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断捨離(家具・什器類) (R2.7.4)

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 過日からの家屋内の整理が続いている。親から引き継いだ年代物の家具で、黒柿の和ダンスと漆塗りの円卓が今回の断捨離の標的。
 和ダンスは、今の家屋新築後、修理に出してきれいになり現役使用中であるが、古いのですっしりと重い。円卓は、松と鷹の掘り込み図柄がはいっており、存在感がある。
 いずれも、子供の時から見慣れたもので愛着は感じるが、屋内のスペースとの関係上、思い切って処分することにした。
 4日(土)、市内の古物商に来てもらい、先日、物置から出した漆塗りの食器を含めてみてもらったところ、和ダンスと円卓は不要。漆塗り食器は2種類2箱合わせて、わずか2,000円で引き取りとのことで絶句。古い鉄瓶2個の方が高かったのにはびっくりした。
 和ダンスや円卓は、市の大型廃棄物処分場に電話し、10日(金)、そのほかの不要家具類と共に、処分料を払って引き取ってもらうことになった。
 昔の物は、今の生活様式には必要とされず、よほど骨董価値のある高級品でなければ、値打ちがないことを実感した。

暑さに負けずに (R2.6.24)

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 23日(火)午前、町内のグラウンドゴルフ練習に顔を出してみた。老人会の皆さんは、連日、励んでおられるが、不熱心な私は今年になってから僅か5回目の参加です。それでも、笑顔で迎えていただき、楽しくプレー。ホールインワンも1個ありました。
 翌24日(水)朝、3月下旬から訪問を遠慮していた、兵庫県新温泉町のドームテニスコートへ二人で出かけた。新型コロナ対応で自粛要請が出されていた県をまたぐ移動が、先日から解禁になったので、問い合わせたら空いていたもの。
 硬式テニスは、平素、二人が別々のグループで練習している。時々、二人でバカを言いながら球を打ち合うのには、貸切状態のこの素晴らしいコートは、最適。車でわずか40分の距離など、苦にならない。気温30度超えの予報の中で、2時間弱、打ち合ったのち、浜坂のおなじみ「魚と屋」で、新鮮な魚たっぷりの嬉しい昼食。
 山陰海岸の絶景ルートをドライブしながら帰宅した。シャワー後、午睡。暑さも楽し。

千代川右岸・河口へ (R2.6.20)

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 20日(土)、曇天だが雨の心配はなさそうなので、ウォークを開始。先日、千代川の左岸を河口(賀露)まで歩いたので、今日は、右岸(十六本松側)で河口を目指した。
 9:20 自宅を二人で出発。覚寺経由~丸山交差点手前の袋川で右折し、右岸土手道を下流方向へ歩く。
 浜坂遊水池(重箱公園)を右手に見ながら、9号線秋里橋下~弁天橋と袋川土手を進む。新浜坂橋東詰の先で袋川は千代川に合流。 ここからは、千代川右岸となり、土手道をさらに行くと十六本松地区の最北端である河口(日本海)に、10:50 到着。鳥取砂丘の西端に当たる。
 これで、旧市内を流れる主要河川の千代川(源太橋から下流)、新・旧袋川、きつね川の土手道をほぼ制覇した。バンザ~イ。
 復路は、十六本松線のバス通りを帰る。途中の浜坂地区は、団地開発が進んで住宅街となっており、昔の十六本松地区の鄙びたイメージとは一変している。
 浜坂~覚寺経由で、13:00 帰着。本日の万歩計は、18,000歩強でした。
 家では、京都・東京の二人の娘からの、明日の父の日プレゼントの宅配便不在配達票が待っていた。二人で遅昼を摂りながら、感謝の乾杯。

千代川河口ウォーク (R2.6.17)

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 梅雨の中の晴れ間となった17日、待ってましたとばかり、千代川の河口へ向けてウォークを実施。
 9:30、暑さ対策をして自宅を二人でスタート。覚寺~丸山~袋川左岸の土手~9号線バイパス下~県立中央病院~鳥取大橋(千代川)~鳥取大橋西詰~千代川左岸土手~河口~賀露大橋~賀露旧道~賀露市場「わったいな」~賀露海岸バス停の経路で歩いた。
 ちょうどよい程度の水辺の風も吹いて、気温が高いわりにすがすがしく、気持ちの良いウォークができた。
 帰路は少し距離がありすぎるので、賀露海岸停留所 12:58通過のバスに乗り、松並町で下車。少し歩いて、田園町「COCO'S」に入り、遅昼を摂る。生ビールの旨いこと。
 あとは、袋川土手に出て、丸山~覚寺経由で15:40頃帰着した。本日の実績は、24,000歩強。
 郵便受けに、新型コロナ対応の特別給付金(1人当たり10万円)の振込通知がようやく届いていた。親族の居る東京・京都・米子などでは、すでに受け取ったとの情報を得ており、鳥取市の事務処理の遅さに少し不満を感じていた。
 夜のニュースでは、府県を跨ぐ移動自粛要請が19日に解除される見込みとのことであった。新型コロナは、このまま終息の方向に進んでほしいと願う。

悠々テニスクラブ (R2.6.12)

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 去る10日、鳥取地方も梅雨入りした。蒸し暑い日は苦手だ。
 明るい話題としては、新型コロナ対応で一時休止していた硬式テニスのレッスンも先月22日再開されて、今日で4回目が経過。メンバーのみんなは、すごく元気であり、楽しい時間を共有している。
 思えば、2007(H19)年10月~半年間、社会福祉協議会主催の健康づくり教室(延べ20回10名)に、気分だけは壮年きどりの当時66歳の私が、初体験の硬式テニスに臆面もなく参加。
 引き続き2008(H20)年4月からは、教室の指導員であった高木コーチに継続依頼して、当該10名で「悠々テニスクラブ」を発足して、週一回のレッスンを受けてきている。
 12年余、続けてきた中で、若干のメンバー変更があり、現在7名となった。40才~80才台(男2名・女5名)の構成である。週一回2時間、8,000歩強となる運動は、結構ハードであるが、気持ちの良い生活のリズムともなっている。当初、勇気を出して知らない人の中に飛び込んでよかったと思う。ちなみに硬式テニス初体験者は私だけだった。(バレーボールなら40才超えまで、現役だったのに・・・)
 話題変わるが、家内が地元スーパーで購入したトウモロコシの中の一本が、外皮を剥いだら子連れの珍品だった。味は、いまいちで、笑ってしまう。
 

千代川ウォーク (R2.6.7)

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 梅雨前の晴天が続いている。気温は20度台後半だが、風があって気持ちいい。
 このところ、二人で市内のいろいろな川沿いを歩いてみている。今日は、千代川に挑戦してみることになった。
 ルートは、千代川の左岸側を源太橋まで遡り、ここから折り返して右岸側を帰る予定である。
 トスク本店に駐車させてもらい、9:50頃、千代橋からウォークをスタートし、千代川左岸を歩く。
 山陰本線踏切~千代大橋西詰~因幡大橋西詰~11:40 源太橋に到着。途中の景色は変化は少ないが、川と田植えの済んだ田園風景を楽しみながら、ゆったりした気分であった。
 53号線沿いの店で昼食を摂り、12:20頃、千代川右岸側を復路スタート。因幡大橋東詰~新田自転車道橋(大路川)~三洋製紙~古市橋(新袋川)~イオン鳥取店裏~13:50 トスク本店帰着。
 初めての道であり、いろいろと冒険心を満足させてもらえて、大変満足できたウォークでした。歩数は、17,000歩。

土曜日の朝 (R2.6.6)

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 昨日のテニスレッスン受講の疲れもあって、昨夜はぐっすり眠り、心地よい目覚めだ。
 早朝7時から開いているモーニングを食べに行こうかと思い立つ。少し遠いが、面影の住宅街の中にあるカフェを目指した。
 実は、先日、ネットで検索して訪れたところ、水曜休日で空振りに終わったリベンジでもある。
 お店はネットの好評価どおり、すっきりした感じのよい佇まいです。店名「むすび」のとおりの和食モーニングをお願いし、美味しくいただきました。
 帰宅後、庭木の気になるところの剪定に汗を流したあと、のんびりと二人でテラスで過ごす我が家のコーヒータイムも、まんざらではありません。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

猫に小判か? (R2.5.30)

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 近年、断捨離といわれる室内の片付けの話題をよく見聞きする。 我が家も持ち家をして30年近くなり、相当、ガラクタをため込んできた。
 現役のサラリーマン時代は、数年ごとの転勤・転居時に必要に迫られて、都度、整理処分していたため、物が増えずに助けられていたことを実感。
 後期高齢者の真っただ中となった今、後に迷惑をかけないためにと、我が家の山の神から断捨離の督促がきつい。昨年来、衣類や不要家電・家具・書籍類を相当量、市の処分場に運んでいる。
 今日は、外物置の整理ということになり、出てきた物の中に、60年以上も前に死別した両親の数少ない遺品である漆塗の什器が現れた。とても綺麗でもったいないが、出番があるとは思えない。まさに猫に小判状態の悩み。
 夕食後、日暮れ前の19時頃に玄関先に出てみると、頭上の半月が妙に美しかった。

新袋川ウォーク (R2.5.25)

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 気温は少し高いが、曇天で風もある。歩くには好条件とばかり、10時頃、リュックを背負って二人で出発。目的地は、歩きながら打ち合わせた結果、新袋川の土手を始点まで遡ってみようということになった。
 それではと、覚寺・渡辺美術館前からバスに乗り、鳥取駅へ。昼食おにぎりを仕入れ、駅南口から市役所前を通って新袋川土手に出た。川の向かい側には、三洋製紙の工場が見える。
 土手下の河川敷の舗装された散歩道を、川上に向かって快適に歩く。川は、水量はあるが、水質は濁って汚く、ゴミも多いので、千代川の方が随分きれいだと思う。
 美保橋(国道53号線)~興南大橋~南大橋の橋下を横切って、因美線鉄橋下に到着。ちょうど下り普通列車が通過してシャッターチャンスだ。
 面影橋の先の大杙堰に11:50到着した。ここが目的の新旧袋川の分岐地点。新袋川の始点だ。さらに袋川上流へ向かって歩き、新今在家橋(鳥取盲学校裏付近)の先から川土手を離れ、バス道路に出て帰路に就いた。
 途中、マルイ国府店敷地内の「倉式珈琲店」で、小休憩。卯垣~立川~山手通り~久松公園~円護寺隧道経由で歩き、16時に帰着。25,700歩でした。
 夜のニュースで、新型コロナ対応の緊急事態宣言が、全国解除となったことを知った。このまま、いい方向に推移していくことを願う。
 

米子へドライブ (R2.5.20)

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 昨日、米子瓦斯本社(米子市旗ケ崎)構内の花壇のバラが見頃とのテレビ報道があった。自由に鑑賞できるとのことなので、義父母の墓参りを兼ねて、早速、出かけてみた。
 米子への途上、「赤碕道の駅」へ立ち寄って、倉吉産「大原とまと」を入手し、昼前に米子到着。
 まずは、彦名「昌庵」の蕎麦で腹ごしらえをする。
 次いで、近くにある米子北公園墓地へ周り、義父母の墓参をすませた後、旗ケ崎の米子瓦斯を訪ねる。
 本社構内入口にある来客駐車場のフェンス沿いに、お目当てのバラの花壇があった。そう広くはない花壇だが、よく手入れされた各種のバラが大変綺麗でした。
 帰路は、岸本へ回り道をし、義祖母の墓参も済ませてから山陰道を走って夕刻帰着。気分転換にいいドライブでした。