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映画「踊る大捜査線」 (9月8日)

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 またまた米子・日吉津のムービックスへ映画を観に出かけてきました。織田裕二主演の「踊る大捜査線・THE FINAL」です。シリーズ最終作品とのことなので、見逃すわけにはいきません。
 映画を観賞後、帰路は、江府~裏大山~蒜山~犬挟峠~北条バイパス経由で帰宅。気がかりの天気も崩れず、途中のカフェなどに寄り道をしながら、楽しいドライブとなりました。

中電OB会鳥取県連絡会議開催 (9月7日)

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 本日、県内3地区のOB会代表者が集まる連絡会議を、セントパレスホテル倉吉で開催。開催の世話は各地区持ち回りとなっており、今回は鳥取の番で、私が準備を担当。
 会議メンバーは各地区代表OBが20名、会社からの来賓は、本店から松村常務、県内は支社長・副支社長・各所長に出席いただいた。
 各地区OB会の活動状況の情報交換、電力の経営環境などの情報・情勢報告や意見交換等の会議・懇談を実施後、懇親会に移り歓談した。
 電力を取り巻く諸情勢が厳しい中、われわれOBも、会社の姿勢・努力について、地域の皆さんの理解を深めていただくための働きかけの一助ができればとの気持ちを共有しあいました。

三国平登山 (9月3日)

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 OB登山同好会の第3回例会で、三国平(1,128m、兵庫県宍粟市千種町)へ一行6名が登ってきました。当初予定の8月29日が雨天のため延期となったもので、ようやく実現。
 曇天で暑さも心配なく快適に歩きました。途中の尾根では、平成20年に行った若杉原生林を眺望したり、天児屋川源流を見るなど、周囲の景色を楽しみながらゆっくりとしたペースで進み、11時頃、三国平へ到着。ここからは扇ノ山が遠望できました。
 昼食・休憩・記念撮影後、下山。13時頃には、登山口の駐車地点・峰越峠に帰着。麓の西粟倉の温泉で汗を流してから散会しました。
 このあと帰路途上の車中で、急にものすごい土砂降りの雨となりましたので、ほんとにラッキー。

映画 「あなたへ」 (8月25日)

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 高倉健主演の映画「あなたへ」が本日封切。鳥取では米子しか上映されていないので、早朝出発して米子・日吉津のムービックスへ行ってきました。
 期待通り、健さんは歳とっても銀幕のスターでした。西日本各地の懐かしい風景がふんだんに織り込まれており、おだやかで少し切ない物語りとともに、いい余韻が残りました。
 なかでも、和田山の天空の城・竹田城が現れた時にはびっくりするとともに、あらためて竹田城の石垣の美しさに魅了された次第。
 昼食は、大山・豪円山でジンギスカンをいただき、大山寺橋から頂上を拝んで帰りました。

皆生泊 (8月22日)

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 米子在住の義父が90才を迎えました。家内の弟夫婦と合同で、卆寿のお祝いをやろうということになり、紫色のちゃんちゃんこを持って、米子へ泊りがけで出かけました。
 宴席は朝日町、宿は皆生ということで、舞台はそろっています。米子は、私の社会人スタートの地であり、延べ15年間も暮らした町なので、いたるところ懐かしい思いがいっぱい。1959年の入社時、当時、皆生にあった独身寮に入ったときには、山育ちの私が朝夕、海を眺めることになろうとはと、びっくりしたものでした。久しぶりの米子の夜と皆生の朝の景色を楽しませてもらいました。
 義父には、体調を維持して、長生きに挑戦してほしいと願っています。
 [写真] 上段 : 皆生のホテル
       中段 : 朝日町の宴席
       下段 : 朝の皆生海岸

今年のお盆

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 今年のお盆は、大変でした。12日に突然、痛風の症状が初めて発症。左足の親指が腫れあがり、日を追うごとに痛みが増加。頼りとする内科医院は16日までお盆休みなので、17日に受診するまでの間、参りました。オリンピックのテレビ観戦で寝不足が続いたうえに、普段よりも、少し多めにアルコールとごちそうに手をつけたのが原因か?
 足の痛みに耐えながら、16日には、久しぶりに岡山まで、娘の運転でドライブに出かけました。まず、南岡のシアターでアニメ映画「おおかみ子供の雨と雪」を観賞。評判どおり、こころ温まるストーリーと綺麗な映像に満たされました。
 岡山中心部にもどり、「ヤマハチ・カフェ」でワッフルに舌鼓の後、昼食。デパート・商店街などをぶらついてから帰鳥。
  [写真] ヤマハチ・カフェ (窓の外の景色と室内)

マリオネット(操り人形) (チェコ旅行その18)

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 プラハの繁華街で、カラフルなショーウインドの飾りに誘われて、おもちゃ屋さんへ入ってみた。チェコ生まれの人気キャラであるクルテクのグッズ、さまざまな手作りの操り人形や木造りの玩具・飾りものが、1・2階の店内ぎっしりとあふれかえっており、お土産選びは悩ましかった。
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 以上で、今年のチェコ旅行のダイジェストは、一区切りとしたい。チェコについては、ビール・食事・スイーツなどの飲食、一日に2度くらい突然やってくるスコールのような夕立などの天気、バス・地下鉄・トラムなどの乗り物、チェコ語が話せず現地通貨での買い物失敗談等々、記せば話題はキリがない。
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 これから、スライドショー作成作業に取りかかる予定。写真の選択と並べ替えや、画像サイズの変換・コメント挿入など、大変な労力を必要とする作業なので、一層暑い日々となりそうである。
 [写真]上段 : おもちゃ屋外観 & 入り口には大きなクルテク人形がお出迎え
      下段 : 店内は、操り人形の山

セグウェイ・ツアー (チェコ旅行その17)

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 プラハ観光のひとつにセグウェイ・ツアーがあるとのことで、高めの料金だったが、挑戦してみることにした。出発の数か月前に、ネット・ブログ検索で、数あるセグウェイ・ツアー会社のうちから、一番好評を得ている会社に事前予約。これが、大正解だった。
 二輪なのに、止まったまま立っていることが可能。その場で360度回転もできる。体重を、前(足指方向)にかければ前進し、後ろ(かかと方向)にかければバック。重心を足裏の中心に移せばブレーキがかかる。ちょっとしたコツが要るが、登り下りの坂道、石畳のデコボコ道でもグングン走る楽しい乗り物だ。
 7月14日夕方、3時間のコース。ツアー事務所前の道で簡単な説明を受けた後、10mほど往復して準備完了。ガイドの若いお兄さんに我々3人が続いて、一行4名でスタート。当初、若干、不安ではあったが、だんだん快適になった。プラハ城の周辺をめぐって高台から街を見下し、街中では、石畳の電車道もスイスイ横切った。もっと乗りたい気分であった。
  [写真] 上段 : セグウェイ・ツアー事務所前
        中段 : ツアーのコース図(緑色のコースを選択)
              & ガイドのイケメン「ジョン」さん
        下段 : 私のドヤ姿
 

プラハ城 (チェコ旅行その16)

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 プラハのシンボルであるプラハ城。9世紀の半ばから城の建築が始まり、幾多の変遷を経て、ボヘミア王国全盛期・14世紀のカレル4世の治世に、現在の威容がほぼ整ったとのこと。
 城壁に囲まれた広大な敷地に、旧王宮・聖ヴィート大聖堂・教会・修道院などが建ち、博物館・美術館もある。
 敷地の片隅に、黄金小路と呼ばれる色とりどりの小さな家が並んだ細い路地がある。城に仕える召使が住んでいたとされ、このうちの一部屋は、一時期、作家カフカに仕事場として提供されていたこともある由。今は、みやげ物店になっている。
  [写真] 上段 : プラハ城正門 & 第2の中庭
        中段 : 聖ヴィート大聖堂 & ステンドグラス
        下段 : プラハ城夜景

カレル橋 (チェコ旅行その15)

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 モルダウ川に架かるプラハ最古の石橋であるカレル橋。14世紀後半から15世紀の始めにかけて、カレル4世の時代にゴシック様式で建造。両側の欄干に30体の聖人像が並んでいる。車の乗り入れは禁止。ストリートパフォーマーや似顔絵書きなどが多いが、掏り多発地点とのことで、写真撮影は限られてしまった。
  [写真] 上段 : カレル橋のたもとの塔 & 橋のたもと付近
        中・下段 : カレル橋の上