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年末グルメ三昧 (R2.12.30)

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 またまた予報通り30日午後から天候が急変。強風・猛吹雪となり、夕方までのあっという間に銀世界が出現した。明日から元日にかけての積雪が心配だ。
 このところ、鳥取県も新型コロナ感染者が続出し、累計が100人を超えてしまった。昨日まで、比較的穏やかな天気が続いたが、県外への外出は控えており、市内への買い出し時等も、マスク着用の上、行く店ごとと帰宅時に消毒が欠かせない。
 
 年末、ストレス発散もあって、グルメ三昧の日々を送った。
① 19日(土)、自宅で早めのクリスマスイブ。北海道寿司からテイクアウトし、好みのネタを選んで特注の大皿完成。さらに湖山の「とみハウス」へ出かけ、ブランドいちご「とっておき」をゲット。
② 28日(月)、今年も「味暦あんべ」で親がに丼をいただく。なんと、親がにの急騰により、価格が大幅アップし@ 6,000円となっていた。年に一度の贅沢。高いが旨かった。
③・④ 29日(火)、倉吉方面へドライブ。関金の「道草」で、天ザル蕎麦をいただき、帰路、初めて立ち寄ったカフェ、羽合「NeLD coffee」でお茶休憩だけのトンボ返り。
⑤ 30日(水)、次女からのプレゼント。産地直販で取り寄せた、北海道・根室落石産「生うに」による豪華うに丼は、至福の味だった。

初積雪と二人だけの忘年会 (R2.12.16)

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 予報どおり14日夜から雪となり、15・16日と降り続いて、我が家の周囲は、40cm超えの積雪となった。二日続きの雪かき作業で、手足の筋肉が痛む。
 16日は、先月上旬、Go Toトラベルを利用して申し込んでおいた、湯村温泉「井づつや」で二人だけの忘年会です。午後、雪道を物ともせず、車に乗り勇んで出発した。
 「井づつや」は、日帰り入浴を利用したことはあるが、高級すぎて宿泊は縁遠かったので、初の泊りである。出かけることに新型コロナの不安感もあるが、用心しながらGoToの恩恵を享受することにした。
 温泉で疲れを癒し、一年を振り返りながら二人でゆっくりといただいた夕食は、いい忘年の行事となりました。有田焼の焼酎用ペアカップが記念のお土産です。

My Slow Life (R2.12.12)

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 師走、曇天の寒い日が多い。当地には、15日(火)に寒波が来て初雪が積もる予報が出ている。
 樹木の葉が落ちて庭が寒々とした初冬の景色となったが、それでも少しだけ彩を見せている花・実があってほっとする。
 新型コロナで明け暮れたこの1年、まだまだ感染拡大が収まる気配がなくて気が重い。経済活動と感染防止対策の兼ね合いのはざまで「Go To Travel」「Go To Eat」がもまれている。
 会食・会合がすべて自粛対象となっている中、マスク・消毒等で自衛しながら、二人で、できるだけ身体を動かして健康維持に努め、いろいろなことに興味を持ってボケ防止に心がけるよう、日々を過ごすことにしている。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。   

東岡山へ墓参 (R2.12.7)

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 家内の発案で、ドライブを兼ねて東岡山にある姉夫婦の墓参りに出かけた。
 鳥取道~智頭~黒尾峠~美作~英田~菊ケ峠~赤磐経由で東岡山の墓地へ昼前に到着。20数年前、現役であった広島単身赴任当時、赤磐の山陽ICまでのルートは、100回以上は通ったであろう。とても懐かしい景色だ。
 姉が鬼籍に入って早や14年。持参の線香を供えて手を合わせる。遠いので、これからは、なかなかに来れないかもしれないと二人で話す。
 帰路途上、ネット検索でヒットした赤磐市内のレストラン「E-flat」で昼食を摂った。地元出身の若いシェフによる、地元野菜にこだわったイタリアンは、おいしく好感が持てた。
 往路と同じ道を帰るのは面白くないということで、赤磐から回り道をして御津へ抜け、53号線を走って津山へ立ち寄った。
 久しぶりの「天満屋津山店」を覗いたのち、農免道路を通って野村で53号線へ出て、智頭~鳥取道経由で夕方に帰着した。
 

初冬の街歩き (R2.12.5)

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 快晴。風は少し寒いが、健康ウォークをすることで二人の合意成立。一昨日・昨日と二日連続で硬式テニス練習をした後なので、少し足の筋肉に違和感があるが、無視してウォークスタート。
 10:30 自宅を出発。円護寺隧道を抜けて久松公園~県庁前~吉方~産業道路を歩き、12:20 ヤマダ電機鳥取東店へ到着。ここで私が買い物をしている間に、家内はマルイ国府店まで足を延ばして食材購入をしてきた。
 ヤマダ電機で折り返して帰路につき、興南町で目に付いた台湾料理店へ入る。空き腹にリーズナブルな値段なので、セット料理と生ビールを注文してみたところ、出てきた料理のボリュームのデカさに驚いた。
 嬉しくおいしくいただいたが、余れば持ち帰りどうぞとの好意に甘え、一部はテイクアウトさせてもらった。
 食事後、鳥取駅に向かい、駅前から市内循環バスに乗って久松公園で下車。湯所を通って天徳寺の急坂を頑張って登り、円護寺隧道を超えて、16時過ぎに帰宅した。
 満足の一日。万歩計数値は、18,700歩強でした。

平和塔・雁金山 (R2.11.22)

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 曇天だが夕方までは降らないとの予報を信じて、雁金山の平和塔へ登りました。丸山から円護寺隧道への尾根道を通るルートです。
 11:20、徒歩で出発。覚寺のファミマでおむすびを購入し、丸山・陸運前の登山口へ。
 11:55 登山開始。いきなり急傾斜の崖沿いの道を這い上がる。ずっと登りの急斜面がつづき、乾いた落ち葉が積もった山道は滑りやすくて、足への負担が厳しい。平和塔から西側(丸山)へのルートを歩く人はほとんどないのが、うなづける。幾度も、足元の小さな木につかまり四つん這いになりながら登った。ロープが設置されている箇所もあった。
 尾根道に出ると、ところどころで木立の間から左右の下の街の景色が見えるので、現在地の確認ができる。樹木の葉が落ちた秋ならではのこと。
 12:25 岩場に出る。湯所町の崖の急傾斜地点の上あたりと思える。持参のおにぎりで小休憩。
 尾根道をさらに進み、赤松天満宮跡への下山との分岐点を通過。ここからは、また、登りとなるが、迷う心配はない。滑りやすい足元に注意して歩き、13:30 雁金山山頂・平和塔へ到着。
 ここから円護寺隧道へ向けて下山。ところどころ急な傾斜もあるが、無事に通過し、14:00、円護寺隧道南口へ下山終了。
 隧道を抜ければ帰路の近道であるが、昼食のため大回りをして、反対方向の湯所~田園町へと歩く。
 「COCOS」に入り遅いランチを摂る。ここでGo To Eatの初利用。ウヒヒヒ・・。
 丸山~覚寺を通って、16:30頃帰宅。周りは薄暗くなっていた。やがて雨が来た。本日、13,700歩の歩きでした。
 

とっとり出会いの森 (R2.11.18)

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 今日の予想最高気温は、なんと25度。ポカポカ陽気の晴天です。
 家の中に居てはもったいないと、布勢の「出会いの森」に出かけた。平日とあって、芝の広場にお客さんはパラパラと数組のみ。
 木陰で持参のおにぎりをいただき、園内を散策。すっかりピクニック気分を満喫しました。
 帰路は、回り道のドライブをして、湖山湖畔~吉岡温泉~野坂~市内に入り、「リビドー」でお茶のあと、帰宅。マスクと消毒・手洗いは、励行しています。
 昨日受け取った、通販で購入の「S盤洋楽アワー」のCD10巻セットをプレーヤーにかけると、1960~70年代の懐かしい曲が流れて幸せな気分に浸れます。

久松山・太閤ケ平 (R2.11.16)

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 二人で、久松山から太閤ケ平・樗谿ルートの山歩きをした。今年はコロナ騒動で自粛していたこともあり、久松山へは4月30日以来の登山となる。
 9:30、自宅から歩いて出発。円護寺隧道入り口~十神林道経由で、久松山頂上へ10:45到着。
 11:20 山頂を発ち、尾根の道を通って12:20 太閤ケ平へ着く。尾根道ですれ違った人は、単独登山のわずか3人程度だった。
 尾根道は、落葉樹の葉が落ちたので、陽が射しこんで木立の景色が明るい。落ち葉を踏んで歩くカサカサという音が心地よく、少し汗ばむ程度の快適な気候もあって、素晴らしい秋のウォークとなった。
 13:00 樗谿に下山し、100円循環バスを利用して鳥取駅前で下車。駅前の食堂に入り、ビール乾杯付で遅昼を摂る。
 その後、もうひと頑張り歩いて帰ることにして、智頭街道~円護寺隧道経由で16時に帰着した。本日の万歩計は、21,000歩弱。ちょっと足が疲れました。

砂の美術館 (R2.11.15)

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 義弟夫妻が米子から車で訪れてくれた。鹿野・そば道場で合流後、砂丘センター・砂の美術館と砂丘のラッキョウ畑を案内。
 砂の美術館の今年のテーマは、チェコ&スロバキア編である。
 チェコへは、2012年に個人旅行しており、懐かしい景色に出会えてハッピー。
 プラハから遠く離れた街、オーストリア国境に近いチェスキー・クルムロフには、わざわざ出かけて2泊している。お城には連日通ったし、古い街並みは、とても美しかったのが印象に残っている。
 プラハでは3泊。プラハ城・カレル橋、そして初体験のセグウェイを運転しての市街散歩や連夜のコンサート鑑賞巡りなど、素晴らしかった思い出が一気によみがえってきた。
 晩秋の楽しい一日でした。

秋の散策 (R2.11.14)

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 爽やかな秋晴れとなった。鳥取砂丘のラッキョウの花が、そろそろ見頃ではなかろうかと車を走らせた。
 砂丘センター手前から右折し、ラッキョウ畑の中の道に入る。見渡す限り広大なラッキョウ畑が続く。花の最盛期には少し早かったようだが、淡い紫色の花が綺麗だった。
 帰宅後、北園団地周辺を散策してみた。バス通りの楓と満天星つつじの紅葉が陽に映えて美しい。
 北園2丁目では、数年がかりの土木工事が2件進捗している。1件目は、宮部建設の先隣りに、かなり大きな砂防ダムが完成間近となっている。
 もう一つは、円護寺バス停前の雑木の岩山が砕かれて、宅地造成の最中。50区画くらいの宅地となるらしい。すっかり見通しがよくなり、バス停から中ノ郷小学校が見えるようになった。小山とはいえ、山が消えてしまうのは驚きだ。景色が明るく変わった。