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今日もウォーク (R2.5.17)

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 新型コロナの緊急事態宣言が、14日、39県で解除された。これに伴い、市内の体育館の使用もできるようになり、22日(金)から硬式テニスレッスンも再開される。まだまだ油断できないが、今後、お互いに感染防止に留意した新しい生活習慣を送りあい、日常生活が取り戻せていけたらと願う。
 運動不足が心配で、今日も駅まで歩いて往復することにした。13時過ぎにスタートし、円護寺隧道~お堀端~智頭橋~鳥取駅構内で珈琲休憩。帰路は、瓦町ロータリー~トスク裏~きつね川沿い~西品治~田園町~覚寺経由で16:40頃、帰宅した。17,300歩。
 いつものごとく、普段通らないような小路を選んで歩くので、新しい景色の発見が楽しい。
 近頃、雨でない日は覚寺往復程度(7,000歩位)を歩くように努めてきたが、大分意識して歩かないと1万歩を続けることは難しいと実感している。
 

庭木の剪定 (R2.5.13)

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 新緑の季節。庭木の枝がぐんぐん伸びて葉が茂る。つい先日まで、小さくて柔らかい薄緑であった葉が、でかくて濃緑色に変身した。先々週は、もみじ・山柿・椿の剪定をしたが、今日は、玄関前の楠と樫の木の剪定に重い腰を上げた。
 住まいして30年近い歳月が経ち、成長した樹木は、あまりにも大きくなりすぎた。脚立に登って高枝はさみを使うと、高齢の身の首・手・腰・足にとてもこたえる。
 10時頃から14時過ぎまで、二人で頑張って大汗をかいた。残念ながら木の最頂部までは刃先が届かないので残り、見事なトラ刈りである。
 剪定の甲斐あって、木の下のツツジや草花に陽が当たるようになり、庭の斜面がすっかり明るくなった。
 作業後、窓の外の緑の景色を楽しみながら、遅昼のビールの味は格別でした。

市街ウォーク (R2.5.11)

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 新型コロナ緊急事態宣言について、警戒地域を除く府県の解除が政府で検討されているようだ。
 来週あたりから体育館の使用許可が出そうとの、嬉しい非公式情報が聞こえてきた。待ち遠しい。
 硬式テニスのレッスンがストップになって1か月近い。この間、筋力の衰えが心配で、努めて歩くようにしてきている。
 予想気温27度の今日も、暑さに負けじと、10時頃から二人でウォーク開始をした。
 覚寺~丸山~八千代橋~湖山街道へ。「ミスターバーク」で昼食を摂り、南安長~千代橋~「トスク」へ到着して、珈琲タイム。
 その後、梶川通に出て、和菓子「創菓庵」が目にとまり、柏餅をゲット。西品治~大森~湯所~円護寺隧道~北園のルートで、15時過ぎに帰着した。本日のウォーク実績は、21,200歩強。

久松山・太閤ケ平 (R2.4.30)

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 急に暖かくなって、今日の最高気温は24度の予想が出ている。二人で久松山・太閤ケ平を目指すことにした。
 年明けからずっと新型コロナのニュースに追われ、気が付けば久松山へはご無沙汰していたので、今年初となる。
 10:00 リュックを背負ってスタート。ゆっくりしたペースで久松山へ登る。5か月ぶりの登山道も、いつものとおりで変わりなく懐かしい。
 久松山頂の登山客は、ぽつりぽつり程度で少なかった。持参した昼食おにぎりと自家製のホットコーヒーで休憩をとる。山の醍醐味のひとときだ。
 次いで、太閤ケ平を目指し、尾根道を行く。半袖シャツでちょうどいい感じ。雑木の中の山道は日陰なので、さわやかな風が気持ちよく、新緑の木漏れ日がとてもきれいだ。太閤ケ平までの間、出会った登山客はゼロ。我が山のような気分だ。
 さすがに、太閤ケ平から樗谿の下りでは、ぼつぼつと人に出会った。
 樗谿から久松公園・円護寺隧道を経由して16時頃、帰宅。頑張って歩いた 23,300歩。気分爽快だが、ちょっと疲れた。

庭木が密でした (R2.4.29)

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 「密です!密です!」と小池都知事のコロナ感染濃厚接触防止の動画が大ウケしている。
 春真っ最中、我が家の庭木も急成長して、あっという間に葉が生い茂り、まさに濃密状態になった。
 朝から二人で庭木と密です!密です! 剪定作業に精を出し、気が付けば14時前だ。上を向いての作業で、首・肩・手などガチガチである。庭先がすっきりしたと自画自賛しながら、遅昼をワインで乾杯。そして、昼寝。
 今日も元気で過ごせた。当たり前の日々が幸せなのだろう。

      * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

市内ウォーク (R2.4.27)

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 家の周囲の山の柔らかい新緑が美しい。晴天に誘われ、食品買い出しを兼ねて、二人で、またまた「マルイ国府店」まで遠出のウォークを実施。健康な脚力維持も大変だ。
 10時過ぎに自宅をスタートし、湯所~東町~片原~立川~岩倉~「マルイ国府店」のルートをとる。途中、四川担々麺の昼食で馬力をつけ、できるだけ裏道など、人との接触を避けることのできそうな静かな道を選んで歩いた。
 「マルイ」で買い物後の帰路も、往路と少し異なる小路を選びながら歩く。初めての道を歩くのは、珍しくて楽しい。
 ウォーク専用のワールドマーチの靴を履いて武装してきたが、さすがに歩き過ぎで、ひざと足裏が悲鳴を上げる。
 東町まで帰ってきて、ちょっと気になっていた最近開店の日本茶カフェにはいり、一服する。
 すっかり元気になって、天徳寺の急坂を上り16時頃、帰宅した。本日の万歩計は、26,000歩強。頑張りました。

一向平の山歩き (R2.4.25)

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 ドライブを兼ねて山歩きをした。県をまたがる移動は自粛要請中なので、県内で、人の気の少ないと思われる琴浦町の山中「一向平キャンプ場」を目指した。
 急ぐ必要がないので旧道を通ることにして、布勢~湖山街道~旭国際~浜村~青谷ICイン~羽合ICアウト~倉吉~関金~地蔵峠~野井倉~一向平のルートを走る。
 途中、昼食休憩など若干の寄り道をして、13:40頃、一向平キャンプ場の駐車場に到着。予想通り、お客さんは、チラホラで少ない。
 大山滝への途上の吊り橋までを目標に、リュックを背負ってスタート。スタート地点の道路わきの案内板は、なぜか山側の傾斜の強い迂回路の方を指示していたので、それに従った。
 数年前、大山滝に行った時の道。周りの新緑の景色が綺麗だ。膝の状態を考え、吊り橋直前の最後の急階段下り地点で、折り返した。
 キャンプ場まで引き返してから、今度は渓流沿いのなだらかな道の方を、再度、吊り橋を目指して歩いてみた。吊り橋直前まで快適だった。なぜ、体力的に楽なこちらの方のルート案内表示がないのか、不思議。がけ崩れの恐れがまだあるのかも? 結果、吊り橋までの間を二往復したようなウォーク実績である。
 余禄として目指したワラビは全く無かったが、山蕗が結構採取できた。帰路は、浦安に下り、山陰道で17時頃、無事帰着。

健康ウォーク (R2.4.19)

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 新型コロナ感染拡大で、不要不急の外出制限の要請がなされており、家に籠る日々が多い。鳥取県でも第2・第3の感染者が出た。
 食料買い足しを兼ね、駅前まで人に会わない遠回りコースを選んで健康維持ウォークをした。
 11時半頃、二人で自宅を出発。丸山~下水処理場裏の袋川土手~秋里~千代川土手に出て、秋里歩道橋を渡り、さらに千代川沿いを遡る。 ほとんど人に出会わない。途中、昼食のおにぎりをほおばり、水と草原の景色を眺めながら、快適に歩いた。
 「トスク」で買い物後、鳥取駅前から100円バスに乗り、久松公園で下車。他の乗客ゼロで貸切状態だった。
 ここから最後の頑張り歩きで天徳寺の坂道を登り、円護寺隧道を抜けて15:30頃、帰宅。満開の普賢象(八重桜)が迎えてくれた。万歩計数値は 15,800歩。

殿ダム & 雨滝 (R2.4.15)

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 朝一番目の予約順で、二人とも歯科受診。ご時世で受付時には体温チェックがあった。私たちは日常健康チェックのため、以前から朝・夕時に体重と血圧を測定・記録してきており、さらに3月からは体温測定も加えているので心配なし。
 10時ごろには治療終了。途中で昼食弁当を仕入れて、人の少ないところへドライブすることにした。久しぶりに雨滝方面へ車で向かう。
 まず、殿ダムへ到着。工事中に付近を通った覚えがあるが、完成してからは初めてだ。石を積み上げたロックフィルダムで、広島の南原ダムと同じ。
 中央広場の東屋で湖面を眺めながら昼食。人の気配はなく、貸切状態。
 次いで、上流へ走り、雨滝へ。ここへは10数年ぶりの訪問だ。先日の雨で水かさが増して、迫力ある滝が見られた。先客の若いカップル一組を見かけただけで、静かに鑑賞できた。今日も、いい一日を過ごせた。
 

21世紀の森 (R2.4.14)

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 新型コロナの影響で、市内の体育館がすべて閉館となった。今週から、私の硬式テニス、家内の硬式テニスとバドミントンのグループも活動停止に追い込まれた。運動不足が心配。
 天気もよいので、午後、里山歩きに市内河原町の「21世紀の森(霊石山)」へ出かけた。
 林業試験場の駐車場を借りて駐車。山道の登り途上にある、きのこの森でシイタケ採取(自由に可)、さらに山の斜面では、痩せてはいるがワラビやフキも採れ、楽しみながらの山歩きになった。
 霊石山頂上から少し下で折り返して下山。健康づくりと一挙両徳になった日でした。