今日の昼は、「味暦・あんべ」の「親がに丼」。次女が予約をとって私たち二人に御馳走してくれました。万歳。
近年、すっかり有名になり、11時の開店と同時に超満員です。年々、少しずつ値上がりし、手が届き難くなってきているのは残念ですが、期待を裏切らない味は変わりません。
いったい何枚の親がにが使われているのかと心配になるほどの量の、親がにの身が丼に載っている。調理する手間を考えると頭が下がります。
ちょっと贅沢で、嬉しい日曜日でした。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
今日の昼は、「味暦・あんべ」の「親がに丼」。次女が予約をとって私たち二人に御馳走してくれました。万歳。
近年、すっかり有名になり、11時の開店と同時に超満員です。年々、少しずつ値上がりし、手が届き難くなってきているのは残念ですが、期待を裏切らない味は変わりません。
いったい何枚の親がにが使われているのかと心配になるほどの量の、親がにの身が丼に載っている。調理する手間を考えると頭が下がります。
ちょっと贅沢で、嬉しい日曜日でした。
鳥取砂丘の畑のラッキョウの花が見頃との新聞報道につられ、出かけてみた。我が家から車で10分程度。砂丘は身近すぎて、かえって出かけることが少ない。
近年、ラッキョウ畑の中を山陰道(高速道)が通ったが、道路は畑より低く堀り下げられているので、遠景に変わりがなく、違和感はない。
ラッキョウの花は、若干最盛期が過ぎたのか、少し色合いがあせているように感じた。でも、広い畑の紫色の花は、やはり綺麗だ。
今日は、松葉ガニの解禁日。夕方から初ガニが店に並ぶということで、スーパーへ。松葉ガニは高嶺の花、親ガニ(雌ガニ)を仕入れる。初物は、少し高値。
負け惜しみではないが、親ガニの方が、外子と内子があり、味もしっかり濃くて美味いと思う。小さいので、食べるのに少々手間がかかる。期待にたがわず、幸せな味だった。鳥取の旬の自慢。
今日は、秋晴れの好天気。昼過ぎになつて奥津渓谷の紅葉を目的に二人してドライブへ出かけた。
用瀬~佐治~恩原高原~奥津~人形峠~倉吉~鳥取のルート。平日なので車は少なく、快適なドライブが楽しめた。
恩原高原のススキは、逆光の陽に映えてとてもきれいだ。冬の生活は厳しいだろうが、その他の季節はうらやましく思える景色の地だ。
奥津渓谷は、紅葉シーズンなので、下流側から上流へ向かっての一方通行になっている。夕方近くの時刻であり、人と車は少なかったが、日陰になってしまい、紅葉の色が、くすんで見えたのが残念。
人形峠を越えて倉吉に入り、珈琲休憩の後の帰路途上で、秋の日が暮れた。
本日(2日)、鳥取同友会のグラウンドゴルフ大会が、レーク大樹で開催された。今回は、女性2名の初参加もあったものの、参加者13名と少なかった。
昨夜から小雨が降り続き、寒い朝を迎えたので、雨天を覚悟して出かけたが、会場到着時には雨も上がった。曇天ではあるが気温も上昇し、快適なプレー条件になった。
競技終了後、いつものごとく温泉で汗を流した後、懇親会で話が弾み、14:30に閉会。いい一日でした。
読売旅行の「大山の紅葉トレッキング」に参加してきた。川床~大休峠~大山滝~一向平のルートで、歩行距離8.2km、約5時間30分の予定。
一向平~大山滝(往復)は2か月前にも行っているが、大山滝~川床間は、車が両箇所に必要となることもあって、今まで実現できていなかったので、喜んで参加。
参加者は30名+添乗員1名。そしてラッキーなことに大山ガイドで有名な久保さんが案内してくださった。
好天気に恵まれ、道中、久保さんから、安全登山の心得、スタート時のペース、歩き方と姿勢、服装と用品選びなど、豊かな知識と経験を交えた貴重な話を聞きながらの楽しい山行きとなった。大山の紅葉は、グッドタイミングで、とても綺麗な景色を堪能した。
大山滝の手前付近から、左大腿部の筋が吊り気味になってきたが、水分補給などのアドバイスをもらいながら、クリアできた。幸いなことに、大山滝吊り橋の先の崖崩れ修復工事が完了しており、最後の難関の迂回路階段登りがなくなり、一向平までが楽になっていた。
OB会の総会が白兎会館で開かれ、出席した。出席会員54名、来賓の店所長さん等(現役)6名、計60名であった。
歳とともに、1年がぐんぐん加速度を増して早く経過して行くように感じる。昨日は、運転免許更新のための高齢者事前講習を自動車学校で受けて来たばかりであり、高齢者と呼ばれることに敏感になっているこの頃だ。
でも、元気で総会に出席できることを嬉しく思う。この1年、先輩方の訃報がとても多くなった。総会開会時の物故者への黙とう時、お別れした先輩の昔のお姿が脳裏に浮かぶ。
総会は、いつものとおり賑やかで、盛会であった。来年も皆が元気に再会できることを念じている。
恒例の蒜山観光協会主催の「いい夫婦登山」が22日に開催された。今年は中蒜山登山だ。二人で張り切って早朝、自宅を出発し、8時頃には蒜山の麓へ到着。
ところが、天気予報は晴れであったのに大外れで、朝から小雨となり、寒い。主催者は昼ごろには晴れるとの見通しで実施とのことであったが、年齢のことを考えて、やむなく現地で不参加を申し出た。これで5年連続して10月22日は、雨で不参加となった。恨めしい。お天気の神様は、ほんとに気まぐれだ。
折角ここまで来たので、少し時期が早いが大山の紅葉巡りのドライブへ。雨混じりの霧の中を大山観光道路を鬼女台~鏡ケ成~鍵掛峠~三ノ沢~桝水~大山寺~川床~赤崎のルートで走った。途中で雨は上がったが、大山山頂は霧の中で姿を見せなかった。
紅葉は、数日早いように思えるが、綺麗だった。
帰路、お気に入りの羽合「つるや」で昼食。いつもながら美味い。機嫌を好くして倉吉の市街散策をしてから帰宅。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
来年10月、ワールドトレイルズ・カンファレンス鳥取大会が、県中部地区で開催される。難しい名前であるが、ウォーキングの世界大会のようなものと理解している。
その前段として、17日~18日にかけて、標題のアジア大会が県中部の倉吉・湯梨浜・三朝で開催された。
AからEの5コース用意されていたうちの、18日のEコース(三朝~三徳山、8.7km)に事前申し込みをして、二人で参加。Eコース募集人員200名は、満員になったとのことである。
申し分のない晴天に恵まれ、贅沢をいえば少々暑かったが、無事に完歩。ウォーキングコースは、普段、車で通ることのない旧道も多く組み込まれていた。初めての景色を見ながら、途中のおもてなしに疲れも癒され、楽しい一日を過ごすことができ感謝。
先日の丹波黒豆(枝豆)があまりにも旨く、すぐに無くなってしまったので、再度仕入れに、佐用町平福へ出かけた。「道の駅平福」の少し手前の道端で、直売しておられる先日の農家の方からいただく。美味しかったというと、とても喜んでおられた。
今日は、そのあとがお楽しみ。佐用の先の三日月で、お昼のそばを食べるのが例年のならい。
そば処は、平日なのに次々とお客さんがあり繁昌していた。お店の向かい側奥の畑には、たくさんのコスモスが咲いており、青空に映えている。赤とんぼが気持ちよさそうに見えた。
今夜は、黒豆をつまみにビールが楽しみだ。
三連休の最終日(12日)。今日も好天なので急に思いついて、丹波篠山へ二人でドライブに出かけた。以前は、篠山へよく出かけていたが、近年はご無沙汰。後で調べてみたら、6年ぶりだった。
9号線を東進し、八鹿から高速道を篠山まで一気に走る。インターを下りて驚いた。大変な混雑である。丹波篠山は、お城祭りの真っ最中。公設駐車場への道は数珠繋ぎであり、あきらめて氷川町経由の在来道をゆっくり帰ることにした。旬の味覚・丹波黒豆は、昨日、佐用町平福へ出かけて購入済みなので、未練はない。
途中で、丹波・柏原にさしかかると、「織田まつり」の幟が立ち、賑やで面白そう。駐車場もまだ大丈夫そうなので、目的変更して散策へ。
「うまいもんフェスタ」でおなかを満たし、13時過ぎからの武者行列を見学。思いのほか多い人数の武者行列で、充分に楽しめた。 目的地は異なったものの、瓢箪から駒の心地よいドライブになりました。