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夜明けの景色 (モルディブ旅行その5)

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 日の出前に早起きして、浜辺を散策した。丁度、引き潮の時刻で、みるみる潮が引いていき、まるで海が左右に割れて行くような感じで、海の真ん中に長~い砂の道が現れた。もう少しで、水平線上の対岸の島に歩いて渡れるのではとさえ思える。
 やがて、水平線に太陽が昇ってきた。とても荘厳な気持ちになった。

潮の満ち干 (モルディブ旅行その4)

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 客室建物が海の上にあるので、干潮時と満潮時では、周りの景色が一変する。干満の差は、70cm程度ある。
 南国なので、太陽の日差しは強いし、海水は澄んで透明度は高く、浜辺の砂は微粒で白い。
 干潮時には、遠浅の白浜が現れ、穏やかな明るい景色が見事だ。回廊から見下ろす水の中に、カラフルな魚の群れが透けて見えて、とても美しい。
 しかし、満潮時になると、碧い水が迫ってきて、波でも立つと相当の迫力を感じた。

海に浮かぶ客室 (モルディブ旅行その3)

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 海の上にある客室は、満潮時の小さな波音以外は静かで、ベランダからの海の眺めは、終日見ていてもあきない。
 時々、回廊や砂浜を散歩したり海に入って、あとはゆっくりと部屋で過ごす。退屈しないかと心配したのが嘘のように、この贅沢で充実した時間は、以外に早く流れた印象です。
 モルディブは、現在、雨季にあたるが、幸いにも滞在中、夕立を除き雨にほとんどあわなかった。したがって、快晴とまではいかず、曇りの日が多かったが、それでも日本では晴れといえる程度の空模様だった。

ホテル「ココア・アイランド・バイ・コモ」 (モルデイブ旅行その2)

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 ホテルの客室は、海上に建てられたコテージ風の建物で、いろいろなスタイルの形があり、フロントやレストランなどとは、回廊で結ばれています。
 各客室のテラスからは直接海に入れ、眺望を含めて、まるで海が自分の庭のような感じです。
 滞在中は、客室専属の同一のボーイさんが、責任を持ってお世話をしてくれるしくみでしたので、快適に過ごせました。係のジョイさん、ありがとう。

碧い海とサンゴ礁の島 (モルディブ旅行その1)

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 ゴールデンウィークの5/3~10にかけて、モルディブとシンガポールへ出かけてきました。いつものとおり、次女と私たち夫婦の家族3人の個人旅行です。
 次女が中心となって、昨年から航空便・ホテルなどを予約のうえ、ネット情報をフル活用して、詳細計画が出来ています。今年になって、私が入院などの体調面での問題が発生しましたが、4月下旬に担当医の先生からの許可が出て、あやうくセーフ。
 モルデイブは、インド洋上にサンゴ礁でできた、20の環礁に1190もの島々を国土とする共和国です。南の海の保養地として有名です。
 私たちのホテルは、首都マーレから高速艇で1時間の島、「ココア・アイランド・バイ・コモ」といい、島全体がこのホテルの所有地です。3泊の間、最高の景色とおもてなしが、待っていました。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
 

第19回人事・労務・教育OB会 (H28.5.21.)

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 今年も恒例の人事・労務・教育OB会が広島・小町クラブで開催され、日帰りで出席した。来年は20回を迎える。
 振り返れば、広島勤務最後の年であった平成9年、本店労務部門のOB会を開催されたいとの労務OBさんの意向を受けて、当時のY労務部長の指示により、中電発足以降の労務部在籍経歴者のリストづくりを各担当(課)で分担して調査・作成したことが懐かしい。
 その年の5月、発会式が小町クラブで盛大に開かれ、現役の課長以上が来賓として参加させていただいた。その後、この会には人事・教育部門の方も合流された。
 私は平成12年、OBとなってから、ずっと出席してきていたが、昨年は都合により欠席したので、2年ぶりの広島だ。本店社屋周囲を回り道して眺めてから、会場の小町クラブへ。
 懐かしい方々にお会いして、嬉しい時間が過ごせた。ただ、以前と比べ、出席者が少なくなってきたのが寂しい。
 快晴の広島、折しも今日「広島カープ」が、トップに躍り出た。

テニス解禁 (H28.5.18)

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 先週の金曜日(5/13)、脳外科へフォロー通院。CT検査の結果は良好で、担当医の先生からテニス解禁の許可が出た。
 3月下旬の再手術後、経過は良く、5月上旬のモルディブへの家族個人旅行も元気に行って来た。激しい運動ということで、テニスだけは待たされていたものだ。
 18日(水)、快晴に誘われ、新温泉町のドームテニスコートに問い合わせたところ、空いているとのことで、二人で出かけた。5カ月ぶりに球を打つ感触は最高。66才から習い始めた経験の浅い硬式テニスだが、今や楽しみのひとつになっている。健康のありがたさを実感。
 2時間弱、汗を流した後、帰路途上に回り道をして、七釜温泉近くの田君川のバイカモ(梅花藻)の花を見に寄った。小さな白い花が水中に咲き誇っていた。
 そのあと、岩美町東浜のカフェ「ALOHA」を探して訪問。海岸の旧監視所建物を改装してオープンされたお店は、平日なのに繁昌していた。東浜の海岸は、昔と変わらぬ綺麗な景色でした。

登山同好会第1回例会の案内発信 (H28.4.21)

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 OB会登山同好会の第1回例会を摩尼山とし、会員へ案内を発信した。自分を含め高齢の会員が参加しやすいようにと思い、今回は昼食(山菜料理)付きの軽いコースである。多数の参加をいただいて大いに親睦を深めてもらえればありがたい。
 去る18日、下見と足慣らしを兼ねて、自宅から集合場所とした摩尼寺・源平茶屋までの往復9kmの道を、家内と二人で歩いてみた。
 源平茶屋では、店主である坪内先輩の懐かしい顔に出合え、雑談を交わした。気候もよく快適なウォークであった。
 

我が家の桜満開 (H28.4.17)

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 我が家の桜もようやく満開。「普賢象」と呼ばれる八重の桜で、一重の桜よりも開花時期が遅い。隣の「利休梅」の白い花と紅白の色が競い合っている。
 道路の向かい側の山の斜面には、山桜が負けじと咲いており、また、庭を見れば、山吹・シャガ・イカリ草・スミレ・ボケ・ガマズミなどの花が開いて、春爛漫の景色となった。

がいせん桜 (H28.4.9)

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 9日(土)、退院後の体調も少し落ち着いており、今年も岡山県新庄村のがいせん桜を見ようと、次女の運転で出かけた。そのあと、米子~倉吉での用事を兼ねているため、早朝に、自宅を出発。
 9時頃、新庄村に到着。早い時刻のため、お客さんはほとんどないが、出店も開店前であり、お目当てのヤマメの塩焼きの気配もない。
 街道のがいせん桜は、ちょうど見ごろの満開。ゆっくりと楽しんで眺めることができた。古木の桜は、しっかり養生された甲斐があって、立派に蘇えってきている。
 桜まつりは来週とのことなので、それまで花が持つか心配な気もする。ただ、川土手のしだれ桜が見頃となるかもしれない。
 新庄村から米子へ向かう途上の、蒜山インター近くの「道の駅・風の街」で、アマゴの塩焼きに出合え、これがまた極上の塩味であったのが、嬉しい誤算。
 久しぶりの米子・倉吉の街を楽しんだ後、夜半に帰着。