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再び丹波焼の里へ (R3.11.28)

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 先週、丹波焼の里で求めた2個のミニコーヒーカップが、色・形ち、大きさとも使い勝手がよく、気に入った。あのとき迷った挙句、もう一つ買いそびれたブルーのカップがあきらめきれず、再度、出かけようと二人の意見が一致。
 急に思いついたので、10:20と遅い時刻の出発となった。今回は鳥取道~中国道のルートを通り、三田西ICで降りて「めんたいパーク」に立ち寄り、名物のジャンボおむすびの昼食。
 その後、カーナビ頼りに地方道を進み、25分くらいで今田町立杭の丹波焼の里に着いた。日曜とあって、「陶の郷」駐車場は満車。14:10 少し離れた公営の駐車場に止める。
 先週は、「陶の郷」のなかの昇陽窯の出店で購入したが、今回は窯元を直接訪ねてみることにし、10分程度探し歩いて「昇陽窯」へ。
 想像していた以上に大きな窯元で、親切に対応いただいた。お目当てのブルー以外の飴色のカップも目に留まり手に入れることに。
 目的を達したあと、「兵庫陶芸美術館」に立ち寄る。ところが特別展「フィンランドデザイン展」を開催中で、ほとんどのフロアが占められており、期待した陶器の展示がわずかしかなかったので残念。
 15:25 立杭出発。但南篠山口IC~舞鶴道~中国道~鳥取道で帰鳥。鳥取市内で夕食を済ませたので、19:30 帰宅となった。
 

丹波篠山 (R3.11.21)

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 2年ぶりに丹波篠山へ出かけた。
 8:40頃出発~山陰道~浦富~浜坂~湯村温泉~村岡~神鍋~日高IC~北近畿豊岡道~春日IC~丹波市「白毫寺」に11:20到着。
 この寺は紅葉が目的。藤の巨木でも有名である。期待通り、境内の紅葉は見頃でした。
 12:30頃には、丹波篠山に入り、お城横の駐車場に駐車後、市街を散策。日曜とあって、観光客が多かった。初めての店「串焼八兵衛」で昼食後、「珈琲館 杜のふくろう」を訪れ、旨い珈琲をいただく。店内には、オーナーが集めておられるフクロウのお飾りがまた一段と増えていて、目を楽しませてくれる。
 14:15頃、丹波篠山を発ち、20分くらい走ると、丹波焼の窯元の集落で知られる今田町立杭へ着いた。この地には、10数年前頃までは、焼き物を求めてよく通っていたので懐かしい。「陶の郷」に駐車後、構内の伝統丹波焼展示を観賞。「窯元横丁」では、たくさんの小部屋があって、50軒もの窯元の作品展示即売がされている。
 鑑賞を堪能したのち、隣の「集芸館」に立ち寄る。故人のご主人と先代の作品が好きで、以前、よく訪問していた店だ。ステンドグラス制作者の現・女主人と昔話の挨拶を交わす。
 16時、帰路に就き、日没が早いので、暗い中を走って19時前に帰着した。

中電OB写真同好会 (R3.11.19)

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 新型コロナの影響で昨年から活動を休眠していた中電OB写真同好会の会合が2年ぶりに持たれた。
 19日夕方から弥生町「かめかめ」に集合。体調不調や所用による欠席者が多く、出席は5名でした。
 コロナ禍のなか、OB趣味の作品展の継続も不確かであり、日頃の同好会活動もままならない情勢であるため、残念ながら当面、同好会活動を一時中断することを申し合わせた。

 ちょうど今宵は月食の日。18:50頃、懇親会場「かめかめ」2F座敷の窓から、夜空に部分月食が見られた。
 散会後の帰路途上、若桜橋上から見上げると、シティホテル上にきた月は、満月に戻っていた。

晩秋の景色 (R3.11.15)

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 今日の午前中は、来春の運転免許更新のための事前検査(認知症検査)を受けに自動車学校へ出向いた。
 お馴染みの記憶力テストで、1画面に4種のイラストが描かれたものが4画面提示され、少し時間をおいてから、先ほどの計16種の物品を思い出して記載することに悪戦苦闘。歳をとる無念さを感じた。
 合格したが、次の事前段階の実技検査を受けに来月もう一度来校する。高齢者の運転事故が増えているので仕方ないが、免許更新も手間がかかる時代。いつまで運転頑張れるかな?
 
 昨日・今日と秋晴れが続く。居間に座るとガラス窓越しに外の晩秋の景色が見える。色づいた木々の葉に陽が映えて、とても美しい。
 この地に新築転居したのが30年前の11月でした。ふと、感慨がよぎる。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

芦津渓~岩屋堂ドライブ (R3.11.13)

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 晴天の13日(土)、二人でドライブに出た。
 とりあえず、兵庫県佐用町上月駅へ。先月、併設の売店で求めた搾り黒豆菓子「黒太郎」が旨かったので、再購入が目的。
 9:30頃出発し、鳥取道~平福IC~作用~11時過ぎに上月到着。
 目的を達し帰路に就き、途中「平福道の駅」に駐車。昼食がてら平福の町の中を散策することにした。手打ち蕎麦「瓜生原」の幟につられて、旧家を活用したお店で蕎麦をいただく。なかなかおいしく、ヒットだった。
 次いで、まだ時間が早いので、智頭で回り道をして芦津渓から若桜・岩屋堂へ抜けて帰ることを思いついた。 平福IC~鳥取道~智頭南IC~(在来道)~大呂~芦津~(林道)~吉川~岩屋堂~若桜~郡家~津ノ井経由で15時過ぎに帰着。
 何年か前にも走り、承知はしていたが、芦津・三滝ダムから「スギのふる里公園」までの智頭町側の林道は、狭いつづらおりの登り坂が続き、慎重な運転が必要。運よく程よい場所で数台の対向車に出会っただけであった。もう二度と通ることはないだろうなと言いながらのルートでした。

ラッキョウの花 (R3.11.9)

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 新聞報道でラッキョウの花が時期を迎えたとのこと。
 早速、鳥取砂丘のラッキョウ畑へ行ってみた。曇り空のため、写真映りでは少し見劣りするが、広大な砂の畑の中に咲いたラッキョウの花の景色は、きれいだ。冬近しを思う。

 帰路、北園2丁目の元住宅供給公社向かい側の宅地造成中前で停車。工事はほぼ完成目前のようだ。
 数年前と異なり、かなり大きな岩山が消えて、景色が一変している。バス通りから中ノ郷小学校が見えるようになった。看板では「南きたぞの」と呼称されており、50区画くらいあると話に聞いている。賑やかになりそうだ。

芦津渓谷ウォーク (R3.11.8)

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 8日(月)、中電OB登山同好会最後となる例会「芦津渓谷ウォーク」を実施した。参加者は9名。
 前日まで、よく変わる秋の天気予報にハラハラしてきたが、幸い、曇り空で気温23度前後の絶好の山日和となった。
 8:30 鳥取南バス停を分乗した車で出発し、途中で直行車と合流しながら芦津渓谷駐車場に到着。
 9:45 ウォークスタート。渓流沿いの中国自然歩道コースを川上へ遡る。山道はよく整備されており、周りの秋景色を楽しみながら歩く。道を覆う落ち葉のクッションで足への抵抗がとても優しい。
 予定通り11:00頃、三滝ダムに着いた。ダム湖周辺を一周してから、12:00頃、三滝ダムを出発し、舗装された林道を下る。
 12:50 芦津渓谷駐車場に帰り着き、車で昼食会場の「みたき園」に向かう。
 予約の「みたき園」では、渓流沿いの離れ桟敷席を用意してくれていた。ちょっと豪勢な杉コース山菜料理を摂りながら、簡単に過去14年間の同好会活動報告をし、お互いの思い出話を交わす。15時過ぎに、現地で散会。
 直接お世話してきたここ10年間の最終行事が無事に終えられ、ホッとしている。天も味方してくれた思いで嬉しい。夜には豪雨がきた。
 

松葉ガニ解禁 (R3.11.6)

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 山陰冬の味覚「親ガニ」(松葉ガニの雌)が解禁になった。松葉ガニは近年不良が続き、値段が高騰している。庶民の味方・親ガニも高くなり高嶺の花となりつつある。
 賀露港の初セリは明日だが、浜坂港は一日早く今日が初売りで、午後、スーパーの店頭に並んだ。早速購入し、夕食の膳を飾った。期待通り旨く、晩酌が進む。

 朝晩の気温が下がり、庭の山柿も少し色づいてきた。、周りの山々も晩秋の彩りを見せている。今週は晴天が続いているが、気象は下り気味の気配を予報している。
 明後日(8日・月曜)はOB登山同好会「芦津渓谷ウォーク」の予定であり、空模様に気をもんでいる。同好会最後の行事が無事実施できるよう祈っている。

蒜山ミュージアム (R3.10.31)

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 今日は衆院選投票日だ。すでに期日前投票済です。
 秋晴れの好天気。予定通り、蒜山ミュージアムで開催されている隈研吾展を観るためドライブに出発。
 建築家・デザイナーとして著名な隈研吾さんは、木材など自然素材を生かした建築が特徴で、国際的に活躍されており、東京オリンピックのメイン会場であった国立競技場のほか数多くの建築物を手掛けておられる。
 犬挟峠を越え、蒜山高原道路を走って、11時過ぎ、蒜山ワイナリーに到着。向かい側の「WOOD PAO」に入って早や目の昼食のジンギスカンをいただく。
 ついで、蒜山高原センターに駐車し、向かい側に今年7月新設オープンしたばかりの「蒜山ミュージアム」に入館。木材で緻密な組み合わせをされた美しいデザインの隈芸術を観賞した。
 蒜山高原道路を戻りながら周囲の紅葉を観る。見頃にはもう少し早かったようで、ようやく色づき始めた頃か。
 帰路途上の倉吉市内で、公園だんごの「石谷精華堂」喫茶に立ち寄って珈琲休憩後、16時前に帰着した。

倉敷・星野仙一記念館 (R3.10.27)

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 倉敷にある「星野仙一記念館」が、11月末で閉館となるニュースを耳にした。
 闘将と呼ばれた星野。山本浩二・田淵幸一とともに明大の三羽烏と称され、プロ野球で活躍した名選手・名将だ。記念館の存在は、初めて知った。これは見ておかねばと倉敷に出かけることになった。
 朝8時出発、鳥取道~智頭~美作~赤磐市福田~美作岡山道~瀬戸~山陽IC~山陽道~倉敷IC~倉敷市立中央駐車場に11時頃到着。
 まず昼食を混まないうちにと、ネット情報で好評の老松町「寿し膳」を探して訪ねた。これが大ヒット。破格の値段で味・ボリュームとも大満足しました。
 美観地区に歩いて帰り、お目当ての星野記念館に入館。懐かしい写真・展示品をじっくりと鑑賞。
 美観地区のお堀端を散策し、「珈琲館」で休憩。備前焼きのお店では、15年くらい前に買い求めた、ここの息子さん制作の大壺の話を女店主とかわした。
 次いで、倉敷駅北口の三井アウトレットパークへ行き、めぼしい店を覗く。
 16時頃、倉敷を出発し、山陽道~山陽IC~赤磐市「中華そば・仙助」で早めの夕食。菊ケ峠~美作~智頭~鳥取道経由で、19:30頃帰着。少しハードなドライブでした。まだまだ元気だ。