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今日もウォーク (R4.6.22)

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 今日も晴天、30度超えの暑い日です。81才、足の筋力の衰えが気になります。少しでも体力維持をと願い、鳥取駅近くの「ハローズ」のパンを買いに、二人で歩いて行くことにしました。
 10:40、自宅をスタート。円護寺隧道を超え、湯所~袋川土手を遡って歩きます。川土手の桜並木のトンネルが陽を遮って影を作ってくれるため、暑いながらも気持ちよく歩けました。
 若桜橋~若桜街道~駅前に出て、郵便局向かいの「ハローズ」に12時過ぎに到着。目的のパンを仕入れた後、鳥取駅に向かう。
 駅構内の「魚鮮水産」でランチを摂った後、暑さのせいもあり、少し疲れたので100円バスを利用し、久松公園で下車。
 ここから歩いて天徳寺~円護寺隧道への急坂を頑張って登り、14:40頃、無事帰着した。暑い時間帯のウォークでしたが、よく歩いたなと、ふたりで自己満足の達成感にニヤリ。本日の万歩計は、14,000歩強でした。
 明日・明後日のテニスも頑張ろう。

梅雨の中休み (R4.6.18)

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 18日(土)、梅雨晴れとなりました。気温は昨日と同じで30度超えの予報。
 午前中、2号公園で、中ノ郷地区のグラウンドゴルフ大会(当地区の日本海新聞販売店主催)があり、参加した。今月は2回程度しか練習に参加していない状況が結果に出ました。一昨日・昨日とテニスの練習に続いての三連続行事となりましたが、暑さに負けず無事終了できて安心です。
 
 先日、寂しい出来事がありました。玄関前のグミの木の枝が数本も切り取られて、持ち去られていました。
 150cmにも満たない小さな木に、今年はたくさんの赤い実がなって、その景色を楽しんでいました。
 16日、数本の枝ごとそっくり切り取られているのを発見。唖然としました。前日までは、異状がなかったと思います。平素から通行は少なく、散歩する人も限られている道路です。味見のつまみ食いは愛嬌ですが、ここまでやれば恥知らずと言いたい。どんな顔して自宅の花瓶にでも飾っているのかな? 

自然は愉し (R4.5.25)

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 5月も下旬となり、今日の最高気温は30度の予報が出ている。
 今日も玄関先に卓をセットして、二人でゆったりと珈琲を飲みながら道路向かい側の山の緑を眺める。人の通りは、あまり無く、静かな時間が流れる。
 季節とともに自然の景色が変化していくのがよくわかり、心愉しく飽きない。日によっては、ホトトギスの鳴き声も聞こえてくる。一昨日あたりから、名は知らないが、多くの小柄な白い蝶もどき(実は蛾の一種)が乱舞しだした。
 4月には山桜が彩ってくれた道路向かい側の山の斜面に、今は山栗の花が咲いている。
 さらにその下の地面近くには、今年もササユリが清楚な花を咲かせてくれている。心無い人に手折られないでそっとしておいて欲しいと願っている。

久松山~太閤ケ平 ウォーク (R4.5.23)

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 新緑の登山シーズン到来。今年は、諸行事など忙しかったこともあって、山行きはご無沙汰していた。
 朝、かかりつけ医への定例通院を終えて帰宅途上、爽やかな青空に誘われて、久松山へ登ろうと二人の意見が一致。弁当用に「すき家」のうな重を持ち帰る。
 山行きスタイルに着替え、11時過ぎ、自宅を歩いてスタート。十神林道から久松山山頂への山道を登る。樹木の日陰のおかげで、汗も少なく快適な歩きです。
 12:20頃、久松山の頂上に到着。青空だが少し霞がかかっている景色を眺めながら昼食を摂る。平日なので、山頂で出合った登山客は、数人程度。
 13:20、太閤ケ平へ向かって尾根道の縦走を開始。山道は、若葉からの木洩れ日で明るく、爽やかな風が心地よい。新緑の香りを満喫しながらゆっくりと歩ぎ、1時間強で太閤ケ平に到着し、ベンチで休憩。目隠しになっていた樹木が伐採されており、以前は見えなかった久松山が望めるようになっていることは嬉しい配慮だ。
 14:50下山開始。1時間かけて樗谿に到着。少し疲れたので100円バスに乗り鳥取駅へ。珈琲タイム後、定期バスを利用して帰宅した。
 本日のウォークは、17,900歩。山歩きなので、まずまずかな。
 

神話のロマンス像 (R4.5.22)

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 昨秋お目見えした古事記に記されている「八上姫神話」のロマンス像を訪ねて、売沼神社(鳥取市河原町)へ出かけた。
 曳田の集落の中、売沼神社入口の鳥居横にロマンス像があった。隣りには、少し派手ぎみな看板もあり、微笑ましい感じ。
 賢く美しい八上姫に恋した大国主命が、はるばるこの地を訪れて求愛を成就したとされる。「因幡の白兎」の神話は、この旅の途中のできごとということだ。古代ロマンの世界です。
 去る2月、高校の同級生・福田修三さん(インテリアフクタ会長)から、著書「八上姫・大国主命ラブロマンス像建立記念誌」の進呈を受けた。彼の祖先の地・河原の地域おこしを目指し、関係の皆さんの協力を得て、建立を実現された経緯が記されており、そのエネルギーに感嘆。ようやくこの度、訪れてみた。

 帰路、布勢の出合いの森に回り、日本海新聞で紹介されていた「ナンジャモンジャの木」の花を見に行った。変った名前の木は、広場の奥に白い花を咲かせていた。

 帰着した我が家の前庭は、しっかり伸びていた楠ともみじの枝を先日と今朝で剪定したので、少しすっきりとして、下の植物にも陽が当たりだし、新緑の庭らしくなっていた。

豊人会グラウンドゴルフ大会 (R4.5.18)

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 中電労組のOBの集いである「鳥取県豊かな人生の会(豊人会)」のグラウンドゴルフ大会が開催され、参加した。競技会場は、湯梨浜町あやめ池スポーツセンターの多目的広場。
 晴天で、気温は27度の予報が出ていましたが、東郷湖畔で爽やかな風もあり、快適な環境でした。
 3ゲームの競技後、会場を東郷温泉「水明荘」に移し、昼食と成績発表。優勝は西村さん、準優勝は別所さんでした。私は、昨年は運に恵まれ優勝しましたが、今年もラッキーなことに、まずまずの5位(ホールインワン1個)に滑り込み。
 一年振りに懐かしい皆さんとお会いし、近況を交換できたことを嬉しく思います。関係の役員さんのご労苦に感謝。次は、秋の豊人会総会で元気にお会いしましょう。

足慣らしのウォーク (R4.5.16)

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 そろそろ山行きのシーズン。あちこちへドライブで出かけているが、このところウォークはご無沙汰している。久しぶりに街歩きをしようかと思いついた。
 11時前、自宅を二人でスタート。円護寺隧道~久松公園前~県庁~若桜街道~鳥取駅前と歩く。
 駅前の「鳥取だいぜん」で昼食を摂った。厚切りの刺身を肴に生ビールはうまかった。
 駅前を散策後、帰路は鹿野街道を通り、東町の日本茶カフェでひと休み。窓から見える新緑の久松山が美しかった。
 円護寺隧道を抜けて、16時ごろ、帰着した。今日のウォーク実績は、19,300歩。少し疲れました。
 帰宅後、転籍後の勤務先でご一緒したKさんが、隠岐の釣果のデカイ桜鯛を届けてくださった。鯛の白子は、夕食時の一杯の最高のお供となりました。後日の鯛めしが待ち遠しい。

常楽寺の花画 (R4.5.8)

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 今日、5月8日はお釈迦さまの誕生日。お花まつりの日です。
 島根県七類港近くにある常楽寺という寺の、花まつりの花画がすごいとの情報が家内の友人から入り、早速出かけました。
 9時頃出発、米子~境港経由で島根半島に渡り、11:30頃、七類港に到着。港のすぐ前に常楽寺がありました。
 本堂に上がると、3帖大の花で描かれた大きな花画がありました。たくさんの花や植物を使って、お釈迦さまが描かれていて、とても美しい。
 和尚さんの親切な説明と奥様の甘茶の接待に恐縮しました。新型コロナの拡大防止のため、今年は花画の規模を縮小していると残念がっておられました。それにしても見事です。奥様は美大卒との家内の友人の情報がうなづけました。使用する膨大な花の冷蔵保管には地元の水産会社の社長さんが一役買われるなど、多くの方のご協力があるそうです。
 いただいた甘茶は、子供の頃、故郷の寺の花まつりでいただいたことが懐かしく思いだされました。
 米子市内で、遅昼を摂ったあと、大山寺へ回り道をし、山道具「モン・ベル」で買い物の後、17時頃帰着。
 
    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

ヒルゼン高原センター (R4.5.2)

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 ヒルゼン高原センターのシャクナゲの花を見に車で出かけた。来鳥していた孫娘は、仕事のため、昨日、帰宅したので、4人です。
 途中の倉吉・関金で寄り道しながら走り、まず、関金のそば処「道草」で早めの昼食。天ざるそばは、絶品です。
 
 犬挟峠を超えて岡山県・蒜山に入り、12:30頃、「ヒルゼン高原センター」に到着。道路向かい側には、隈研吾氏設計のグリーナブル・ヒルゼンの特徴ある木の建物が見える。
 
 目的のシャクナゲの花は、高原センター・ジョイフルパーク(遊園地)内の奥の丘の「花の森」にあるため、遊園地の入園料が必要。
 遊園地を通り抜けて坂道を登ると、丘の道路両側にシャクナゲの花が並ぶ。道は、ぐるりと周遊できるようになっています。
 シャクナゲの花にも、色々な形と色があって、ちょうど満開の時期と思え、よく手入れされていて、しっかり楽しめました。

 帰路途上、蒜山のメイン道路から少し外れた脇道の先にある古民家カフェ「KAYABE堂」を訪問。美味しい珈琲でした。お目当てのパンケーキは、時間がかかるようなので、残念ながら次回に譲りました。
 
 長女・次女とも、明後日(4日)には、帰阪するので、また二人だけの静かな生活に戻ります。

とっとり花回廊 (R4.4.30)

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 13:20頃、とっとり花回廊に到着。ここも連休中とあって賑わっている。
 青空の下、広いお花畑の背景には、大山の姿が美しく映えている。園内を皆で楽しみながら、ゆっくりと散策。自然の中で、身体と心に活力が生まれてくる心地がしました。
 
 16時前、花回廊を発ち、鳥取道に乗って18:30頃、帰鳥。そのまま、鳥取砂丘へ夕陽を観賞しに周った。
 夕陽の砂丘は、美しい。遥か先の砂の大すりばちの頂上には、夕陽鑑賞のたくさんの観光客のシルエットが並んでいる。
 陽が沈むまでの短い時間、刻々と景色が変わる。静かな、荘厳な時がありました。
 
 今日は、充実した、とても貴重な一日が過ごせたように思えます。