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OB登山同好会秋の例会 (②大崎城址登山) (R2.11.9)

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 午前の羽衣石城址登山に続き、午後は、大崎城址登山へ向かう。
 昼食後、12:40頃に羽合「つるや」を出発し、13時過ぎ、小沢見の海水浴場駐車場に到着。小雨が降ったりやんだりしているが、登山に影響はなさそうだ。
 登山道は、地元の方がよく整備しておられ、濡れていても心配なく登れた。
 13:25、5合目展望所に到着。小休憩をして日本海側の眺めを楽しむ。13:35、5合目を出発し、7~8分で山頂に着いた。
 山頂は、低山のわりには東側を除く3方向に広く視界が開けており、十分満足できる眺めであった。
 15分程度で下山後、浜辺の方に回り道をして、高台にある北野天満宮にお参りしてから14:30駐車場へ帰着。
 朝の集合地点・鳥取市内のカインズホーム駐車場まで帰り、隣接の「コメダ珈琲」で反省会を実施後、15時半過ぎに解散した。
 天候が猫の目のごとく目まぐるしく変わる一日であったが、目立って濡れるほどでもなかったし、久しぶりの軽度のウォークと交流を楽しんでもらえたのではないかと思う。

OB登山同好会秋の例会 (①羽衣石城址登山) (R2.11.9)

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 鳥取同友会の登山同好会行事として、羽衣石城址(湯梨浜町)と大崎城址(鳥取市小沢見)登山を実施した。参加者は10名。
 事前の天気予報はよかったのに、前夜から急変し雨となったが、朝方からは止んだ。時刻ごとの予報でも曇りとあったので実施を決定。
 ところが、湯梨浜町への途上の山陰道で、大雨そしてみぞれが混じる荒天になった。途中の経由地・燕趙園でも雨で、暫時、空模様をうかがうと、黒雲の中に青空が見えてきた。再度、実施を決めて羽衣石城址登山口の駐車場に到着。
 予定時刻の9:40登山開始。登山道は濡れてはいるが、樹木の葉のおかげなのか、ぬかるんではおらず、思いのほか歩きやすかった。
 登りの途中で小雨になったが、10:10山頂到着。予定通りだ。眺望は、雨で少しかすんではいるが、東郷湖周辺が見渡せた。晴天ならば、素晴らしい眺めであったろうと思われる。
 復路は、「羽衣石・羽衣の池」の方へ回って下山する当初計画であったが、雨天時の急坂を避けることを優先し往路を引き返えした。 11時、無事に駐車場に下山。
 車で羽合の「つるや」に11:30到着し、昼食。おまかせ定食は、好評であった。

庭の冬支度 (R2.11.5)

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 今年も庭の木の剪定をF造園さんにしていただいた。高枝バサミが届く範囲は、時々、我流で適当に枝を切っているが、高いところは無理なので、隔年、本職さんにお願いしている。
 楠・樫・もみじ・椿・ヤマボウシ・杠など、さっぱりと形が整い、家の周りが明るくなった。植えた時には樹木の成長を加味してなく、デカくなった木の姿に歳月を感じている。
 久松山の麓のこの地に、山城をイメージした木造りの我が家。庭造りも、人工の和風庭園ではなく、久松山の延長のような自然を目指してきた。
 狭い庭だが、手あたり次第植えた結果、以前に数えたときには、雑草を含めた植物の数は、200種前後になっていた。
 今冬は、大雪との噂を耳にする。これで、枝が傷む心配はなさそうだ。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
 

鬼滅の刃 (R2.11.4)

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 今、話題の映画「鬼滅の刃」を、米子「MOVIX日吉津」へ行って観てきた。今更ながら、鳥取に新しい映画館が出来なかったことを恨めしく思う。

 「鬼滅の刃」について、ネットで調べてみた情報は、次のとおり。
 物語は、大正時代を背景に、主人公(竃門炭治郎・かまど たんじろう)が、鬼にされた妹を元の人間の姿に戻す方法を探して、戦う様子を軸に展開していく。
①原作漫画 (作者:吾峠 呼世晴)
 ・週刊少年ジャンプ連載 2016年2月~2020年5月
 ・原作単行本 22巻(205話) 22巻発行時点の累計発行は1億部突破
②テレビアニメ化 1巻~6巻(26話まで)
 ・TV放映 2019年4月~9月
③劇場映画 7巻~8巻途中までの「無限列車編」を映画化
 ・封切  2020年10月16日

 事前にネットでチケットを買い、席を確保していたのでスムースに入館。劇場は、新型コロナ対応がしっかりなされており、ゆったりと鑑賞した。
 あらかじめ、テレビアニメ化された中の最初の数話分を、ネット動画で見て予備知識を仕入れておいたので、映画の展開が違和感なく理解できた。殺し合いの残酷なシーンも多いが、家族愛を中心にした主人公の心優しい行動と、大変きれいなアニメ映像が印象に残った。
 

神戸 (R2.11.1)

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 新型コロナの影響で自粛していた神戸へ、1年ぶりで行ってきた。朝5時30分、まだ暗いうちに車で出発し、8時前には神戸・岡本駅近くのタイムズパーキングに駐車。久しぶりの喫茶「春秋」でモーニング。
 次いで三宮まで戻り、駅近くのおなじみの駐車場へ入庫。午前中、三ノ宮から元町付近を散策後、予約済のレストラン「ギュール・ルモンテ」でランチ。ここへも昨年末以来だ。
 懐かしのシェフ夫妻から歓待を受け、期待通りの料理をおいしくいただいた。この目的だけで、神戸まで出かけているようなものです。
 神戸大丸などを覗いた後、元町中華街「老祥記」の名物ぶたまんを土産に、15時過ぎ、帰路に就いた。途中、神戸三田の「めんたいパーク」に寄り道。明太入りの特大むすびも土産に加わる。
 順調に走り、18時前には、無事帰宅。我々こだわりの店を巡る、食いしん坊の一日でした。

蘓武岳登山 (R2.10.28)

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 蘓武岳(兵庫県香美町村岡区)へ二人で登ってきた。以前から、あこがれていた山だが、少し厳しそうなので、半ばあきらめていた。
 先日(24日)のOB登山同好会で、蘓武岳隣りの大杉山山麓へ、神鍋高原(豊岡市日高町)から登ったが、その折、大杉山経由で蘓武岳へのルートが案内図に示されていたので、またぞろ思いだした。
 帰宅後、グーグルマップのストリートビューで村岡側から蘓武岳への林道をたどってみたら、道は細くカーブは多いが、頂上近くの展望台まで車が行けるようである。家内からは、是非にとの希望である。
 天候は申し分ないので、車で行けるところまで登って、そこから歩こうと覚悟して、8時過ぎに自宅を出発し、途中のコンビニで食料調達。9時頃に「村岡道の駅」に到着し、観光協会で林道の様子を聞くと、心配なさそうであった。
 9:20頃、道の駅を出発し、途中で「女郎滝」を観瀑。対向車のないことを祈りながら舗装された林道を慎重に走り、10時頃、展望台駐車場に無事到着した。
 展望台後ろの登山口から登ること7~8分で9合目の標識があり、10:30頂上に着いた。僅か30分弱で登れ、びっくりした。麓から歩けば本格登山だが、林道により一変していた。
 頂上には、先客の山ガール1名のみ。360度の眺望が開けており、素晴らしい眺めを堪能した。
 11:15下山開始、11:40駐車場帰着。林道下りでも対向車に出会わず、9号線へ出た。
 その後、八鹿方面へ回り道をし、八鹿IC~神鍋IC~神鍋高原~村岡~9号線のルートで道草を楽しみながら走り、16時頃帰宅。今日は、登山とドライブのいずれが主役だったのか? ても、十分満足しました。
 

大杉山・山麓ウォーク (R2.10.24)

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 OB登山同好会の今年度第一回例会「大杉山・山麓ウォーク」を本日実施した。
 新型コロナの余波を受け、自粛していた同好会活動をようやく開始。秋の変わりやすい天候に気をもんだが、昨日と変わり、好天に恵まれて何よりだ。参加者7名。
 今回の目的地は、大杉山の2合目の少し上までと若干物足りない内容だが、歳を考えると限られた時間・体力で無理は禁物。後日、機会があれば個人で頂上までチャレンジしてみようか?
 一旦、登山口まで下りてから、万場ゲレンデへ回り道をして1時間程度散策したのち、日高町十戸の「蕎麦・寿楽庵」で昼食を摂り、散会した。まずまずの軽登山が実施できたと思う。

傘寿の大山登山 (R2.10.19)

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 やりました! 今年も二人で大山の頂上へ。毎年、これが最後かと言いながら登ってきました。
 朝、夜明けを待って6時に宿を出発。もしもに備えて、レジャー保険にも加入しておいた。
 夏山登山道をゆっくりと刻んで歩く。一合目ごとに記念の写真を撮り合う。青春時代から何十回登った道だろうか。本当に最後かもと思うと感慨深い。夏と異なり汗の量は少ないが、やはりきつい。
 二十代の頃は1時間半くらいで登ったが、今は登り4時間のペースである。追い越されることはあっても、追い越しなし。
 途中、若者と年配者との2回、立ち話でエールを交換したが、いずれも東京からの登山者だった。
 10時、ついに頂上へ立った。頂上小屋は、今年もまだ建て替えの工事中であった。もう少しで完成の模様。新しくなっていた「頂上の碑」前で記念撮影。晴天で山頂からの景色は、素晴らしく、感激だ。
 11時、下山開始。8合目辺りで懸念していた「こむら返り」が左大腿部の筋に起きた。激痛。漢方薬(飲み薬)と消炎スプレーで対処し、あとは、ゆっくりと用心しながらカニの横ばいで忍耐の下山をする。苦しくても一歩・一歩が確実な前進。登山で学んだ人生の教えでもある。歳とともにやれることが減っていくのは、少し寂しくもある。
 15時、無事に下山し、届けを投函。大山館で、入浴・休憩後、車で帰宅した。夕餉は、二人で目的達成の喜びの乾杯。Vサイン。
 

美保関 & 花回廊 (R2.10.18)

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 明日の大山登山に備えて前泊するため、県西部に向かった。
 夕方までの時間を過ごすため、まず、美保関を訪問。ここへは何十年ぶりだろう? 港近くへ車を止めて、美保神社を参拝。社殿は、すっかりきれいになっていた。
 境内横から青石畳通りと名付けられた小路を巡り、美保関資料館を覗く。港の前で、「いかさしみ」の幟り旗にひかれて小さな食堂に入り昼食。漁港なので期待して「さしみ定食」を注文したら大外れ。メインのさしみは、僅か5切れの貧弱な魚の切れ端があるだけの代物。この定食の私の評価は400円以下だが、何と1200円なり。これでは美保関の評判はガタ落ちすると思う。旨い店を嗅ぎつける勘が何年ぶりかで外れ残念。
 次の目的地「とっとり花回廊」へ。途中で、米子北公園墓地で義母の命日の墓参をし、米子・道笑町4丁目「リビドー」でコーヒータイム。
 岸本街道から溝口経由で「とっとり花回廊」へ。まず、観覧車に乗って園内一周。その後、歩いてサルビアの丘へ行く。真っ赤なサルビアの背景には、明日の目標・大山の姿が誘っていた。
 米子へ戻り、「煉瓦亭」で早めの夕食。すっかり満足の味です。尾高経由で大山寺の定宿「大山館」へチェックインした。
 
 

丹波黒 (R2.10.15)

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 今年もブランドの「丹波黒豆」ゲットを目指して、兵庫県佐用町「道の駅平福」へ出かけました。例年は10日頃が黒豆の最適時期と記憶していますが、今年は遅いようで、ようやく店に出始めたようです。
 いつもなら、旧道を岡山県の大原から兵庫県に入ると、平福に行くまでの道路端で、生産農家が直接販売している幟り旗がみえるのに、今年は途中ではゼロ。時期が早すぎたのかと心配しながら道の駅に到着したら、ありました。万歳。
 早速、手に入れて帰路へ。往復3時間余で帰宅。夜になって、茹でたて熱々の枝豆をいただきました。旬の味、さすがに旨い。