中電鳥取同友会(OB会)の幹事会が、夕方から鳥取荘で開催された。今月24日に開催予定の定時総会の、事前準備最終打ち合わせである。
当OB会も、再来年は創立50周年を迎える予定。今年は役員改選の年に当たり、新体制案も審議・了承された。
幹事会終了後、別室で恒例の懇親会に移り、相変わらず元気な現役員の面々が、最後の歓談に花を咲かせた。あとは、総会当日を迎えるだけである。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
中電鳥取同友会(OB会)の幹事会が、夕方から鳥取荘で開催された。今月24日に開催予定の定時総会の、事前準備最終打ち合わせである。
当OB会も、再来年は創立50周年を迎える予定。今年は役員改選の年に当たり、新体制案も審議・了承された。
幹事会終了後、別室で恒例の懇親会に移り、相変わらず元気な現役員の面々が、最後の歓談に花を咲かせた。あとは、総会当日を迎えるだけである。
天気に誘われて久松山(鳥取城址)に登ることにした。お茶とタオルをリュックに入れただけの軽装で、10時過ぎ自宅を徒歩で出発。朝夕、自宅寝室の窓からいつも見える久松山なのに、御無沙汰している。
円護寺トンネル手前から左折して十神林道に入り、途中の景色を楽しみながらゆっくり歩く。昨年と同じ場所で頭上にアケビを確認。昼ごろ頂上に到着。コスモスが咲いており、その視線の先に鳥取砂丘が見える。珍しく頂上には、我々二人だけで無人だ。少しして二人の方が登って来られた。
はるか下の鳥取市街から、火縄銃の一斉射撃の音が聞こえてきた。鳥取32万石お城祭りの行事だ。その次に、賑やかな掛け声がしてきた。目をこらすと、お堀端を権現まつりの神輿が通っている。下界の街のなかの音が、頂上でこんなによく聞こえることにびっくり。
下山は、長田神社を目指し、県庁裏のカフェで昼食後、久松公園の出店を眺めてから帰宅。万歩計は16,000歩位。夕食時、山中で収穫した「むかご」の天麩羅を肴に乾杯。
蒜山観光協会主催の「いい夫婦登山」の日。例年は10月22日だが、今年は主催者都合で今日となった。今年の目的地は上蒜山。朝6時過ぎに自宅を出て犬挟峠まで来てはみたが、昨夜の大雨の後の名残りの霧雨が続いている。予報では、朝のうちに小雨から曇りになり、昼には晴れとのこと。しかし、足元の悪さも考え、参加辞退を申し出た。昨年に続き、天候が恨めしい。
車の進路を急きょ変更し、佐用町平福へ丹波黒豆を仕入れに行くこととした。犬挟からの経路は、勝山~院庄~津山~美作~大原~佐用と、ものすごい大回りルートのドライブである。
まず、「神庭の滝」を観て、勝山で酒まんじゅうを買い、道の駅「久米の里」ではコスモス畑の案山子を撮り、後はひたすら走った。大原から佐用町平福までの道路沿いの黒豆の売り場を探したが、幟が出ていない。平福・道の駅で、ようやく入手できた。ここまで来たら、昼食は三日月の「そば」で決まり。
帰路、道べりのそば畑の花が最中であった。天気は晴れになった。
今日は、昼は米子、夜はコンサートと忙しい一日だった。
早朝発って、米子の義母の見舞いと、高齢の義父を訪ねる。要介護の義母が臥床して6年が経過。以前は、月2回程度、米子へ通っていたが様子が落ち着いたので、最近は1~2ケ月に1回程度の頻度で訪ねている。私は役に立たないので、もっぱら運転手役である。今回は、義父と義弟夫妻がお昼を一緒しようと誘ってくれ、御馳走になった。
夕方には鳥取に帰り、エネルギアドリームコンサートに二人で出かけた。今年は、懐かしい広響の鳥取公演であり、藤野浩一さんの指揮と楽しいトーク、そしてオーケストラの演奏に疲れも吹き飛んだ。
今夏のチェコ旅行のスライドショーが、ようやく完成した。手当たり次第に撮った3,000枚の写真から240枚程度に絞った後、画像サイズ変換、説明文追記、関係地図・資料等の整備などを経て、出来上がった。
OB会関係の諸活動、ドライブ、小旅行、登山、テニスなど、結構忙しくしており、なかなか作業時間がとれず日数を要したが、なんとかこぎつけた。ホームページに載せてのテストも一発でOK。午前さまとなったが、これで安眠できそうだ。ヤッター!!!
二日目(7日)の早朝、神戸に向かい、三ノ宮駅前の「にしむら珈琲店」で休憩。駅前の映画館「ミント」で9時から「ハンガーゲーム」を観賞。ミントビルの映画館の階では、廊下の両側にずらりと多くの映画館が並んでいる。連休のせいか朝から大変な人出だった。
映画のあとは、夕方まで神戸の街を歩き回り、夕暮れの景色を見てから、「スーパーはくと」で帰路に着いた。少し、歩き疲れた気がする。
週末の6~7日にかけて次女も加わり3人で、大阪・神戸に出かけてみた。今回は、マイカーではなく「スーパーはくと」を利用。先般の海外旅行でANAマイルもたまっていたので、宿は大阪のANAホテルと豪華版。
平素、神戸方面行きは、ほとんどマイカーなので、「スーパーはくと」には久しぶりの乗車だ。列車内は木目のインテリアであしらわれて綺麗になっており、快適だった。
初日(6日)は、大阪。まず昼食には、鶴橋で評判の韓国料理店「つどい」を探した。噂のとおり、鶴橋の商店街は迷路のようになっており、かつ、大変な賑わいだ。次女のスマホのナビの大活躍により、奇跡的にスムースにたどり着けた。事前にネットで調査済みの各料理をいろいろ平らげ、美味しさに大満足。
テレビでも紹介された心斎橋のデンマークのインテリア小物100円ショップ「タイガー・コペンハーゲン」は、入場制限の整理券が終了しており、建物の外から眺めるだけになってしまった。
夕方からは、京都に嫁いでいる長女も駆け付け合流して家族4人が揃い、夜の大阪で、ささやかな宴を楽しんだ。
兵庫県湯村温泉・健康公園のドームテニスコートが予約出来たので、午後、二人で出かけて汗を流しました。貸切状態なので気持ちよく過ごせます。特訓ができたので、金曜日の「悠々テニスクラブ」での恒例のレッスン時に成果が試せそうです。
テニスのあと、9号線を東に向かい、ハチ北温泉「湯治の郷」に入ってみました。ハチ北は、関西方面の方のスキーのメッカとして知られていますが、私には縁のない所と思っていました。ところが、いい風呂があると聞き込み、初めての訪問です。
ハチ北の小さな集落の中に大きな建物が建っており、浴場も清潔で、ラドンのお湯に浸かると肌がツルツルになるのがよくわかります。テニスの帰路が遠回りになりましたが、得した感じです。
帰路途上、岩美・JR大岩駅近くのお気に入りの和食の店「さざなみ」で、新鮮な魚の夕食。今日も健康的で幸せな一日でした。
[写真] ハチ北温泉「湯治の郷」
2日目の朝、雨は上がっていたが、楽しみにしていたホテル自慢の木曽駒と御嶽山の雄姿が雲に隠れて見えない。台風一過、晴天になってきたのに、高い山の上部の方にのみ雲が居座っている。
この日、バスの最初の目的地は、御岳ロープウェイ乗り場。御嶽山の6合目あたり(1,571m)の地点から7合目に相当する2,150mまで一気に登るロープウェイだ。
ここも雲が出ていて御嶽山の頂上方向が全く見えず残念。御嶽社にお参りして戻った。
次は、赤沢自然休養村に向かい、青森の奥入瀬を思わせる渓谷の遊歩道を、往路は歩き、復路は森林鉄道に乗って、美しい自然の景色を満喫した。
いい旅行ができたと思うが、長野は遠方だったとも実感した。
バスのツアー旅行に参加して南信州へ行ってきました。
初日の9日は、台風17号が背後から追っかけて来ており、ハラハラしながら長野県飯田に到着。乗船の頃から、しとしと雨になったが、頭上にビニールの屋根が張られて、天竜舟下りがスタート。途中の早瀬では、船頭さんの号令に合わせて側面のビニールの覆いを一斉に持ち上げて、水しぶきを防いだ。結構スリリングなところもあって、楽しみながらの35分が経過。
宿は、木曽駒高原の中のゴルフ場のホテルだったが、部屋は綺麗にリニューアルされており、食事もとても美味しかったので、満足でした。夜、台風が近畿・東海地方を通過していったようだが、風はほとんどなく、雨も大したことがなかったので一安心。