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アヴィニョンの街 (プロヴァンス旅行・その2)

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 パリのシャルル・ドゴール空港駅からTGV(新幹線)で、約3時間でアヴィニョンTGV駅に到着。この街で3泊した。
 アヴィニョンは、4.3kmの城壁に囲まれた小都市で、世界遺産登録の歴史地区。法王庁前の広場からプチトラン(電車の形をした連結型のミニバス)に乗ると、40分位で旧市街を一周してくれる。歩きまわるには、ほどよい大きさの街であった。
 城壁の外のローヌ川に、「アヴィニョンの橋で踊ろよ、踊ろ・・・」の童謡で知られた「サン・ベネゼ橋」がある。1185年の建設当時は、長さ900m、対岸の「フィリップ美男王の塔」まで達していたといわれるが、現在は、川の中ほどまでしか残っていない。

南フランスへ (プロヴァンス旅行・その1)

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 6/30~7/7にかけて、南フランス・プロヴァンスへ旅した。いつものごとく、次女と私たち夫婦の家族3人による個人旅行である。今回も、ネットでの情報収集など、事前準備に大変な労力を費やした。
 アヴィニョンを起点に周辺の小さな村をレンタカーで巡った。私も念のため国際運転免許証を準備していたが、次女がドライバーに徹してくれたので、私たちは道路地図を手に、ナビ役でサポート。
 過去に数回経験しているとはいえ、左ハンドル・右側通行と、ラウンドアバウト(ロータリー)には苦戦。加えて一般道路の速度制限は90~110km/hの道が多く、狭い山道でも周りは相当なスピードで走行しているので、緊張の連続であった。まずは、無事故を祝いたい。
 古代や中世の姿を今もとどめている町々と遺産・遺跡の数々。南仏の代名詞ともいえるラベンダーに囲まれた風景を見ることができて、いい旅行をしたと思う。

智鳥会例会 (H28.6.25)

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 「智鳥会」の例会が、25日(土)11:30から「かぶら亭」で開かれ、出席した。出席者は、19名中、11名。
 智頭中(昭和31年春、卒業)の同級生で、現在、鳥取市に居住しているメンバーが、年に一度、幹事持ち回りで集っている。
 近年、続けさまに2人の男性メンバーが他界。男女構成は、世間の統計どおり男の人数の方がはるかに少ない。
 懇親の中で、関西方面の同級生から、喜寿の同窓会をぜひ開いてほしいとの強い要望がきているとの話が出た。
 残念ながら7年前の古希同窓会でもそうであったが、地元・智頭に居住している同級生では荷が重そうな様子だ。急なことであるが、鳥取在住の「智鳥会」が中心になって検討を進めて行かざるを得ないということになり、近日の再会を約し散会した。

OB登山同好会第2回例会案内 (H28.6.22)

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 OB会登山同好会第2会例会を7月30日(土)に実施することにし、会員へ案内を発信。行先は、昨秋、雨で流れた「象山、擬宝珠山」に再挑戦する。
 お互いに認めたくない気持ちはあるが、加齢とともに体力の変化を感じるようになったことが、会員同士で話題に出る。背伸びをせずに、相応の軽登山を楽しんで行くことができれば幸せと思う。

OB会春のグラウンドゴルフ大会 (H28.6.13)

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 本日、鳥取同友会(OB会)恒例の「春のグラウンドゴルフ大会」が「レーク大樹」で開催され、出席した。今月下旬の株主総会で、常務にご昇進予定の芦谷支社長のお祝いと送別会を兼ねており、ゲストに店所長の参加もいただいて、参加者は29名であった。
 午前中は、あいにくの霧雨模様で、コースには水溜まりもある厳しいコンディションであったが、笑いと歓声が湧く楽しい雰囲気で無事に競技終了。
 競技会後の懇親会では、芦谷支社長へ、鳥取3年間のご交誼に対するお礼と今後のご活躍へのエールをおくり、散会した。
    
      * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

SUN-I N 未来ウォーク (H28.6.4)

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 梅雨入りの4日(土)、倉吉で開催されたSUN-IN未来ウォークの「打吹トレイルコース」(7km)に二人で参加。スタート・ゴールのメイン会場は、中電倉吉営の前の「倉吉未来中心」だ。開会式1時間以上前の9時には、駐車場がいっぱいになった。
 開会式では、平井知事の挨拶があり、ゲストウォーカーに荻原健司さんが来られた。
 気を揉んだ天候も曇りで雨はなく、10時半頃、各コース別に出発し、昼ごろ未来中心に帰着。近年の健康づくり運動への関心の高まりを受けて、この種の行事は参加者が多く、盛会だ。
 10月には、国際版「ワールドウォークフェスタ in TOTTORI 」が倉吉で開催される。すでに申し込み受付が始まった。ホットな秋になりそうだ。

摩尼山登山 (H28.5.28)

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 28日(土)、OB会登山同好会・今年度第1回例会で、摩尼山登山を実施。参加者は10名。曇り時々晴れの天候で、蒸し暑さも無く最高の山日和となった。
 今回は、昼までに下山予定の軽いコースを計画。9:30源平茶屋駐車場を出発し、「摩尼寺~六角堂~展望所~山頂・立岩~奥の院~箭渓(やだに)~沢沿いの道下り」のコースを通り、12時頃、源平茶屋へ帰着した。
 源平茶屋で、お昼の山菜会席をいただきながら、昨年の会計報告、今年の登山予定などを話し合い、13時頃現地解散。
 私には、手術後、初めての山行きであったが、無事に完歩出来たので一安心でした。

OB会写真同好会例会 (H28.5.27)

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 27日夕方から中電鳥取同友会(OB会)写真同好会の例会があり出席。会場は、鳥取大丸屋上ビアガーデン。
 1月の「OB趣味の作品展」以来の顔合わせだ。今年初のビアガーデンへの出陣。体調ももどり、久しぶりのビールを控えめに飲んだ。
 今日明日とも、天候に心配なし。明日の登山同好会例会への前祝いとなった。

シンガポール (モルディブ旅行その7)

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 モルディブへの往路と復路でシンガポールに泊まり、街を巡った。
 さすがに観光で有名な大都市であり、電車とタクシーを活用し、駆け足だったが、主だったところをほぼ周ることができた。少し離れたナイトサファリに足を伸ばしたし、リバークルーズにも乗船した。
 近代的な建物群が林立し、ゴミなどがない手入れの行きとどいた綺麗な街という印象を受けた。

 以上で、このたびのモルディブ旅行の概要を記した。元の記録画像は3,500枚を超えている。今後、これを整理・選択して絞り込み、スライドショーを作成するという大作業が残っている。夏も忙しい。

クルージングとシュノーケリング (モルディブ旅行その6)

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 ホテルの行事の中のクルージングとシュノーケリング・ガイドに参加。
 クルージングは、夕方の2時間程度、船で沖に出て、イルカを見るというもの。たくさんのイルカの群れに出合えました。イルカは海に潜っていて、ときどき急に水面に顔を出して跳ねます。なかなか良いタイミングでカメラのシャッターを切ることは、できませんでした。
 シュノーケリング・ガイドは、ガイドの方がついて指導のあと、少し深みのほうへ案内され、南国ならではのカラフルな魚を観賞。私は、残念ながら足に付けるヒレに馴染めず、練習時にリタイアしたので、魚を見ることができなかった。