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梅雨晴れの日 (R3.5.23)

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 梅雨の大雨のあと、昨日・今日と晴天になった。
 昨日は、気晴らしのドライブで山陰道を東に向かい、村岡から神鍋高原へ。道の駅でお目当ての新鮮な「ほうれん草」を入手。日高方面に下り蕎麦の「寿楽園」を覗くと何故か休業中の札が下がっていて残念。気を取り直して豊岡方面に走る。気に入る昼食場所が見つからず、そのまま、豊岡~竹野~山陰近畿自動車道~浜坂~浦富~山陰道のルートで帰った。
 今日は、朝から二人で庭木の剪定作業に精を出した。狭い庭だが、家の周りに植えた木が大きくなって、毎年、かなり手がかかる。
 もみじの木は先日(12日)作業済みなので、楠の木が今日の私の課題。上を向いての作業なので、首に負担がきて大変です。
 昼休みを挟んで16時頃までかかって完了。玄関前の景色がすっきりして気持ちいい。陽の光が地面の低い草花に当たるようになったのがよくわかる。
 汗した後の珈琲のなんと旨いこと。満ちたりたひとときが味わえます。

梅雨の庭 (R3.5.21)

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 コロナウイルス緊急事態宣言対象が、現在の9都道府県に沖縄県も追加検討される様子とのことで、なかなか感染拡大が、収まらない。
 頼みのワクチンは、医療従事者に加えて、高齢者に対しても全国で接種がスタートしているものの、混乱が続いている。
 我が家にも去る7日、遅まきながら接種案内が届いた。かかりつけ医に電話予約できたが、第1回目の接種日は6月下旬であり、まだまだ先の話。
 今日から聖火リレーが鳥取県西部に入り、明日は鳥取市を通る。オリンピックが開催できるか、議論が続いている。
 うっとうしい梅雨に加えて明るい話題が少ないが、雨の中の庭を見れば、時季の花が夏の近づきをきちんと告げている。
 私たちもしっかりと難局に耐えて、明るい先を見通せる夏を迎えたいものと思う。

大江ノ郷 (R3.5.19)

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 中国地方は、15日に梅雨入りした。史上2番目といわれる異例の早さだ。過ごしやすい春のいい季節が短くて残念です。
 一日だけの梅雨晴れの19日、八頭町「大江ノ郷」へドライブに出た。近年は、かなり広く知られた大江ノ郷だが、平日とあって、お客さんは少なく静かだった。
 まずは、ココガーデンで目玉の「卵かけごはん」と「パンケーキ」をいただく。別棟のテラスでは、厚焼きたまご焼きのお持ち帰り。
 次いで、ローズガーデンの案内板につられ、ココガーデン建物裏手に回ってみて驚いた。たくさんの花が咲き誇っているバラの庭園に出合う。何回も訪れていたのに気づかなかった。そんなに広さは感じられない庭だが、420品種ものバラがあるという。素晴らしい。
 帰路は、若桜方面へ旧道を回り道。船岡~隼~丹比~29号線に合流し、Uターン。29号線で帰る途中、郡家の「やずふれあい市場」で目に付いた「メダカ」を購入。
 帰宅後、早速、メダカを玄関の備前水鉢に放す。長生きしてくれと願っている。

豊人会GG大会 (R3.5.13)

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 中国電力労組OBの集まりである「鳥取県豊かな人生の会(豊人会)」主催のグラウンドゴルフ大会が開催され、参加した。会場は、東郷・あやめ池スポーツセンターです。
 コロナ禍で、各種催しが中止されているなかで、世話役の皆さんの尽力に感謝。検温・マスク着用・消毒など感染防止にみんなでしっかり対応して出席しました。
 申し分のない天候でした。しかし、少し長めの芝でもあり、距離感が難しくて、ボールはなかなか思い通りにいかず、苦闘しました。皆さんも、意外に成績が伸びていなかったようです。
 ゲームの進行が案外に早かったため、当初2ゲームの予定が3ゲームに変更されましたが、11:30頃には競技終了。
 東郷温泉「水明荘」に会場を移して昼食・成績発表。優勝者で私の名前が呼ばれ、びっくり。まさかのホールインワンが1個あったとはいえ、予想外でした。平素、地元老人会の練習にお付き合いで月1~2回程クラブを握っている程度なので、フロックでも優勝は嬉しく思いました。2打で済んだホールが結構あったのがよかったのかな?
 久しぶりに県内在住の懐かしい方々に出合えて、元気が湧いてくるような、楽しい一日が過ごせました。

野山のフキ (R3.5.9)

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 昨日(5/8)、北園2号公園でメモワールイナバ主催の「中ノ郷地区ふれあいグラウンドゴルフ大会」が開かれ、初参加した。参加者は58名もあり、賑やかでした。
 平素、北園1丁目のグラウンドゴルフ練習は、週2回のペースで老人会のメンバーが集まっておられるが、私は月1~2回程度しか練習参加できていないので、地区等の大会参加へは、ずっと辞退してきていた。この度は世話役さんの熱心な勧誘に負けたもの。結果は練習不足を露呈しました。
 今日(5/9)は、黄砂が多いが晴れなので、人に出合わずコロナ感染の心配不要である、山のフキを採りに出かけることにした。野山の細いフキは、普通のフキよりも香りが強く、つくだ煮にすると格別の味です。
 山陰道を西へ走り、鹿野ICで降りて林道を青谷方面へ向かう。山中の道端で、フキを採取。その後、青谷へ出て山陰道~羽合~倉吉経由で関金「道草」へ行き、天ザルそばの昼食を摂る。
 倉吉へ戻り「石谷精華堂」で珈琲タイム後、三朝~投げ入り堂~佐谷峠~鹿野~山陰道のルートで帰宅した。途中の佐谷峠を下ったあたりでもフキを採取でき、実益を兼ねた山行きドライブとなりました。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
 

ワラビ採りと花寺訪問 (R3.5.3)

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 天気が回復した。近場のワラビ採りの場所をネット検索したら、但馬・神鍋山のゲレンデがヒット。
 神鍋には、一昨日行ってきたばかりだが、ドライブと低山ウォークを兼ねて、登山靴とリュック装備で、ワラビ採りに出かけた。
 9:00過ぎ、自宅を出発~山陰道~村岡~蘓武トンネル~10:30頃「神鍋高原・道の駅」に到着・駐車。駐車の車の数が結構多い。ゲレンデ内には、自転車のルートが設定・整備されており、モトクロス自転車を楽しんでいる親子の姿で賑やかだ。
 また、広いゲレンデ斜面には、先客の多数のワラビ採りの人が散らばって見える。我々二人も負けじと参戦。かなりの傾斜を登りながら、ワラビ採りに熱中。まずまずの量が採れて満足でした。
 神鍋山山頂に昼頃到着して草原に座り、下界の景色を眺めながら持参のおむすびで昼食。ゲレンデだけでなく、火口跡の斜面でも、多数のワラビ採りの人があり、豆粒のように小さく見えた。これだけの人出でも、収穫できるとは、ここは素晴らしいワラビのスポットと思える。
 下山後、先日の「隆国寺」の続きで、但馬七花寺霊場を二か所訪問。まずは、豊岡の「妙楽寺」へ。ツツジの盛りは少し過ぎていたが、間に合って鑑賞。
 次いで、高速道に乗って引き返し、八鹿で降りて「高照寺」を訪ねる。ここも各色の木蓮の花の時期は過ぎていたが、黄モクレンの花だけは残っていた。秋の白萩が楽しみの寺だ。親切なご住職のお茶接待を受けました。
 帰路は、9号線・山陰道を通り、17:00過ぎに無事帰着。欲張りの一日ドライブを終了しました。

但馬・隆国寺 (R3.5.1)

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 コロナの緊急事態宣言が発出されたため、関西方面へ予定していた4月下旬の小旅行は断念した。
 ゴールデンウィークの5月初日、午後には天気が崩れる予報の中、気晴らしに神鍋方面へ目的を定めずドライブへ。
 10:00 出発し、山陰道~村岡~「神鍋高原道の駅」で小休憩。日高町十戸へ下り、「寿楽庵」で蕎麦をいただく。ここの蕎麦も私たちのお気に入り。
 次いで、道の駅にあった周辺の案内図で目についた、ぼたんの隆国寺がここから10分程度なので、ナビを頼りに車を走らせる。
 隆国寺は、予想を上回る立派な大きな寺で、驚いた。広い敷地の中に、緑あふれる庭がよく手入れされています。
 受付の奥様の話では、「今年は早くぼたんの花の見ごろがきたため、最盛期が少し過ぎたようです」とのことであったが、ぼたん苑では、まだまだきれいな花に出合えました。
 日高ICから高速道に乗り、八鹿ICで降りて、近くの「Cafe de Manma」を目指す。寺を出るころ小雨となり、高速道では豪雨が来たが、Cafeに着いた頃は止んだ。
 帰路は、同じルートをたどって、16:00頃帰宅。一日中、コロコロ変わる空模様であったが、いいドライブでした。

記念日 (R3.4.26)

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 今日は私たち二人の特別な日。57回目の結婚記念日です。
 歳食ったなとお互いの顔を見合わせながら、気持ちは若いぞと腹の中でニヤリ。
 どこかに泊りがけで出かけたいけど、コロナ対応の自粛モードで残念。
 せめてランチだけでもと、散歩を兼ねて浜坂の「ボナペティ」まで青空の下を歩いて行った。静かな店内で、いい時間が過ごせた。
 道中、周りは若葉の柔らかい薄緑色に覆われていて、とてもすがすがしい。ツツジが鮮やかな春の景色を見せてくれている。
 二人とも元気に過ごせている現在、普通であることをありがたいと感じる日でした。
 

春真っ盛り (R3.4.19)

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 4月も中旬となり、朝晩はまだ寒いが昼間は暖かくなった。
 遅咲きの八重桜が散り始めたが、その他の多くの花が一斉に開き始めており、庭が急に華やかになってきている。今日現在、咲いている花をカメラに収めてみた。
 連日のコロナ感染拡大の報道で、世の中が重苦しいムードであるけれど、早く通常の日々がおくれる春がくるよう、みんなで頑張ろう。

中蒜山登山 (R3.4.12)

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 念願であった蒜山登山が実現した。今春、OBの仲間入りされた山好きの前田さんが、私たち夫婦の望みを知り、ガイド役を買ってくれた。蒜山三座のうち、眺望のよい中蒜山が今回の目標。
 蒜山登山は、今まで、地元観光協会主催のいい夫婦登山行事に4~5回参加申し込みをしては、都度、天候不順でお流れになっていた。加齢もあり、もうあきらめようかと二人で話していたもの。
 8:00 前田さんの車で出発し、9:30 中蒜山登山口(塩釜冷泉)に到着。中蒜山の登山道は頂上への直登であり、傾斜が厳しいところがある。
 ゆっくりと登り、11:45 頂上踏破。360度開けた眺望は素晴らしい。曇り空で、風が強く少し寒かった。
 頂上近くの避難小屋で昼食。前田さんに分けてもらったお湯で作ったカップ麺と持参のおむすびは、山の醍醐味の味だ。
 小屋には、若い人(津山在住)の先客が一人あり。下蒜山経由で登ったとのことで、途中で撮った花の写真を見せていただく。特に、カタクリの花が見事だった。
 12:40 下山開始 ~ 14:50 登山口帰着。蒜山高原の温泉「快湯館」で汗を流してから帰宅した。
 送り迎え付きのガイドをしていただいた前田さんには感謝あるのみ。ゆっくりペースのお相手は、お疲れでしたでしょう。ありがとう。