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由志園の牡丹 (R4.4.30)

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 牡丹の花が見頃という島根県大根島の「由志園」へ5人で出かけた。
 7時出発、米子経由で9時に由志園駐車場に到着。ゴールデンウイークとあって、すでに多くの車が駐車していた。
 牡丹の由志園は昔から知っていたが、あまりにも近い存在でありすぎて、なぜか今まで訪れる機会が無かったため、初の訪問だ。
 入場して驚いた。とても広く、素晴らしい日本庭園でした。中央の大きな池には、牡丹の花が敷き詰められ、圧倒される景色が広がっていました。お見事。
 ゆっくりと庭園を一周。牡丹の花の種類の多さに驚き、その美しさを堪能しました。
 大根島から橋を渡って境港に戻り、お食事処「しんわ」で、昼食。境港には名立たる魚料理店が多くありますが、この店は質・味・コスパの三拍子そろった店であると納得し、一同大満足。

 午後は、車を走らせ、「とっとり花回廊」へ向かいます。

神戸 (R4.4.29)

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 朝、大阪から神戸へ移動し、三宮のいつものパーキングへ入庫。
 旭通り3丁目の初めての店「喫茶・DORSIA」でモーニング。
 次いで、三宮駅前近くまで歩き、ビル9F「ケシパルーフ」で、毎度おなじみのチーズケーキと珈琲でゆっくりと静かな幸せタイム。
 神戸の商店街を散策後、元町の大丸前で京都から車で馳せ参じた長女と孫娘に合流。近くの我々お気に入りのフレンチ「ギュール・ルモンテ」で昼食です。
 繁盛店でなかなか予約が取りにくい店ですが、次女が早目の予約をしてくれました。正月以来、久しぶりに家族5人が勢ぞろいです。
 店のオーナーから歓待していただいて、繊細で美しく美味しいランチは、期待を裏切りませんでした。
 
 昼食後、外に出ると天気が急変しており、荒れ模様になっていました。16時前まで天候の様子を見てから神戸を出発。
 風雨の中、5人が2台の車で中国道・鳥取道経由で鳥取に移動。18時過ぎ、明るいうちに全員無事に鳥取へ到着できて、ひと安心。
 ゴールデンウィーク期間中、我が家は大変にぎやかです。

大阪・舞洲 (R4.4.28)

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 ゴールデンウィーク前に、1泊2日で大阪へ出かけてきました。
 28日早朝、車で出発し、鳥取道・中国道を快適に走り、6時過ぎには大阪に到着し、パーキングに入庫。
 次女と合流し、電車で梅田へ。道修町「Peak Roast Coffee」でモーニングをいただく。
 地下鉄と環状線を乗り継いで桜島で下車。ここからタクシーで大阪広域環境組合舞洲工場へ到着。カラフルで派手なデザインの外観は、とても目立つ。ウィーンの芸術家フンデルト・ヴァッサーのデザインです。2010年のオーストリア旅行の際、ウィーンで同氏のデザインによる建物を数多く見た懐かしい記憶がよみがえる。
 予約した10時に見学入場。近代的なゴミ処理場が、この明るいデザインと相まって、楽しい。当時、建設を決定された行政トップの方に拍手。
 見学後、舞洲の中をタクシーで移動し、「まいしまシーサイドパーク」のネモフィラ祭り会場へ。淡いブルーの花が綺麗でした。
 地下鉄で移動し、天満橋筋商店街では、どデカイかき氷に舌鼓。

 次女宅に戻って休憩後、夕方、梅田の空中庭園展望台へ出かけた。40階から、さらに上へエスカレータで登った、屋外展望台での大阪市街の夜景は、とても素晴らしいものでした。今宵は次女宅泊です。

春真っ盛り (R4.4.23)

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 周りの山の柔らかい薄緑色の景色が美しい。気温も上がり気持ちのいい季節を感じている。残念なことは、新型コロナが次々と変異し、感染拡大が止まらない。ヨーロッパでは、ロシアのウクライナ侵攻で、大変な悲劇が続いている。関連もあって、各種商品の値上げラッシュが発生している。世の中に穏やかな日が戻ることを願うばかりだ。
 
 嬉しいことがあった。古いMDレコーダーが復活した。家内の愛車ジムニーには、CDプレーヤーに加え、MDプレーヤー(チェンジャー付)も搭載しており、新曲追加のためのMDレコーダーを必要としている。
 昨年、久しぶりにMDレコーダーで録音をしようと試みたら電源が入らない。どうもニッケル水素電池が原因なのではと考え、家電販売店で問い合わせたら、生産中止品なので入手不可とのつれない返事。あきらめきれず、レコーダーを捨てずに保管していた。
 このたび、思いついてネットのアマゾンで水素電池の検索をしてみたら、何と、中古品ではあるが出品されていた。ダメモトで1,780円を投資した。
 到着した水素電池を装着すると、動きました。万歳。早速、録音して喜んでいます。20年以上もよく頑張ってくれているレコーダーに感謝状。

神鍋山ワラビ採り (R4.4.18)

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 18日(月)、兵庫県日高町の神鍋山へワラビ採りに出かけた。
 軽登山支度をして、10時頃出発。途中のコンビニで昼食を仕入れ、11:30頃、神鍋高原・道の駅に到着・駐車。早速、目の前の神鍋山へ向かう。
 気温は20度位、薄曇りで、山歩きには最適だ。平日なので、神鍋山のゲレンデのワラビ採りの人はまばらで少なかった。ゴールデンウイークには、ワラビ採りの物凄い人出になると思う。
 昨年知ったのだが、このゲレンデの斜面がワラビの宝庫。少し、時期が早いのではと懸念して来たが、斜面に眼を凝らせば、ありました。
 急な斜面に足を踏ん張りながら奮闘。13時頃まで頑張り、結構な成果に二人で笑顔です。
 中腹の斜面に座り、景色を楽しみながら昼食。遠く蘓武岳の方角の山には、残雪が見られました。
 神鍋高原・道の駅を覗くと、こしあぶら・こごみなどの山菜が並んでおりお買い上げです。山陰道を走り、15時頃には帰宅。
 夕食時、山菜の天ぷらを肴に二人で乾杯。今日もいい日が過ごせました。

湖山池・青島 (R4.4.17)

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 島一周のウォークを兼ねて、二人で湖山池に浮かぶひょうたん島「青島」へ八重桜を観に行った。
 まず、河原の焼肉「エアーズロック風紋」へ回り道をし、ハラミ弁当を購入。湖山池湖畔を走って青島入口の駐車場に駐車する。12時前であったが駐車場は意外に空いていた。ただし、帰りには満車近くになっていた。
 青色の橋を歩いて島へわたる。島の入口の広場を囲む各種の八重桜が、満開で素晴らしい。ここで、花見をしながら用意の昼食を摂る。焼肉専門店だけあって、旨い。
 昼食後、1.8kmの島一周ウォークを開始。八重桜と菜の花の景色、そして湖山池と市街の遠景が歩いて楽しかった。
 
 今宵は満月。夜、自宅居間の上部の縦窓から月が綺麗に見えた。春とはいえ、夜間はまだまだ気温が下がり冷え込んでいるので、明るい月の光も凛として厳しい感じがする。
 

紅白の競演 (R4.4.13)

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 鳥取市の昨日の気温は28度を記録。今朝、前庭の八重桜があっという間に満開になっていた。
 隣りの白い利休梅の花と並んでとてもきれいだ。庭の一番華やかな時である。美しい花の見頃の時期は、はかなく短い。ほどなく桜吹雪となって散ってしまう。
 今年も精一杯咲いてくれている花に感謝し、来年への期待を込めてエールを贈る気持ちです。

我が家の春景色 (R4.4.10)

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 連日の陽気で、表庭の利休梅が一気に白い花を咲かせた。横の八重桜の蕾も膨らんできており開花が近そうだ。例年、両木が紅白の対を競って玄関前を彩ってくれている。楽しみだ。
 庭のそのほかの花も一斉に咲き出して、急に周りが華やかになってきており、春を感じさせてくれる。
 思いついて、カメラを持ち出し庭の花を撮った。狭い庭だが、結構な種類の花の数である。絶えてしまったものもあり、その思い出がよみがえる。
 二人で玄関前のスぺースに卓をセットして、春の景色を眺めながら昼食を摂った。のどかな春の一日でした。

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桜の園 & 鹿野城跡 (R4.4.9)

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 晴天。今日の気温はぐんぐん上がり、25度の予報が出ている。布勢と鹿野の花見に出かけた。途中、スーパーで花見弁当を調達する。
 まず、布勢「桜の園」入口駐車場に駐車。土曜日の11時過ぎなので満車を心配したが、セーフ。坂道を少し歩いて登り桜の園に到着。
 因幡千本桜と名付けられたとおり、広い敷地にたくさんの桜が植えてあり満開だった。東屋に座り、桜を見ながらの昼食は最高。
 次に、湖山池沿いを走り、鹿野支所に駐車。歩いて鹿野の町並を散策しながら鹿野城跡に行く。
 ここも、桜が満開。城跡のお堀と石垣、赤い橋を包み込んだたくさんの桜の景色は、風情があってとてもきれいでした。
 お城と桜の組み合わせは、日本の景色の代名刺。心晴れやかな気持ちとなる。

長谷川貞昭・古希魚拓展 (R4.4.8)

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 中電ふれあいホールで、OB・長谷川貞昭さんの魚拓展が開催されており、訪問した。
 近年、健康を害されたやにお聞きしていたが、会場で元気そうな姿に久方ぶりに接し、嬉しかった。
 会場には、彼の今までの釣り歴が凝縮・展示されており、とてつもないデカさの釣果に圧倒される。お見事というほかない。

 長谷川さんとの出会いは、古い。昭和47年春、新入職員の一人が彼でした。初の転勤辞令で米子(営)から着任したばかりの新米の支店人事教育担当の私(31才)。新入職員教育を担当し、鳥取砂丘青年の家で10日間の合宿に寝食を共にした。
 当時から、渓流釣りが趣味と話していたが、あれから半世紀過ぎた。趣味を永年錬磨して名人の域ではなかろうか。古希おめでとう。