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石見銀山 (R2.8.23)

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 旅行会社の日帰り旅行の広告に石見銀山が載っていた。その日程を参考にして、二人で日帰りドライブを思いついた。
 世界遺産になってから行っていないなと思い記録を調べたら、前回の訪問は13年前であった。月日の過ぎ去るのは早いとびっくり。
 早朝6時前に出発し、9時頃には銀山公園駐車場に到着。
 龍源寺間歩まで無料エコバスに乗せてもらう。石見銀山の大森町へは、過去、何回も来ているが、龍源寺間歩は見ていなかったので、今回の目的のひとつ。間歩の坑道内はよく整備されており、往時の隆盛そして採鉱の厳しさがよく伝わってきた。
 間歩を見学後、約3kmの復路は歩く予定であったが、空模様がおかしくなって、雷が鳴りだし、雨が降りそうな気配なので、エコバス乗車に変更。駐車場に帰り着くころには雨となった。
 大森の町の散策はあきらめ、三瓶山麓の三瓶小豆原埋没林公園へ向かう。この公園の、地下に設けられた大展示場の古代巨木群には、圧倒させられた。
 帰路、大田市内の道の駅で昼食を摂り、途上の「湯の川温泉・道の駅」では、旬の出西生姜をゲットして、16時頃には帰着した。

米子へ墓参 (R2.8.15)

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 お盆の中日。米子の義父母の墓参を兼ねて、南大山を車で走ってきた。今日も気温は36度越えの予報である。
 山陰道を快適に走り、10時過ぎに米子へ到着。義弟宅で仏壇へお参り後、米子北公園墓地で墓参を済ませる。
 米子市内で昼食を摂り、岸本から桝水原へのルートをとって、大山へ。
 桝水高原あたりになると、高所なので気温は高くてもカラッとした暑さでさわやかな感じ。
 桝水から一の沢の方へ向かい、大山南壁を見ながら環状道路を進んで、鍵掛峠を経由し、鏡ケ成「休暇村奥大山」で休憩。車が少なく、緑の景色のなかのドライブは、最高に気持ちいい。
 ここから関金へのルートをとり、関金~北栄町~山陰道で16時頃無事に帰着。

猿尾滝 (R2.8.14)

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 今日も36度超えの予報が出ている。当分、この暑さは続きそうである。長梅雨のあとの猛暑、異常気象と新型コロナで今年は大変な年となった。
 山中の滝なら少しは涼しかろうと、村岡の「猿尾滝」を目指してドライブに出た。
 猿尾滝は、9号線で村岡を通過するたびに道端の看板が目につき、気になっていたが、近場なのでそのうちにと思いながら行かずに来ており、初見参。
 10:20頃出発。山陰道(9号線)を東進し、11時過ぎ「村岡道の駅」に到着。簡単な昼食をテイクアウトする。
 道の駅から少し先で国道から左折し、数キロ走ると猿尾滝の駐車場に着いた。
 駐車地点から数分で滝への入り口となり、ここから登りの山道を10分程度歩くと上段の滝壺についた。晴天続きのせいか水量は少なく感じるが、上段・下段と続く滝は、きれいであった。お客さんはポツポツという程度で、蜜については心配なかった。
 次いで、車で「神鍋高原道の駅」へ向かい、ここで昼食休憩を取る。
 帰路は、香住経由で浜坂・浦富を通る海岸沿いのルートをとり、15時前には帰着。

墓掃除 (R2.8.11)

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 お盆の前となり、墓掃除 兼 墓参に行った。智頭町のはずれにある墓は、山麓のため、雑木・雑草が元気で、毎年、掃除に大汗を流している。現役時代の広島・三隅・米子在住などの時も含めて、地元を離れてからの60年以上、続けてきている。体力的にいつまで可能かなと思う昨今だ。
 昼前、無事に作業を終えてから車を走らせ、芦津の「みたき園」を訪問。ちょっと贅沢だが、暑い中、頑張ったご褒美だと二人で笑いあいながら、山菜料理をいただいた。元気でいるからできること。ご先祖様にも喜んでいただけたと思う。

蒜山高原 (R2.8.9)

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 連日35度超えの猛暑が続いている。熱射病が気になる歳となり、今年は我慢をせずエアコンのお世話になっている。
 気晴らしに蒜山高原の涼を求めて、ドライブに出た。山陰道を下り、北条から倉吉へ向けて高速道を走る。
 先日と同じく、関金「道草」に立ち寄り、天ざるそばの昼食をいただく。旨い。
 次いで犬挟峠「道の駅」で地元野菜を購入後、「蒜山高原道の駅」に駐車。向かいの八束自然牧場公園内を散策して、高原の景色を楽しんだ。
 高原道路をさらに西へ走らせ、「ひるぜんワイナリー」へ。店内で涼みながら、お茶休憩。
 あとは、犬挟峠~倉吉~羽合~山陰道経由で帰宅。蜜を避けた、いいドライブでした。
 

大山寺へドライブ (R2.8.3)

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 今日も晴天。とても暑い。車の中のほうが涼しいということもあり、大山寺へ向けてドライブに出た。9時過ぎに出発し、山陰道(9号線)を西に走り、北条バイパス終点から旧道に入って「赤碕道の駅」に立ち寄る。
 中山から高速道へ乗り、大山ICでアウト。佐摩街道を登って11時過ぎに大山寺橋たもとの「モンベル」に到着した。
 今日の大山は霞がかかっている。店内で山道具を見たのち、豪円山ロッジに入り、ジンギスカンの昼食。店内は、しっかり新型コロナ対策がなされていた。
 帰路は、香取~一息坂峠~赤碕~琴浦船上山IC~山陰道経由で16時頃帰着した。

神戸三田へドライブ (R2.8.1)

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 8月に入った。一昨日(7/30)、長かった梅雨が明け、ようやく青空が戻ってきた。急に暑くなり、今日は32度の予報が出ている。
 新型コロナ感染は全国的に拡大してきており、鳥取も複数の感染者数を数える状況。
 久しぶりの気分転換に神戸三田へドライブに出かけた。マスク・消毒液等で防御し、三蜜を避けることをしっかり意識しあう。
 鳥取西IC~鳥取道~中国道~吉川JCT~三田西ICでOUT。11時過ぎに「パティシエ・エス・コヤマ」に到着。今や全国的有名店になっている。蜜を避けるための予約後、猛暑の中、1時間程度、近くのひと気のない公園に行って連絡を待つ。12時頃、無事に目的のコヤマロールケーキをゲット。
 ここから車で15分程度の「かねふくめんたいパーク」へ。名物めんたい入りジャンボおにぎりが、本日の昼食だ。ほんとに旨い。
 目的を達し、13時過ぎに帰路に就く。神戸三田IC~舞鶴若狭自動車道~北近畿豊岡自動車道~日高神鍋高原IC~神鍋高原~村岡~山陰道(9号線)を通って、16時過ぎに無事帰着した。人も車も少なく、快適なドライブでした。

倉吉へドライブ (R2.7.23)

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 4連休の初日、10時過ぎ、小雨の中を倉吉方面へ向かって車で出発。久しぶりのドライブです。
 鳥取西ICから山陰道を西へ。北条バイパス途中から左折し、関金方面への高速道に乗り、終点倉吉から地方道を進んで、県立農業大学前を通って関金へ抜けた。
 11:30頃、関金のそば屋「道草」に到着。いつもの天ざる蕎麦は、期待どおり美味かった。
 昼食後、倉吉の街まで返り、市役所前の「混智恵流都」(コンチェルト)で、コーヒータイム。
 白壁土蔵群あたりを歩いて、新しくできた「打吹回廊」を見学した。屋上から市内360度の景色が楽しめる。
 次いで、旧・明倫小の古い円形校舎建物を改装した「フィギュアミュージアム」に入館。見事にきれいになった建屋に、たくさんのフィギュアが陳列されており、楽しく鑑賞させてもらった。子供さんだけでなく、大人にも懐かしくて喜ばれると思う。満足して家路についた。

隠岐の白イカ (R2.7.19)

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 新型コロナウイルス感染拡大が続いている。特に東京都においては、ここ数日、一日当たりの新規感染者数が200人を超える結果となり、心配な状況だ。
 このようななか、国内観光需要喚起を目的とした国の施策「Go To Travel」が、22日からスタートすることになった。東京発着除外ということなので、東京在住者には気の毒な結果である。経済活動と健康確保のバランスのかじ取りの苦渋が身に染みる。
 長丁場が予測されるが、マスク・手洗い・検温など、私たちのできる日常行動の励行で、感染拡大を防いでいきたいと思う。
 19日夕刻、またまた以前の職場でご一緒していたKさんから、趣味の釣果を届けていただいた。隠岐の海でとれた「白イカ」10杯。白イカは、近年、不漁のため高嶺の花の存在。早速、晩酌の友として膳に並んだ。あとは、冷凍保存となり、後日のイカ丼・イカそーめんが楽しみです。

一眼レフよ、さらば (R2.7.8)

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 所有一眼レフカメラ(フイルムとデジタル)2台を整理することにした。年代物であるが、愛着がある。図体がデカい上に重いのが難点。小型デジカメが数台あるので、随分前から出番がなくなり、カメラ保管庫で長期冬眠中の身だ。
 まず、フイルムカメラの方は、「MINOLTA α7700i」。20年以上前は、好評であった名機。別に新品に近い200mm望遠とマクロレンズを付属。「カメラのキタムラ」に持ち込んでの査定結果は、マクロレンズが720円。他は、ゼロ円。残念だが手放した。このとき、店のウインドウのSONY小型デジカメが気に入り、購入するハプニングに。
 もう一台の一眼レフは、「CANON EOS Kiss Digital N」。別に200mm望遠レンズあり。捨てがたいので、長女に連絡を取ってみたところ、活用してくれるとのことなので、進呈決定。
 2台とも購入当時、大枚をはたいて入手した思い入れが残っているが、市場の評価は、厳しく、少し寂しい。

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