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二人だけのクリスマス (R3.12.25)

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 クリスマスイブの昨日は、午後、金曜定例の硬式テニスレッスンを受けて帰宅。夕食時、二人で静かにワインで乾杯。
 ふと、50年前のこの時期に、中電米子(営)3Fホールで恒例の青年部ダンスパーティを開いていたことが思い出される。当時は、毎年、秋ごろから終業後、若い社員が集まり社交ダンスの練習をしていた。併せて、営業所内の仲間で結成されたバンド「中電スパーク」の一員として、私はハワイアンギターとクラシックギターを掛け持ちで、冷や汗を流しながら下手な演奏をしていたこともクリスマスの懐かしい思い出です。
 今日(25日)の昼は、先日の「オーベルジュ天空」泊でいただいた鳥取県プレミアムクーポン券を活用して、ホテルニューオータニ地下の「山茶花」でランチ。優しい日本料理の味は格別でした。
 今夜から明後日にかけて大寒波の予報が出ており、戦々恐々。大雪とならないことを願っている。

オーベルジュ天空 (R3.12.12)

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 12日(日)~13日(月)にかけて次女と三人で大山へ出かけた。
 目的は、桝水高原近くの「オーベルジュ天空」(伯耆町金屋谷)へのお泊りとディナー。知らなかったが、料理自慢のお宿らしい。これも次女の招待に甘えた。
 本日の天候は、曇りのち雨の予報。車で午後出発し、山陰道を西へ下り、大山ICで下りて佐摩経由で15時頃、大山寺に着いた。
 参道・大山橋あたりを散策後、横手道を通って「オーベルジュ天空」へ16時頃チェックイン。
 欧風のアンティックを思わせる素晴らしい内装と調度でびっくり。ヨーロッパ旅行時のホテルを思い出させた。
 うれしいことに今日は我々三人の貸切状態とのことで、宿泊部屋もサービスでグレードアップしましたとのお知らせ。広い部屋で、テラスの露天風呂ありということなし。
 ディナーは、広いレストランでご自慢の料理をいただいた。終わりに料理長さんがご挨拶に顔を出され、料理談義に楽しい時間が過ぎた。
 翌朝、ホテル周りはうっすらと雪化粧。慎重に山を下って帰宅した。
 今年の締めくくりの師走時期に、素晴らしい日が持てて、いい年の思い出ができたことをありがたく思う。

親がに丼 (R3.12.11)

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 今年も「味暦あんべ」の親がに丼の季節となりました。年一回の贅沢な蟹三昧の日。半年ぶりに帰省した次女からのプレゼントのおよばれです。
 親がにの値上がりもあって、「親がに丼」は年々価格が上昇して今年は何と一人前が8.000円也。10年位前は2,500円くらいだったのにとため息が出る。それでも県外のお客さんを含め満席で、予約が難しいほどの人気だ。
 確かに旨い。じっくりと味わって幸福の味をかみしめた。蟹汁は、もちろんお代わりしました。

市内ウォーク (R3.11.29)

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 先月下旬から右側頭部の皮膚にチリチリと軽い痛みやかゆみが生じ、額中央部には縦に数センチのカサブタができた。今月初め、湯所の皮膚科を受診したところ、帯状疱疹と診断された。ネットの情報では、ウイルスが神経を侵して起きるとのことで、対処を誤ると大事になるらしい。
 医師から今月中は疲れ過ぎないようにといわれ、テニスレッスンはお休みにした。投薬と塗り薬で対応しながら、1~2週間隔で通院している。最近は側頭部の皮膚の痛みが消え、軽いかゆみに変わってきており、体調は良く、ずっと普通に日常を過ごしてきた。額中央の旗本退屈男の傷もどきに見える黒いカサブタもほぼ無くなっている。
 
 先日から寒くなってきているが、今日は晴天であり、皮膚科への通院を兼ねて少し歩こうと、10:20 二人で自宅を出た。
 北園~円護寺隧道~湯所と歩き皮膚科受診。順調という診断で、薬をもらい、かゆみがなくなれば治療終わりとのこと。
 帰路は丸山経由とし、途中の田園町「ココス」で軽めの昼食。
 田園町~丸山~山城町~9号線高架下~北園のルートで歩き、13時過ぎ帰宅。万歩計は10,800歩でした。

再び丹波焼の里へ (R3.11.28)

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 先週、丹波焼の里で求めた2個のミニコーヒーカップが、色・形ち、大きさとも使い勝手がよく、気に入った。あのとき迷った挙句、もう一つ買いそびれたブルーのカップがあきらめきれず、再度、出かけようと二人の意見が一致。
 急に思いついたので、10:20と遅い時刻の出発となった。今回は鳥取道~中国道のルートを通り、三田西ICで降りて「めんたいパーク」に立ち寄り、名物のジャンボおむすびの昼食。
 その後、カーナビ頼りに地方道を進み、25分くらいで今田町立杭の丹波焼の里に着いた。日曜とあって、「陶の郷」駐車場は満車。14:10 少し離れた公営の駐車場に止める。
 先週は、「陶の郷」のなかの昇陽窯の出店で購入したが、今回は窯元を直接訪ねてみることにし、10分程度探し歩いて「昇陽窯」へ。
 想像していた以上に大きな窯元で、親切に対応いただいた。お目当てのブルー以外の飴色のカップも目に留まり手に入れることに。
 目的を達したあと、「兵庫陶芸美術館」に立ち寄る。ところが特別展「フィンランドデザイン展」を開催中で、ほとんどのフロアが占められており、期待した陶器の展示がわずかしかなかったので残念。
 15:25 立杭出発。但南篠山口IC~舞鶴道~中国道~鳥取道で帰鳥。鳥取市内で夕食を済ませたので、19:30 帰宅となった。
 

丹波篠山 (R3.11.21)

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 2年ぶりに丹波篠山へ出かけた。
 8:40頃出発~山陰道~浦富~浜坂~湯村温泉~村岡~神鍋~日高IC~北近畿豊岡道~春日IC~丹波市「白毫寺」に11:20到着。
 この寺は紅葉が目的。藤の巨木でも有名である。期待通り、境内の紅葉は見頃でした。
 12:30頃には、丹波篠山に入り、お城横の駐車場に駐車後、市街を散策。日曜とあって、観光客が多かった。初めての店「串焼八兵衛」で昼食後、「珈琲館 杜のふくろう」を訪れ、旨い珈琲をいただく。店内には、オーナーが集めておられるフクロウのお飾りがまた一段と増えていて、目を楽しませてくれる。
 14:15頃、丹波篠山を発ち、20分くらい走ると、丹波焼の窯元の集落で知られる今田町立杭へ着いた。この地には、10数年前頃までは、焼き物を求めてよく通っていたので懐かしい。「陶の郷」に駐車後、構内の伝統丹波焼展示を観賞。「窯元横丁」では、たくさんの小部屋があって、50軒もの窯元の作品展示即売がされている。
 鑑賞を堪能したのち、隣の「集芸館」に立ち寄る。故人のご主人と先代の作品が好きで、以前、よく訪問していた店だ。ステンドグラス制作者の現・女主人と昔話の挨拶を交わす。
 16時、帰路に就き、日没が早いので、暗い中を走って19時前に帰着した。

中電OB写真同好会 (R3.11.19)

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 新型コロナの影響で昨年から活動を休眠していた中電OB写真同好会の会合が2年ぶりに持たれた。
 19日夕方から弥生町「かめかめ」に集合。体調不調や所用による欠席者が多く、出席は5名でした。
 コロナ禍のなか、OB趣味の作品展の継続も不確かであり、日頃の同好会活動もままならない情勢であるため、残念ながら当面、同好会活動を一時中断することを申し合わせた。

 ちょうど今宵は月食の日。18:50頃、懇親会場「かめかめ」2F座敷の窓から、夜空に部分月食が見られた。
 散会後の帰路途上、若桜橋上から見上げると、シティホテル上にきた月は、満月に戻っていた。

晩秋の景色 (R3.11.15)

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 今日の午前中は、来春の運転免許更新のための事前検査(認知症検査)を受けに自動車学校へ出向いた。
 お馴染みの記憶力テストで、1画面に4種のイラストが描かれたものが4画面提示され、少し時間をおいてから、先ほどの計16種の物品を思い出して記載することに悪戦苦闘。歳をとる無念さを感じた。
 合格したが、次の事前段階の実技検査を受けに来月もう一度来校する。高齢者の運転事故が増えているので仕方ないが、免許更新も手間がかかる時代。いつまで運転頑張れるかな?
 
 昨日・今日と秋晴れが続く。居間に座るとガラス窓越しに外の晩秋の景色が見える。色づいた木々の葉に陽が映えて、とても美しい。
 この地に新築転居したのが30年前の11月でした。ふと、感慨がよぎる。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

芦津渓~岩屋堂ドライブ (R3.11.13)

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 晴天の13日(土)、二人でドライブに出た。
 とりあえず、兵庫県佐用町上月駅へ。先月、併設の売店で求めた搾り黒豆菓子「黒太郎」が旨かったので、再購入が目的。
 9:30頃出発し、鳥取道~平福IC~作用~11時過ぎに上月到着。
 目的を達し帰路に就き、途中「平福道の駅」に駐車。昼食がてら平福の町の中を散策することにした。手打ち蕎麦「瓜生原」の幟につられて、旧家を活用したお店で蕎麦をいただく。なかなかおいしく、ヒットだった。
 次いで、まだ時間が早いので、智頭で回り道をして芦津渓から若桜・岩屋堂へ抜けて帰ることを思いついた。 平福IC~鳥取道~智頭南IC~(在来道)~大呂~芦津~(林道)~吉川~岩屋堂~若桜~郡家~津ノ井経由で15時過ぎに帰着。
 何年か前にも走り、承知はしていたが、芦津・三滝ダムから「スギのふる里公園」までの智頭町側の林道は、狭いつづらおりの登り坂が続き、慎重な運転が必要。運よく程よい場所で数台の対向車に出会っただけであった。もう二度と通ることはないだろうなと言いながらのルートでした。

ラッキョウの花 (R3.11.9)

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 新聞報道でラッキョウの花が時期を迎えたとのこと。
 早速、鳥取砂丘のラッキョウ畑へ行ってみた。曇り空のため、写真映りでは少し見劣りするが、広大な砂の畑の中に咲いたラッキョウの花の景色は、きれいだ。冬近しを思う。

 帰路、北園2丁目の元住宅供給公社向かい側の宅地造成中前で停車。工事はほぼ完成目前のようだ。
 数年前と異なり、かなり大きな岩山が消えて、景色が一変している。バス通りから中ノ郷小学校が見えるようになった。看板では「南きたぞの」と呼称されており、50区画くらいあると話に聞いている。賑やかになりそうだ。