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智頭小・中学校 喜寿同窓会 (H28.11.25~26)

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 中学校卒業後60年経過した仲間が集いました。世間では後期高齢者と称されますが、みな意気軒高です。当時は152名の卒業生でしたが、今回の出席者30名。会場は、鹿野の「山紫苑」です。
 終戦直後の昭和22年、鳥取県東南の県境にある杉の町・智頭で小学校に入学し、田舎で育ち、各地へ巣立っていきました。前回の古希同窓会からでも、あっという間の7年経過です。
 懇親会では、昔の面影が残る白髪頭の顔をくしゃくしゃにして、話がはずみます。忘れかけていた故郷の風景が、浮かんできました。わずか一夜ですが、満ち足りた時間が持てたように思います。
 同窓会は、これで打ち止めになるのではという一抹のさみしさの気配を感じながら、そのことは誰も口には出さずに散会しました。
 主体となってこのたびの開催に尽力された代表世話人の西村・米井さんほかに感謝。

鹿野「雲龍寺庭園」(H28.11.19)

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 鹿野の「雲龍寺」が18日~20日の間、歴史ある庭園を特別公開するとの新聞報道を見て出かけた。
 鹿野の街に入る手前の道路脇に、雲龍寺の案内標識があるのは知っていたが、初めて訪れて驚いた。よく手入れされた見事な日本庭園があり、書院には、立派な大屏風と掛け軸が展示されていた。
 歴史ある鹿野城下の隠れた魅力を見せてもらった気分。鹿野を訪れたからには、帰路途上「そば道場」に立ち寄っての賞味を欠かすわけにはいかなかった。

ドームテニス&神鍋高原 (H28.11.16)

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 天気がよさそうなので、思いついて兵庫県新温泉町健康公園「ドームテニスコート」へ問い合わせたら、空いているとのこと。
 早速二人で45分かけて山の中のドームへ出かけた。素晴らしいコートが貸し切り状態であり、周りに遠慮する必要なく2時間、球を追った。満ち足りた時間がもてた。
 帰路は、遠回りをして村岡経由で神鍋高原へ。神鍋高原・道の駅で遅めの昼食を摂ったあと、村岡から香住へまわり、余部鉄橋の下をくぐって浜坂~東浜~浦富を通り帰宅。晩秋を楽しめるドライブであった。

芦津渓谷トレッキング (H28.11.14)

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 OB登山同好会の今年度第3回例会「芦津渓谷トレッキング」を実施。参加者は8名。心配した天気は曇りで、夕方まで持ちそうだ。
 芦津渓谷駐車場に車を停めて、渓流沿いの中国自然歩道を三滝ダムまで1時間程度歩く。落ち葉で埋もれた歩行路は、足にとても優しい感触だ。周りの紅葉の景色もぎりぎり間に合った感じで美しい。途中の東屋の木の柱には、数か所の熊がかじったと思われる傷跡があり、一同顔を見合わせた。
 予定の時刻に芦津ダムに到着し、ダム湖を一周してから車道を1時間程度かけて下って駐車場に無事帰着。
 車で「みたき園」に向かい、山菜料理の昼食を楽しんでから散会した。今回もいい山行きであった。

神戸・大阪 (H28.11.11~12)

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 神戸市立博物館で松方コレクション展が開催されているということなので、神戸に宿をとり、休暇がとれた次女と3人で出かけた。
 11日(金)の早朝、神戸に到着。ホテルに駐車して大阪に足を延ばし、新世界・通天閣付近を散策。ランチは、運よく先日予約がとれていた超人気店の堂島「グランシャン」で。満足の味を次女におよばれした。
 午後は三宮に戻って市街を歩き、ディナーは我々お気に入りの「朱蔵」でゆっくりと乾杯。
 12日(土)、神戸市立博物館で「松方コレクション」を鑑賞後、神戸元町付近をぶらり。
 午後の帰路は、回り道をして紅葉を見ようということになり、数年ぶりに山崎ICで降りて、29号線戸倉峠越えで若桜を通って夕刻帰着した。

天空の城・竹田城 (H28.11.5)

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 日本のマチュピチュと称される「竹田城跡」へ久しぶりに行ってきました。近年はすっかり有名になり、特に、雲海がみられるこの時期は、大混雑とのこと。
 鳥取を早朝2時に次女の車で出発。和田山のイオン臨時バス停4時発のシャトルバスに乗って、山麓の「山城の郷」臨時バス停着。あとは暗い山道を懐中電灯を頼りに、徒歩で30分ほど登ってようやく山頂の城跡に5時頃到着。寒く暗い中で大勢の観客と日の出を待った。
 6時頃から少しずつ空が明るくなり始め、霧が立ち込めて雲海となり、素晴らしい景色が現れた。
 7時頃には麓の臨時バス停に帰着。八鹿の喫茶店まで出かけてモーニングコーヒーののち、「よふど温泉」で温まってから竹田の街へ引き返して、散策。
 早めのランチを予約済の「ホテルEN」のレストランで。すっかり満足して帰鳥した。
 

芦津渓谷トレッキング案内発信 (H28.10.23)

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 OB会登山同好会の第3回例会として、11/14(月)芦津渓谷トレッキングを開催する。紅葉と山菜会席を楽しんでもらいたい。会員の高齢化も進んでいるので、若い人には申し訳ないが、今年は軽コースを主体に計画してみている。
 一昨日発生の鳥取中部地震は、突然の大揺れにびっくりした。その後も、余震が続いており、不安な気持ちの日々である。報道で見る震源地近くの倉吉方面では、大変な事態となっており、心が痛む。
 地震が早くおさまるとともに、どうか皆さんが体を壊されないようにと祈っている。
 

ワールドウォークフェスタ in Tottori (H28.10.16)

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 日本初開催のワールドトレイルズカンファレンス「ワールドウォークフェスタin Tottori」が倉吉で開かれ、講演会などの各種行事とともに15・16の2日間で9コースのウォーキング大会が実施された。 
 ウォーキングの世界大会のようなもので、外国からの多くのお客さんもあり大盛況でした。
 京都から長女が出かけてきてくれ、家内と3人で16日のEコース(関金廃線跡ウォーク 8.3km)を歩いた。次女は、今回の行事の県関係主催者側として、多忙を極めています。
 天候にも恵まれ、関金温泉から旧山守駅手前まで、秋の景色を満喫しながらの、快適なウォーク。途中、おもてなしの蕎麦をいただき、旧国鉄の廃線跡のレールやトンネルに触れて、往時を想い、感慨深いものがありました。
 夜は、3人で三朝温泉に泊まり、長女とめったにない時間が持てたことも、うれしいことでした。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
 

旬の味「丹波黒豆」 (H28.10.12)

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 今年もまた枝豆のシーズンとなった。1年がすごく早い。鳥取道経由、大原ICで在来道に降り、平福手前の道端に、昨年と同じ農家直売の丹波黒豆の幟とテントを見つけた。
 今年は長雨の影響で収穫が少なかったとのことであるが、ゲットできた。
 昼食は、作用の先の三日月で、おなじみの蕎麦を賞味。作用へ引き返し、喫茶「ブリック」で食後のコーヒータイム。
 ここまでは、例年のパターンだが、このあと、上月~作東~美作~津山~智頭~鳥取と大回りのドライブをして帰宅。
 夕食時、丹波黒の味は期待を裏切らなかった。

「健康ウォーク2016」(H28.10.10)

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 秋晴れの10日(土)、鳥取福祉会主催の「健康ウォーク2016」に二人で参加した。市立病院隣の鳥取福祉会本部がスタート・ゴールで、フルコース(11km)とハーフコース(7km)があり、ハーフコースにエントリー。参加者総数は、約350人とのことで賑やかだった。
 大路川やバードスタジアム近くの秋の田園風景を楽しみながら歩き、昼前にゴール。要所要所には、福祉会の方が案内・整理に立っておられ、お世話いただいた。
 ゴールの後は、ヤマメの塩焼き・豚汁・おにぎりの昼食が用意されており、気持ちのこもったおもてなしに、参加者の皆さんは満足・感謝の笑顔でいっぱいだった。
 いよいよ来週は、倉吉でウォーキングの世界大会がある。天候は心配なさそうだ。楽しみにしている。