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しゃくなげ祭り (R6.5.11)

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 次女の新車ドライブに同乗し、蒜山高原センターのしゃくなげ祭りを目的に出かけた。
 9:30頃、出発。鳥取道~北条~関金~犬挟峠~蒜山ICの先の「もりてらす」に11時過ぎに到着。林の中のすがすがしい景色を眺めながら早目のランチを摂る。

 食事後、15分程で「ヒルゼン高原センター・ジョイフルパーク」に到着。土曜日とあって、遊園地は子供連れのお客さんで賑わっていた。
 シャクナゲの花壇は、遊園地内の奥の丘にあるため、遊園地に入園する。
 遊園地を通って坂道を登ると、広い丘の中の道の両側に色々な種類のシャクナゲの花が咲いていた。ゆっくり鑑賞しながら散策。よく手入れされており、とてもきれいだった。

 13:15頃、高原センターを発ち、道の駅・風の街に立ち寄った後、帰路に就く。途中、関金から回り道をして、道の駅・お台場(北栄町)隣りの「Coda」でイタリアンジェラードを味わってから、山陰道に乗り、17時過ぎ帰宅した。

鳥取砂丘へウォーク (R6.5.3)

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 3日(金・祝)、ゴールデンウイークで帰省中の長女と孫娘ら4人で、健康づくりを兼ねて多鯰ケ池・鳥取砂丘まで歩いて往復した。
 
 14:30 ウォークスタート。覚寺口から旧道へ入り、多鯰ケ池を目指す。晴天だが、道の両側の樹木が影を作ってくれており、車もほとんど通らないので快適です。
 旧道の峠から左折して、多鯰ケ池の南側の山道に入る。新緑の緑や卯の花(ウツギ)がきれいだ。多鯰ケ池の対岸側にみえる砂丘道路は、観光客の車で大渋滞が起きているようでした。
 
 16:00頃、山道から砂丘トンネル出口付近に出て、砂丘道路を横切り「サンドボックス」に入ってコーヒータイム。
 休憩後、こどもの国方向へ向かい、浜坂~覚寺口~中ノ郷小学校前~北園工事用道路経由で、18:30頃、帰宅。18,000歩超えの成果でした。

松江・大山 ドライブ (R6.4.27)

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 ダイヤモンド婚記念ドライブに松江「皆美の鯛めし」を食べてこようと思いついた。
 9:00頃、自宅を出発。山陰道を西へ下り、11時前、松江・宍道湖畔の「ふじな亭」に到着。開店と同時に入店、すぐに満席となった。
 屋外の宍道湖の景色を眺めながら、名物の鯛めしをいただく。久しぶりだが、昔と変わらない味だ。旨い。湖の対岸の山麓には、元の中電保養所・松江荘の建物の姿が見えて懐かしかった。

 折角ここまで来ているので、帰路、米子の義父母と岸本の義祖母の墓参をする。
 墓参後、岸本から大山寺を目指した。桝水経由で、14:40頃、大山寺橋のたもとの「モンベル」へ到着。周りの若葉の山の景色がとてもきれいだ。4年前(79才)の登頂を最後に、大山登山にピリオドを打ったが、次々と下山してくる登山者をみると羨ましく思う。未練。

 モンベルでお揃いの山シャツを購入後、豪円山~香取~一息坂~赤碕~広域農道~倉吉・赤碕・中山線~倉吉・東倉吉町~倉吉市内~羽合IC~山陰道の経路でドライブを楽しんで夕刻帰宅。本日の走行300km。今日もいい一日が過ごせました。

価値感の相違 (R6.4.25)

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 四月に入ってから連日、家の中の不用品整理をしている。衣類・寝具・家具・生活雑貨・登山用品など、幾度となく「リンピアいなば」(可燃物処理場)や「リファーレン」(不燃物処理場)へ通った。少々、疲れ気味だ。

 売れそうな品物は、出張買取会社や市内の買取店へ売却を試みた。
 これで学習したことは、各買取先で、得手・不得手の品があり、買取価格にも差があること。総じて、思っていたよりも安く、購入時の百分の一にも満たないことが多い。ただし、貴金属と限られたブランド品は、別格で高値が付く。安くても、引き取ってもらえなければ、処理場でお金を払って処分することになってしまい、複雑な気持ち。
 
 不用品買取値は、市場の人気度に左右され、転売可能かどうかで決まるようだ。一例として、LPレコードの場合、クラシックは不人気、ましてセットのものは価値ゼロに近い。100枚セットで購入価格20万円のものが他の品物と抱き合わせで、どうにか1,000円也。BIG MAN(石原裕次郎全集10枚組)などは、買取不可とのことで不燃物処理場行き。LPレコードは時代遅れの産物化。私達の価値観とのあまりにも大きな相違に絶句している。

雨後の筍 (R6.4.22)

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 坪庭にタケノコが2本、顔を出した。10本弱、植わっている孟宗竹の子だ。昨年は、タケノコが出てこなかったので、絶えてしまうのではと、ちょっと心配していたが安心した。
 雨後の筍といわれるだけあって、数日間雨が続いた後、どんどん成長していて眺めるのが楽しい。

 我が家の周りの狭い庭も、見るたびに次々といろいろな花が咲いていているのに、気づかされる。端午の節句も近いなァ。

豊人会グラウンドゴルフ大会 (R6.4.18)

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 中国電力労組の鳥取県内OB会である「鳥取県豊かな人生の会」(豊人会)の恒例行事・グラウンドゴルフ大会が開催され出席。会場は、湯梨浜町あやめ池公園のコース。往復は、お隣りの同じOB会員・Nさんの車に同乗させてもらいました。
 10:00 競技開始、中国からの黄砂で背景の東郷湖が少し霞んでいましたが、晴天・適温の中、快適にプレー出来ました。
 11:30頃に競技終了。仕出し弁当の昼食をいただいた後、表彰式があり、12:30過ぎに解散。
 昨秋から半年ぶりに懐かしい県内OBの皆さんと交流できて、嬉しい一日となりました。

紅白の花の競演 (R6.4.15)

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 玄関先の八重桜(普賢象)の花が満開になった。隣りの白い利休梅と紅白の対をなしてきれいだ。
 暖かくなって、我が家の庭の花も一斉に咲いて賑やかです。例年、玄関向かいの山の斜面で順番に咲く三本の山桜も二番目が満開となった。三番目が咲くのも近かろう。
 春、真っ最中となりました。

      * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

津山城・鶴山公園の桜 (R6.4.8)

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 鳥取市内・袋川土手の桜を見た後、10:30頃出発し、鳥取道・53号線を走って12:30頃、津山城(鶴山公園)に到着。
 正門から城内に入って、まず、その広さに驚いた。ずっと以前に来たときは、別の入り口から入っていたためなのか、あまり印象に残っていなかったが、広い敷地の中にたくさんの桜の木があり、とても見応えがありました。
 途中、雨がポツリポツリと降り出したが、小雨にまで至ることなく花見を終えて満足です。

 津山でおなじみの「リトファン・イタリアーノ」で遅めのランチを摂ったのち、帰宅した。いい花見でした。

鳥取市内の桜満開 (R6.4.6~8)

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 鳥取市内の桜が満開となった。街の中、至る所で綺麗に咲いた桜が見られる。市街にこんなにもたくさんの桜の木があったのかと改めて驚かされる。
 
 6日(土)午後、湯所町から久松公園のお堀端まで桜を見ながら二人で歩いた。鳥取城のお堀から二ノ丸にかけて満開の桜が咲き誇っていた。
 
 8日(月)、10:00頃から30分程度、市内中央を流れる袋川土手を散策。1800mに及ぶ桜土手は、見事な桜の花のトンネルを形成している。歩いている途中で、午後は天気が崩れるとの予報が出ているので、急遽、津山の鶴山公園の桜を見ておこうということになった。

遅い春 (R6.4.4)

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 暖冬であったので、今年の桜の花見時期は3月下旬がおおかたの予想でした。ところが3月に入って大寒波が押し寄せ、日本中の桜の開花が大幅に遅れてしまっている。
 久松公園の桜も、ようやく咲き始めており、今週末頃が満開と思われる。空模様が気になるこの頃です。

 まだ朝夕は寒く、暖房器具が離せない日々ですが、朝の洗面時にはウグイスの鳴き声が聞こえてくるようになり、気が付けば家の向かいの山の斜面で、山桜が咲いていました。
 確実に季節が変わりつつあることを実感しています。

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