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OB登山同好会例会案内発信 (R2.10.9)

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 OB登山同好会の行事を、10月と11月に開くことにし、本日、会員へ案内を発信した。
 新型コロナ渦の中、今年は開催見送りかと悩み秋を迎えてしまったが、思い切って軽度のウォークを2件計画してみた。
 体調を整え、感染予防に留意しながら、元気なOBの皆さんの希望に応えたいと思う。当日の好天を祈る気持ちだ。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

登山行事の下見 (R2.10.7)

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 新型コロナ騒動の関連で、今年はOB登山同好会の登山計画を見送ってきた。そろそろ、気を付けながら実施したいと思い、神鍋・蘓武岳(1074m)の麓の備前山(797m)を候補に考えた。
 神鍋観光協会のパンフレットによると、片道(登り)60分程度の歩行であり、適当だ。著名な山でないのか、ネットでの登山情報がない。決定する前に事前調査をと、今日(7日)、二人で現地へ行った。
 まず、「神鍋道の駅」の中の神鍋観光協会で様子を聞くと、備前山へ直行の林道は荒れていてお勧めできないとの回答だ。
 備前山へは、万場登山口から大杉山(1007m)経由となるとのこと。とんでもない回り道で、蘓武岳へ登るよりも大変なことになり、実質不可能である。
 やむなく、万場登山口から大杉山の途中までの様子を見ることにした。(高齢者登山なので大杉山の頂上を目標にするのは無理)
 2合目まで登ってみた。駐車場から登り50分弱の所要時間。途中に滝が2か所ある。
 登山口まで折り返して、反対側の万場ゲレンデへ登ってみると、視界が開けて、きれいな景色が見えた。
 今回のOB登山は、大杉山の2合目までの山麓ウォークに決めた。やはり、登山計画に現地確認は大切だった。帰路途上、「よの木そば」に立ち寄った。

街の中ウォーク (R2.10.3)

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 7月以降、長梅雨と酷暑を理由にウォークを中断していた。脚の筋力退化が心配になっている。
 曇天で少し暑いが、歩いてみようと、10:30頃になって二人で自宅を出た。鳥取駅まで往復予定。
 円護寺隧道を抜け、湯所~西町~智頭街道~花見橋~駅前に。ちょうど昼頃に「たくみ割烹店」へ到着、昼食を摂った。
 久しぶりに鳥取大丸を訪問。4Fに「東急ハンズ」が出店していたのに驚いた。
 次いで駅ビルのシャミネも覗き、珈琲タイムをとる。
 14:30頃、帰路に就いた。復路は、丸山経路とし、瓦町~西品治・中電前~田園町~袋川土手~丸山~覚寺のルートで16:10頃帰宅。
 万歩計は、17,000歩弱だった。少し汗をかいたが、気持ちの良いウォークでした。

Go To トラベル Part.5 旅行4日目・最終日 (R2.9.25)

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 旅行4日目(25日)朝、チェックアウト。午前中、鞆の浦の町を散策した。
 瀬戸内海を往来する船が潮待ちのために寄港した地として、昔から栄えた町とあって、歴史が感じられる。
 坂本竜馬がいろは丸事件で紀州藩と談判した所や、竜馬の隠れ部屋があった宅。そして、対潮楼は、江戸時代に朝鮮通信使が立ち寄った際に、日の本で一番の景色であると大毫したとされている。
 13時、鞆の浦を出発し帰路に就いた。福山東IC~山陽道・岡山道~中国道~津山IC~53号線~高野本郷「富岡珈琲」で休憩。53号線~智頭IC~鳥取道経由で17:30頃帰着した。久しぶりの長距離ドライブ、天候にも恵まれ、無事であったことに感謝。
 コロナ騒動で暗いイメージの年になっていたが、「Go To トラベル」の活用で、今年一番の思い出ができた。元気で過ごせている喜びを感じている。
 

Go To トラベル Part.4 旅行3日目 (R2.9.24)

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 旅行3日目(24日)、高知(瀬崎)から福山(鞆の浦)への移動日。9:00宿をチェックアウト。瀬崎東IC~高知道~大豊ICで下りて、本山町「JOKI COFFEE」へ。ネットでは営業日のはずが、臨時休業していた。わざわざ寄り道したのに残念。ついでに近くの「モンベル」に立ち寄ったのち、大豊IC~高知道・高松道~瀬戸中央道~山陽道~福山東IC~鞆の浦「ホテル鷗風邸」に13時頃到着し、駐車。
 ここからお迎えの車で宿泊する別館の「汀邸・遠音近音」(みぎわてい・おちこち)へ移動した。
 チェックインまでの間、鞆港へ散歩に出かけ、常夜燈付近を見学し、テイクアウトで簡単に昼食を済ませた。
 15時頃チェックイン。豪華な部屋でゆったりとくつろいで過ごした。静かな海の瀬戸内海の景色が心地よい。
 夕食は、またまた豪勢。しっかりいただいて大満足。残った土鍋の鯛めしは、おにぎりにしてくださった。鞆の名物・鯛めしは、特に美味しかったので嬉しい。
 明日で旅行も終わり。楽しい時間は何と早く過ぎていくのだろう。

Go To トラベル Part.3 旅行2日目 (R2.9.23)

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 旅行2日目(23日)。8時前に宿を出発し、高知IC~高知道~瀬崎西ICで瀬崎市内に入り、人気の「おむすび店」で昼食弁当を購入。
 国道197号線を進み、津野町(高幡消防組合津野山分署)から右折して「東津野城川林道」を登り「天狗荘」を目指す。(このとき、グーグルアースやカーナビは、津野山分署より少し手前で、国道439号に右折するよう案内が出るが、このルートは狭い道で最悪。避けたい。)
 事前のネットサーチの成果があって、順調に走り、10:10頃、四国カルストの起点「天狗荘」に着いた。360度の眺望が開け、素晴らしい。
 愛媛・高知の県境の尾根道であるカルスト台地を西端の大野ケ原の「カフェ・もみの木」まで走る。幸いお目当てのチーズケーキは売り切れておらずにいただけた。
 復路は、ゆっくりと天狗荘まで同じルートで引き返す。途中、姫鶴平で昼食休憩。移動カフェの珈琲もグッド。曇り空ではあったが、高度1,400mの尾根道からの景色は抜群でした。12号台風の直撃を心配したのが嘘のようだ。
 車で無事に下山し、瀬崎市のはずれの「そうだ山温泉・和」(やわらぎ)へ。離れの素敵な部屋でゆっくり。今夜の夕食もご馳走が並び、地酒で乾杯。気持ちよく酔いました。
 

Go To トラベル Part.2 旅行初日 (R2.9.22)

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 旅行初日(22日)、朝4時に出発。鳥取道~智頭~53号線~津山IC~中国道・岡山道~瀬戸大橋~与島PAで休憩。
 四国へ渡り、坂出の「がもううどん」に7:30頃到着。8時開店なのに、もう行列ができていた。予定時刻より早めに店が開き、朝食。安いのに旨い。
 坂出IC~高松道・徳島道~井川池田IC~国道32号線~県道32号線~ホテル祖谷温泉に10時到着。県道32号線は、ほとんど1車線で狭く、登り急坂で急カーブの連続という厳しい道であり、運転は緊張を強いられた。谷は深く、秘境と呼ばれることに納得。
 ホテル祖谷温泉では、ケーブルカーで170m下の渓流の露天風呂に入る。眺めも良く、秘湯の風情が楽しめた。
 復路は、県道32号線を往路と反対方向へ大歩危橋を目指して下った。こちらの道は、往路よりも随分幅広い箇所が多くなり、楽だった。祖谷温泉へは、往復ともこのルートを選ぶことを勧めたい。
 大歩危橋のたもとの「Hanan Coffee」で、小休憩。ここから国道32号線となり、大豊IC~高知道~高知ICで高知市内に入る。
 本日の宿「土佐御苑」に13:40頃到着・駐車後、市内見物に出かける。「ひろめ市場」で遅目の昼食を摂った。賑やかな市場で、活気あり。少し歩いて珈琲専門店「ぽえむ」で美味い珈琲。事前のネットサーチのたまもので、旅程に無駄がない。
 宿の夕食は、豪華であり、しっかり旅気分を満足した。

Go To トラベル 四国カルスト&鞆の浦 Part.1 (R2.9.22~25)

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 「Go To トラベル」を利用させてもらい、9/22日~25日にかけて、3泊4日で四国カルスト(高知)と鞆の浦(福山)を車で走ってきました。延べ走行距離は約1,100kmのドライブです。
 出発時は、突如発生した台風12号が23日頃、高知周辺に近づくのではとの予報で、ヒヤヒヤしていましたが、幸い、東の太平洋側へ大きくそれて、ひと安心。
 そもそも、旅行を思いついたのは、鞆の浦の高級人気ホテル「汀邸・遠音近音」(みぎわてい・おちこち)の難関である予約がとれたことが発端。(ホテル鷗風邸の別館です。)
 GoToで折角援助いただけるなら、普段泊まることのない超高級ホテルをと挑戦したら的中したもの。
 次に、福山まで行って1泊だけで帰るのはもったいないと、四国へ目が向いた。ネットで、四国の背骨といわれる四国カルストを知り、高知・愛媛の県境1,400mの高所のカルスト台地を走ることに夢が膨らんだ。ついでに徳島県の祖谷温泉日帰り入浴を加えて、高知県に2泊を追加することになった。ちょっと贅沢な旅行に、事前のグーグルマップによるドライブルート策定に力が入った。

お彼岸 (R2.9.19)

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 秋のお彼岸の入り。智頭町のはずれ、県境・那岐の集落の山すそにある墓へお参りに出かけた。
 墓地から見下ろした先の向かい側に那岐小学校が見える。その隣りの保育園跡地に、「タルマーリー」がある。自家製酵母パン、クラフトビールを製造、カフェを併設しており、今や、かなり広く有名な店のようだ。
 ネットでみると、「タルマーリー」は、2015年に岡山県から移転。地域内循環、里山の恵みを最大限活かした農産加工と豊かな食を楽しむ最高の場づくりを目指すとある。
 とても辺鄙なこのようなところなのに、お客さんの車が多く駐車していることに驚き。ネットの情報発信の凄さを実感する。
 帰宅すると、我が家の庭のお彼岸の彩りも賑やかでした。

久しぶりの散歩 (R2.9.16)

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 初秋らしく、日中の暑さも少し和らいできたので、久しぶりに街歩きをしてみることにした。
 11時過ぎになって、小さなリュックを背にウォークスタート。円護寺隧道を抜けて、湯所・材木町を横切り、袋川土手を遡上。花見橋から小路を駅方向に歩き、瓦町に出る。「たくみ割烹」で少し遅めの昼食をいただく。
 駅前に出て、大丸を覗いたあと、帰路は、智頭街道を通る。湯所の湯村皮膚科裏手に新しくできているカフェで、小休憩。年配の女主人が丁寧に淹れてくれる珈琲はうまかった。
 天徳寺から円護寺隧道への急坂は、相変わらずきつかったが、頑張って歩き、15時過ぎ無事に帰還。本日の成果は、14,000歩強でした。