記事一覧

神戸 (R2.11.1)

ファイル 776-1.jpgファイル 776-2.jpgファイル 776-3.jpgファイル 776-4.jpg

 新型コロナの影響で自粛していた神戸へ、1年ぶりで行ってきた。朝5時30分、まだ暗いうちに車で出発し、8時前には神戸・岡本駅近くのタイムズパーキングに駐車。久しぶりの喫茶「春秋」でモーニング。
 次いで三宮まで戻り、駅近くのおなじみの駐車場へ入庫。午前中、三ノ宮から元町付近を散策後、予約済のレストラン「ギュール・ルモンテ」でランチ。ここへも昨年末以来だ。
 懐かしのシェフ夫妻から歓待を受け、期待通りの料理をおいしくいただいた。この目的だけで、神戸まで出かけているようなものです。
 神戸大丸などを覗いた後、元町中華街「老祥記」の名物ぶたまんを土産に、15時過ぎ、帰路に就いた。途中、神戸三田の「めんたいパーク」に寄り道。明太入りの特大むすびも土産に加わる。
 順調に走り、18時前には、無事帰宅。我々こだわりの店を巡る、食いしん坊の一日でした。

蘓武岳登山 (R2.10.28)

ファイル 775-1.jpgファイル 775-2.jpgファイル 775-3.jpgファイル 775-4.jpgファイル 775-5.jpg

 蘓武岳(兵庫県香美町村岡区)へ二人で登ってきた。以前から、あこがれていた山だが、少し厳しそうなので、半ばあきらめていた。
 先日(24日)のOB登山同好会で、蘓武岳隣りの大杉山山麓へ、神鍋高原(豊岡市日高町)から登ったが、その折、大杉山経由で蘓武岳へのルートが案内図に示されていたので、またぞろ思いだした。
 帰宅後、グーグルマップのストリートビューで村岡側から蘓武岳への林道をたどってみたら、道は細くカーブは多いが、頂上近くの展望台まで車が行けるようである。家内からは、是非にとの希望である。
 天候は申し分ないので、車で行けるところまで登って、そこから歩こうと覚悟して、8時過ぎに自宅を出発し、途中のコンビニで食料調達。9時頃に「村岡道の駅」に到着し、観光協会で林道の様子を聞くと、心配なさそうであった。
 9:20頃、道の駅を出発し、途中で「女郎滝」を観瀑。対向車のないことを祈りながら舗装された林道を慎重に走り、10時頃、展望台駐車場に無事到着した。
 展望台後ろの登山口から登ること7~8分で9合目の標識があり、10:30頂上に着いた。僅か30分弱で登れ、びっくりした。麓から歩けば本格登山だが、林道により一変していた。
 頂上には、先客の山ガール1名のみ。360度の眺望が開けており、素晴らしい眺めを堪能した。
 11:15下山開始、11:40駐車場帰着。林道下りでも対向車に出会わず、9号線へ出た。
 その後、八鹿方面へ回り道をし、八鹿IC~神鍋IC~神鍋高原~村岡~9号線のルートで道草を楽しみながら走り、16時頃帰宅。今日は、登山とドライブのいずれが主役だったのか? ても、十分満足しました。
 

大杉山・山麓ウォーク (R2.10.24)

ファイル 774-1.jpgファイル 774-2.jpgファイル 774-3.jpgファイル 774-4.jpgファイル 774-5.jpg

 OB登山同好会の今年度第一回例会「大杉山・山麓ウォーク」を本日実施した。
 新型コロナの余波を受け、自粛していた同好会活動をようやく開始。秋の変わりやすい天候に気をもんだが、昨日と変わり、好天に恵まれて何よりだ。参加者7名。
 今回の目的地は、大杉山の2合目の少し上までと若干物足りない内容だが、歳を考えると限られた時間・体力で無理は禁物。後日、機会があれば個人で頂上までチャレンジしてみようか?
 一旦、登山口まで下りてから、万場ゲレンデへ回り道をして1時間程度散策したのち、日高町十戸の「蕎麦・寿楽庵」で昼食を摂り、散会した。まずまずの軽登山が実施できたと思う。

傘寿の大山登山 (R2.10.19)

ファイル 773-1.jpgファイル 773-2.jpgファイル 773-3.jpgファイル 773-4.jpgファイル 773-5.jpg

 やりました! 今年も二人で大山の頂上へ。毎年、これが最後かと言いながら登ってきました。
 朝、夜明けを待って6時に宿を出発。もしもに備えて、レジャー保険にも加入しておいた。
 夏山登山道をゆっくりと刻んで歩く。一合目ごとに記念の写真を撮り合う。青春時代から何十回登った道だろうか。本当に最後かもと思うと感慨深い。夏と異なり汗の量は少ないが、やはりきつい。
 二十代の頃は1時間半くらいで登ったが、今は登り4時間のペースである。追い越されることはあっても、追い越しなし。
 途中、若者と年配者との2回、立ち話でエールを交換したが、いずれも東京からの登山者だった。
 10時、ついに頂上へ立った。頂上小屋は、今年もまだ建て替えの工事中であった。もう少しで完成の模様。新しくなっていた「頂上の碑」前で記念撮影。晴天で山頂からの景色は、素晴らしく、感激だ。
 11時、下山開始。8合目辺りで懸念していた「こむら返り」が左大腿部の筋に起きた。激痛。漢方薬(飲み薬)と消炎スプレーで対処し、あとは、ゆっくりと用心しながらカニの横ばいで忍耐の下山をする。苦しくても一歩・一歩が確実な前進。登山で学んだ人生の教えでもある。歳とともにやれることが減っていくのは、少し寂しくもある。
 15時、無事に下山し、届けを投函。大山館で、入浴・休憩後、車で帰宅した。夕餉は、二人で目的達成の喜びの乾杯。Vサイン。
 

美保関 & 花回廊 (R2.10.18)

ファイル 772-1.jpgファイル 772-2.jpgファイル 772-3.jpgファイル 772-4.jpg

 明日の大山登山に備えて前泊するため、県西部に向かった。
 夕方までの時間を過ごすため、まず、美保関を訪問。ここへは何十年ぶりだろう? 港近くへ車を止めて、美保神社を参拝。社殿は、すっかりきれいになっていた。
 境内横から青石畳通りと名付けられた小路を巡り、美保関資料館を覗く。港の前で、「いかさしみ」の幟り旗にひかれて小さな食堂に入り昼食。漁港なので期待して「さしみ定食」を注文したら大外れ。メインのさしみは、僅か5切れの貧弱な魚の切れ端があるだけの代物。この定食の私の評価は400円以下だが、何と1200円なり。これでは美保関の評判はガタ落ちすると思う。旨い店を嗅ぎつける勘が何年ぶりかで外れ残念。
 次の目的地「とっとり花回廊」へ。途中で、米子北公園墓地で義母の命日の墓参をし、米子・道笑町4丁目「リビドー」でコーヒータイム。
 岸本街道から溝口経由で「とっとり花回廊」へ。まず、観覧車に乗って園内一周。その後、歩いてサルビアの丘へ行く。真っ赤なサルビアの背景には、明日の目標・大山の姿が誘っていた。
 米子へ戻り、「煉瓦亭」で早めの夕食。すっかり満足の味です。尾高経由で大山寺の定宿「大山館」へチェックインした。
 
 

丹波黒 (R2.10.15)

ファイル 771-1.jpgファイル 771-2.jpg

 今年もブランドの「丹波黒豆」ゲットを目指して、兵庫県佐用町「道の駅平福」へ出かけました。例年は10日頃が黒豆の最適時期と記憶していますが、今年は遅いようで、ようやく店に出始めたようです。
 いつもなら、旧道を岡山県の大原から兵庫県に入ると、平福に行くまでの道路端で、生産農家が直接販売している幟り旗がみえるのに、今年は途中ではゼロ。時期が早すぎたのかと心配しながら道の駅に到着したら、ありました。万歳。
 早速、手に入れて帰路へ。往復3時間余で帰宅。夜になって、茹でたて熱々の枝豆をいただきました。旬の味、さすがに旨い。

OB登山同好会例会案内発信 (R2.10.9)

ファイル 770-1.jpgファイル 770-2.jpg

 OB登山同好会の行事を、10月と11月に開くことにし、本日、会員へ案内を発信した。
 新型コロナ渦の中、今年は開催見送りかと悩み秋を迎えてしまったが、思い切って軽度のウォークを2件計画してみた。
 体調を整え、感染予防に留意しながら、元気なOBの皆さんの希望に応えたいと思う。当日の好天を祈る気持ちだ。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

登山行事の下見 (R2.10.7)

ファイル 769-1.jpgファイル 769-2.jpgファイル 769-3.jpgファイル 769-4.jpgファイル 769-5.jpg

 新型コロナ騒動の関連で、今年はOB登山同好会の登山計画を見送ってきた。そろそろ、気を付けながら実施したいと思い、神鍋・蘓武岳(1074m)の麓の備前山(797m)を候補に考えた。
 神鍋観光協会のパンフレットによると、片道(登り)60分程度の歩行であり、適当だ。著名な山でないのか、ネットでの登山情報がない。決定する前に事前調査をと、今日(7日)、二人で現地へ行った。
 まず、「神鍋道の駅」の中の神鍋観光協会で様子を聞くと、備前山へ直行の林道は荒れていてお勧めできないとの回答だ。
 備前山へは、万場登山口から大杉山(1007m)経由となるとのこと。とんでもない回り道で、蘓武岳へ登るよりも大変なことになり、実質不可能である。
 やむなく、万場登山口から大杉山の途中までの様子を見ることにした。(高齢者登山なので大杉山の頂上を目標にするのは無理)
 2合目まで登ってみた。駐車場から登り50分弱の所要時間。途中に滝が2か所ある。
 登山口まで折り返して、反対側の万場ゲレンデへ登ってみると、視界が開けて、きれいな景色が見えた。
 今回のOB登山は、大杉山の2合目までの山麓ウォークに決めた。やはり、登山計画に現地確認は大切だった。帰路途上、「よの木そば」に立ち寄った。

街の中ウォーク (R2.10.3)

ファイル 768-1.jpgファイル 768-2.jpgファイル 768-3.jpgファイル 768-4.jpgファイル 768-5.jpg

 7月以降、長梅雨と酷暑を理由にウォークを中断していた。脚の筋力退化が心配になっている。
 曇天で少し暑いが、歩いてみようと、10:30頃になって二人で自宅を出た。鳥取駅まで往復予定。
 円護寺隧道を抜け、湯所~西町~智頭街道~花見橋~駅前に。ちょうど昼頃に「たくみ割烹店」へ到着、昼食を摂った。
 久しぶりに鳥取大丸を訪問。4Fに「東急ハンズ」が出店していたのに驚いた。
 次いで駅ビルのシャミネも覗き、珈琲タイムをとる。
 14:30頃、帰路に就いた。復路は、丸山経路とし、瓦町~西品治・中電前~田園町~袋川土手~丸山~覚寺のルートで16:10頃帰宅。
 万歩計は、17,000歩弱だった。少し汗をかいたが、気持ちの良いウォークでした。

Go To トラベル Part.5 旅行4日目・最終日 (R2.9.25)

ファイル 767-1.jpgファイル 767-2.jpgファイル 767-3.jpgファイル 767-4.jpgファイル 767-5.jpg

 旅行4日目(25日)朝、チェックアウト。午前中、鞆の浦の町を散策した。
 瀬戸内海を往来する船が潮待ちのために寄港した地として、昔から栄えた町とあって、歴史が感じられる。
 坂本竜馬がいろは丸事件で紀州藩と談判した所や、竜馬の隠れ部屋があった宅。そして、対潮楼は、江戸時代に朝鮮通信使が立ち寄った際に、日の本で一番の景色であると大毫したとされている。
 13時、鞆の浦を出発し帰路に就いた。福山東IC~山陽道・岡山道~中国道~津山IC~53号線~高野本郷「富岡珈琲」で休憩。53号線~智頭IC~鳥取道経由で17:30頃帰着した。久しぶりの長距離ドライブ、天候にも恵まれ、無事であったことに感謝。
 コロナ騒動で暗いイメージの年になっていたが、「Go To トラベル」の活用で、今年一番の思い出ができた。元気で過ごせている喜びを感じている。