり雪も融けたので、少し身体を動かそうかと、新温泉町・健康公園に電話してみたところ、ドームテニスコートの午後の予約が取れた。
 国道9号線の道は乾いていたが、湯村温泉から健康公園への脇道は両側に雪があり、ドームコートに至っては、しっかり雪の中に埋まっていた。
 ドーム内は明るく貸切り状態で、気持ちよく二人で初打ちを楽しんだ後、帰路はいつものとおり七釜温泉。「ゆーらく館」は、かけ流しのお湯で、特に露天の釜風呂は最高。新しい年は、兵庫県への越境からの行動開始となりました。
 帰宅後の夕食には、七草粥をいただきました。

巳年のお正月 (H25年元旦)

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 穏やかな晴天の元日を迎えた。今年、私は6回目の年男。ほんとに月日の速さを実感している。
 おせちは、今年も次女が気張って豪華版の手配をしてくれ、帰省中の長女と孫娘を含めた家族5人で、楽しくいただいた。
 元旦恒例のニューイヤー駅伝で、中国電力チームが5位に躍進した。久しぶりの上位入賞で復活の兆しが嬉しい。
 午後、皆がそれぞれ帰宅したあと、二人で長田神社に初詣。結構な人の列で、お詣りにかなりの時間を要した。
 夕刻からの家の中は、普段の二人に戻り、急に静かである。
 ネットでは、YAHOO!のトップページに、今年も干支の動画のおみくじが載っているので、紹介がてらコピーを載せてみた。
      * 写真上でクリックすると、画像が拡大できます。

カニ丼 (12月29日)

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 今年も、京都に嫁いでいる長女と孫娘がお昼前に鳥取に到着。次女のセッティングで、総勢5名がカニづくしの昼食を頂きました。 一年ぶりに訪れたこの店は、テレビでも紹介され、今や、すっかり有名になっており、満員の盛況です。
 おしげもなく親ガニがたっぷりと使われている丼は、文句なしに本当に美味しかった。カニは冬の味覚の王様であることを実感。

心に響くマンガ (12月27日)

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 先日のテレビ番組の中で紹介されていた本を、早速、AMAZONの通販で購入した。漫画「ペコロスの母に会いに行く」(岡野雄一著)だ。一気に読んだ。
 ペコロスとは小玉葱の意味だそうで、頭の禿げた漫画家の著者のニックネーム。認知症のお母さんとのおかしくも切ない日常を、ほのぼのとした絵で描いておられる。
 義母の認知症が進んで久しい。米子の入所先に会いに行く都度の家内と義母との会話や様子が、まさしく漫画に描かれていることに重なる。著者のやさしい人柄と心痛を思い、余計に胸を打たれた。

クリスマス (12月24日)

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 今年のクリスマスも、22日(土)に岡山のおなじみのレストランで、恒例のクリスマス特別メニューを3人でいただいてきました。フォアグラを追加してもらい、豪華なランチで大満足。
 24日のイブは、昨年と同じく雪道を走って、岩美の「野いちご」のクリスマスロールを持ち帰り、我が家で静かに乾杯。鳥取は、今年もホワイトクリスマスでした。

今年の研修納め (12月18日)

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 今日は、OBパソコン同好会の研修納めの日。毎月2回、第一・第三火曜日の午後、中電支社の会議室を借りて集まっている。平成20年3月の発足。早いもので、もうすぐ5年になる。
 毎回、出席メンバーの個体は若干変わるが、平均6~9名程度の人数です。
 講師をお願いしている引地さん(現・OB会副会長)には、毎回、レジュメを作成して、熱心に指導してもらっており、ただただ感謝。おかげで、私のパソコン音痴が解消。引地さんのサーバーを借用して、ミニホームページも立ち上げることができ、楽しい脳トレーニングになっている。
 来年も、皆さんと一緒に学び談笑できる活動が続くことを願っています。