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中電鳥取同友会定時総会 (R3.10.25)

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 本日10:30から白兎会館で、中国電力OBの集まりである中電鳥取同友会の定時総会が開催され、出席した。
 昨年は、新型コロナの影響で開催が見送られたが、今年は関係役員のご努力で、飲食無しの形で開催を実現された。出席者は、40数名。
 10数年前、庶務幹事や副会長を受けていたころは、90名前後の出席者を数えていたので昔日の感を覚える。会員数の減少と高齢化の波がここにも現れてきている。
 懐かしい顔ぶれに出会えて挨拶を交わしあい、嬉しい時間を過ごせた。出席できることの幸せを感じるときでした。
 総会のあと、来賓・鳥取支社長から会社の現況説明を受け、現役の皆さんのご苦労に頭が下がる思い。
 12:30頃、閉会。会食が無い代わりに、お土産の大山ハム詰め合わせを頂戴し、散会となりました。幹事さん、お疲れさま。

ドライブ2件 (R3.10.18・23)

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 10/18(月)、丹波黒豆を求めに鳥取道を南下し作用へ。平福ICでおりて在来道を走り、作用駅手前を右折。373号線を西に向かうと、真盛集落の道路端に仮設の「丹波黒枝豆販売所」があった。以前は、「平福道の駅」から逆方向の大原への途上の石井集落付近で丹波黒豆を求めていたが、高齢化のため近年は作られなくなった。
 真盛の販売所で黒豆を入手後、373号線~上月で179号線に進み、作東~林野~津山に到着。津山市内「リトファン・イタリアーノ」で昼食。数年ぶりの訪問だが、よく繁盛していた。あとは、広域農道から53号線に出て、帰宅。ビールのお供にぴったりの丹波黒豆に舌鼓。
 
 10/23(土)、折り込みチラシで見た海鮮料理を目指して、兵庫県香住へドライフに出かけた。
 12時頃出発し、山陰道~浦富~浜坂IC~香住IC~香住町内へ。高速道路ができたので、1時間程度で着いた。海岸べりにレストラン「KAN-ICHI」を探し当てる。辺鄙なところなのにと思ったが、以外にお客さんが多い。魅力的なメニューも多く、また訪れてみたい店となった。
 帰路は、地方道4号線で矢田川沿いに9号線(村岡区)へ向かう。途中、酒蔵「香住鶴」と「道の駅・矢田川」に立ち寄り、お土産をゲット。9号線・鳥取道を走って夕方帰宅した。

久松山・太閤ケ平ウォーク (R3.10.16)

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 16日(土)、OB登山同好会例会「久松山~太閤ケ平ウォーク」を実施。参加者は7名。2カ所に車を配置する必要があり、配車に工夫を要した。
 天候が下り坂模様で午後には雨の予報が出ており、当日朝まで気をもんだが、無事に済んでひと安心。夜には土砂降りの雨がきた。
 円護寺~十神林道~十神砦跡~久松山頂上~尾根道~太閤ケ平~樗谿のルートを予定通りウォーク。
 樗谿入口の「カプリコーヒービーンズ」でコーヒータイムののち散会。この同好会活動も来月予定の芦津渓谷ウォークをもって一時休止することになる。10年間お世話をしてきたことに感傷も湧く。

   * 写真の上でリックすると、画像が拡大します。   

東北旅行Part.7 (R3.10.12. 蔦温泉)

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 八甲田山頂からロープウエイで下山後、蔦温泉に向かった。
 12時前 蔦温泉に到着。「食事処 蔦」で昼食後、蔦沼までの林の中の小径を30分程度かけて散策した。
 蔦温泉旅館で日帰り入浴を済ませた後、青森空港への帰路に就き、15:30頃、青森市内の「COFFEE COLORS」でコーヒータイムをとる。
 空港隣接のタイムズレンタカー事務所で車を返却し、17:25発の便で大阪(伊丹)空港に帰着し、大阪地区に宿泊。
 翌13日(水)早朝、次女と別れ、二人でマイカーに乗り、中国道・鳥取道経由で無事帰宅した。
 久しぶりの旅を十分満喫、元気な二人です。企画してくれた次女に感謝。

東北旅行 Part.6 (R3.10.12. 八甲田)

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 12日(火)、天候が回復した。8:00 猿倉温泉をチェックアウトし、25分くらいで城ケ倉大橋に到着。車から降りて、大橋を歩いて往復しながら、周囲の景色を観賞する。残念ながら紅葉にはまだ早く、素晴らしい眺めであるが緑色だ。
 次いで、20分ほど走ると八甲田ロープウエイ山麓駅に着いた。
 9:00 ロープウエイに乗り、10分で山頂駅に到着。ロープウエイの中で見た景色は素晴らしいものだった。雄大な八甲田が一望でき、スケールのデカさに息をのむような感じ。幸い、八幡平よりも少し紅葉が進んでいるようで、とてもきれいだ。1~2週間後には真紅に染まった大パノラマが出現することであろう。今回の旅行の目的が達した思いでした。
 八甲田山頂では、ゴードライン(1.8km、60分コース)をゆっくりと時間をかけて周遊ウォーク。気持ちいい散策でした。
 

東北旅行Part.5 (R3.10.11. 弘前)

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 11日(月)、予報通り雨になった。朝、日景温泉を出発して80km走り、9:40頃 弘前城近くの市立観光館駐車場に駐車。
 雨の弘前市内の大通りを歩いてから、土手町のレトロな雰囲気の小路に入ると、お目当ての「珈琲屋 万茶ン」を見つけ訪ねる。
 懐かしい落ち着いた雰囲気の喫茶だ。カッコよく黒いチョッキスタイルで決めたまだ若いマスターは、明るく楽しい人で、珈琲・アップルパイとも美味く、いい時間が持てた。変った店名の由来は聞き漏らして残念。
 弘前城付近の歴史建造物を巡って歩いた後、藤田記念庭園の「大正浪漫喫茶室」で昼食。
 昼食後、弘前を後にして十和田市の山の中の「元湯 猿倉温泉」に向かう。
 途中、酸ケ湯温泉旅館に立ち寄り、日帰り入浴。大浴場のヒバ千人風呂はマンモス混浴場として有名。
 15:00頃、猿倉温泉に早目のチェックイン。ゆっくりと温泉に浸りました。

東北旅行 Part.4 (R3.10.10. 八幡平)

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 10日(日)晴天、7:30 青森を出発。レンタカーに乗って山中の高速道を走り、9:30 八幡平アスピーテラインの入口「八幡平ビジターセンター」(秋田県鹿角市)に到着。
 ビジターセンター周辺を散策する。山々の景色は、きれいではあるが、八幡平の紅葉時期には、やや早かったようだ。全山の木々の葉が赤く染まればもっと素晴らしかろうと思われた。
 周囲の景色を楽しみながら、八幡平のドライブコース・アスピーテラインを岩手県八幡平市に向かって走った。紅葉シーズン初頭であるため、観光客の車が少なくて快適だ。
 途中、蒸ノ湯(ふけのゆ)では、河原の中の露天風呂に入る。源太岩展望台など、要所では小休止して景色を楽しんだ。
 ドライブコース終わり近くの道路端で、噂に名高い「ババヘラアイス」の屋台を発見。紅白のアイスをヘラですくいながら、アッという間にバラの花の形のアイスを造り上げる婆ちゃんのヘラ捌きに拍手。
 12時過ぎ、八幡平市の「焼肉FABIO」で、昼食。焼肉・冷麺とも大変旨く、記憶に残るお店でした。
 あとは、一路、秋田県大館市の山奥にある「日景温泉」へと、ひた走り、15時過ぎにチェックイン。

東北旅行 Part.3 (R3.10.9. 青森)

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 旅行2日目(9日)。午前中、時間が空いているので池田市の「カップヌードルミュージアム」の見学をした。
 カップヌードルの開発から世界進出の歴史が展示されている。安藤百福翁の功績は偉大だ。
 マイカップヌードルを作っていただけるということで挑戦し、マイデザインの完成品を持ち帰り。
 14:00、大阪(伊丹)空港発、15:40 青森空港着。レンタカーを借りて青森市内へ。
 市内に駐車後、ねぶたの家「ワ・ラッセ」へ入館。展示されている鮮やかな色彩と迫力あるデザインのねぶたに圧倒される。東北の人々の熱いパワーが伝わってくるようだった。
 ホテルにチェックイン後、予約済みの居酒屋で、青森の酒肴をいただきながら、明日の予定の作戦会議。明後日が雨の予報なので、明日予定であった弘前と明後日の八幡平を入れ替え、明日は八幡平ドライブに決定。

東北旅行Part.2 (R3.10.9. 東北の宿)

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 東北で3泊の宿。うち2泊は、秘湯巡りです。
 東北初日(9日)は、青森市内の「ホテルマイステイズ」。街の中心部にあり、部屋は清潔。ビュッフェ方式の朝食は、料理の種類が多く、味も良くて、大変充実感がありました。
 10日は、秋田県大館市の山奥の秘湯「日景温泉」。期待通り素晴らしい温泉宿でした。大浴場、貸切露天風呂、部屋の内風呂と温泉三昧で過ごしました。
 11日は、青森県十和田市の山中、「元湯 猿倉温泉」。静かでゆったりとした時間が流れました。
 いずれの宿も、旅行好きの次女が厳選して押さえてくれただけあり、感謝です。
 

東北旅行Part.1 (R3.10.8. 京都・宇治平等院)

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 新型コロナ禍で、今秋も昨年に続きスイス個人旅行をキャンセルした。
 その代わりではないが、次女と3人で5泊6日の東北旅行を計画・実施。マスク・消毒・検温を徹底し、密を避けるように作戦を練った。航空便移動(伊丹~青森)を除き、東北での移動はレンタカーを使用。宿は、秘湯温泉を押さえてある。
 
[概略日程]
 8日(金) 鳥取~大阪(マイカー)、宇治平等院見学、  (大阪泊)
 9日(土) AM: 池田市「カップヌードルミュージアム」
       PM: 伊丹空港~青森空港、「ワ・ラッセ」見学、 (青森市内泊)
 10日(日) 八幡平ドライブ  (日景温泉泊)
 11日(月) 弘前市内、酸ケ湯温泉、  (元湯 猿倉温泉泊)
 12日(火) 八甲田ドライブ、 蔦温泉、
       夕方:青森空港~伊丹空港、 (大阪泊) 
 13日(水) 大阪~鳥取(マイカー)

 旅行初日(8日)、京都の宇治平等院を訪ねた。10円硬貨にデザインされていることで有名。期待通り美しかった。静かな宇治の街を散策。