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久松山から太閤ケ平へ (R4.10.15)

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 秋晴れの山日和り。弁当持参で、二人して久松山と太閤ケ平を目指しました。久松山へは、5月以来の久しぶりの登山です。
 10:00過ぎ自宅をスタート。円護寺隧道手前から十神林道に入り、久松山への山道をゆっくりと登る。林の中の日陰道なので、爽やかだ。一昨日・昨日と連日テニスをした後遺症で、足の筋肉が少々軋みを発しているが、無視して歩く。
 11:40、久松山山頂に到着。土曜日なので、頂上には、十人前後の登山者があった。ベンチに腰掛けて、秋の景色を眺めながら昼食のおにぎりを頬張る。山行きの醍醐味だ。旨い。
 12:30、久松山を後にして、尾根道の縦走路を歩き、太閤ケ平(本陣山)を目指す。山道には木漏れ日が差し込んで、とてもきれいだ。
 途上では、今年のスイスアルプスハイキングや過去の山行きのことなど、あれこれと二人の思い出話が尽きない。
 アップダウンのある山道を順調に乗り切って、13:45、太閤ケ平に到着し、小休憩。ゆっくりペースなので、いつもより時間を要した。
 14:05、樗谿へ向けて下山開始。15:00頃、樗谿から100円バスに乗り、鳥取駅へ。駅構内の海鮮料理店に入り、生ビールで今日の慰労の乾杯。16:00過ぎ発の100円バスに乗り久松公園で下車する。天徳寺の急坂を頑張って登り、円護寺隧道を越えて17:30頃帰宅。万歩計は、19,800歩強でした。
 北園工事用道路付近で見た西空の淡い夕焼けがとてもきれいでした。

秋の空 (R4.10.14)

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 快晴の14日(金)15時過ぎ、悠々テニスクラブレッスンを終えての帰路途上。青空のうろこ雲があまりにもきれいなので、東町のお堀端に車を止めて眺めました。
 帰宅してから、自宅周辺の秋空もカメラに収めてみました。
 朝晩の気温もぐんと下がり、早朝の屋外は夜露でしっかり濡れています。秋真っ盛りを実感しています。

丹波黒枝豆を求めて (R4.10.8)

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 今年も丹波黒枝豆のシーズン到来。平福道の駅に電話で問い合わせたら、ボツボツと出荷されてきているとのこと。最盛期には少し早いかもしれないが、出かけてみることにした。
 9:30頃出発。鳥取道~平福ICで下りて「平福道の駅」を覗くと、枝付きの品は無いが、豆さやを切り落とし袋詰めした丹波黒がありました。早速、数袋をゲット。
 次に作用町へ向かい、お馴染みの「Cafe Armo+」でお茶休憩。少し走って、真盛集落の道路端にある「丹波黒枝豆直売所」で購入。
 次いで上月駅構内の「ふれあいの里直売所」にも立ち寄り、購入。いずれも枝付きの豆は、置いてなかったのが残念。
 帰路は、津山経由とし、途中、美作で「彩采茶屋」に立ち寄る。津山市内に13:30頃到着。駐車場に入庫後、徒歩で目に付いた和食「ゑびす鯛」に入り昼食。気持ちいい対応と美味しい食事で大満足しました。
 帰路途上、津山市郊外の家具店「さしこう」を訪問。数年前に大きな店舗に新築移転されてからは初訪問です。
 53号線~鳥取道経由で16:00過ぎに無事帰宅。欲張っていろいろ立ち寄った満足のドライブでした。今日の走行距離は、約200km。
 

秋晴れの日 (R4.10.2)

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 10月に入った。気持ちいい晴天で、空の雲の形も秋の縞模様になった。朝晩は、すっかり寒さを感じる。
 窓を開けると、爽やかな風に乗って庭の金木犀や銀木犀の甘い香りが流れてくる。紅白のサルスベリの花は終わったが、代わりに紅白の萩が庭を彩っている。なぜか、春に咲く八重の山吹が一輪、花開いているのがご愛敬だ。
 道路向かいの山の斜面の栗は、今年もしっかり実を落としてくれて終わったが、庭の山柿の実は、まだ青い。
 ゆっくりと周りの自然の景色が流れていき、季節の移ろいが伝わってくる。少し感傷的になるのは季節のせいか、歳のせいなのか?

大阪旅行Part.3 (R4.9.23)

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 23日(金・祝)、大阪3日目。朝早く電車で出発し、天王寺「大阪市立美術館」玄関前の行列に並ぶ。人気のフェルメールと17世紀オランダ絵画展です。
 9:30、京都在住の長女とここで合流し、4人が開館と同時に入館。お目当てのフェルメール「窓辺で手紙を読む女」をじっくりと鑑賞。
 1979年、X線調査で、画中の女性の背後の壁にキューピットの画中画が隠されていることが判明。その後の調査で、キューピットの画中画に上塗りが行われたのはフェルメール没後であることが明らかになった。当初に戻すための上塗りを取り除く大変な修復作業が、2021年9月にようやく終わり、ドレスデンの所蔵館以外での公開は世界初とのことです。少しおこまがしいですが、私個人の好みとしては、修復前の画の構図の方が、きれいに思えました。

 梅田「阪神百貨店9Fフードホール」で昼食後、次女とわかれ、14時頃、大阪を出発。途中、神戸三田「めんたいパーク」に立ち寄り後、夕方、無事に帰宅した。

大阪旅行Part.2 (R4.9.22)

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 大阪2日目。天気が良ければ、箕面の滝へのウォークを計画していたのですが、雨天なので次回にしました。
 今日のメインは「アサヒビール大山崎山荘美術館」です。次女は勤務なので、家内と二人での行動。時間が許せば、「大阪歴史博物館」もと、考えています。
 大都市に慣れないお上りさんなので、電車の利用は事前にしっかり研究。「PASMO」カードが大活躍しました。
 
 阪急電車・大山崎駅で下車し、「大山崎山荘美術館」に10時開館と同時に入館。山中に素敵な建物ときれいな庭・蓮池のある美術館がありました。ここでは、モネのスイレンの絵を観賞。ベランダの喫茶室でいただいたアサヒビールも、ここならではの味。
 
 美術館の後、阪急電車を乗り継ぎ服部天神駅下車。「ばんばそば」で昼食。しっかり腰のある蕎麦で旨かった。
 次いで、谷町4丁目駅下車、「大阪歴史博物館」を見学。最後は、川西能勢口駅下車、「川西阪急」内の「ナッツベリー」でお茶タイム。スフレは評判どおりの味で訪ねた甲斐あり。

 夕食は、次女と合流し、豊中「和旬采せつだ」で居酒屋料理を楽しむという、大忙しでも満足の一日でした。

大阪旅行Part.1 (R4.9.21)

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 21日から3日間、大阪へ出かけました。往復はマイカー使用、次女宅マンションに宿泊です。
 21日(水)午後、出発。次女宅近くのパーキングに入庫後、電車で梅田の阪神百貨店へ向かう。
 地下2Fのバル横丁に行き、2店ハシゴして3人でカンパーイ。バルといえば、スペイン旅行時のバルが思い出されて、心が弾みます。
 その後、JR大阪駅地下の「お茶漬け」でお開き。
 食い倒れの街・大阪は、魅力いっぱいで、明日が楽しみです。

タカハマカフェ (R4.9.20)

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 8月にオープンした鳥取砂丘の「タカハマカフェ」を覗いてみました。
 砂丘会館が60周年記念事業として、鳥取砂丘ビジターセンター向かい側の砂丘会館敷地内に建設。建築家として国際的に有名な隈研吾さんの設計によります。
 
 車で砂丘のメイン道路を進むと、隈研吾さんの特徴ある木造の建物が目に飛び込んできました。1Fで購入した、おすすめの二十世紀梨シェイクを手に、2Fそして3Fを歩いて見学。
 県産の木材をふんだんに使用した隈研吾氏らしい建物でした。砂丘が一望できるロケーションは、申し分ありません。
 観光客の方に喜んでいただけることでしょう。
 
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

敬老の日 (R4.9.19)

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 敬老の日19日、超大型台風14号が北九州から日本海へ抜け、今日の昼頃、鳥取沖を通過中。
 戦々恐々として様子をうかがっているが、昼間は曇り空のまま、風・雨ともなく不気味なほど静かだ。テレビでは、一日中、沖縄・九州に加え北陸・中部・東海地方までもの広範囲の風雨の被害を報じ続けている。
 また、今日は、イギリスのエリザベス女王の葬儀が執り行われており、天皇・皇后さまもご出席されている。

 敬老の日の行事は、コロナ禍のため今年も中止になった。午前、市長さん及び社福協会長さんのお祝いメッセージに、お祝い品を添えて、班長さんが届けてくださった。我が家は家内と二人とも該当。ありがとうございました。
 
 台風は、通過後の夜になって吹き戻しの強風がきて、翌朝まで続いたが、雨はさほどでなく、無事に済んでホッとしている。

読書の秋 (R4.9.14)

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 秋晴れとなりました。少々、気温は高いが適度に風も吹き、木陰では涼しくさえ感じられます。
 昨日、庭木を剪定してもらったので、玄関前がすっきりとして、緑の景色がとても素晴らしい。早速、この玄関先に卓をセットして腰かけました。自分で豆を挽いて入れた珈琲の味は格別です。
 
 読書の秋の到来。この卓で、そよ風に吹かれながら、先日、ネットのユーチューブで知り購入した文庫本「80歳の壁」(和田秀樹著)を一気に読了。
 精神科医の著者が、長年にわたって、老年医学・終末診療に携わってこられた経験をもとに、80歳からの生き方を示唆されています。
 高齢者を幸齢者と呼び、楽しくたくましく生き抜く方向が示されており、いちいち頷けて、元気が湧いてくることこのうえ無しです。
 曰く、「老いを受け入れ、できることを大事にする」。"あれも、これもできなくなった"ではなく、"あれもできる、これもできるかな"の思考で行動する。
 「いやなことは我慢してまでしない。」「好きなこと、新しいこと、楽しいことだけをする。」で、楽しく生きよと説いてある。私も、健康年齢を保持して、素晴らしきかな人生!をめざしたい。