11月10日、OB登山同好会第3回例会で、朝鍋鷲ケ山(1,078m、岡山県真庭市)への登山を実施。9日に予定していたのが、雨天順延で翌日実施となり、参加者は5名と少なかったのは残念。
晩秋の景色ですが、とても綺麗で、眺望もよく、今年を締めくくるよい登山になりました。木の階段が多いルートということで、脅威に感じていたのですが、以外に楽勝でした。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
11月10日、OB登山同好会第3回例会で、朝鍋鷲ケ山(1,078m、岡山県真庭市)への登山を実施。9日に予定していたのが、雨天順延で翌日実施となり、参加者は5名と少なかったのは残念。
晩秋の景色ですが、とても綺麗で、眺望もよく、今年を締めくくるよい登山になりました。木の階段が多いルートということで、脅威に感じていたのですが、以外に楽勝でした。
間借りしている家主さんのサーバーに、11月中旬頃から障害が発生し、その後、HPが止まっていた。
本日(12月30日)、復旧していただいたのが確認できたので、この間のできごとを少し追加してみる。
11月8日、神戸へドライブした。予約しておいた私たちお気に入りの「モンテ」(MONTEE)で、次女の誕生月祝いを兼ねてランチ。残念ながら、この店は年末で閉店されるとのことである。神戸の楽しみが一つ減ってとても惜しい気持ちだ。
近くの「相楽園」で菊花展が開かれていたので覗いてみた。素晴らしい日本庭園と菊の花が楽しめた。
青空を見ると外に出たくなる。いい天気なので、智頭・芦津渓谷へドライブすることに。
まず、芦津「みたき園」で、腹ごしらえをしようと停車。シーズン時だが、平日の11時過ぎなので、まだ飛び込みでも大丈夫ではと勝手に思ったのが誤りで、予約でほぼいっぱいのもようである。久しぶりの訪問だが、女将さんが家内の顔を覚えていてくださって、親切に対応していただき、どうにかセーフ。
山の自然の雰囲気のなかで、山菜料理をいただくのは最高です。ここの料理は、いつも美味い。昔からの懐かしい食べ物の味と香りが、この智頭で育った私を、とても幸せな気分にさせてくれる。
昼食後、芦津渓谷の細い登りの山道を、ジムニーを駆って芦津ダム横を通り、若桜町との境の峠へ出る。この道は、昔は切り出した杉を運ぶ木馬(きんま=木製のソリ)の道だったことを思い出します。
周囲の林は、ほぼ紅葉しており、ススキの穂と合わさって秋の景色をみせている。
峠を越えて若桜町側に下り、不動院岩屋堂前を通って国道へ。あとは、国道を若桜・八東・郡家経由で帰宅。途中の道端の果樹園では、花御所柿が綺麗に色づいていた。
明日から天気が崩れる予報なので、少し早目の大山の紅葉を目的にドライブしてきました。
まず、関金・犬挟峠を越えて、蒜山高原へ。「道の駅・蒜山」のあたりはきれいに色づいていました。
蒜山ワイナリーの先から蒜山大山スカイラインへ。ここから鏡ケ成~奥大山~三の沢~桝水高原のルートは、春・夏・秋の各シーズンを通して景色のよい絶好のドライブルートです。
平日なのに車の数が多く、各絶景ポイントの駐車スペースは満車状態でした。明後日からの三連休は、大渋滞と思えます。
道中の樹木は適当に色づいており、スケールの大きい紅や黄金色の大山周辺の景色を十分に楽しみながら、大山寺に到着。
「朝霧山荘」の大山そばとおこわで遅めの昼食ののち、新しくできた「豪円湯院」の温泉で疲れをとってから、佐摩経由・山陰道を通って帰宅。
29日(水)、中電鳥取同友会(OB会)の定時総会・50周年記念式典が、白兎会館で開催された。176名の会員中、61名出席。
来賓に中電の清水副社長・芦谷鳥取支社長ほか関係店所長等、そして倉吉・米子のOB会長を迎え、盛大な記念行事であった。
副会長を退いて2年経過、時の流れの早さを実感している。若返ったOB会役員さん達により、よい催しを運営されたことをとてもうれしく思う。諸準備、お疲れさまでした。12月には記念誌が完成、配布される予定とのことであり、もうひと頑張りを期待し、待っている。
晴れの28日、特段の目的はなく、9号線を東に向かってドライブに出てみました。
村岡から9号線を左にそれて坂道を登り、長い蘇武トンネルを抜けるとスキーで知られた神鍋高原に出ます。このトンネルができてから神鍋がすごく近くなりました。冒険家の植村直己さんの出身地で記念館があることでも著名です。
道の駅・神鍋高原に立ち寄った後、昼食は麓の日高町の川向うにある「寿楽庵」へ。以前から気になっていた蕎麦屋さんです。
とろろを入れたそば汁で蕎麦を食べたのち、残りのそば汁をご飯にかけると「とろろ飯」になるという、二度おいしいユニークな定食でした。
帰路は、神鍋から竹野方面へ向かって峠越え。竹野までの途中には、「和楽」・「床瀬そば」など、懐かしく美味しい蕎麦処が繁昌していました。
竹野からは、日本海沿いの海岸にそって西へ下り、コンクリート橋になった余部鉄橋下をくぐり、浜坂から七釜温泉に寄り道して温まって帰宅。のんびりドライブもいいもんです。
秋晴れとなった25日(土)、久しぶりに久松山へ二人で出かけることにした。北園から西町まで、バスを利用。西町・裁判所から先は徒歩でおおち谷へ。
まず、おおち谷から本陣山(太閤ケ平)を目指す。目的地直前の道端の東屋で昼食を摂ったのち、13時前に本陣山に到着。
ここから久松山方向への山道に入り、まだ紅葉には少し早い林の中を、木漏れ日の景色を楽しみながらゆっくりと1時間程度歩いて久松山頂上に着いた。
晴天だが木陰が多い道なので、とても気持ちが良かった。ただ、本陣山から久松山までの間、一人も出会わなかったのは、不思議だ。せっかくのこのようないい環境を享受しないのは、もったいない気がする。
久松山山頂では、さすがに多くの人が見られた。正面の二の丸方向から登った人が多そうだ。小休止の後、裏手方向を下山し、十神林道経由で帰宅。万歩計は、18,000歩を超えていた。
11日~12日にかけて、鳥取西高商業科・卒業55年記念同窓会が、鹿野「山紫苑」で開催された。私も、幹事の一人として計画に加わり、当日はMさんと二人で総合司会を務めた。
152名の同窓生のうち、物故者が18名、参加者は39名であった。一番遠い友は仙台、関東・関西からも多く参加してくれた。
恩師の林先生にご臨席いただいて、記念撮影の後、開宴。卒業後、悠に半世紀を経ていても、面影は残っており、時間の壁がなかったかのように、たちまち賑やかな笑いの渦が沸き起こる。
顔のしわや白髪、手にした杖は、みんなそれぞれの今日までの頑張った勲章だ。これが最後の同窓会になるのではと、もっと続けよとの檄も飛ぶ。
中心になって働いてくれた修ちゃんほか幹事の面々も、皆さんに喜んでもらえて満ち足りた笑顔である。
翌日、心配した台風19号が来る前に余裕を持って散会できた。とてもいい同窓会となった。
「水明荘」宿泊の翌朝、テラスで東郷湖の朝景色を眺めていたら、爆音を鳴らしてシジミ漁の船の群れが一斉に湖面を駆けていった。漁の時刻が定められているので、一斉スタートしている模様だ。
朝食後、豊人会の恒例となったボランティア清掃活動で、湖畔のゴミ清掃を実施。湖畔は、綺麗にされており、ゴミは少ないと感じた。指定された区域を回った後、流れ解散で帰路に就いた。
* 写真の上でクリックすると画像が拡大します。
豊人会創立25周年記念祝賀会では、記念演芸大会が計画されていた。
現職の若い支部委員長さんのグループ、支社長をはじめ県内各所長さんのグループ、鳥取・倉吉・米子各地区のグループなどが、パフォーマンスを披露。会場は、笑いの渦に包まれた。
半世紀前、営業所の花見や忘年会では、このような各課・係対抗のかくし芸で熱気に包まれていたことが思い出され、とても幸せな気分になった。
ともすれば、殺風景に見える現代の職場の雰囲気の中で、現役の皆さんに、暖かい心意気が受け継がれているような気がして、嬉しかった。