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山シャクヤク (H30.5.22)

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 屋敷の庭の両サイドに離れて、他の草木の中にひっそりと、それぞれポツンと1輪ずつ、山シャクヤクが植わっている。山柿の下の花は白色で、月桂樹の下の方は紅色の花が咲く。
 数週間前、気づいたときには手遅れで、白色の花の方は、すでに散ってしまって花びらが地面に落ちていた。残念。
 14日、紅色の山シャクヤクが咲きかけていることを家内が見つけた。目立たない場所なので、かわいそうだが切り花にして玄関で鑑賞することになった。とてもきれいだ。
 花も期待に応えて頑張ってくれて、1週間も花器の中で咲いていた。お疲れさまといいたい。

豊人会GG大会 (H30.5.18)

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 豊かな人生の会(中電労OB会)の第22回グラウンドゴルフ大会が、由良お台場公園で開催された。
 昼頃から雨の予報が出ている曇り空を気にしながら、県内の労組OBの皆さんと楽しくプレーした。
 今年に入ってからは初めてクラブを手にしたありさまなので、スコアは散々。それでもホールインワンが1個とれたのは、できすぎだ。
 雨が来ないうちに閉会式を迎え、無事終了できたのは良かった。

霊石山登山 (H30.5.12)

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 OB登山同好会第1回例会行事、霊石山登山を12日(土)に実施した。当初、13日実施で案内していたが、雨の予報となったので、日程を繰り上げて実施したもの。参加者は当初予定から3名減って6名。
 幸い晴れの天気となり、軽く汗ばむ程度の登山日和に恵まれた。 県林業試験場を10時前にスタートして、山道をゆっくりと登り、11時過ぎに頂上に着いた。所要時間は90分程度。
 頂上では、ハンググライダー愛好者の方々が、機材を組み立てておられ、次々に大空へ飛び立つ様子を間近で見学できるという、初体験のおまけがついた。待機姿勢のまま、風を読みながら飛び立つタイミングを計る辛抱強さに驚くとともに、大空を舞う姿は気持ちよさそうであった。
 下山は、途中まで車道を通り、「源範頼の墓」や「御子岩」を見ながら、70分程度で駐車場へ戻った。
 帰路途上の喫茶で短時間ミーティング後、散会。今回も、いい山行であったと思う。

砂の美術館 (H30.5.5)

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 ゴールデンウイークの3日から長女が孫娘と鳥取へやってきた。5日(土)、昼前になって思いつき、次女の運転で関金の「犬挟・道の駅」までドライブに出かけた。帰路は、回り道をして「大栄・道の駅」隣の「Coda」のアイスクリームを目指した。
 連休中なので往復とも道路は渋滞しており、迂回路の旭国際経由の道を通ったが、鳥取に帰着したころには夕方になった。
 それから人出が落ち着いた時刻の砂丘「砂の博物館」へ入場。ゆっくりと今年のテーマである北欧の景色の砂像を鑑賞した。素晴らしい砂の作品とともに、屋外の砂丘の夕景色も印象的であった。

蒜山高原散策 (H30.4.28)

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 倉吉の靴店へウォーキングシューズ受け取りに出かけたついでに、蒜山高原へ足を伸ばした。
 蒜山への途中、「道の駅・犬挟」で昼食を摂った。ご当地産品のワサビ丼定食が意外にgood。
 岡山県に抜けて蒜山I.C.手前の「道の駅・風の家」で小休憩後、その先の農道べりの山の斜面でワラビ採り。すでに先客が多数おられた。春の野焼きあとの急斜面に嬉しくなるほどワラビが生えていた。
 帰路は、蒜山の山側の道を走り、「道の駅・蒜山高原」に駐車して、ジャージーランドまでの間の往復ウォーキングを実施。高原の爽やかな風と新緑の景色を満喫した。

砂丘へウォーク (H30.4.23)

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 昼過ぎになって、曇天だが雨になる気配は無さそうなので、鳥取砂丘まで歩こうかということになった。
 自宅から覚寺口へ出て、山道である昔の国道に入り、峠を越えて多鯰ケ池に出る。この旧道では、出会う人はほとんどない。時折、地元の人らしき車が通るくらいで、静かだ。のんびりと周囲のやさしい緑の若葉を眺め、二人で無駄口をたたきあいながら歩く。
 鳥取砂丘は、平日(月曜)なので、お客さんも少なかった。歩くことが目的だったので、すぐ帰路につくことに。
 帰りは覚寺口までバスを利用。あとは歩いて帰宅した。暑くもなく気持ちのいい12,000歩弱のウォークだった。

山歩き(太閤ケ平へ) (H30.4.21)

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 昨日(20日)は、各同好会の活動状況と意見を聞きたいとのことで、OB会の幹事会から招集があり、白兎会館へ出向いた。6年ぶりの幹事会出席であり、すっかり若返ったOB会役員の皆さんにお目にかかるとともに、会議後の中電からの現況説明と懇親会にも同席させてもらい、若返った気持ちだ。
 一夜明けて晴天の今日は、二人で太閤ケ平へのウォーク。計画中の今夏のスイス・トレッキングに備えて、足ならしにと気がはやる。
 10時頃、自宅を徒歩で出発し、十神林道から尾根道へ入り、ゆっくりと周りの若葉の景色を楽しみながら歩いて、12時頃、太閤ケ平に到着。
 ちょうど、ミツバツツジの開花時期であり、山道はとてもきれいだった。久松山に、こんなにたくさんのミツバツツジがあったのかと再認識。土曜日なのに、道中、ほとんど人に出会わないことに、この素晴らしい鳥取の自然環境を楽しまないのは、もったいないと残念に思える。(ちょっと言いすぎかな?)
 小休憩後、おうち谷へ下り、鳥取駅前で遅めの昼食後、16時頃帰宅した。帰路、市街の一部をバス利用したので、本日の歩数は、20,000歩弱。

OB登山同好会 第1回例会案内 (H30.4.16)

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 鳥取同友会(OB会)・登山同好会の今年度第1回例会は、霊石山登山とし、案内を発信した。頂上は、ハンググライダーの発進基地として知られている。
 低山・軽登山であるが、身近か過ぎて私のように以外と登っていない人が多いのではなかろうか。
 メンバーの高齢化が進む中、無理をせずに楽しめる山行きを続けていければと思っている。

春真っ盛り (H30.4.12)

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 玄関先の八重桜が満開となり、隣の利休梅と紅白の対をなして、我が家の庭が華やかになった。
 桜のついでに、庭に咲いているそのほかの花もカメラに収めてみた。草陰にひっそりと咲いていて見落としそうな花があって、宝探しをしているようで面白い。
 ずいぶん以前になるが、庭にある植物の種類を数えたことがあった。小さな庭なのになんと150以上あって、驚いたことが思い出される。おかげで、植物図鑑と照らしながら、多くの花や草木の名前を知った。
 家を取得してから30年近くなる。庭のある嬉しさに、樹木が成長することに思い至らず、手あたり次第、植えてきたことが懐かしい。歳を重ねた近頃は、若干お手上げ状態といえる。

神戸 Part.2 (H30.4.9)

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 昨夜から神戸おんせん「蓮」に泊まっていたが、今朝(9日)未明に地震が発生。震源は島根県西部で震度5強とのニュースが飛び込んできた。鳥取市の震度は3とのことであり、心配なかろうと判断。
 ホテルの温泉朝風呂と朝食に気分よく過ごし、チェックアウト後、午前中は三宮・元町界隈を散策。
 ランチは、近頃、我々お気に入りのフレンチ「ギュール・ルモンテ」で。事前予約して行ったので、楽しく美味しくいただいた。
 午後は、帰路途上、六甲高山植物園に立ち寄った。花の時期には少し早いので、若干、期待外れとなった。
 少し心配しながら夕方帰宅した我が家は、地震の影響はなかったので、一安心した。
  
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