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一向平の山歩き (R2.4.25)

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 ドライブを兼ねて山歩きをした。県をまたがる移動は自粛要請中なので、県内で、人の気の少ないと思われる琴浦町の山中「一向平キャンプ場」を目指した。
 急ぐ必要がないので旧道を通ることにして、布勢~湖山街道~旭国際~浜村~青谷ICイン~羽合ICアウト~倉吉~関金~地蔵峠~野井倉~一向平のルートを走る。
 途中、昼食休憩など若干の寄り道をして、13:40頃、一向平キャンプ場の駐車場に到着。予想通り、お客さんは、チラホラで少ない。
 大山滝への途上の吊り橋までを目標に、リュックを背負ってスタート。スタート地点の道路わきの案内板は、なぜか山側の傾斜の強い迂回路の方を指示していたので、それに従った。
 数年前、大山滝に行った時の道。周りの新緑の景色が綺麗だ。膝の状態を考え、吊り橋直前の最後の急階段下り地点で、折り返した。
 キャンプ場まで引き返してから、今度は渓流沿いのなだらかな道の方を、再度、吊り橋を目指して歩いてみた。吊り橋直前まで快適だった。なぜ、体力的に楽なこちらの方のルート案内表示がないのか、不思議。がけ崩れの恐れがまだあるのかも? 結果、吊り橋までの間を二往復したようなウォーク実績である。
 余禄として目指したワラビは全く無かったが、山蕗が結構採取できた。帰路は、浦安に下り、山陰道で17時頃、無事帰着。

健康ウォーク (R2.4.19)

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 新型コロナ感染拡大で、不要不急の外出制限の要請がなされており、家に籠る日々が多い。鳥取県でも第2・第3の感染者が出た。
 食料買い足しを兼ね、駅前まで人に会わない遠回りコースを選んで健康維持ウォークをした。
 11時半頃、二人で自宅を出発。丸山~下水処理場裏の袋川土手~秋里~千代川土手に出て、秋里歩道橋を渡り、さらに千代川沿いを遡る。 ほとんど人に出会わない。途中、昼食のおにぎりをほおばり、水と草原の景色を眺めながら、快適に歩いた。
 「トスク」で買い物後、鳥取駅前から100円バスに乗り、久松公園で下車。他の乗客ゼロで貸切状態だった。
 ここから最後の頑張り歩きで天徳寺の坂道を登り、円護寺隧道を抜けて15:30頃、帰宅。満開の普賢象(八重桜)が迎えてくれた。万歩計数値は 15,800歩。

殿ダム & 雨滝 (R2.4.15)

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 朝一番目の予約順で、二人とも歯科受診。ご時世で受付時には体温チェックがあった。私たちは日常健康チェックのため、以前から朝・夕時に体重と血圧を測定・記録してきており、さらに3月からは体温測定も加えているので心配なし。
 10時ごろには治療終了。途中で昼食弁当を仕入れて、人の少ないところへドライブすることにした。久しぶりに雨滝方面へ車で向かう。
 まず、殿ダムへ到着。工事中に付近を通った覚えがあるが、完成してからは初めてだ。石を積み上げたロックフィルダムで、広島の南原ダムと同じ。
 中央広場の東屋で湖面を眺めながら昼食。人の気配はなく、貸切状態。
 次いで、上流へ走り、雨滝へ。ここへは10数年ぶりの訪問だ。先日の雨で水かさが増して、迫力ある滝が見られた。先客の若いカップル一組を見かけただけで、静かに鑑賞できた。今日も、いい一日を過ごせた。
 

21世紀の森 (R2.4.14)

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 新型コロナの影響で、市内の体育館がすべて閉館となった。今週から、私の硬式テニス、家内の硬式テニスとバドミントンのグループも活動停止に追い込まれた。運動不足が心配。
 天気もよいので、午後、里山歩きに市内河原町の「21世紀の森(霊石山)」へ出かけた。
 林業試験場の駐車場を借りて駐車。山道の登り途上にある、きのこの森でシイタケ採取(自由に可)、さらに山の斜面では、痩せてはいるがワラビやフキも採れ、楽しみながらの山歩きになった。
 霊石山頂上から少し下で折り返して下山。健康づくりと一挙両徳になった日でした。

市内ウォーク (R2.4.11)

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 11日(土)、11時前に二人で自宅を出て、食品の買い出しに少し遠いが「スーパー・マルイ国府店」を目指し、歩くことにした。
 7日に政府から「新型コロナウイルス緊急事態宣言」が発出され、10日には、とうとう鳥取県にも一人目の感染者が発生。
 不要不急の外出は控えなければならないが、じっとしていると、筋力がどんどん低下してきており、気持ちが焦る。
 マスクと除菌用品を持って防御し、人との濃密接触を避けることに留意した。途中、日赤裏のカフェで他と離れた席に座り昼食。
 「マルイ国府店」で買い物後、帰路も、さらに鳥取駅まで歩く。万歩計は24,000歩。少し疲れたので、駅からは、ガラすきのバスに乗って帰宅した。店への出入りや帰宅時に手の消毒やうがいなど、気を遣う。
 翌日夕方、元の職場で一緒した釣り好きのKさんが、隠岐の釣果の鯛を届けてくださった。鯛めしなどでおいしくいただいた。いつまでも気にかけていただいて感謝。

青島の桜 (R2.4.6)

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 湖山池に浮かぶ青島へ、桜の様子を見に出かけた。ひょうたん島にそっくりな形をした島だ。
 平日の月曜なので、人は少ない。一重の桜の花は見ごろだが、樹の数が少なくて少し寂しかった。
 この島は八重桜の樹の方が多く、開花は数日先になりそうで、花見には早く来過ぎたようだ。
 しかし、いい天気のもとで、島をぐるりとめぐる散歩は気持ちがよいものでした。

竹田城跡の桜 (R2.4.4)

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 4日(土)、和田山の竹田城跡の桜を目指し、二人でドライブに出かけた。近年、雲海の景色で「天空の城」として有名になり、冬のシーズンには多くの写真マニアが押し寄せている城山だ。2017年10月以来の訪問となる。
 9時過ぎに出発し、別に急ぐ必要はないので、山陰道(9号線)をゆっくり走って、和田山から右折し312号線に入り、竹田城の山麓「山城の郷」に11:20頃到着。
 新型コロナ対策と、城跡行のバス発車時刻まで時間が空きすぎていることも考え、登りはタクシーを利用した。初乗り運賃区間なので、短時間で城跡駐車場に着いた。
 ここから城跡入口までは徒歩で、登り800m程度の舗装道。お客さんはポツポツで、心配するような人出は無く、ひと安心。
 山頂の総延長200mといわれる長大な城跡と満開の桜の景色は、見ごたえがあって、十分満足した。
 景色を楽しみながら、持参した昼食弁当を摂ったのち、駐車した「山城の郷」までの下り道を、頑張って歩いた。
 帰路は、竹田の町から312号線を先へ車を走らせて、朝来市生野町の「播磨屋」まで回り道をし、おなじみの「揚げせんべい」をゲットして帰った。
 
 

花見 (R2.3.31)

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 桜がそろそろ見ごろかと、市内を歩いてみた。久松公園から鹿野街道を通り、袋川土手を若桜橋までのルート。
 先日の下見から5日経過したので、ほぼ満開近くなっており、八分咲きくらいといえる。曇り空であるが、きれいだ。
 平日の午後でもあり、歩いている人はポツリポツリ程度で少ない。新型ウイルス感染問題による自粛要請のためか、露店は無く、地面で宴席をしているグループも見当たらず、いたって静かでした。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

桜情報 (R2.3.26)

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 今日も晴天、明日から雨模様の予報だ。気温も20度を超えてきて、東京などでは桜開花の報道がなされている。
 そこで、当地の桜の様子見に、久松公園~袋川土手(湯所から鹿野橋)を車で走ってみた。
 いずれも、三分から五分咲き程度であり、見頃は早くとも数日先と思われた。週間予報では雨の日が多くなりそうで、気がもめる。
 満開の桜が日本中を飾り、新型コロナ騒動のうっとうしい世の中の雰囲気を、吹き飛ばしてほしいと願う。
 
 

久美浜「和久傳の森」(R2.3.25)

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 好天の25日、ドライブを思いつき、10時過ぎに出発して9号線を東に向かった。
 とりあえずの目的地を豊岡と定めて、山陰道~浦富~浜坂IC~近畿道~佐津IC~豊岡へ。道は混んでおらず、快適だ。
 豊岡郊外のお気に入りの店「TEA ROOM アビアン・トット」に立ち寄り、昼食休憩。よく繁盛している。
 食事後、20分ほど先の久美浜「和久傳の森」を覗いてから帰ろうかということになった。
 和久傳の森への訪問は、昨秋9月以来である。今回は、この中にある「安野光雅館」へは入らず、周囲の森の散歩をし、「森の中の家(喫茶・土産)」を見て、帰路に就いた。
 帰路は、豊岡~神鍋~村岡~山陰道の経路。往復ともに観光バスに一台も出会わなかったのは、新型コロナ問題の影響であろうか?異様な感がした。