気に入って、6年間、常に携帯・酷使してきたデジカメ(LUMIX-FS1)のズーム/シャッターボタンにガタがきて、グラグラしだした。修理に出したら、保証期間切れで部品が無いと返された。残念。
小型で軽く、バッテリーのタフさ(撮影枚数400枚弱)は、群を抜いており、登山や昨年までのヨーロッパ旅行には、頼もしい友だった。何万枚、撮ったことだろう。他に数台持っている小型デジカメ(FinePixおよびLUMIXなど)や一眼レフ(EOS-Kiss)では不満だが、しかたない。
これからは、少し重くなるがバッテリーはタフ(撮影枚数300枚)な方なので、2年前に購入したLUMIX-FX700を使っていくことになろう。
デジカメ故障にタイミングを合わせたかのごとく、2週間ほど前、通販に発注していたビデオカメラが配達された。これも何かの縁なのか?
デジタル家電・機器類には結構敏感に反応してきた私が、ビデオカメラだけは辛抱しようと、今までわざと目をそむけてきたので、初めての購入だ。先日から、初ものの学習に追われている日々となった。