9日、恒例の智鳥会会合が「花のれん」で開かれ、出席した。智頭小・中学校卒業同級生で鳥取市近郊在住者の集まりだ。
メンバー19名中、出席者は 9名。近年、物故者が続き、人数が寂しくなってきているが、今年からMさんが加わってメンバーが1名増加したことは朗報。
元気な近況を報告しあい、楽しい時間が過ごせた。ここに集えるお互いの幸せを皆で共有し、再会を約して散会。これからの限られた人生に思いが及んだ時間だった。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
9日、恒例の智鳥会会合が「花のれん」で開かれ、出席した。智頭小・中学校卒業同級生で鳥取市近郊在住者の集まりだ。
メンバー19名中、出席者は 9名。近年、物故者が続き、人数が寂しくなってきているが、今年からMさんが加わってメンバーが1名増加したことは朗報。
元気な近況を報告しあい、楽しい時間が過ごせた。ここに集えるお互いの幸せを皆で共有し、再会を約して散会。これからの限られた人生に思いが及んだ時間だった。
山の天気は神様のご機嫌次第。地域・日時ごとに晴れと雨がころころ変わる。ネットの天気予報を駆使して、コース順を柔軟に変更対応できたので、予定していた8コースのトレッキングを雨なしに無事完歩。ラッキー! スイスアルプスの景色を満喫した。
グリンデルワルト4泊、ミューレン3泊の旅を終え、5日午後、帰国のため、チューリッヒ空港に到着。
出発時刻(7/5,18:05発)までに余裕があったので、ラウンジで休憩後、空港の掲示板を再確認すると、搭乗予定便のゲート表示が消えている。不安がかすめる。ルフトハンザ職員らしき人に次女が確認してみるが、答えは「I do not know」とそっけない。掲示板の表示には調整中らしき赤文字が出た。出発予定時刻が過ぎても搭乗ゲートが表示されない。焦った。欠航するのではとハラハラして待つ。
結果、ようやく2時間遅れでチューリッヒ空港をフランクフルトへ向けて出発した。遅延理由は知らせてくれなかった。
フランクフルトで東京便への乗継ぎ時間は、1時間40分しか組んでいない。ANA提携便なので、待ってくれているのではとの期待はむなしく、東京便は出発した後だった。なれないフランクフルト空港で次女が奮闘し、ルフトハンザ手配のホテルで泊まった後、翌日のANA東京便で7日朝,6:35羽田に到着。予定より16時間遅れの帰国となった。
ところが、台風通過後の豪雨の影響で、鳥取便も出発が遅れ、鳥取空港の天候回復を待つ状況だ。幸い20分遅れで飛び立ち、7日11時過ぎに鳥取空港へ帰着。疲れた帰路であった。
航空便は便利だが、アクシデント時は、とても怖い。
昨年はお休みしたが、平成18年から続けてきていた、ヨーロッパへの家族3人の個人旅行に出かけた。
歳も取って、飛行機の長旅がきつくなってきたこともあり、今年が最後になるような気がする。
例年のごとく、次女が中心となって、旅行本やネット等から情報を仕入れながら事前予約をとり、半年以上かかって詳細な旅行計画が完成。
今回は、次女が仕事の都合で後日出発し、途中から合流するため、前半の4日間は、私たち夫婦だけで行動するという恐ろしいことに。英語・独語・仏語ともさっぱり駄目。スマホが唯一強い味方だ。ただ、次女が心配して、フランクフルト空港乗り継ぎとチューリッヒ空港駅~ルツェルン駅間には、現地サポートの事前予約をしてくれたので助かりました。
6/27(水)14:55鳥取空港発~羽田空港乗り継ぎ(6/28,0:10発)~フランクフルト空港乗り継ぎ~チューリッヒ空港に6/28,7:35着(日本時間14:35)。
それから鉄道で、チューリッヒ空港~ルツェルン乗り継ぎ~インターラーケン・オスト乗り継ぎ~目的地グリンデルワルトに6/28、12:38到着(日本時間19:38)。自宅を出てから実に30時間以上経過しています。
OB会のグラウンドゴルフ大会が、湖山池湖畔の「レーク大樹」で開催され、参加した。参加者は、来賓の店所長を含め20名。
あいにくと四国沖を通過中の台風5号の影響で雨予報が出ており、朝から今にも崩れそうな空模様だった。
幸い、11時過ぎの競技終了直前になってから霧雨が降り出したので、ギリギリ濡れずに済んでラッキー。
温泉入浴後、成績発表と懇親会が開かれ、楽しく歓談して、14時頃に散会。元気な皆さんに会えて嬉しい一日でした。
10数年ぶりに加納美術館(安来市広瀬)へドライブに出かけた。自宅を9時30分頃と遅めの出発で、山陰道・安来I.C.から在来道へ入り、2時間後、広瀬の「どじょう亭」(安来節演芸館・足立美術館に隣接)で、昼食。その後、国道432号を通って「加納美術館」に昼過ぎに到着した。
企画展「名品と出会う」の日本近代洋画と、同時開催の茶陶逸品などを鑑賞。そして地元出身の画家・加納莞蕾の作品とともに平和を追求した活動にも感銘を受けた。加えてここの日本庭園も、とても素晴らしく、薄茶の接待に大満足。
帰路は大回りして奥出雲町亀嵩~横田~日南町阿毘縁~矢戸~生山~江府・俣野~蒜山~関金~倉吉経由で夕方帰宅。往路100km、復路200kmのドライブでした。
中電ふれあいホール3Fギャラリーで開催されている「拘泥する男の三人展」を見学した。
私より一回り以上も若手の意気軒高な高齢者(?)だ。現役時代から、それぞれの趣味で名を知られていたが、こだわりの作品をあらためて見せてもらい、ただ感嘆するのみ。
作品のこぼれ話を聞くと、また、一層びっくり。ご本人の才能に加え、根気と努力を続けておられることに頭が下がる。
大変とか苦痛と思われることを、楽しみに昇華しておられるような、趣味の奥深さを感じた気がした。
お三方、ますますのご活躍を念じてます。
* 写真の上で、クリックすると画像が拡大します。
屋敷の庭の両サイドに離れて、他の草木の中にひっそりと、それぞれポツンと1輪ずつ、山シャクヤクが植わっている。山柿の下の花は白色で、月桂樹の下の方は紅色の花が咲く。
数週間前、気づいたときには手遅れで、白色の花の方は、すでに散ってしまって花びらが地面に落ちていた。残念。
14日、紅色の山シャクヤクが咲きかけていることを家内が見つけた。目立たない場所なので、かわいそうだが切り花にして玄関で鑑賞することになった。とてもきれいだ。
花も期待に応えて頑張ってくれて、1週間も花器の中で咲いていた。お疲れさまといいたい。
豊かな人生の会(中電労OB会)の第22回グラウンドゴルフ大会が、由良お台場公園で開催された。
昼頃から雨の予報が出ている曇り空を気にしながら、県内の労組OBの皆さんと楽しくプレーした。
今年に入ってからは初めてクラブを手にしたありさまなので、スコアは散々。それでもホールインワンが1個とれたのは、できすぎだ。
雨が来ないうちに閉会式を迎え、無事終了できたのは良かった。
OB登山同好会第1回例会行事、霊石山登山を12日(土)に実施した。当初、13日実施で案内していたが、雨の予報となったので、日程を繰り上げて実施したもの。参加者は当初予定から3名減って6名。
幸い晴れの天気となり、軽く汗ばむ程度の登山日和に恵まれた。 県林業試験場を10時前にスタートして、山道をゆっくりと登り、11時過ぎに頂上に着いた。所要時間は90分程度。
頂上では、ハンググライダー愛好者の方々が、機材を組み立てておられ、次々に大空へ飛び立つ様子を間近で見学できるという、初体験のおまけがついた。待機姿勢のまま、風を読みながら飛び立つタイミングを計る辛抱強さに驚くとともに、大空を舞う姿は気持ちよさそうであった。
下山は、途中まで車道を通り、「源範頼の墓」や「御子岩」を見ながら、70分程度で駐車場へ戻った。
帰路途上の喫茶で短時間ミーティング後、散会。今回も、いい山行であったと思う。
ゴールデンウイークの3日から長女が孫娘と鳥取へやってきた。5日(土)、昼前になって思いつき、次女の運転で関金の「犬挟・道の駅」までドライブに出かけた。帰路は、回り道をして「大栄・道の駅」隣の「Coda」のアイスクリームを目指した。
連休中なので往復とも道路は渋滞しており、迂回路の旭国際経由の道を通ったが、鳥取に帰着したころには夕方になった。
それから人出が落ち着いた時刻の砂丘「砂の博物館」へ入場。ゆっくりと今年のテーマである北欧の景色の砂像を鑑賞した。素晴らしい砂の作品とともに、屋外の砂丘の夕景色も印象的であった。