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気象異変の春 (R5.4.12)

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 今年の春は、天候が目まぐるしく変わり落ち着かない。
 気温の変化が激しく、先月から温度の乱高下が繰り返されて、暖かい日と寒い日が交互にやってくる。
 桜前線は平年より相当早く通過していった。しかし、7日(金)には、季節外れの大きなアラレまで降り、びっくり。
 一日のうちの温度差も大きく、花粉と黄砂も悩ましい。眼・鼻・膝など、身体の各部にも異変が出てきて、いろいろと健康管理に気を遣う日々です。

 9日(日)朝、市内・明治地区の谷を遡った山中の「安蔵森林公園」へ車を走らせ、まんぷく祭りで朝食を摂った。この公園を訪れるのは、2013年の鷲峰山登山の時以来の10年ぶりか。懐かしい。

 12日(水)、玄関前の向かい側の斜面で、三番手の山桜が満開となった。我が家の八重桜は賑やかに散っている。春よ、もう少しゆっくりと歩んでいってほしい。

春 真っ盛り (R5.4.6)

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 気温が上がり、玄関前の八重桜が一気に開いた。桜の隣で一足先に咲いていた利休梅の花と紅白の対をなして、きれいだ。我が家の庭で一番晴れやかな時節です。
 玄関向かい側の山の斜面では、二番手の山桜が咲いています。面白いことに、並んで三本ある山桜が、例年、日をずらして順番に咲いてくれる。一番手は、すでに花が散って葉桜。次々と咲いて長く楽しめます。
 庭の花もどんどん咲いてきており、毎朝、新しい発見の日々。先日から時々ウグイスがやってきて、まだ練習中のつたない鳴き声を披露してくれる。歳とともに季節の移ろいが沁みいる感じが深くなってきたように思えます。

 昨日は、長女の嫁ぎ先から旬のタケノコが届いた。先日、Kさんからいただいた鯛も含め、季節の味覚の方も堪能させてもらっている。今年も我が家に春が来た。

デカイ鯛 (R5.4.2)

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 定年後の第二の職場でご一緒したKさんから、またまた隠岐島の釣果のおすそ分けをいただきました。
 朝からの町内行事の公園除草に参加帰宅後、玄関先に卓をセットして珈琲を楽しんでいました。そこへ、電話連絡後、Kさんが届けてくださったのが、大きなトロ箱に入ったドデカイ鯛一匹。あまりにも大きいので尾が、はみ出しています。この鯛を取り上げる際は、さぞかし奮闘されたことでしょう。頭が下がります。
 大きすぎて、今回は我が家で対処するにはお手上げなので、家内がスーパーの鮮魚部へ電話問い合わせをしたところ、気持ちよく調理を受けていただき助かりました。
 お頭の兜は吸物用、半身は刺身大皿二皿へ。後の半身は後日用に冷凍保存となりました。今宵のディナーは、贅沢でした。明日の鯛茶漬けも楽しみです。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

近場のウォーク (R5.4.1)

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 4月に入った。黄砂が気にはなるが晴天なので、二人で健康ウォークに出た。
 11時前にスタートし、北園工事用道路~円護寺隧道~湯所~田園町へ。桜は満開をやや過ぎて散り始めており、桜吹雪がとても美しい。田園町までの道筋には、桜が随所にあって、途切れることが無く楽しめた。
 正午頃、田園町「COCOS」に到着し、ランチ休憩。土曜日であり、満席のため少し待ち時間を要した。
 昼食後、丸山~覚寺~中ノ郷小学校~北園工事用道路経由で14:20頃、帰宅。万歩計は、12,000歩越えでした。

智頭町街歩き (R5.3.29)

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 29日(水)午後、智頭の桜土手の鑑賞を兼ねて、智頭の街歩きをしてみました。智頭は、高校卒業まで過ごした、私にとってふるさとの町。今は当時の家もなく、懐かしい思い出だけが残ります。
 
 智頭駅前に駐車し、京橋から桜を眺めながら千代川の土手を上流へ歩く。私が小学校の頃に植樹された桜の木が古木となって、土手を彩っている。
 そのあと、小学校前から上町~中町~備前橋~河原町と巡り、駅前へ。街の景色は、石谷家周辺を除き、すっかり様変わりしているが、ところどころに昔の面影が残っていて嬉しい。
 60年余の時の経過を実感した日となりました。

倉吉・上灘地区の桜 (R5.3.27)

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 曇天で肌寒く黄砂もあって、遠くの景色がかすんでいるような日。久しぶりに倉吉に出かけて上灘地区の桜を見ようと思いついた。
 10:30頃、出発し、山陰道を西へ向かい、羽合ICを下りて和食「つるや」で昼食。いつもながら、丁寧につくられたおまかせ定食は美味かった。これも倉吉方面へ足が向く魅力の一つです。
 倉吉市街へ入り、上灘地区のスーバーの駐車場を拝借。車を降りて、会下谷川沿いの桜を観賞しながら歩いた。桜の花は七~八分咲きといったところでしょうか。結構、長い距離の両岸に桜の木が連なっているので、きれいでした。平日のせいか、桜見物の人は意外なほど少なかった。
 倉吉市内でお茶休憩後、パープルタウンに立ち寄ってから帰路につき、16:00前に無事帰着。

桜 満開(R5.3.25)

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 昨24日、鳥取市内の「桜満開」が発表された。1953年の観測開始以降、最も早いとのこと。
 25日(土)、雨の後の曇天のなか、市内中央を流れる袋川沿いの桜土手へ花見に出かけた。
 湯所橋から鹿野橋間を歩いて往復した。天候不順で肌寒いせいなのか、花見客は少なかった。
 満開の桜のトンネルの中を歩く気分は最高。今年も二人でこうして元気に歩けていることが嬉しい。歳を重ねるごとに毎年このように感じ出した。
 来年もいい花見がしたいものだ。

WBC 侍ジャパン優勝 (R5.3.22)

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 22日午前、マイアミで行われたWBC(ワールドベースボールクラシック)決勝戦で、日本がアメリカを3-2で破り優勝した。
 最終回まで緊迫した試合であり、最後は大谷投手とアメリカチーム主将トラウトとの夢のエンゼルス同僚対決で終わった。侍ジャパンの皆さん、おめでとう。感動をありがとう。
 近年、野球観戦離れしていたが、このWBCは、予選ラウンドからハラハラするドラマの連続で、ずっと引き込まれたままだった。野球の面白さがよみがえった。申し訳ないが、開催中の春の甲子園野球観戦が吹っ飛んだ。
 投打で獅子粉塵の活躍・MVP大谷選手、ダルビッシュジャパンと言われるほど尽力したダルビッシュ選手、ヌートバー・吉田・村上・岡本・源田選手などなど、侍ジャパンの全メンバーにそれぞれのドラマがあったことを知るにつけ、このようなチームを作り上げた栗山監督こそ、MVPがふさわしいと思う。

但馬へドライブ (R5.3.19)

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 晴天の日曜日。但馬の「但熊」のたまごかけごはんを目指して、ドライブ。
 9:00 出発し、山陰道を東へ向かう。先日開通した岩美~居組間の高速道を通って浜坂へ。浜坂~豊岡~但東町の「但熊」に11:15到着。
 すでにお客さんがいっぱいで、待つこと50分。この店を訪れたのは、7~8年ぶりと思う。たまごの食べホーダイが嬉しい。御飯に刻み海苔とネギを乗せ、たまごかけ専用の醤油をかけていただく。期待どおり美味でした。

 13:00前、帰路に就く。帰りは、出石~日高~神鍋~村岡~9号線のルートを通る。途中、神鍋道の駅に立ち寄り小休憩。
 15:00頃帰着した。走行距離200km。いいドライブでした。

脚慣らし (R5.3.18)

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 脚が弱ってきており、木・金のテニス後の土曜日には、膝に少し痛みが出だした。冬場の寒さにかまけて横着をしてきた。もう少し歩くことに留意し、足の筋肉を鍛えなければと思う。
 
 午後になって思いついて、二人で近所の散歩に出かけた。工事用道路の坂道を下り、北園2丁目に新規造成されたみなみ北園団地の様子を眺め、吉川公墓所前を通って帰るルートを歩いた。

 周りの山では山桜が咲き始めており、各お宅の庭の花を観察しながら歩くと、結構楽しい。道端では、土筆も発見。車で走っていては気が付かない春の訪れが実感できます。
 ゆっくり歩いたので90分の実績。日常のウォークを心がけていきたい。