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アニメ 「アナと雪の女王」 (3月22日)

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 二女の誘いに応じて、アニメ映画「アナと雪の女王」を観るため、今度は三人で、またまた神戸へドライブです。
 神戸の商店街を歩いた後、御影の「四川」で昼食。ここの麻婆豆腐はいつもながら格別です。開店と同時に満席で、外に行列ができるのが、うなづけます。
 午後、三宮のミント内の映画館で、字幕スーパーを観賞。3D映像で迫力満点。特に、雪や氷が、すごくきれいに描かれており、しっかりした物語であって、楽しい時間を過ごせました。
 一方、松たか子の吹き替え版の評判もよいので、次の機会には、そちらの方も観たくなりました。

豪華客船 クイーン・エリザベス (3月19日)

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 クイーン・エリザベスが神戸に来るというので、話のタネにドライブがてら二人で日帰りしてきました。船は昨日横浜、今日は朝から夕方まで、神戸港に寄留するとのことです。
 三宮からモノレールに乗り、ポートターミナル駅で下車。駅のホームに立つと、目の前に接岸していた。本当にデカイ。あまり大きいので、残念ながらカメラに収まりきらない。見物の人ごみの中を、先端から後部まで歩きながら撮してみた。
 すっかり満足して市街に戻り、懐かしい「粥粥」で昼食。元町商店街ほかを散策の後、カフェ「観音屋」の名物デンマークチーズケーキでコーヒータイム。明るいうちに無事、帰宅しました。

用瀬・流しびなの館 (3月17日)

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 昨日に続き、今日も晴天です。明日から天候が崩れるとの予報なので、お彼岸の入りには1日早いけれども、墓掃除と墓参に出かけました。お墓は、我が家から40km以上も離れた県境の山麓にあるので、平素はご無沙汰です。
 でも、両親が逝ってから55年以上になりますが、現役のときの広島時代を含め、年に数度の掃除・墓参は続けてきています。
 帰路途上、用瀬の「流しびなの館」に久しぶりに立ち寄って、昼食・休憩。レストラン・売店入り口の和風の庭もよく手入れされており、とてもよい印象でした。
 鳥取からの往復とも、53号(旧道)を通ってみましたが、高速道へ車の流れが行ったため交通量が少なく、気持ちよく走れました。

鳥取マラソン2014 (3月16日)

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 今日は、「鳥取マラソン2014」開催日。9時に砂丘温泉スタートで、コカ・コーラ陸上競技場がゴールです。晴天で気温もちょうど好さそうなマラソン日和と思われます。
 9時20分頃、我が町内付近を通過予定と聞き、応援に行ってきました。ものすごいランナーの数にびっくり。
 まだ、スタート地点から近いこともあり、参加者の皆さんは元気で楽しそうに走っておられるように見えました。
 カラフルなユニホーム姿は颯爽としており、相当な年配の方も多くおられて、マラソン愛好者の層の厚さと健康志向の広がりを感じました。
 応援の後、ドライブがてら倉吉の「シネマエポック」に映画を見に行くことを思いつき、「抱きしめたい」を観賞してきました。実話をもとにした切ないラブストーリー。北川景子・錦戸亮の若いコンビが好演し、泣かせてくれました。

完成! ドイツ旅行のスライドショー (3月14日)

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 ついに、やりました。12月のドイツ・クリスマスマーケット巡りのスライドショー。先ほどサーバーに送り込み、今回も一発でOK。トラブルなしにHPに載りました。
 クリスマス直前に帰国してから、気にかかっていましたが、正月や神戸行きなどの諸行事があり、忙しいことを言い訳に延び延びにしてきました。
 何せ、今回も旅行中に撮りためた記録写真は2,900枚もあり、私にとっては、どのシーンも懐かしくその瞬間が思い起こされるため、写真の良し悪しは二の次で、選別が大作業になるのです。
 奮起一番、ここ一週間、頑張りました。記録画像の選別後、説明画面の作成、ストーリーの思案、画像縮小と順番並べ、ドイツのCDからBGMの選曲、html.ソースの記述などなど、細かで根気を必要とする作業に挑戦。老眼には堪えます。
 でも、ほぼ1回で試運転に合格、サーバーに送った次第。祝杯をあげたい気分です。

3月の雪 (3月7日)

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 このところ天候が不順だ。晴・雨・雪と、ころころ目まぐるしく変わる。気温も上下動が激しいし、風に乗って西の方からN2.5と呼ばれる招かざる客もやって来る。着衣・マスク・うがいなど、体調管理対応に忙しい。
 今日も、午後恒例の悠々テニスクラブのレッスンに出かけたが、帰路の時刻には吹雪となっていた。
 帰り道、車を止めて車中から雪の様子をカメラに収めながら帰宅した。春の雪なので、多く積もる気配はなさそうだが、汗をかいた後なので、寒い。

春の兆しか? (2月24日)

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 ソチの冬季五輪が閉幕。女子フィギュアの浅田真央さんの最終・フリーの演技が圧巻であったことに安堵した。
 金メダルの羽生選手、銀メダルではジャンプのレジェンド葛西選手、ノルディック複合の渡部選手、スノーボードの平野選手・竹内智香選手など、多くのアスリートが活躍した。メダルに届かなかった選手の皆さんを含め、本当にお疲れさまでした。
 ここ数日、寒くはあるが好い天気が続いている。
 気がつけば、冬枯れの庭に小さな変化が起きていた。フキノトウの蕾が数個、顔を出し、白梅も花を咲かせ始めている。
 東日本の方の豪雪に申し訳ないが、今年の我が家あたりは雪が少なく、雪かきをするほど積もったのは、年末に一度あった程度で珍らしいことだ。あの身体に応える重作業がないのは、本当にありがたい。
 できれば、このまま春の訪れを迎えたいものと願っている。

神戸へ (2月23日)

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 2週間前の神戸行きは、雪の影響で列車利用になったので、晴天となった日曜の今日、三人が再度ドライブで日帰りしました。
 高速道の雪は、完全になくなっており、快適に神戸に到着。今回のモーニングは、喫茶「春秋」の灘駅前店を訪ねてみました。岡本の「春秋」よりも三ノ宮に近く、お店の雰囲気・味とも同様で満足。
 神戸の街を散策後、ランチは、「モンテ」へ11月に続く二度目の訪問。誕生月である私たち二人へ次女からの思わぬプレゼントです。前回と変わらず、私たちの好みのやさしく繊細な味で美味しく、お店の方の暖かい接遇もあって、言うことなし。
 それから南京街の「老祥記」に並んで名物の豚饅をゲット。
 早めに帰路に就いて、鳥取に帰着後、街から少し外れた静かな某カフェで一服してから無事帰宅しました。

映画「小さいおうち」 (2月17日)

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 家内に誘われて、数日前からなにげなしに、今日の午前、映画「小さいおうち」(山田洋次監督)を観に行く予定にしていた。
 ところが昨日のニュースでびっくり。この作品がこのほど開かれていたベルリン国際映画祭に出品されており、出演の黒木華さんが最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞との報道である。
 調べてみると、この映画は、2010年の直木賞を受賞した中島京子さんのベストセラー「小さいおうち」を読んだ山田監督が、自身で映画化したいと熱望して、直接作者に手紙を書いて実現。「人生を大切に生きる素晴らしさ」をこの作品に込めて完成させたという。
 松たか子・黒木華・妻夫木聡・倍賞千恵子ほかの出演者の競演もさすがであり、山田監督の気持ちが十分に伝わるような、心に沁みわたる映画だった。

冬の神戸 Part.2 (2月10~11日)

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 神戸2日目。午前中は「とんぼ玉ミュージアム」へ出かけ、とんぼ玉の制作に挑戦。三人それぞれの作品ができあがった。
 午後、神戸市街を歩きまわり、夕食は予約しておいた初めての店「朱蔵」へ。
 結果、料理・お店の方の対応ともに大ヒットで、とても美味しくいただき、また是非伺いたい店が増えてしまいました。でも、夜しか開いていないのが残念。
 3日目午前は、三宮駅前のミント内の映画館で、気になっていた「永遠のゼロ」を観賞。胸を打たれ涙するとともに、特攻自爆を企てた非道な当時の軍指導者への怒りが、こみあげてくる。日本の将来を信じて亡くなった若者の方々に対して、恥ずかしくない生き方をしなくては申し訳ないとあらためて思う。
 昼食を「厨吉向」でとった後、夕方の「スーパーはくと」で帰鳥。鳥取にも雪はなかった。
      
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