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年末の関西 (R4.12.28)

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 年末31日に、神戸で「明楓」のおせちを持ち帰る目的を兼ね、28日から大阪へ車で二人して出かけた。次女宅マンションで3泊する。大阪到着後は、以下の予定。
 ・28日(水) 午後、大阪周辺を家内と二人で散策(電車利用)
 ・29日(木) 伊勢・志摩観光(3人・車利用)
 ・30日(金) 大阪市内・大津(3人・電車利用)
 ・31日(土) 大阪~神戸~鳥取へ移動(3人・車利用)

 28日朝、車で出発。11:20頃、次女宅近くのパーキング入庫。
 昼食は、阪急電車に乗り服部天神駅下車。「ばんばそば」で、おいしい蕎麦をいただく。
 午後は、東大阪市石切の商店街を目指し、梅田から電車で、御堂筋線~中央線~近鉄けいはんな線を乗り継いで、「新石切駅」下車。初めての土地へも、グーグルマップの案内でスイスイ。スマホの威力はスゴイ。
 石切劔箭神社参拝後、石切参道商店街を散策。狭い坂道の両側に昔懐かしい昭和レトロを偲ばせるお店が続く。遠くまでやってきた甲斐があったと感激。天候にも恵まれた一日でした。

初積雪 (R4.12.18)

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 今冬の初積雪。寒い朝、目覚めたら昨夜のうちに銀世界になっていた。天気予報通りです。
 雪の朝は、物音がせず静かです。日曜なので通勤の方には幸いでした。この程度の雪なら、除雪を省略できそうとひと安心。
 
 今朝の零時からW杯サッカーの三位決定戦「クロアチア対モロッコ戦」が行われ、途中まで観戦して、目覚めたら2:1でクロアチアが勝利していた。日本に勝ったクロアチアは、やはり強かったのだ。クロアチアおめでとう。

砂の美術館 (R4.12.13)

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 鳥取砂丘の「砂の美術館」に出かけてみた。毎年テーマが異なって制作されており、今年のテーマは「砂で世界旅行・エジプト編」で、第14期展示となる。来年1月3日までの会期。
 丘の上の砂丘センター横の駐車場に車を止め、ザブゲートから入館する。
 いつもながら壮大な砂の彫刻に感嘆。テレビや旅行本・世界史などで知っているエジプトの景色が眼前にひろがる。細部まで丁寧に作り上げてあり、砂の彫刻家の方の表現力に、さすがプロの腕前と圧倒された。残りわずかとなった会期であるが、大勢の方に観てほしいと思う。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
 

紅葉の関西 Part.6 (R4.11.27. 琵琶湖)

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 27日(日)、今回の旅の最終ハイライト、琵琶湖西側を巡って雄琴温泉に泊まります。
 まず、メタセコイア並木の紅葉を観るため、早朝4:30、大阪を車で出発。名神高速~京都東IC~161号線を走り、6:30頃、滋賀県高島市・マキノビックランド駐車場に到着。薄暗い中で、夜明けを待つ。近年、評判が高く昼間は大渋滞するとのことでの行動。
 7:30頃まで朝日の中のメタセコイア並木を歩き、黄金色の素晴らしい景色を堪能した。
 渋滞前に来た道を引き返し、琵琶湖畔の喫茶「風と湖」でいただいた和食モーニングはグッドチョイスだった。
 ついで、びわ湖バレイロープウェイの始発に乗り、山上のテラスカフェで、眼下の琵琶湖の景色を観賞。
 高島市の山中にある「みのり農園・sato kitchen」で、昼食を摂る。こんな辺鄙なところにもネットの威力なのか、お客さんが次々と来られる。
 雄琴温泉に折角素晴らしいホテルを次女が確保してくれたので、早目にチェックイン。贅沢な温泉と料理で幸せを実感しました。
 翌28日は、昼前にチェックアウトし、大阪で次女と別れて中国道・鳥取道経由で午後、無事に帰宅。関西の紅葉とグルメを満喫した旅でした。

紅葉の関西 Part.5 (R4.11.26. 神戸)

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 26日(土)、電車で神戸に出かけた。
 神戸高速線・山陽電鉄本線を乗り継ぎ、9:00頃「月見山駅」で下車。駅前の喫茶でモーニングをいただく。
 少し歩いて「須磨離宮公園」に入園。たくさんの噴水があるバラの広場から丘の上のレストハウスに上り、眼下の景色を眺めた。スケールは異なるが、オーストリア旅行時のウィーン郊外のシェーンブルン宮殿の丘の上からの景色が思い出された。
 園内を歩き、植物園で紅葉を観賞後、電車で三ノ宮まで戻る。予約しておいたフレンチ「ボア・フロッテ」で昼食。きれいでおいしい料理は、我々、最近のお気に入りのお店です。
 午後は、大丸やジュンク堂書店など、恒例の三ノ宮市街の街歩きを楽しんだ。
 夕食は、ネット検索で知った「大豆屋」を初訪問。リーズナブルで料理も旨い、好感の持てる居酒屋でした。

紅葉の関西 Part.4 (R4.11.25. 箕面・池田)

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 25日(金)、今日は次女が勤務のため、二人だけで行動。
 阪急電車・宝塚線から箕面線に乗り継ぎ、終点の箕面駅へ8:00前に到着。駅前のパン屋さんのカフェ「サトウカエデ」で美味しいモーニング。
 箕面大滝へ向かって、8:30頃ウォークスタート。渓谷沿いの緩やかな登り道を周囲の紅葉を楽しみながら歩く。時刻が早いので観光客は、まだ少なく快適だ。
 9:30頃、箕面大滝へ到着し、写真を撮りながら鑑賞。
 9:40過ぎ、折り返して帰路に就き、10:30頃、復路途上で「梅屋敷」隣りの食事処「ゆずりは」が目に留まり、2階の席で鯛めしをいただいた。土曜日なので混まないうちにと入ったのが正解だった。すぐに満席となった。
 食事後、途上で「西光寺」に立ち寄りお参り後、12:20頃、箕面駅前に帰着。甘味処「鎌倉」で小休憩をとる。
 午後は、阪急電車を乗り継ぎ、池田駅で下車。「小林一三記念館」と「逸翁美術館」を訪ねた。逸翁美術館の食器愛玩展は素晴らしいものでした。
 池田駅前「珈琲屋」で休憩後、電車で次女宅に無事帰還。好天のいい一日でした。

紅葉の関西 Part.3 (R4.11.24.京都)

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 24日(木)、7時前にチェックアウト。「小川珈琲」でモーニングを摂った後、電車を乗り継ぎ、三井寺で下車。
 9:30~「びわ湖疎水船」で大津~京都・蹴上まで、1時間の船旅。疎水の船上からのトンネルや紅葉の景色に加え、ベテランガイドさんのユーモラスな名調子に、少し高いと感じていた8,000円の船賃にも納得しました。
 蹴上下船場から少し歩き、「麹屋カフェ」で昼食後、電車で山科「毘沙門堂」へ。
 そのあと、電車で蹴上まで帰り、歩いて「永観堂」へ行く。いずれも見事な紅葉を鑑賞出来ました。
 京都には、紅葉の名所があまりにもたくさんあり、今回は市内の北東部に絞っての散策となりましたが、十分満足しました。

紅葉の関西 Part.2 (R4.11.23. 京都)

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 23日3:30、車で大阪へ向かって出発。鳥取道・中国道を順調に走り、早朝、次女宅に到着。
 電車で京都烏丸に向かい、今宵のホテルに荷物を預けて身軽になる。
 8:30 「進々堂」でモーニングをいただく。電車を乗り継ぎ、叡山電鉄鞍馬線「市原駅~二ノ瀬駅」間の車窓からの紅葉を楽しむ。
 次いで「圓光寺」(10:00~予約済)に入館し、紅葉を観賞。
 電車で移動して、昼食会場「やき肉玄趣 江州」で、長女と孫娘に合流し、五人でランチ。久しぶりの勢ぞろいに話が弾む。
 午後は、五人で「瑠璃光院」~「実相院」を巡り、紅葉を観賞。
 18:00~居酒屋「うしのほね あなざ」で夕食・歓談後、長女・孫娘と別れ、四条のホテルにチェックイン。
 深夜、ホテルのテレビでW杯サッカー「日本・ドイツ戦」を観戦。2-1で快勝に万歳。森保ジャパン凄い。

紅葉の関西 Part.1 (R4.11.23~28)

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 11月23日~28日にかけ、次女からの誘いに甘えて、二人で関西へ紅葉見物とグルメの旅にでかけました。
 日程概略は、次のとおり。
・23日(水・祝) 京都市内散策 (四条のホテル泊)
・24日(木)   びわ湖疎水船、京都市内散策
・25日(金)   箕面大滝、小林一三記念館・逸翁美術館
・26日(土)   須磨離宮公園、神戸市内散策
・27日(日)   琵琶湖周辺 (雄琴温泉泊)
・28日(月)   帰宅

 次女宅を宿に、車は止めておき、電車を利用して、スケジュール満載の日程をしっかり動き回りました。
 関西の紅葉は、ちょうど見頃で、素晴らしい景色に出会え、とても嬉しい旅。健康で過ごせることに感謝。

親ガニ (R4.11.10)

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 鳥取冬の味覚の王者「松葉ガニ」が、6日解禁となり、7日午後からスーパーの店頭に並んだ。
 松葉ガニは、あまりにも高価なので高値の花だが、雌の親ガニは庶民の味方で、我々の手に届きやすい。負け惜しみではなく、姿は小さいが、こちらの味の方が、旨いとさえ思っている。
 しかし、親ガニの価格も年々高くなり、数年前までは@300~450円位であったのが、今年の初日は、700円位の値が付いていた。したがって、購入は控え、指をくわえて様子見とした。
 10日(木)夕方、二人でテニスの練習の帰路、スーパーを覗いたところ、先日よりも少し大ぶりの親ガニが、店頭で動いているのに出会いました。600円超の価格に、二人で顔を見合わせた後、晩酌のお供に決定。ようやく初物をいただきました。美味しかった。