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桜満開 (H28.4.3)

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 3日(日)朝、曇天なので、雨が降る前にと二人で花見に出かけた。足のトレーニングを兼ねて、自宅から徒歩で鳥取市内へ向かう。
 実は、1月に手術・治療した硬膜下血腫が、3月下旬のCT検査の結果、再発していることがわかり、即・再手術。10日間ほど入院して、1日に退院したばかりである。今回は、頭骨に前回よりも格段に大きい5cm程度の穴を開けての手術となった。
 全く自覚症状がなかったが、早めに手を打ってもらった。抜糸は後日であるが、術後の経過もよく後遺症もないので、当分、強い運動を避ける程度で日常生活に支障はない。担当医師の先生に感謝。
 鳥取城祉のお堀、袋川土手ともに桜が満開。きれいだ。こうして元気に歩いて桜を見ることができていることに、とても幸せを感じる。

砂丘への旧道散歩 (H28.3.13)

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 曇りの13日・日曜日。私の体調の様子見もあって昨日から長女が里帰りしてくれている。
 午後、リハビリを兼ねて三人で散歩に出かけた。覚寺口から旧道を通って砂丘まで足を伸ばしてみる。以前はよく通っていたが、何年ぶりかの道だ。快適に歩き、多鯰ケ池を眺めながら旧国道に出て、出発から1時間後、「砂の美術館」に到着・休憩。
 帰路は、砂丘トンネルを通って帰宅。往復9.5km、歩行2時間、12,000歩程度であった。

   * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

「ベルギー・フランス2015」スライドショー (H28.3.1)

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 早くも今日は3月1日。またまた寒波襲来で寒い一日となった。午後、1月中旬から入院等のアクシデントにより、御無沙汰していたOB会パソコン同好会の例会に、久しぶりに出席。懐かしい皆さんにお会いした。
 退院後の2月に、脳のリハビリを兼ねて挑戦してきた、昨年末実施の「ベルギー・フランス旅行」のスライドショーがようやく完成し、本日アップロード出来た。BGMは、ベルギーの昨年のヒット曲のCDの中から、選んだ。
 私の脳も、いま少し使えそうなので一安心している。体力の回復を含め、いい春を迎えたいと思う。

久しぶりの積雪 (H28.2.16)

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 昨日から久しぶりの寒波襲来だ。自宅周辺は雪景色となった。暖かい日が続いて、庭には梅の花が咲いていたのに、真冬へ逆戻り。
 1月上旬頃から頭の中が重く感じ、頭痛と眠気が増して来たので、1/15に念のため脳のCT検査を受けたところ、硬膜下血腫と診断され、即日手術を受けて、2週間程度入院した。
 すっかり忘れていたが、昨年11月下旬に自宅物置入口の柱に頭頂部を打ったのが原因のようで、1か月以上かけて頭の中に滲みだした血が、溜まっていた模様。
 頭骨の側頭部にドリルで1円玉大の穴を開けて血腫を洗い出す手術だったとのことを、後で知ってびっくり。外科医師は、ものすごいことをするものだと、ただただ感嘆。
 もう少し受診が遅れていたら大事になっていたといわれ、後遺症も無く無事に生還出来たことを感謝。定期通院しながら再発防止の養生に努めている現在。
 いつ、思いがけないことが起きるかわからないということを、今更ながら実感している。

穏やかな正月 (H28.1.4)

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 今年は暖冬で、大山のスキーヤーには申し訳ないが、雪のない正月を迎えることができた。数年前は、元旦から除雪の重労働に追われたことが嘘のよう。
 晦日から元日にかけて、久しぶりに親・子・孫が揃い、次女がわざわざ神戸へ出かけて持ち帰ってくれた「明楓」のおせちを嬉しくいただいた。私たちお気に入りのやさしい味だ。
 元旦のニューイヤー駅伝は、中電チームが14位の結果。過去、純国産の陣容で優勝を喜びあったことが懐かしい。厳しい現実があるが、再来を期待している。
 4日昼ごろ、県庁隣りの「長田神社」へ初詣に。御用始めの日なので、混雑を予想して行ったが、とても静かだった。世の移り変わりなのか。
 帰路の途上、県立博物館付属のレストランで昼食を摂った。年始のサービスで珈琲・ケーキセットをプレゼントされた。春からラッキー。

ゲント (ベルギー・フランス旅行その5)

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 ベルギー第3の都市、ゲント(オランダ語では、ヘント)へ、ブリュッセルから列車で日帰りした。片道40分弱の近い距離にあるので、半日あれば充分であった。
 ゲント駅から街の中心までトラムを利用。今までのヨーロッパ旅行で、トラムの利用には大分慣れてきてはいるが、乗り降りの停留所名の確認と手荷物の防犯管理には、随分気を使う。
 この街のクリスマスマーケットも大勢の人で、賑わっていた。河畔の景色もきれいで、暗くなるまで楽しんで歩きまわった。

ベルギーの地方の町めぐり (ベルギー・フランス旅行その4)

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 ブリュッセル滞在中の1日は、貸切乗り物で地方の町へ日帰り旅行をした。運よく日本語の可能なガイド(運転者兼務)を事前予約できていたので、楽しめた。フランス語やオランダ語しか通用しない地方の町を、列車・バスを利用していては、このように効率的に周遊することは無理である。
 ガイドの方は、日本に10数年滞在(京都ほか)された経歴があり、日本人の奥さんとのことで、会話はスムースにいった。
 楽器サックスの発明者の生家のある「ディナン」の町、今や人気の辺鄙な田舎町「デュルビュイ」のクリスマスマーケットなどを楽して観光できた。

モン・サン・ミッシェル (ベルギー・フランス旅行その3)

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 今回の旅行7日間のうち、1泊2日は、フランスのモン・サン・ミッシェル行きに費やした。ブリュッセルからパリ経由で、高速列車(タリスとTGV)・バスを乗り継ぎ、片道7時間以上かけて到着。9年前のフランス旅行時に見逃したモン・サン・ミッシェルは、旅行案内で見た通りの景観だった。
 冬場のシーズンオフのため、静かな島内をゆっくりと散策。島内のホテルに泊まって、朝・夕の景色を堪能した。雨や雪、寒さを覚悟して防寒準備を整えて臨んだが、幸いにも暖冬であり、天候もよく、天の神に感謝。

ブリュッセルのクリスマスマーケット (ベルギー・フランス旅行その2)

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 ベルギー・ブリュッセルには、延べ4泊した。ブリュッセルのクリスマスマーケット11箇所のうち、5か所程度を巡った。
 特に、市街の中心地グランプラス広場は、変化する照明が綺麗であり、人出も多かった。掏りに注意しながら連夜出かけて観賞したので印象深い。

ブリュッセル(ベルギー・フランス旅行 その1)

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 2015年末の12/17~23にかけて、ベルギー・フランスへ出かけた。いつものように私たち夫婦と次女の3人の個人旅行である。
 秋頃からテロ事件で騒がれている国なので、外務省の海外危険情報に注意を凝らし、今回も海外旅行保険に加入しての出発。
 2015年春、ANAのブリュッセル直行便が開通し、記念の特別料金が魅力であったので、半年前に予約をとり、時間かけて計画してきたものだ。まさか、こういう情勢になろうとは思わなかった。
 結果、ブリュッセルは平穏であったし、パリは、モン・サン・ミッシェルへの通過地点として駆け足で通り過ぎたので、各地で警戒の厳しさは感じられたが、計画通りの行程で無事に帰国した。