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マトリョーシカ (5月20日)

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 次女からのロシア土産で、木製民芸品「マトリョーシカ」をもらいました。今年3月、おもちゃ館でマトリョミンという電子楽器にお目にかかりましたが、そのもとにされた人形です。
 大変精巧にできており、人形の中から次々とかわいい人形が出てきます。思わず笑顔がこぼれてしまう楽しいお飾りです。

第16回人事・労務・教育OB会 (5月18日)

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 今年も人・労・教OB会懇親会出席のため、広島・小町クラブに日帰りで行ってきました。1年の速さがますます実感されます。
 OB(127名中)39名、現役18名,計57名の出席者。いつも笑顔で迎えていただく懐かしい皆さんに出会い、遠路の疲れも吹き飛びます。
 電気事業の環境が非常に厳しい現在、現役のみなさんのご努力に感謝の気持ちを込めて、小池・次期代表世話人の発声のもと、みんなで激励のエールを贈りました。懇親会では、賑やかな声が飛び交い、あっという間の昼の3時間が過ぎました。
 広島の街は、駅前の再開発が進行中であり、八丁堀の天満屋は撤退?、中央通りにドンキホーテが出現するなど、1年ぶりの私は、浦島太郎の心境。でも、地下の朝日珈琲サロンの珈琲やモーツアルトのケーキに出会うとホッとします。長崎堂のバターケーキは、今年も持ち帰りました。

太閤ケ平&久松山 (5月12日)

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 5月らしい爽やかな好天気になった。今夏のスイス個人旅行のスケジュールも、大分煮詰まってきている。昨年秋からの計画・予約等の長期にわたる大作業もついに終盤に。今回は、スイスアルプスのハイキングが数多く組み込めたので、楽しみだ。
 途中でギブアップとならないよう、足のトレーニングに留意しなければ・・・。
 というわけで、今日は急な思いつきで、11時頃、二人が徒歩で自宅を出発。円護寺トンネルを抜けて県立博物館・レストランで昼食腹ごしらえ。
 その後、おおち谷~太閤ケ平~久松山~自宅のルートを歩いて16時過ぎ、帰着。延距離は約13.6km、2万歩弱でした。
 久松山の頂上目前の坂道で、下山中のN営業所長さんにバッタリ出会い、びっくりしながらご挨拶。こころ楽しくなりました。
 山頂では、遠くに霞んで見える大山を眺めながら、持参のボンベで熱い珈琲を淹れて飲みました。

OBグラウンドゴルフ春の大会 (5月8日)

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 中電鳥取同友会・グラウンドゴルフ春の大会がレーク大樹で開催され、出席。参加者は、現役の来賓のかたを含めて19名でした。
 昨年秋、この大会に出席以降、半年ぶりにクラブを手にしたので、スタート直後は大たたき。少し慣れた頃には、無情にも競技は終了となりました。
 いつものごとく、競技後の懇親会は、とても賑やかで元気な皆さんでいっぱいだ。

鷲峰山登山 (5月6日)

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 6日、快晴。OB登山同好会の今年第1回目の行事で、7名が鷲峰山(じゅうぼうざん)を目指した。安蔵森林公園側からアプローチする。
 高さ920mと低山だが、歩く距離は片道3km以上もあり、かなり難敵。ましてや、なが~い階段が7か所もあり、これはこたえた。復路の下りで、大腿部の筋が攣って大苦戦となった。
 頂上では、黄砂の加減か、期待していた湖山池の遠望は霞みがかかってうっすらとしか、見えなかった。
 しかし、楽しみにしていた頂上近くの脇道の「カタクリの花」は、綺麗に咲いて迎えてくれ、一同喜びました。
 下山後、登山口近くのカフェレストラン「木土愛楽園」に立ち寄り、美味しい珈琲で乾杯してから、解散。
 ここのオーナー・髭の山下さんは、鳥取久松ライオンズクラブメンバーであり、私が同クラブを退会して以来の6年ぶりの再会でした。笑顔で歓迎して頂きました。
 解散後そのまま、家内と二人で鹿野温泉へ足をのばして、疲れをいやしてから帰宅。

新緑の風景 (5月2日)

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 このところ空模様が落ち着かず、寒暖の差が激しい。1日に予定していたOB登山同好会の鷲峰山登山は、雨と低温が予想されたので延期した。
 2日は、前日と異なり快晴。自宅周りの山々の新緑が、とても爽やかだ。ぐるりと周辺を散歩した。久松山の姿が生き生きとしているように見えた。

4月に咲いた花 (4月30日)

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 結構いろいろと忙しかった4月も終わった。今年は寒かった印象が強く、灯油のストーブが離せなかった。
 それでも季節の花が、我が家の小さな庭を彩ってくれた。椿・梅・ふきのとうなどの3月に見た花を除いて、今年の4月に撮った庭の花の写真を色別にまとめてみた。格段に白い色が多いようだ。
     * 画像の上でクリックすると拡大します。

久松山を考える会総会 (4月21日)

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 「久松山を考える会」の総会が、久松公民館で開催され出席した。平成17年、当時の浜田会長(中電OB)に誘われて入会。会員のほとんどは久松地区の方であり、校区外の私が知っている人は2~3人程度です。会員の高齢化が進んでおり、若い方の加入促進が課題となっています。
 史跡探訪・自然観察会・研究発表会・久松山の美化活動など、幅広い活動がなされている。スケジュールが合わないことが多く、行事に欠席がちな現状ですが、少しずつでも参加を増やして参画・学習し、地元の久松山・鳥取城への愛着をより深めていけたらと思う。

がいせん桜 (4月17日)

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 週末の20(土)~21(日)に、桜まつりが開かれるという岡山・新庄村の「がいせん桜」を一足先に観てきました。ちょうど満開となっており、平日なのでお客さんもまだ少なく、ゆっくりと楽しめました。惜しむらくは、古木の枝が手入れで整理されたせいなのか、以前よりも少し寂しくなったような感じがしました。
 例年のように、焼きたてのヤマメにかぶりつき、帰路途上の蒜山・道の駅では、新鮮な野菜を収穫できた一日でした。

吉野山 (その2) (4月15日)

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 11時過ぎ、ハイキングの中間点に当たる中千本の端の竹林院に到着。ここからは、道の両側にみやげ店・食べもの店や宿が並び、とても賑わっている。
 旅行前にもう一泊しようかと検討をした「芳雲館」を見つけたので入り、見晴らしの良い席で昼食をいただいた。
 食後のスイーツは、吉野葛の店「八十吉」へ。本場のくずきりは旨かった。事前のネット情報のおかげで、楽しい旅となった。
 朝からしっかり歩いて、12時40分頃、ケーブル乗り場に無事到着。近鉄電車で橿原神宮前に向かい、車で鳥取へ帰った。片道約3時間半のドライブは、広島へ行くよりも大分早いのに驚いた。