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芦津渓谷ウォーク (R3.11.8)

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 8日(月)、中電OB登山同好会最後となる例会「芦津渓谷ウォーク」を実施した。参加者は9名。
 前日まで、よく変わる秋の天気予報にハラハラしてきたが、幸い、曇り空で気温23度前後の絶好の山日和となった。
 8:30 鳥取南バス停を分乗した車で出発し、途中で直行車と合流しながら芦津渓谷駐車場に到着。
 9:45 ウォークスタート。渓流沿いの中国自然歩道コースを川上へ遡る。山道はよく整備されており、周りの秋景色を楽しみながら歩く。道を覆う落ち葉のクッションで足への抵抗がとても優しい。
 予定通り11:00頃、三滝ダムに着いた。ダム湖周辺を一周してから、12:00頃、三滝ダムを出発し、舗装された林道を下る。
 12:50 芦津渓谷駐車場に帰り着き、車で昼食会場の「みたき園」に向かう。
 予約の「みたき園」では、渓流沿いの離れ桟敷席を用意してくれていた。ちょっと豪勢な杉コース山菜料理を摂りながら、簡単に過去14年間の同好会活動報告をし、お互いの思い出話を交わす。15時過ぎに、現地で散会。
 直接お世話してきたここ10年間の最終行事が無事に終えられ、ホッとしている。天も味方してくれた思いで嬉しい。夜には豪雨がきた。
 

松葉ガニ解禁 (R3.11.6)

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 山陰冬の味覚「親ガニ」(松葉ガニの雌)が解禁になった。松葉ガニは近年不良が続き、値段が高騰している。庶民の味方・親ガニも高くなり高嶺の花となりつつある。
 賀露港の初セリは明日だが、浜坂港は一日早く今日が初売りで、午後、スーパーの店頭に並んだ。早速購入し、夕食の膳を飾った。期待通り旨く、晩酌が進む。

 朝晩の気温が下がり、庭の山柿も少し色づいてきた。、周りの山々も晩秋の彩りを見せている。今週は晴天が続いているが、気象は下り気味の気配を予報している。
 明後日(8日・月曜)はOB登山同好会「芦津渓谷ウォーク」の予定であり、空模様に気をもんでいる。同好会最後の行事が無事実施できるよう祈っている。

蒜山ミュージアム (R3.10.31)

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 今日は衆院選投票日だ。すでに期日前投票済です。
 秋晴れの好天気。予定通り、蒜山ミュージアムで開催されている隈研吾展を観るためドライブに出発。
 建築家・デザイナーとして著名な隈研吾さんは、木材など自然素材を生かした建築が特徴で、国際的に活躍されており、東京オリンピックのメイン会場であった国立競技場のほか数多くの建築物を手掛けておられる。
 犬挟峠を越え、蒜山高原道路を走って、11時過ぎ、蒜山ワイナリーに到着。向かい側の「WOOD PAO」に入って早や目の昼食のジンギスカンをいただく。
 ついで、蒜山高原センターに駐車し、向かい側に今年7月新設オープンしたばかりの「蒜山ミュージアム」に入館。木材で緻密な組み合わせをされた美しいデザインの隈芸術を観賞した。
 蒜山高原道路を戻りながら周囲の紅葉を観る。見頃にはもう少し早かったようで、ようやく色づき始めた頃か。
 帰路途上の倉吉市内で、公園だんごの「石谷精華堂」喫茶に立ち寄って珈琲休憩後、16時前に帰着した。

倉敷・星野仙一記念館 (R3.10.27)

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 倉敷にある「星野仙一記念館」が、11月末で閉館となるニュースを耳にした。
 闘将と呼ばれた星野。山本浩二・田淵幸一とともに明大の三羽烏と称され、プロ野球で活躍した名選手・名将だ。記念館の存在は、初めて知った。これは見ておかねばと倉敷に出かけることになった。
 朝8時出発、鳥取道~智頭~美作~赤磐市福田~美作岡山道~瀬戸~山陽IC~山陽道~倉敷IC~倉敷市立中央駐車場に11時頃到着。
 まず昼食を混まないうちにと、ネット情報で好評の老松町「寿し膳」を探して訪ねた。これが大ヒット。破格の値段で味・ボリュームとも大満足しました。
 美観地区に歩いて帰り、お目当ての星野記念館に入館。懐かしい写真・展示品をじっくりと鑑賞。
 美観地区のお堀端を散策し、「珈琲館」で休憩。備前焼きのお店では、15年くらい前に買い求めた、ここの息子さん制作の大壺の話を女店主とかわした。
 次いで、倉敷駅北口の三井アウトレットパークへ行き、めぼしい店を覗く。
 16時頃、倉敷を出発し、山陽道~山陽IC~赤磐市「中華そば・仙助」で早めの夕食。菊ケ峠~美作~智頭~鳥取道経由で、19:30頃帰着。少しハードなドライブでした。まだまだ元気だ。

中電鳥取同友会定時総会 (R3.10.25)

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 本日10:30から白兎会館で、中国電力OBの集まりである中電鳥取同友会の定時総会が開催され、出席した。
 昨年は、新型コロナの影響で開催が見送られたが、今年は関係役員のご努力で、飲食無しの形で開催を実現された。出席者は、40数名。
 10数年前、庶務幹事や副会長を受けていたころは、90名前後の出席者を数えていたので昔日の感を覚える。会員数の減少と高齢化の波がここにも現れてきている。
 懐かしい顔ぶれに出会えて挨拶を交わしあい、嬉しい時間を過ごせた。出席できることの幸せを感じるときでした。
 総会のあと、来賓・鳥取支社長から会社の現況説明を受け、現役の皆さんのご苦労に頭が下がる思い。
 12:30頃、閉会。会食が無い代わりに、お土産の大山ハム詰め合わせを頂戴し、散会となりました。幹事さん、お疲れさま。

ドライブ2件 (R3.10.18・23)

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 10/18(月)、丹波黒豆を求めに鳥取道を南下し作用へ。平福ICでおりて在来道を走り、作用駅手前を右折。373号線を西に向かうと、真盛集落の道路端に仮設の「丹波黒枝豆販売所」があった。以前は、「平福道の駅」から逆方向の大原への途上の石井集落付近で丹波黒豆を求めていたが、高齢化のため近年は作られなくなった。
 真盛の販売所で黒豆を入手後、373号線~上月で179号線に進み、作東~林野~津山に到着。津山市内「リトファン・イタリアーノ」で昼食。数年ぶりの訪問だが、よく繁盛していた。あとは、広域農道から53号線に出て、帰宅。ビールのお供にぴったりの丹波黒豆に舌鼓。
 
 10/23(土)、折り込みチラシで見た海鮮料理を目指して、兵庫県香住へドライフに出かけた。
 12時頃出発し、山陰道~浦富~浜坂IC~香住IC~香住町内へ。高速道路ができたので、1時間程度で着いた。海岸べりにレストラン「KAN-ICHI」を探し当てる。辺鄙なところなのにと思ったが、以外にお客さんが多い。魅力的なメニューも多く、また訪れてみたい店となった。
 帰路は、地方道4号線で矢田川沿いに9号線(村岡区)へ向かう。途中、酒蔵「香住鶴」と「道の駅・矢田川」に立ち寄り、お土産をゲット。9号線・鳥取道を走って夕方帰宅した。

久松山・太閤ケ平ウォーク (R3.10.16)

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 16日(土)、OB登山同好会例会「久松山~太閤ケ平ウォーク」を実施。参加者は7名。2カ所に車を配置する必要があり、配車に工夫を要した。
 天候が下り坂模様で午後には雨の予報が出ており、当日朝まで気をもんだが、無事に済んでひと安心。夜には土砂降りの雨がきた。
 円護寺~十神林道~十神砦跡~久松山頂上~尾根道~太閤ケ平~樗谿のルートを予定通りウォーク。
 樗谿入口の「カプリコーヒービーンズ」でコーヒータイムののち散会。この同好会活動も来月予定の芦津渓谷ウォークをもって一時休止することになる。10年間お世話をしてきたことに感傷も湧く。

   * 写真の上でリックすると、画像が拡大します。   

東北旅行Part.7 (R3.10.12. 蔦温泉)

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 八甲田山頂からロープウエイで下山後、蔦温泉に向かった。
 12時前 蔦温泉に到着。「食事処 蔦」で昼食後、蔦沼までの林の中の小径を30分程度かけて散策した。
 蔦温泉旅館で日帰り入浴を済ませた後、青森空港への帰路に就き、15:30頃、青森市内の「COFFEE COLORS」でコーヒータイムをとる。
 空港隣接のタイムズレンタカー事務所で車を返却し、17:25発の便で大阪(伊丹)空港に帰着し、大阪地区に宿泊。
 翌13日(水)早朝、次女と別れ、二人でマイカーに乗り、中国道・鳥取道経由で無事帰宅した。
 久しぶりの旅を十分満喫、元気な二人です。企画してくれた次女に感謝。

東北旅行 Part.6 (R3.10.12. 八甲田)

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 12日(火)、天候が回復した。8:00 猿倉温泉をチェックアウトし、25分くらいで城ケ倉大橋に到着。車から降りて、大橋を歩いて往復しながら、周囲の景色を観賞する。残念ながら紅葉にはまだ早く、素晴らしい眺めであるが緑色だ。
 次いで、20分ほど走ると八甲田ロープウエイ山麓駅に着いた。
 9:00 ロープウエイに乗り、10分で山頂駅に到着。ロープウエイの中で見た景色は素晴らしいものだった。雄大な八甲田が一望でき、スケールのデカさに息をのむような感じ。幸い、八幡平よりも少し紅葉が進んでいるようで、とてもきれいだ。1~2週間後には真紅に染まった大パノラマが出現することであろう。今回の旅行の目的が達した思いでした。
 八甲田山頂では、ゴードライン(1.8km、60分コース)をゆっくりと時間をかけて周遊ウォーク。気持ちいい散策でした。
 

東北旅行Part.5 (R3.10.11. 弘前)

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 11日(月)、予報通り雨になった。朝、日景温泉を出発して80km走り、9:40頃 弘前城近くの市立観光館駐車場に駐車。
 雨の弘前市内の大通りを歩いてから、土手町のレトロな雰囲気の小路に入ると、お目当ての「珈琲屋 万茶ン」を見つけ訪ねる。
 懐かしい落ち着いた雰囲気の喫茶だ。カッコよく黒いチョッキスタイルで決めたまだ若いマスターは、明るく楽しい人で、珈琲・アップルパイとも美味く、いい時間が持てた。変った店名の由来は聞き漏らして残念。
 弘前城付近の歴史建造物を巡って歩いた後、藤田記念庭園の「大正浪漫喫茶室」で昼食。
 昼食後、弘前を後にして十和田市の山の中の「元湯 猿倉温泉」に向かう。
 途中、酸ケ湯温泉旅館に立ち寄り、日帰り入浴。大浴場のヒバ千人風呂はマンモス混浴場として有名。
 15:00頃、猿倉温泉に早目のチェックイン。ゆっくりと温泉に浸りました。