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神戸・大阪 (9月21日)

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 今日は早起きして、次女の車で神戸・大阪へ日帰りドライブ。神戸は5月以来、大阪は約1年ぶりなので、久しぶりの街ウォーク。
 いつもどおり神戸・岡本の「カフェ春秋」でモーニングの後、元町に駐車して、JRで大阪へ。新快速であっという間に梅田着。大都会は便利だ。乗車パス「IKOKA」でスイスイ。
 大阪の駅前に「GRAND FRONT OSAKA」という、どでかい建物が出現していた。北館・南館のビルに多くの店が入っている。今回は、このビルの中の探険で、ほぼ半日が終わった。北館5Fに山道具の「好日山荘」が出店しているのを見つけた。
 3連休の初日だったが、渋滞もなく、晴天のいいドライブであった。田舎に住んで季節を楽しみ、ときどき都会に出かけてみる生活も、なかなかのものです。

ドームテニス (9月18日)

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 台風一過の二日目、秋らしい晴天となった今日、兵庫県新温泉町健康公園のドームテニスコートへ二人で出かけた。先週の月曜に引き続き今秋2度目だ。3面もある広いドームに、われわれ二人だけ。もったいないが有難い。
 涼しくなってきたとはいえ、まだ汗は多くかいた。気持ちよく2時間の練習の後、温泉へ。
 今日は、いつもの七釜温泉は定休なので、9号線を東進し、村岡温泉へ向かった。ここは小さい温泉だが、かけ流しで湯量も多く、清潔だ。
 平日の昼時刻であり、貸切状態で入浴後、ドライブがてら豊岡市日高町の神鍋高原へ足を伸ばしてみた。途中のススキの景色が美しい。久しぶりの「かんなべ道の駅」をのぞいてから帰宅。秋の好い一日となった。

ほくえんクラブGG大会 (9月17日)

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 「ほくえんクラブ」(北園1丁目老人会)のグラウンドゴルフ大会に初参加してみました。いわゆる公園デビュー。
 60才以上は老人クラブへの加入資格があるということで、十数年前に入会はしていた。当時は、第二の職場に勤務していたため時間的な問題があり、また、老人と呼ばれることへの抵抗感もあったので、行事参加には消極的に過ごしてきた。
 70才を過ぎたことでもあるのでと、昨年あたりからクラブの総会には顔を出してみるようになり、このたびは思い切ってGG大会参加に手を挙げた。
 ご婦人の参加者が多く、名前と顔が一致しない中で、にこやかに迎えてもらって、午前中、楽しく過ごさせていただいた。
 競技の方は、思いがけず三位の賞をゲット。今後、ぼちぼちと皆さん方に馴染ませていただこうと思う。
 午後は、OB会パソコン同好会の例会へ。引地講師が所用欠席の日なので、出席者で自主学習。エクセルや画像処理などの疑問事項の意見交換や応答等を行った。
 歳とっても結構忙しい日々を過ごしているな~。

デジタル写真同好会 (9月14日)

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 9月中旬というのに、今日の日中予想最高気温は34度とのことであり、暑かった。
 午前中、デジタル写真同好会のメンバーが中電支社に集まり、「OB趣味の作品展」(10月1日~6日、中電ふれあいホール)への出展作品選定の最終打ち合わせを行った。
 都合で本日欠席のメンバーも若干あったが、出席メンバー各自が持ち寄った画像を見ながら、わいわいと賑やかに作業を終了し、プリント手配は新(忠)会長にお願いして散会。

若杉山登山の案内発信 (9月9日)

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 暑さもようやくゆるんで、秋の気配が感じられるようになってきた。OB登山同好会・秋の例会で、若杉山(三朝町・1020m)を目指すこととした。本日、会員へ案内はがきを発信。好天を祈るとともに、多くの参加者があれば嬉しい。
 今年のOB会総会も近づいてきている。昨秋でOB会役員を退いたので、今年は総会準備作業はない。
 しかし、OB趣味の作品展も迫り、デジカメ同好会では作品協力の動きもあわただしい。
 パソコン同好会では、今年から、月2回の学習の中の1回が、ふれあいホールの会場を借用して、ITを利用した内容になった。
 歳を重ねても、OB仲間が元気に笑顔を会わせられる環境と、現役の方を含めた関係のみなさんのご協力、そして各人の健康に感謝。

スイス旅行スライドショー完成 (9月8日)

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 今夏のスイス旅行のスライドショーがようやく完成し、本日、サーバーに送り込んだ。帰国後、2か月が過ぎた。
 5000枚という膨大な写真を前に、どのような構成にしようかと迷いながら、画像を適当に選抜したら300枚近くになってしまった。
 名案がないまま、時がたち、とうとう旅行の日程順に並べるという単純な方法でこしらえた。
 画像の縮小後、各画像の説明文字をソースに挿入する作業は相変わらず根気のいる作業だった。歳のせいで眼が疲れる。
 ソウル旅行のスライドショー作成から半年経っていたので、いろいろ忘れている作業手順もあり、うまくHPに載るか心配だったが、一発でOK。助かった。

スイス土産 (スイス旅行その14)

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 楽しみにしていた25日早朝の氷ノ山ご来光登山(響の森行事)が、天候不順で中止となった。
 スイスから帰って以降、暑い日が続き、お盆も挟んだので、あっという間に1カ月以上が過ぎてしまった。からっとした暑さのスイスの気候が懐かしく思える。
 今年のスイス旅行は、山道具一式持参のため、スーツケース容量に余裕がなく、ハイキング主体で市街地散歩が少なかったこともあり、持ち帰った土産類がわずかであった。
 スイスチョコ、ワイン、栗の粉のパスタ等は、すでに消費済みだ。あとは、記録写真の山の整理にぽちぽちとかかっている現状。ようやく、十数枚の画像をHPトップページのランダム表示へ追加した。
 少々バテ気味。でも、夜にはコオロギの鳴き声も聞こえ出したので秋も近そうだ。

旅は楽しい (スイス旅行その13)

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 初めての地を訪ねる時のわくわく感は、たまらない。テレビや本などの映像・写真で見たことのある景色でも、実際にその場に立って身体で空気を感じ、見聞きすることは、言いようのない感動がある。
 旅行計画の作成時、旅行関係書では例年のとおり「地球の歩き方」がメインとなり、インターネットの関係先ホームページや先達のブログがしっかりと補佐してくれた。
 ネット情報は、手間をかけるほどに詳細・懇切に教えてくれる。なかでも、「スイス政府観光局HP」と「SBB(スイス国鉄)HP」ならびに「グーグルのアース・地図と翻訳」は、大活躍であった。
 ブログでは、若い夫婦が幼い2人の子と旅する「たぬたぬのスイスとアルプス」が、ハイキングのいい道しるべとなり印象深い。
 暑さのせいもあって、膨大な記録写真の整理がはかどらない現在の日々を過ごしているが、写真を見るたびに場面がよみがえってくる。
 
 

ワイン街道 (スイス旅行その12)

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 スイス滞在の最終日、ツェルマットからジュネーブ空港への移動中、ラヴォー地区のヴヴェイで途中下車した。ラヴォー地区は、スイスワインの主要生産地として著名だ。
 ヴヴェイは、喜劇王チャップリンが晩年を過ごした地としても知られている。なお、チャップリン像の近くにある、レマン湖に突き刺さった巨大なフォークのモニュメントの存在理由は、不明だった。
 ヴヴェイからワイン列車に乗ってシェーブルへ。シェーブルからサン・サフォランまでの間の「ぶどう畑ハイキング」を楽しんだ。
 レマン湖を見下ろしながら、一面に広がるぶどう畑の中を歩く気分は、歩き始めにバーラウンジで味わったワインの余韻も加わって、このたびの旅行の最高の締めくくり。歩く途中で仕入れた数本のボトルは、スーツケースの重量を増やす結果となった。

食事・スイーツetc. (スイス旅行その11)

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 スイスで唯一、不満なことは、事前情報のとおり、食事の値段が総じて高いということ。日本の価格の3倍位に感じた。パスタを例にとると、日本では1000円前後と思うが、25~30スイスフラン(2700~3300円)位。
 ドイツ語メニューの判読に苦労するので、ランチやディナーとも、旅行案内やブログなどで評価の高いところを調べ、予約できるところは事前予約を入れて、出かけた。残念ながら、いずれも量は多いが味はいま少しが多く、値段の高さのみが印象に残った。
 ただし、スイスワインは旨かった。水よりもワインの方が安いのは不思議だ。
 レストランに関して、味・価格ともに好感をもてた店が2~3あったが、特に、スネガパラダイス近くのフィンデルン村「Restaurant Chez Vrony」の料理は、とてもよかったと、三人の意見が一致した。
 スイーツでは、シュプリングリの「マカロン」と、田舎道をはるばる訪ねて行ったフタン(グァルダとシュクオルの間)の村外れの店「Cantieni」の「蜂蜜とナッツのタルト」が抜群に美味しく、我が家女性軍の事前調査が大ヒットをもたらした。