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皆生泊 (8月22日)

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 米子在住の義父が90才を迎えました。家内の弟夫婦と合同で、卆寿のお祝いをやろうということになり、紫色のちゃんちゃんこを持って、米子へ泊りがけで出かけました。
 宴席は朝日町、宿は皆生ということで、舞台はそろっています。米子は、私の社会人スタートの地であり、延べ15年間も暮らした町なので、いたるところ懐かしい思いがいっぱい。1959年の入社時、当時、皆生にあった独身寮に入ったときには、山育ちの私が朝夕、海を眺めることになろうとはと、びっくりしたものでした。久しぶりの米子の夜と皆生の朝の景色を楽しませてもらいました。
 義父には、体調を維持して、長生きに挑戦してほしいと願っています。
 [写真] 上段 : 皆生のホテル
       中段 : 朝日町の宴席
       下段 : 朝の皆生海岸

今年のお盆

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 今年のお盆は、大変でした。12日に突然、痛風の症状が初めて発症。左足の親指が腫れあがり、日を追うごとに痛みが増加。頼りとする内科医院は16日までお盆休みなので、17日に受診するまでの間、参りました。オリンピックのテレビ観戦で寝不足が続いたうえに、普段よりも、少し多めにアルコールとごちそうに手をつけたのが原因か?
 足の痛みに耐えながら、16日には、久しぶりに岡山まで、娘の運転でドライブに出かけました。まず、南岡のシアターでアニメ映画「おおかみ子供の雨と雪」を観賞。評判どおり、こころ温まるストーリーと綺麗な映像に満たされました。
 岡山中心部にもどり、「ヤマハチ・カフェ」でワッフルに舌鼓の後、昼食。デパート・商店街などをぶらついてから帰鳥。
  [写真] ヤマハチ・カフェ (窓の外の景色と室内)

マリオネット(操り人形) (チェコ旅行その18)

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 プラハの繁華街で、カラフルなショーウインドの飾りに誘われて、おもちゃ屋さんへ入ってみた。チェコ生まれの人気キャラであるクルテクのグッズ、さまざまな手作りの操り人形や木造りの玩具・飾りものが、1・2階の店内ぎっしりとあふれかえっており、お土産選びは悩ましかった。
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 以上で、今年のチェコ旅行のダイジェストは、一区切りとしたい。チェコについては、ビール・食事・スイーツなどの飲食、一日に2度くらい突然やってくるスコールのような夕立などの天気、バス・地下鉄・トラムなどの乗り物、チェコ語が話せず現地通貨での買い物失敗談等々、記せば話題はキリがない。
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 これから、スライドショー作成作業に取りかかる予定。写真の選択と並べ替えや、画像サイズの変換・コメント挿入など、大変な労力を必要とする作業なので、一層暑い日々となりそうである。
 [写真]上段 : おもちゃ屋外観 & 入り口には大きなクルテク人形がお出迎え
      下段 : 店内は、操り人形の山

セグウェイ・ツアー (チェコ旅行その17)

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 プラハ観光のひとつにセグウェイ・ツアーがあるとのことで、高めの料金だったが、挑戦してみることにした。出発の数か月前に、ネット・ブログ検索で、数あるセグウェイ・ツアー会社のうちから、一番好評を得ている会社に事前予約。これが、大正解だった。
 二輪なのに、止まったまま立っていることが可能。その場で360度回転もできる。体重を、前(足指方向)にかければ前進し、後ろ(かかと方向)にかければバック。重心を足裏の中心に移せばブレーキがかかる。ちょっとしたコツが要るが、登り下りの坂道、石畳のデコボコ道でもグングン走る楽しい乗り物だ。
 7月14日夕方、3時間のコース。ツアー事務所前の道で簡単な説明を受けた後、10mほど往復して準備完了。ガイドの若いお兄さんに我々3人が続いて、一行4名でスタート。当初、若干、不安ではあったが、だんだん快適になった。プラハ城の周辺をめぐって高台から街を見下し、街中では、石畳の電車道もスイスイ横切った。もっと乗りたい気分であった。
  [写真] 上段 : セグウェイ・ツアー事務所前
        中段 : ツアーのコース図(緑色のコースを選択)
              & ガイドのイケメン「ジョン」さん
        下段 : 私のドヤ姿
 

プラハ城 (チェコ旅行その16)

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 プラハのシンボルであるプラハ城。9世紀の半ばから城の建築が始まり、幾多の変遷を経て、ボヘミア王国全盛期・14世紀のカレル4世の治世に、現在の威容がほぼ整ったとのこと。
 城壁に囲まれた広大な敷地に、旧王宮・聖ヴィート大聖堂・教会・修道院などが建ち、博物館・美術館もある。
 敷地の片隅に、黄金小路と呼ばれる色とりどりの小さな家が並んだ細い路地がある。城に仕える召使が住んでいたとされ、このうちの一部屋は、一時期、作家カフカに仕事場として提供されていたこともある由。今は、みやげ物店になっている。
  [写真] 上段 : プラハ城正門 & 第2の中庭
        中段 : 聖ヴィート大聖堂 & ステンドグラス
        下段 : プラハ城夜景

カレル橋 (チェコ旅行その15)

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 モルダウ川に架かるプラハ最古の石橋であるカレル橋。14世紀後半から15世紀の始めにかけて、カレル4世の時代にゴシック様式で建造。両側の欄干に30体の聖人像が並んでいる。車の乗り入れは禁止。ストリートパフォーマーや似顔絵書きなどが多いが、掏り多発地点とのことで、写真撮影は限られてしまった。
  [写真] 上段 : カレル橋のたもとの塔 & 橋のたもと付近
        中・下段 : カレル橋の上

プラハの市街風景 (チェコ旅行その14)

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 プラハは、建築博物館と呼ばれるくらい、数百年を隔てたさまざまな建築様式の建物が残っており、それらが隣り合いながら調和して独特な景観をつむぎ出していると解説されている。
 なるほど、石造りの重厚な古い建物と近代的なビル・ショーウインドが共存しており、街路は歴史を感じる石畳であるが、その上を最新型トラム(路面電車)がスイスイ走っている。
 観光客は多く、市街地は、とても賑わっている。残念ながら、洗練された集団掏りが多く日本人は特に注意するようにと、繰り返し注意を促されていたので、写真を撮るのも落ち着いてシャッターが切れなかった。

プラハの遠景・街並み (チェコ旅行その13)

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 プラハの町は、スメタナの交響詩「我が祖国」で有名なヴルタヴァ(モルダウ)川を挟んで西岸にはプラハ城、東岸には旧市街・ユダヤ人地区・新市街が広がっている。古きよきヨーロッパの空気が漂う美しい町として知られている。
 いくつもの塔が顔をのぞかせており、「百塔の町」との呼称があると旅行案内書に記載されている。
  [写真] 上段 : プラハ中心部 & モルダウ川
        中段 : モルダウ川西岸 & 東岸の家並み
        下段 : 東岸からのプラハ城遠景
     *写真をクリックすると拡大出来ます。

プラハのホテル (チェコ旅行その12)

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 プラハには、7月13日~16日までの4日間(3泊)滞在。最初の1泊は旧市街のど真ん中の中クラスのホテル。次の2泊は、ちょっと背伸びして、プラハ城の真下でロケーション最高の高級ホテル「Golden Well Hotel」に泊まった。どちらも立地・設備・サービスとも期待どおり素晴らしかった。
 プラハは、芸術・音楽の町。スメタナやドボルザークを育み、モーツアルトにゆかりの深い地である。昼の観光の後、夜は3夜で4か所の観劇・観賞めぐりという精力的なスケジュール。第1夜は「霧の中の聖マルティン教会コンサート」と「聖フランティシェク教会のパイプオルガンコンサート」。第2夜は「ブラックライトシアター 劇場イメージ」、第3夜は「スペインシナゴークのコンサート」を堪能。
  [写真]ゴールデン・ウェル・ホテル(Golden Well Hotel)
        上段 : 宿泊ルームからのプラハ百塔といわれる街の眺め。
         中段 : 最上階レストラン・朝食
         下段 : ホテル玄関       
 

OB会登山同好会 第3回例会案内発信 (8月3日)

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 第3回例会は、8月29日(水)、兵庫県宍粟市千種町の「三国平」(1,128m)とする開催案内を、会員宛てに本日発信した。
 三国平(みくにだいら)は、その名のとおり鳥取・兵庫・岡山の三県の境に位置。
 木島会長のお話では、登山口の標高は1,000mあり、登山の傾斜は緩く、気温も平地よりは低い。自然林の中を歩くので風もさわやかであろうとのこと。残暑の時期ではあるが、心配なさそうで楽しみだ。