雪が降りしきる28日夕方、鳥取着の高速バス便で、今年も長女が孫娘とともに、年末の里帰りをしてくれました。県境の志戸坂トンネルを越えて鳥取県に入った途端に雪景色になったとのこと。
夕食は次女のセッティングで、「あんべ」へ直行。いまや、すっかり有名になった名物「カニ丼」をいただき、一同大満足。
夜の若桜街道の雪模様と、大丸横の新設アーケードの虹色の照明が、とても綺麗でした。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
雪が降りしきる28日夕方、鳥取着の高速バス便で、今年も長女が孫娘とともに、年末の里帰りをしてくれました。県境の志戸坂トンネルを越えて鳥取県に入った途端に雪景色になったとのこと。
夕食は次女のセッティングで、「あんべ」へ直行。いまや、すっかり有名になった名物「カニ丼」をいただき、一同大満足。
夜の若桜街道の雪模様と、大丸横の新設アーケードの虹色の照明が、とても綺麗でした。
12月12日から21日にかけて、ドイツ・各都市のクリスマスマーケット(クリスマス市)を巡ってきました。ドイツ滞在は7泊8日。いつものとおり、私たち夫婦と次女の3人の個人旅行です。
冬のドイツは、北海道に負けない寒さと聞いており、衣類・履物とも重装備で出かけました。幸いなことに天候に恵まれ、1~2回雨がぱらついた程度、気温も最高7度~最低マイナス2度の間であり、快適な旅でした。
夏のスイス旅行が終わってから急遽思いついた旅行のため、旅行計画策定、航空便・ホテル・列車・レストラン等の手配など、特に次女と家内が大車輪の日々が続きました。
事前準備では、インターネットとメールが大活躍。旅行中は、3人のスマホが大きな味方でした。近年のネット社会の便利さ・凄さを実感。自分たちで準備が全部できちゃうので、旅行会社さんも真っ青。
手作りの綿密な旅行計画により、中世から延々と続く、とても素晴らしいドイツ各都市のクリスマスマーケットの風景と食べ物を堪能して帰って来れたことは、今年のいい締めくくりとなりました。撮った写真は、家内と二人合わせて2,900枚。後始末が、も~たいへん。
中電鳥取同友会(OB会)の同好会のうち「パソコン」・「登山」・「デジタル写真」の三つの同好会で合同忘年会を実施した。合同実施は、平成22年からであるので4回目となる。出席者は16名。
間もなく閉館予定と聞く鳥取荘で開催できるのは、今回が最後であろうと思うと、一抹の寂しさを感じる。
中電を退職して、13年余が経過。世の中の激しい移り変わりを感じながらも、同好の趣味を持つ懐かしい仲間がこうして集い、継続して学び、語り合えることは本当にうれしく幸せに思う。
11月下旬に急に寒くなり、みぞれや初雪が降った。車の冬タイヤへの交換も月末までに済ませたので安心。2台の車のタイヤの倉庫への出し入れは、歳とともに重さが身に応える。
今日は、久しぶりに青空が広がったので、自宅近辺を歩いてみた。周りの山の雑木は、まだ色づいた葉が残っており、陽を浴びてとてもきれいだ。
自宅から歩いて10分程度の場所の京大地震予知研究センター鳥取観測所は、近く撤去されるやに耳にしたので、記念にカメラに収めてみた。散歩ついでに、少し先の吉川経家公の墓所にもお参りした。
1時間程度の歩きで少し汗ばむくらいの感じ。これを小春日和というのかな。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
懐かしいサム・テーラーのテナーサックスによる昭和の歌謡曲が、我が家の居間で鳴り響いています。CD全集11巻の発売案内につられ発注した品が、本日到着しました。いずれもよく知っている曲が続きます。
昭和30~40年代にかけての米子営業所勤務時代、毎年、暮れに近い今の季節は、就業時間後に私たち青年部の主催で、社交ダンスのレッスンに励んでいました。ブルース・クイック・ワルツ・ジルバ・ルンバ・マンボ・チャチャチャ・ドドンパ、そして一番の難関がタンゴ。
クリスマス時分には、事業所の3Fホールを借りて、大ダンスパーティを開催するのが恒例でした。時には、他企業のパーティへの交流遠征も実行。
私も、例年秋頃になると、にわか結成の「中電米子スパーク楽団」のメンバーに加わり、クラシックギターと慣れないハワイアンギターをかけもちで伴奏に大汗を流したものです。演奏休憩時のレコード音楽が流される時間帯を待ちかねて、踊りの中へ飛び込んでいました。
サックスの音とともに、遠い昔の青春の一ページがよみがえってきます。
今日は、恒例としている義父母の訪問日で、二人で米子へ出かけた。義母の90才の誕生日にあたるので、米子への途上で、家内が予約しておいた誕生祝いのケーキを持参。
義母が倒れてベッドでの生活になって7年以上が経過、認知症も格段に進み、定例に訪ねていても家内の顔もわからないことが多くなった。
義弟夫婦の肝いりで、義父を交え、市内の食堂でささやかな誕生祝いの昼食会をした。有難いことに入所している施設の職員さんが、車いすの義母の送迎をしてくださった。
食事の途中、なんと、義母の記憶のスイッチがつながったらしく、一瞬ではあるが、私たちに今日はありがとうと笑顔をみせてくれた。
夕方、鳥取に帰着後の家内と義弟の電話では、義弟が母に「今日は鳥取から来てくれてよかったね」と言ったら、「忘れた」の応えだったとのことで大笑い。
岡野雄一さんの漫画「ペコロスの母に会いに行く」を地で行っているように思えます。生きていくことの大切さ・厳しさが身に沁みます。
9日に実施予定であったOB登山同好会例会の爪ケ城登山は、参加申し込みが少なかったので、11日に変更していた。
ところが、前日10日時点の翌日天気予報が悪かったため(小雨・最高気温11度)、やむなく早めに中止を決定した。
結果、11日の天気は予報通り最悪となり、あきらめがついた。残念ながら、今年の登山は、天候に翻弄される年となった。
話が変わり、家に居て、何年もレコードプレーヤーを戸棚の奥にしまったままにしているのがふと思い出され、持ち出してアンプにつないでみた。LPレコードをセットして恐る恐るスイッチを入れると、嬉しいことに動いた。
CDとは異なり、レコードの懐かしくも柔らかい音色は、なぜかホッとする。
急いで物入れの奥にしまっていた昔のLP全集を引っ張り出してきた。処分時に捨てきれず若干残していたLP10数枚入りの各ケースは、とても重かった。でも、聴いていると、数十年前の当時の思い出がよみがえって来て、幸せな気分になれる。
いつか、封印したままになっているギターも埃を払ってみようかな。
次女の車で2か月ぶりに神戸へ出かけた。日照時間が短い時期なので、朝は暗いうちに出発、夕方の帰着も暗くなった。
8時には神戸・岡本に到着。喫茶「春秋」のモーニングの味は、いつも裏切らず美味しい。特に珈琲の味は格別だ。
今回は、大丸やJTBの旅行用品の店などを巡り、次のドイツ旅行の必要品を見て回る予定。
昼食は、次女の誕生月の祝いを兼ねてネット検索で見つけたフレンチレストラン「MONTEE」を訪問。地図をアウトプットして来たので、迷わずに行けた。
これが大ヒット。とても繊細・やさしい味で、三人の満足度は高評価。お店の方の応対も素敵で、また行きたい店のひとつになりました。ネットでの皆さんの評価は恐るべしと感心・感謝。
それにしても、神戸の街は、なんと面白くて奥深い。探険しつくせないなア。
鳥取同友会(OB会)のグラウンドゴルフ大会がレーク大樹で開催された。今回は、支障のある人が続出し、参加者は僅か9名でした。
申し分のない天気に恵まれ、楽しく競技が終了。なんと、ホールインワンを2個も出した人もあり、なかなかのハイレベルです。
成績発表後の懇親会も、皆さん、とてもお元気・お元気。
大山寺から尾高・溝口経由で「とっとり花回廊」に到着。大山と異なりいい天気だ。久しぶりの花回廊をゆっくりと見て回る。平日なので、お客さんも混んでいない。
広い敷地内は、カラフルな花で彩られており、とても気持ちよい。特に、園内一番奥の丘の真っ赤なサルビアは見事である。惜しむらくは、借景の大山が雲に隠れていることだ。
登山中断で物足りない気分を、十分に癒してもらって帰路についた。大山は、来年の楽しみにしておこう。