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穏やかな正月 (H28.1.4)

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 今年は暖冬で、大山のスキーヤーには申し訳ないが、雪のない正月を迎えることができた。数年前は、元旦から除雪の重労働に追われたことが嘘のよう。
 晦日から元日にかけて、久しぶりに親・子・孫が揃い、次女がわざわざ神戸へ出かけて持ち帰ってくれた「明楓」のおせちを嬉しくいただいた。私たちお気に入りのやさしい味だ。
 元旦のニューイヤー駅伝は、中電チームが14位の結果。過去、純国産の陣容で優勝を喜びあったことが懐かしい。厳しい現実があるが、再来を期待している。
 4日昼ごろ、県庁隣りの「長田神社」へ初詣に。御用始めの日なので、混雑を予想して行ったが、とても静かだった。世の移り変わりなのか。
 帰路の途上、県立博物館付属のレストランで昼食を摂った。年始のサービスで珈琲・ケーキセットをプレゼントされた。春からラッキー。

ゲント (ベルギー・フランス旅行その5)

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 ベルギー第3の都市、ゲント(オランダ語では、ヘント)へ、ブリュッセルから列車で日帰りした。片道40分弱の近い距離にあるので、半日あれば充分であった。
 ゲント駅から街の中心までトラムを利用。今までのヨーロッパ旅行で、トラムの利用には大分慣れてきてはいるが、乗り降りの停留所名の確認と手荷物の防犯管理には、随分気を使う。
 この街のクリスマスマーケットも大勢の人で、賑わっていた。河畔の景色もきれいで、暗くなるまで楽しんで歩きまわった。

ベルギーの地方の町めぐり (ベルギー・フランス旅行その4)

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 ブリュッセル滞在中の1日は、貸切乗り物で地方の町へ日帰り旅行をした。運よく日本語の可能なガイド(運転者兼務)を事前予約できていたので、楽しめた。フランス語やオランダ語しか通用しない地方の町を、列車・バスを利用していては、このように効率的に周遊することは無理である。
 ガイドの方は、日本に10数年滞在(京都ほか)された経歴があり、日本人の奥さんとのことで、会話はスムースにいった。
 楽器サックスの発明者の生家のある「ディナン」の町、今や人気の辺鄙な田舎町「デュルビュイ」のクリスマスマーケットなどを楽して観光できた。

モン・サン・ミッシェル (ベルギー・フランス旅行その3)

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 今回の旅行7日間のうち、1泊2日は、フランスのモン・サン・ミッシェル行きに費やした。ブリュッセルからパリ経由で、高速列車(タリスとTGV)・バスを乗り継ぎ、片道7時間以上かけて到着。9年前のフランス旅行時に見逃したモン・サン・ミッシェルは、旅行案内で見た通りの景観だった。
 冬場のシーズンオフのため、静かな島内をゆっくりと散策。島内のホテルに泊まって、朝・夕の景色を堪能した。雨や雪、寒さを覚悟して防寒準備を整えて臨んだが、幸いにも暖冬であり、天候もよく、天の神に感謝。

ブリュッセルのクリスマスマーケット (ベルギー・フランス旅行その2)

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 ベルギー・ブリュッセルには、延べ4泊した。ブリュッセルのクリスマスマーケット11箇所のうち、5か所程度を巡った。
 特に、市街の中心地グランプラス広場は、変化する照明が綺麗であり、人出も多かった。掏りに注意しながら連夜出かけて観賞したので印象深い。

ブリュッセル(ベルギー・フランス旅行 その1)

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 2015年末の12/17~23にかけて、ベルギー・フランスへ出かけた。いつものように私たち夫婦と次女の3人の個人旅行である。
 秋頃からテロ事件で騒がれている国なので、外務省の海外危険情報に注意を凝らし、今回も海外旅行保険に加入しての出発。
 2015年春、ANAのブリュッセル直行便が開通し、記念の特別料金が魅力であったので、半年前に予約をとり、時間かけて計画してきたものだ。まさか、こういう情勢になろうとは思わなかった。
 結果、ブリュッセルは平穏であったし、パリは、モン・サン・ミッシェルへの通過地点として駆け足で通り過ぎたので、各地で警戒の厳しさは感じられたが、計画通りの行程で無事に帰国した。

神戸ルミナリエ (H27.12.12)

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 久しぶりに神戸へ車で出かけた。2時間少々で到着。今回はディナーが目的なので、帰宅は遅くなる予定。
 三宮周辺を散策後、神戸市庁舎の11階展望階へ初めて上がってみた。四方がよく見渡せる。
 市庁舎南側のすぐ眼下が、ルミナリエ通り抜け終点の東公園である。昨夜のテレビ報道で、昨日昼間の強風により、ルミナリエのセットが倒れてしまった映像を見ていたので、今日の点灯は無理と想像していたが、びっくり。完全に復元されている。見事だ。
 夕食予約時間前に、ルミナリエ点灯・通り抜け開始を脇の方からチョイ見した。綺麗であるが、以前に経験したとおり、恐ろしいほどの、ものすごい人出だ。
 ディナーは、昨年末、パリを目指すために閉店された人気店の「MONTEE(モンテ)」跡に、今春オープンしたイタリアンレストラン「TN」。期待どおりの味でした。深夜、無事に帰鳥。

   * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

OB会・三同好会の合同忘年会 (H27.11.27)

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 今日の鳥取は、初雪(みぞれ)で、寒い一日でした。
 夕方から、OB会恒例となったパソコン・登山・デジカメの三つの同好会合同の忘年会が開催された。会場は、昨年に続きニューオータニ2Fの「パリエール」です。
 今年の出席者は例年になく少なくて12名であったが、みな意気軒昂。忘年会シーズンには、ちと早いためか貸切状態であり、周りを気にする必要なく、楽しく話も弾んだ。
 20:30、来年の活動と再会を約して散会。

晩秋の蒜山高原 (H27.11.23)

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 勤労感謝の日。祝日といっても、リタイア後の私には何のかかわりもござんせん。
 天気予報がいい方へ外れ、晴れとなったので、昼前になってから倉吉・蒜山方面へ二人でドライブに出かけた。
 まずは、私たちお気に入りの羽合「つるや」で昼食。
 その後、倉吉・パープルタウン内の靴店で、ウォーキングシューズ「ワールドマーチ」(長距離用)を発注。このシューズは、当店で10年前に購入し、愛用している。ここ10年間、スイスを始めとする毎年のヨーロッパ旅行と国内のウォーキングに大活躍。履きごこち抜群で、足が疲れにくい。価格が玉に傷だが、少し古くなったため、思い切って購入することにしたもの。希望サイズの現品がなかったので、お取り寄せを依頼。
 犬挟峠~蒜山高原~蒜山I.C.近くの「道の駅・風の街」まで行き、折り返した。晩秋の蒜山は、落葉後の褐色の景色も、なかなかのものでした。

至福の「親がに丼」 (H27.11.15)

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 今日の昼は、「味暦・あんべ」の「親がに丼」。次女が予約をとって私たち二人に御馳走してくれました。万歳。
 近年、すっかり有名になり、11時の開店と同時に超満員です。年々、少しずつ値上がりし、手が届き難くなってきているのは残念ですが、期待を裏切らない味は変わりません。
 いったい何枚の親がにが使われているのかと心配になるほどの量の、親がにの身が丼に載っている。調理する手間を考えると頭が下がります。
 ちょっと贅沢で、嬉しい日曜日でした。