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県民の森 (10月19日)

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 久しぶりに布勢の県民の森にカメラ持参で出かけた。芝の中の東屋で弁当の後、紅葉には少し早い公園の中を散策。
 その後、思いつきで9号線の白兎海岸へ向かう。ここには因幡の白兎伝説ゆかりの白兎神社があることは知っていたが、お参りしたことがなかった。
 いい機会なので、海岸から神社の石段を登ってみて驚いた。想像していたよりも参道がずっと長く続いており、その奥に立派な本殿があった。
 帰路途上、海岸沿いにある「サンセット・カフェ」に立ち寄る。この店には、神戸・観音屋のデンマークチーズケーキに似た熱いチーズケーキがあるのは承知。日本海の景色をゆっくりと楽しみながらいただいた。
 

爪ケ城登山の案内を発送 (10月17日)

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 OB登山同好会の第4回例会は、津山市加茂町の爪ケ城(別名:広戸仙、1,114 m)を目指す。本日、会員へ案内を発信した。
 今年最後の例会であり、多数の参加を期待するとともに、好天を願っている。今年は、10月になっても季節外れの大型台風が来るなど、気がもめる。
 来週の23日は、鳥取同友会(OB会)の総会である。1年がほんとに早く過ぎる。時が、もう少しゆっくり流れてくれたらと思う。

丹波黒豆 (10月14日)

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 今年も丹波黒豆のシーズンになった。鳥取から高速道に乗り大原ICで一般道に下りて、平福までの道路べりのテント販売を探す。
 数年前までは、農家直売の丹波黒豆の幟とテントがたくさん見られたが、近年は激減している。運よく収穫直後の黒豆を整理しているテントがみつかり、購入。
 後は、昼食予定である佐用町の先の三日月を目指した。昼には少し時刻が早かったので、途中、佐用スターリゾートの看板につられ、ちょっと寄り道。温泉・テニス・ゴルフ場・別荘地がある綺麗な保養地を眺めてから三日月へ。
 昼食は、お馴染みの三日月そば。続いて佐用町のカフェ「ブリック」で美味い珈琲をいただく定番のコース。
 帰路は、大回りして美作・湯ノ郷経由で津山へ向かった。久しぶりの津山・天満屋付近を歩いてから帰宅。
 夕方帰宅すると、お願いしておいた庭師さんにより、玄関前の楠・樫・もみじの剪定が終わっていた。すっきりとしてもらったので、冬の雪の重みにも心配なくなった。

ベロタクシーとロシア料理 (10月12日)

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 12日(土)、全国都市緑化とっとりフェアへ3回目のお出かけ。先日から、70才以上は、湖山会場隣接の駐車場が利用できるように変更されたとのことなので、マイカー直接乗り入れ。歳とるといいこともあるもんだ。ラッキー。
 晴れの天気予報に反し、入場直後、にわか雨に来襲されたが、すぐに止んだ。
 植栽は時季に応じて順次入れ替えがなされており、回を重ねて行っても、都度、新しい発見があり楽しめる。
 今回は、ベロタクシー(人力の三輪車)に乗って、会場内を回ってみた。バイトの運転者は、大学生と思われる愉快な若者で、軽妙な案内に、大笑いしながらの楽しい見学となった。
 場内一周後、じげ市場で、在大阪ロシア領事館の公邸料理人による、ロシア料理をいただけるイベントに出合い、美味しく頂いてから帰宅。

米子へ (10月8日)

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 8日夕刻から、家内の中学校時代の同窓会が米子全日空ホテルで開催されるという案内があり、家内が初出席してみる気になった。
 恒例の義父母訪問を兼ねて、台風24号の直撃来襲の予報にびくつきながら、私も米子へついて行き宿泊した。
 米子で別の用がない私は、昼食は日吉津の近年開店したそば屋を訪問。二度目だが、繁昌しているだけあって、美味い。その後は、イオン内の店舗をウォッチング。
 夕食は、米子の義弟が誘ってくれ、米子駅前の小路にある懐かしい小料理屋に行った。店の主人は次の世代へ代替わりしているが、「どて煮」と呼ばれるすじ肉の特製味噌煮込み、串カツ・湯豆腐など、この店の名物料理は昔と変わらない味で嬉しかった。
 懸念していた台風は、翌未明、強風ながら駆け足で無事通過して行ったので、台風一過後の安全な帰路となった。

全国都市緑化とっとりフェア・2回目の入場 (10月7日)

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 秋晴れに誘われ、フェア湖山池公園会場へ再度、出かけた。今回は、鳥取駅南からのシャトルバスを利用したところ、麒麟獅子のバスに初乗車できた。外観・内装とも綺麗だが、派手なので少々気恥ずかしい気持ち。
 平日なので会場は静かであり、ゆっくりと花を観賞して回った。珍しい花がたくさんあり、前回と異なった花が咲いているなど、2度目でも十分楽しめた。
 ただし、秋とは思えぬ30度を超える異常な暑さには、参った。せっかくパスポート入場券があるので、次回は、少し涼しくなってから訪れようと思う。

OB作品展閉幕 (10月6日)

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 OB会趣味の作品展が、本日で終わった。1日からの6日間のふれあいホール入館者は、2000名を超えたとのこと。ただし、3Fの他の行事の入場者も含めてのことだ。
 夕方、都合がつく有志が集まって、撤収作業を行った。缶コーヒーを頂きながら、即席の反省会を実施後、解散。今年も、ふれあいホールの館長さん、いろいろとお世話さまでした。

OB趣味の作品展 (10月1日)

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 「第26回中電鳥取OB会趣味の作品展」が、10月1日から6日まで、ふれあいホール2Fで始まった。29日に出展作品の展示作業があったが、登山同好会の若杉山登山と重なったため、失礼してしまった。
 今年の出展者は延24名、37点の作品が展示されている。デジタル写真同好会でも一昨年から出展に協力している。
 写真について、知識も技術にも乏しい私だが、賑やかしに今年も1点提出した。今夏のスイス旅行で、マッターホルン・グレッシャー・パラダイス(3883m)で、カラスを撮った。こんな高所にいるのは驚きだ。そういえば7年前のユングフラウ・ヨッホでも見た、くちばしが黄色のカラスである。ネットで調べたら、キバシガラスと言うようだ。
 他の出展者の作品は、いずれも素晴らしく、OBの皆さんの趣味の広さ・深さに感心している。

若杉山登山 (9月29日)

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 OB会登山同好会の第3回例会で、若杉山(三朝町、1020m)に登山。今回は砂丘の一斉清掃行事と重なったので、現役の方の参加は無くて8名で実施。
 秋晴れの最高の天気に恵まれ、すがすがしい山行きを満喫した。地元の方の手により、登山道の整備・草刈りがいきとどいており、感謝の気持ちで登りました。
 ススキの草原、背景には大山と蒜山ほかの山々、そして青空の中の鰯雲とともに、とても綺麗な秋の景色に、一同は感嘆の声しきりでした。
 下山解散後の帰路、私たち二人は鹿野に立ち寄り、「そば道場」で旨いそばをいただき、「山紫苑」の温泉で疲れをとってから帰宅。言うことなしの一日でした。

全国都市緑化とっとりフェア (9月22日)

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 昨日(21日)、オープンした「水と緑のオアシスとっとり2013」という長い名前のイベントを見に、湖山池公園へ。
 連休中なので、お客さんが多かろうと用心して、朝一番の賀露出発シャトルバスに乗車。開園と同時に入場したので、ゆったりと見学できた。
 予想よりも広い会場に、たくさんの植物が植えられており、造園会社競演のさまざまな庭を観賞できて、楽しめた。期間中の維持管理作業が大変だろうというのは、余計な心配か。
 11月10日までの会期。パスポート入場券もあり、花や樹に関心がある私たちなので、再度、出かけることになろう。