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Go To トラベル Part.4 旅行3日目 (R2.9.24)

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 旅行3日目(24日)、高知(瀬崎)から福山(鞆の浦)への移動日。9:00宿をチェックアウト。瀬崎東IC~高知道~大豊ICで下りて、本山町「JOKI COFFEE」へ。ネットでは営業日のはずが、臨時休業していた。わざわざ寄り道したのに残念。ついでに近くの「モンベル」に立ち寄ったのち、大豊IC~高知道・高松道~瀬戸中央道~山陽道~福山東IC~鞆の浦「ホテル鷗風邸」に13時頃到着し、駐車。
 ここからお迎えの車で宿泊する別館の「汀邸・遠音近音」(みぎわてい・おちこち)へ移動した。
 チェックインまでの間、鞆港へ散歩に出かけ、常夜燈付近を見学し、テイクアウトで簡単に昼食を済ませた。
 15時頃チェックイン。豪華な部屋でゆったりとくつろいで過ごした。静かな海の瀬戸内海の景色が心地よい。
 夕食は、またまた豪勢。しっかりいただいて大満足。残った土鍋の鯛めしは、おにぎりにしてくださった。鞆の名物・鯛めしは、特に美味しかったので嬉しい。
 明日で旅行も終わり。楽しい時間は何と早く過ぎていくのだろう。

Go To トラベル Part.3 旅行2日目 (R2.9.23)

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 旅行2日目(23日)。8時前に宿を出発し、高知IC~高知道~瀬崎西ICで瀬崎市内に入り、人気の「おむすび店」で昼食弁当を購入。
 国道197号線を進み、津野町(高幡消防組合津野山分署)から右折して「東津野城川林道」を登り「天狗荘」を目指す。(このとき、グーグルアースやカーナビは、津野山分署より少し手前で、国道439号に右折するよう案内が出るが、このルートは狭い道で最悪。避けたい。)
 事前のネットサーチの成果があって、順調に走り、10:10頃、四国カルストの起点「天狗荘」に着いた。360度の眺望が開け、素晴らしい。
 愛媛・高知の県境の尾根道であるカルスト台地を西端の大野ケ原の「カフェ・もみの木」まで走る。幸いお目当てのチーズケーキは売り切れておらずにいただけた。
 復路は、ゆっくりと天狗荘まで同じルートで引き返す。途中、姫鶴平で昼食休憩。移動カフェの珈琲もグッド。曇り空ではあったが、高度1,400mの尾根道からの景色は抜群でした。12号台風の直撃を心配したのが嘘のようだ。
 車で無事に下山し、瀬崎市のはずれの「そうだ山温泉・和」(やわらぎ)へ。離れの素敵な部屋でゆっくり。今夜の夕食もご馳走が並び、地酒で乾杯。気持ちよく酔いました。
 

Go To トラベル Part.2 旅行初日 (R2.9.22)

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 旅行初日(22日)、朝4時に出発。鳥取道~智頭~53号線~津山IC~中国道・岡山道~瀬戸大橋~与島PAで休憩。
 四国へ渡り、坂出の「がもううどん」に7:30頃到着。8時開店なのに、もう行列ができていた。予定時刻より早めに店が開き、朝食。安いのに旨い。
 坂出IC~高松道・徳島道~井川池田IC~国道32号線~県道32号線~ホテル祖谷温泉に10時到着。県道32号線は、ほとんど1車線で狭く、登り急坂で急カーブの連続という厳しい道であり、運転は緊張を強いられた。谷は深く、秘境と呼ばれることに納得。
 ホテル祖谷温泉では、ケーブルカーで170m下の渓流の露天風呂に入る。眺めも良く、秘湯の風情が楽しめた。
 復路は、県道32号線を往路と反対方向へ大歩危橋を目指して下った。こちらの道は、往路よりも随分幅広い箇所が多くなり、楽だった。祖谷温泉へは、往復ともこのルートを選ぶことを勧めたい。
 大歩危橋のたもとの「Hanan Coffee」で、小休憩。ここから国道32号線となり、大豊IC~高知道~高知ICで高知市内に入る。
 本日の宿「土佐御苑」に13:40頃到着・駐車後、市内見物に出かける。「ひろめ市場」で遅目の昼食を摂った。賑やかな市場で、活気あり。少し歩いて珈琲専門店「ぽえむ」で美味い珈琲。事前のネットサーチのたまもので、旅程に無駄がない。
 宿の夕食は、豪華であり、しっかり旅気分を満足した。

Go To トラベル 四国カルスト&鞆の浦 Part.1 (R2.9.22~25)

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 「Go To トラベル」を利用させてもらい、9/22日~25日にかけて、3泊4日で四国カルスト(高知)と鞆の浦(福山)を車で走ってきました。延べ走行距離は約1,100kmのドライブです。
 出発時は、突如発生した台風12号が23日頃、高知周辺に近づくのではとの予報で、ヒヤヒヤしていましたが、幸い、東の太平洋側へ大きくそれて、ひと安心。
 そもそも、旅行を思いついたのは、鞆の浦の高級人気ホテル「汀邸・遠音近音」(みぎわてい・おちこち)の難関である予約がとれたことが発端。(ホテル鷗風邸の別館です。)
 GoToで折角援助いただけるなら、普段泊まることのない超高級ホテルをと挑戦したら的中したもの。
 次に、福山まで行って1泊だけで帰るのはもったいないと、四国へ目が向いた。ネットで、四国の背骨といわれる四国カルストを知り、高知・愛媛の県境1,400mの高所のカルスト台地を走ることに夢が膨らんだ。ついでに徳島県の祖谷温泉日帰り入浴を加えて、高知県に2泊を追加することになった。ちょっと贅沢な旅行に、事前のグーグルマップによるドライブルート策定に力が入った。

お彼岸 (R2.9.19)

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 秋のお彼岸の入り。智頭町のはずれ、県境・那岐の集落の山すそにある墓へお参りに出かけた。
 墓地から見下ろした先の向かい側に那岐小学校が見える。その隣りの保育園跡地に、「タルマーリー」がある。自家製酵母パン、クラフトビールを製造、カフェを併設しており、今や、かなり広く有名な店のようだ。
 ネットでみると、「タルマーリー」は、2015年に岡山県から移転。地域内循環、里山の恵みを最大限活かした農産加工と豊かな食を楽しむ最高の場づくりを目指すとある。
 とても辺鄙なこのようなところなのに、お客さんの車が多く駐車していることに驚き。ネットの情報発信の凄さを実感する。
 帰宅すると、我が家の庭のお彼岸の彩りも賑やかでした。

久しぶりの散歩 (R2.9.16)

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 初秋らしく、日中の暑さも少し和らいできたので、久しぶりに街歩きをしてみることにした。
 11時過ぎになって、小さなリュックを背にウォークスタート。円護寺隧道を抜けて、湯所・材木町を横切り、袋川土手を遡上。花見橋から小路を駅方向に歩き、瓦町に出る。「たくみ割烹」で少し遅めの昼食をいただく。
 駅前に出て、大丸を覗いたあと、帰路は、智頭街道を通る。湯所の湯村皮膚科裏手に新しくできているカフェで、小休憩。年配の女主人が丁寧に淹れてくれる珈琲はうまかった。
 天徳寺から円護寺隧道への急坂は、相変わらずきつかったが、頑張って歩き、15時過ぎ無事に帰還。本日の成果は、14,000歩強でした。
 

庭の朝日 (R2.9.6)

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 最近、午前中は、玄関ポーチのスペースに椅子と小テーブルを出して、前庭と向かい側の山の景色を眺めながら、二人でのんびりとお茶を楽しむことが多い。
 台風10号は、当地への直撃は避けられそうだが、今夜から明日の午前中にかけて要注意。
 今朝(6日)の空模様は、よい天気で台風接近が嘘のようだ。いつものように玄関前で、自家淹れの珈琲を飲みながら談笑。
 庭木に目を凝らすと、昨夜少し降った雨の名残りの水玉に、朝日が反射し、ダイヤモンドのように輝いて眩しく、すごくきれいだ。台風通過後も、このように穏やかに過ごせているよう願っている。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

蜘ケ家山 (R2.9.5)

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 超大型台風10号が日本へ近づいている。中心部の最大瞬間風速は、70mを超えるであろうといわれる。6日に奄美・沖縄に接近、7日には九州を縦断し朝鮮半島へ抜けるという厳しい進路予報である。鳥取地方へは、7日昼頃に最接近するもようだ。大事ないことを願う。
 庭の周辺の鉢物や用具などへ強風対策をし、カンテラ・携帯電池、水・保存食料などの防災点検を済ませた。
 今日の日本海新聞の記事に、北栄町「蜘ケ家山」の眺望が良いとあった。嵐の前の静けさなのか、今のところ空模様はいい天気である。
 出かけてみようかということで、昼前になって、自宅を出発。鳥取西ICで鳥取道に乗り、羽合ICを降りて、おなじみ「つるや」で昼食。
 食事後、そのまま旧9号線を走って下北条駅先から左折し山道を登ると、20分程度で山菜センター駐車場に着いた。
 山頂の芝の広場と山菜センター屋上展望台からの眺望は開けており、北条バイパス沿いの風車群もきれいに見えていた。
 このように近場の低山で、地元の人にしか知られていない好スポットがまだまだ沢山あるのではと感じる。
 帰路は、東郷の梨選果場に回り道をし、旬の梨をゲットして16時頃には帰着した。

鏡野・岩井滝 (R2.8.29)

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 前日のテレビで岡山県鏡野町上斎原の岩井滝が紹介された。初耳の情報であり、滝の裏側に回り込めるということが面白そう。早速、出かけることにした。
 9時過ぎ自宅を出発。用瀬~佐治~辰巳峠~恩原湖で右折して進み、中津河川沿いにさかのぼって、10:30頃、岩井滝駐車場に到着。20台程度は可能と思える駐車場に、かなりの先客があった。
 登山靴にリュックとストック持参の山姿できたが、山道はよく整備されており、15分程度の登りで滝に着いた。楽勝。渓谷沿いなので、林の中は爽やかであるが、やはり夏、汗はかいた。
 きれいな景観の滝である。滝の裏側にも回り込み、眺めを楽しんだ。欲を言えば、晴天続きのせいか、水量が少ない。水が多いときは、結構な迫力であろう。
 下山後、車で30分程度走って奥津温泉道の駅で、昼食。
 帰路は、人形峠~倉吉に回り、パープルタウン隣の「グランカフェ・エフ」で、名物パンケーキのコーヒータイム。パープルタウンで買い物後、16時頃には帰着。

猛暑続く (R2.8.28)

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 今週も連日36度超えの暑さが続いている。高齢者は特に熱中症予防に気を配るようにと言われているので、今夏は我慢せずにクーラーを使用するようにしている。
 昨日の午前中は、久しぶりに町内のグラウンドゴルフ練習に顔を出してみた。今日の午後は、恒例の硬式テニスレッスン。いずれも暑くて大汗をかいたが、身体は乗り切れている。
 幸いにして、今のところ台風が当地を向いて来ていないことは、ありがたい。しかし、雨が降らないので、庭の草木への水やりを欠かせないのが難だ。
 現金なもので、庭木へ散水すると葉がシャンとするのがよくわかる。この暑さに負けず、朝顔や百日紅も、きれいに花を咲かせて応えてくれている。柘榴も大きな実をつけた。
 昼間はセミの声が元気。嬉しいことに、日暮れから深夜にかけて、玄関前の庭から野生の鈴虫の澄んだ鳴き声が聞こえてきだした。秋が少し近づいてきているのではなかろうか。