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中電鳥取同友会 定時総会 (R4.10.26)

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 中電鳥取同友会(中電OB会)定時総会が開催され出席した。会場は白兎会館、出席者39名。
 新型コロナ禍のため、今年も総会のみで懇親会はありません。
 OB会役員を退いて10年が経過。会員数200名を擁し、総会出席者80名以上であった往時の様子とは様変わりしています。時代の流れか、一抹の寂しさを覚えます。
 年に一度の懐かしい皆さんとの顔合わせです。限られた時間でしたが、近況・体調を交わしあい、嬉しい時間が持てました。
 今年は役員改選の年、4名の新任役員がありました。ご健闘を期待します。

大山 & 蒜山 ドライブ (R4.10.23)

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 義父母の墓参を兼ねて米子~大山をドライブしてきた。早いもので、今年、義父は九回忌、義母は七回忌の年だ。とりわけ義母は、10年間の入院ベッド生活を含め、15年以上の闘病の末、亡くなった。この間、家内は、義父母の世話・見舞い・介護等に足繁く米子へ通い、私も相応に同行している。
 鳥取道を米子へ向かう途上、当時と比べ高速道がつながり運転が随分楽になったことや、200回以上となろう往復を無事故で通せたことなど、思い出話を交わす。義父母が体調を崩した年代に近づいてきている。私たちも歳をとったものだ。
 10時過ぎ、米子の義父母の墓参を済ませ、431号線の「服部珈琲」で一服。ついでに岸本へ回り義祖母の墓参後、大山・桝水高原を目指す。紅葉にはまだ少し早目の景色です。
 桝水高原~大山環状道路を走り、「休暇村鏡ヶ成」へ13時半頃に到着。二階レストランでランチを摂る。ジンギスカンは美味しかった。
 本館向かい側のグラウンドゴルフ場が目に付いたので、いい機会とばかり、道具を借りて家内が初めての練習をすることに。デコボコの斜面でひどいコンディションのコースでしたが、1時間程度、それなりに楽しめました。
 鏡ヶ成~蒜山~犬挟峠~倉吉~鳥取道経由で17:30頃、帰宅。途中、道の駅や「パープルタウン」などに立ち寄り、いいドライブとなりました。

中ノ郷地区ふれあいGG大会 (R4.10.22)

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 中ノ郷地区ふれあいグラウンドゴルフ大会(中ノ郷地区ふるさとづくり協議会・中ノ郷地区高年クラブ連絡協議会 共催)に参加。曇天で少し汗ばむ程度のスポーツ日和でした。
 相変わらず、平素の練習は怠けていましたが、足手まといになっては失礼と、先週と今週に各1回ずつ、地元地区の練習に参加し、泥縄の練習をしておいた。
 結果、なんとそれが幸いしたのか男性部門三位(全体六位)という成績で、商品を頂戴しました。ラッキー。
 長めの芝で球が走らないため、最後まで距離合わせに四苦八苦しながら慎重にプレー。ホールインワンはゼロでしたが、2打が8ホール、3打が8ホールで、4打のホールが無かったため、比較的まとまったスコアメイクとなったのがよかったのでしょう。
 今回で、今年の地区グラウンドゴルフ大会は、打ち止めです。有終の美となりました。

丹波黒枝豆アンコール (R4.10.16)

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 丹波黒枝豆のおいしさに負けて、またまた作用へ買い出しに行きました。8日・12日に続いて、3回目となります。日にちが経つほどに豆が成長し、粒が大きく、より美味くなるのを期待して。
 12日に出かけた時は、「平福道の駅」が休館だったので、真盛集落の豆畑の中の直売所へ行き、現地で枝から豆鞘を自分で切り取る作業をやりました。その日の昼食は、回り道をして、何年振りかの「三日月そば」まで走っています。
 今回は、「平福道の駅」への直行・直帰です。7:30出発、8:30頃には、道の駅に到着。嬉しいことに枝付きのままの黒豆の束が置いてありました。
 黒枝豆購入後、少し先の作用まで走って、「Cafe Armo+」で珈琲休憩後、平福ICから鳥取道に乗り、11:00前には帰宅。枝豆の鞘の切り落とし作業も、今夜のビールを楽しみに精を出しました。
 ここのところ、連日、いろいろ動き回っていますが、二人とも元気で過ごせていることの賜物であると嬉しく思っています。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

久松山から太閤ケ平へ (R4.10.15)

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 秋晴れの山日和り。弁当持参で、二人して久松山と太閤ケ平を目指しました。久松山へは、5月以来の久しぶりの登山です。
 10:00過ぎ自宅をスタート。円護寺隧道手前から十神林道に入り、久松山への山道をゆっくりと登る。林の中の日陰道なので、爽やかだ。一昨日・昨日と連日テニスをした後遺症で、足の筋肉が少々軋みを発しているが、無視して歩く。
 11:40、久松山山頂に到着。土曜日なので、頂上には、十人前後の登山者があった。ベンチに腰掛けて、秋の景色を眺めながら昼食のおにぎりを頬張る。山行きの醍醐味だ。旨い。
 12:30、久松山を後にして、尾根道の縦走路を歩き、太閤ケ平(本陣山)を目指す。山道には木漏れ日が差し込んで、とてもきれいだ。
 途上では、今年のスイスアルプスハイキングや過去の山行きのことなど、あれこれと二人の思い出話が尽きない。
 アップダウンのある山道を順調に乗り切って、13:45、太閤ケ平に到着し、小休憩。ゆっくりペースなので、いつもより時間を要した。
 14:05、樗谿へ向けて下山開始。15:00頃、樗谿から100円バスに乗り、鳥取駅へ。駅構内の海鮮料理店に入り、生ビールで今日の慰労の乾杯。16:00過ぎ発の100円バスに乗り久松公園で下車する。天徳寺の急坂を頑張って登り、円護寺隧道を越えて17:30頃帰宅。万歩計は、19,800歩強でした。
 北園工事用道路付近で見た西空の淡い夕焼けがとてもきれいでした。

秋の空 (R4.10.14)

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 快晴の14日(金)15時過ぎ、悠々テニスクラブレッスンを終えての帰路途上。青空のうろこ雲があまりにもきれいなので、東町のお堀端に車を止めて眺めました。
 帰宅してから、自宅周辺の秋空もカメラに収めてみました。
 朝晩の気温もぐんと下がり、早朝の屋外は夜露でしっかり濡れています。秋真っ盛りを実感しています。

丹波黒枝豆を求めて (R4.10.8)

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 今年も丹波黒枝豆のシーズン到来。平福道の駅に電話で問い合わせたら、ボツボツと出荷されてきているとのこと。最盛期には少し早いかもしれないが、出かけてみることにした。
 9:30頃出発。鳥取道~平福ICで下りて「平福道の駅」を覗くと、枝付きの品は無いが、豆さやを切り落とし袋詰めした丹波黒がありました。早速、数袋をゲット。
 次に作用町へ向かい、お馴染みの「Cafe Armo+」でお茶休憩。少し走って、真盛集落の道路端にある「丹波黒枝豆直売所」で購入。
 次いで上月駅構内の「ふれあいの里直売所」にも立ち寄り、購入。いずれも枝付きの豆は、置いてなかったのが残念。
 帰路は、津山経由とし、途中、美作で「彩采茶屋」に立ち寄る。津山市内に13:30頃到着。駐車場に入庫後、徒歩で目に付いた和食「ゑびす鯛」に入り昼食。気持ちいい対応と美味しい食事で大満足しました。
 帰路途上、津山市郊外の家具店「さしこう」を訪問。数年前に大きな店舗に新築移転されてからは初訪問です。
 53号線~鳥取道経由で16:00過ぎに無事帰宅。欲張っていろいろ立ち寄った満足のドライブでした。今日の走行距離は、約200km。
 

秋晴れの日 (R4.10.2)

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 10月に入った。気持ちいい晴天で、空の雲の形も秋の縞模様になった。朝晩は、すっかり寒さを感じる。
 窓を開けると、爽やかな風に乗って庭の金木犀や銀木犀の甘い香りが流れてくる。紅白のサルスベリの花は終わったが、代わりに紅白の萩が庭を彩っている。なぜか、春に咲く八重の山吹が一輪、花開いているのがご愛敬だ。
 道路向かいの山の斜面の栗は、今年もしっかり実を落としてくれて終わったが、庭の山柿の実は、まだ青い。
 ゆっくりと周りの自然の景色が流れていき、季節の移ろいが伝わってくる。少し感傷的になるのは季節のせいか、歳のせいなのか?

大阪旅行Part.3 (R4.9.23)

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 23日(金・祝)、大阪3日目。朝早く電車で出発し、天王寺「大阪市立美術館」玄関前の行列に並ぶ。人気のフェルメールと17世紀オランダ絵画展です。
 9:30、京都在住の長女とここで合流し、4人が開館と同時に入館。お目当てのフェルメール「窓辺で手紙を読む女」をじっくりと鑑賞。
 1979年、X線調査で、画中の女性の背後の壁にキューピットの画中画が隠されていることが判明。その後の調査で、キューピットの画中画に上塗りが行われたのはフェルメール没後であることが明らかになった。当初に戻すための上塗りを取り除く大変な修復作業が、2021年9月にようやく終わり、ドレスデンの所蔵館以外での公開は世界初とのことです。少しおこまがしいですが、私個人の好みとしては、修復前の画の構図の方が、きれいに思えました。

 梅田「阪神百貨店9Fフードホール」で昼食後、次女とわかれ、14時頃、大阪を出発。途中、神戸三田「めんたいパーク」に立ち寄り後、夕方、無事に帰宅した。

大阪旅行Part.2 (R4.9.22)

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 大阪2日目。天気が良ければ、箕面の滝へのウォークを計画していたのですが、雨天なので次回にしました。
 今日のメインは「アサヒビール大山崎山荘美術館」です。次女は勤務なので、家内と二人での行動。時間が許せば、「大阪歴史博物館」もと、考えています。
 大都市に慣れないお上りさんなので、電車の利用は事前にしっかり研究。「PASMO」カードが大活躍しました。
 
 阪急電車・大山崎駅で下車し、「大山崎山荘美術館」に10時開館と同時に入館。山中に素敵な建物ときれいな庭・蓮池のある美術館がありました。ここでは、モネのスイレンの絵を観賞。ベランダの喫茶室でいただいたアサヒビールも、ここならではの味。
 
 美術館の後、阪急電車を乗り継ぎ服部天神駅下車。「ばんばそば」で昼食。しっかり腰のある蕎麦で旨かった。
 次いで、谷町4丁目駅下車、「大阪歴史博物館」を見学。最後は、川西能勢口駅下車、「川西阪急」内の「ナッツベリー」でお茶タイム。スフレは評判どおりの味で訪ねた甲斐あり。

 夕食は、次女と合流し、豊中「和旬采せつだ」で居酒屋料理を楽しむという、大忙しでも満足の一日でした。