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令和元年初日 (東京旅行Part1) (R1.5.1)

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 令和元年を迎えた。ゴールデンウィーク10連休の真っ最中である。1日から一週間、二人で東京へ旅した。次女は5/4を除いて現地東京で一緒してくれ、京都の長女も2・3・4日の3日間、東京に来て合流という賑やかな旅となった。
 1日朝、羽田に到着後、モノレールと電車を乗り継ぎ新宿へ向かった。令和初日、皇居前の様子は不明だが、新宿では、街の中に日の丸の旗が目立つ程度で、特に変わった様子は感じなかった。
 新宿エキナカを巡ったのち昼食を摂り、大江戸線で両国「江戸東京博物館」を見学。
 その後、六本木ヒルズに向かい森ビル52F「ムーミン展」を鑑賞した。入口は大変な行列であり、人気の高さに驚いた。
 赤坂見附のホテルで5泊、最終日の6日夜は翌朝の1便に備えて羽田近くに宿泊する予定。

     *写真の上でクリッリすると、画像が拡大します。

青島の八重桜 (H31.4.21)

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 湖山池に浮かぶ青島の八重桜が見ごろということで、出かけた。ひょうたんに似た形の島だ。
 島に渡り、池沿いの道を反時計周りに、二人で歩いて一周した。いろいろな種類の八重桜が見事だった。桜の花に加えて、地面の菜の花の黄色が綺麗であり、のどかな池の風景は、清々しく気持ちのよいものでした。
 青島大橋の上から後方(南側)に、来月開通を控えた山陰道・鳥取西ICから青谷方面への高速道の路肩が見えます。忘れていましたが、今日は、記念の高速道ウォークの日でした。歩いてみたかったのに残念。
 家に帰ると、我が家の八重桜が迎えてくれました。

鳥取の桜満開 (H31.4.6)

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 桜が満開になり青空なので,今日も二人でウォーク。
 11時前に自宅をスタートし、円護寺隧道を抜けて久松公園へ。途中の桜も満開だった。県庁裏から旧道を通って観音院へ抜ける。
 観音院では、結婚を控えたカップルの前撮り写真の撮影に出会った。ウエディングドレスが桜の花によく似合って微笑ましい。
 寺町からNHK前を通り袋川土手に出て、若桜橋から鳥取駅前を散策。お馴染みの「たくみ」で遅めの昼食休憩。旅行案内かネットで知られているのか、旅のお客さんらしい人で繁盛している。
 帰路も頑張って歩き、若桜橋から袋川土手を湯所橋まで下って、丸山~覚寺経由で17時過ぎに帰着。万歩計は約2万歩であった。
 4月から次女が東京へ赴任したので、今年の桜見は、新庄村など、あちこち出かけることがなかったなと、一抹の寂しさを二人で感じながらの歩きでした。

パソコン同好会解散会 (H31.4.3)

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 OB会のパソコン同好会の解散会を開いた。2008(H20)年2月に発足し、11年を過ぎた。2017年までは月2回、2017年11月以降は月1回ペースで開催され、今年の3月末で実に226回を数えた。
 講師の引地さんには、毎回、教材を準備されるなど、大変な尽力をいただき、感謝にたえない。おかげで、パソコン音痴から脱却し、ミニホームページも開けるようになり、楽しく過ごしている。
 近年、参加者が減り、OB会の助成をいただくのが心苦しいということから、OB会助成対象の同好会としては、一区切りをつけることとなった。
 今後はプライベートのパソコン教室として、希望者が引き続き引地講師に教えていただく予定である。できるだけ早く自宅サーバーが開設できるよう、頑張りたい。
 解散会の帰路、袋川桜土手の花を見た。ほぼ満開に近くなっていてきれいであった。「平成」最後の花見であるとの感慨が湧く。

桜開花 (H31.3.27)

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 昨日、鳥取市の桜の開花宣言があった。いい天気なので、桜の様子見を兼ねて、またまた二人で駅前までウォークを思いついた。
 10:30頃自宅を出発。円護寺隧道を抜けて、湯所から袋川桜土手を智頭橋へ。桜はようやく1~2分咲といったところ。電気工事の方がぼんぼりの取付作業をしておられる。道端の手すりの灯篭には、児童の手書きの絵や川柳同人会の句が披露してあり、楽しませてもらえた。
 立ち寄った鳥取大丸では、家内からマーモットのトレッキングシューズのプレゼントのハプニングがあり意気高揚。
 駅前で昼食後、100円バスで久松公園へ。お堀端の桜も、まだ蕾が多い。あと数日後が見ごろと思われる。
 復路も歩き、15時30分頃に帰着した。万歩計実績は、13,000歩強。
 帰宅後、先日の家財整理で危うく廃棄されかけたギターを磨き、今日のウォーク途中で購入した新しいスチール弦に張り替えた。昭和33年の秋、当時病床にあった母から就職内定祝いに買ってもらった形見といえる品だ。50年ぶりに弾いてみるが、指が動かない。でも、当時2万円くらいしただけあって、いい音色だ。

墓参そして映画「運び屋」 (H31.3.23)

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 春の彼岸の23日、米子の義父母の墓へ二人で墓参に出かけた。
 墓参後、旗ヶ崎の「舶来亭」で昼食をとり、義弟宅に立ち寄って、仏壇にお参り。
 そのあとで、「ムービックス日吉津」で、映画「運び屋」を鑑賞した。クリント・イーストウッドの監督・主演作品。
 87歳の老人が、10年もの長い間、ひとりで大量のコカインを運んでいたという実話をもとにした物語。孤独な老人が、最後に自身の今まで歩んできた人生に対して、真正面に向き合う。
 クリント・イーストウッドは、歳をとったが、顔に深く刻まれている皺さえもカッコいい。
 いい俳優のいい映画を観て、満足して帰宅。

市内ウォーク (H31.3.9)

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 晴天の土曜日、二人で歩こうかと意見一致。マスク・サングラス・帽子でしっかり花粉対策をして、10:30頃出発。
 円護寺隧道を抜けて、天徳寺への坂道を下る。 湯所から袋川桜土手を上流へ。桜の木は、まだ蕾も出ていない。
 鹿野橋~トスク~53号線に入り鳥取駅南へ出ると、新築工事中の市役所の新庁舎が目に入る。
 イオン横の道を入ったところの新しくできたCafeで一服。イオンと鳥取駅構内を見物しながら抜けた後、「たくみ割烹店」で昼食となった。明日の鳥取砂丘マラソン参加の関係者らしき、県外のお客さんが多かった。
 復路も、バス乗車を我慢し頑張って歩いて帰った。今日の歩きは、16,000歩強であった。

神戸(Part.2) (H31.3.5)

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 神戸で見た映画「グリーン ブック」は、今年のアカデミー賞で3部門受賞の話題作。
 1960年台、人種差別が色濃く残るアメリカ南部が舞台である。インテリ黒人ピアニスト(シャーリー)と粗野で無教養のイタリア系アメリカ人の用心棒(トニー)が、多難なコサートツアーを通じて、深い友情が芽生え・結ばれていく物語。エンディングのトニーの奥さんのセリフが暖かく、厳しい物語の中に、いい余韻を残した。
 脚本・共同制作のニック・バレロンガは、トニーの息子さんで、この物語は実話をもとにしているとのことである。いい映画は、心豊かになる気がする。
 ちなみに、「グリーン ブック」とは、ニューヨーク在住のヴィクター・ヒューゴ・グリーン氏が、アメリカ南部の黒人利用可能施設(レストラン・ホテル・トイレなど)を調べ、1938年に自費出版されたものだそうである。
 

神戸(Part.1) (H31.3.5)

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 次女の愛車が経年劣化してきたこともあって、近く手放すことになった。ファイナル記念ドライブに3人で神戸へ日帰りした。
 2週間前に行ってきたばかりではあるが、ドライブの候補地として神戸は魅力的で飽きない。この車は、何十回も神戸を楽しませてくれたと感慨が湧く。
 早朝出発したので、8時前には新幹線神戸駅近くのカフェ「Hutte596」でモーニング。
 そのあと、OSシネマズ・ミント神戸で映画「グリーンブック」を鑑賞した。
 ランチは、かねて目をつけていた「とまと座」のパスタ。繁盛しているだけあって、いい味でした。
 関西電力の「神戸らんぷミュージアム」を見学後、お気に入りのカフェ「ケシパール」へ。
 早めに神戸を発って、帰路途上、三田の「小山ロール」をゲットのうえ、夕方、無事帰鳥した。

 

久松山・太閤ケ平ウォーク (H31.3.2)

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 薄曇りで少し肌寒いが、歩くには最適と二人でリュックを背負って、10:30頃、歩いて自宅を出発。
 久松山へは今年になって初のお出かけだ。十神林道から久松山を目指し、12時頃、山頂に到着した。晴れてはいるが、霞がかかって市街の景色は今一つだった。
 小休憩後、尾根道を太閤ケ平へ向かう。林の中は、木の葉が散ってしまっているので、木漏れ日がきれいであり、周りの景色が明るい。
 いつもの通り、すれ違う山歩きの人は少なく、時たま出会う程度だ。久しぶりの山歩きは、とても新鮮で、気持ちいい。
 13:20頃、太閤ケ平に到着。休憩後、樗谿公園へ下りの道を快適に歩く。樗谿のカフェ「カプリ・コーヒービーンズ」でお茶にする。おしゃれなカフェなので、若いお客さんが多い。
 県庁前~久松公園~円護寺隧道経由で、16:30頃、帰宅した。今回の歩きは、以前のこのルートの経験から25,000歩程度と思う。ことしの初歩きとして満足だ。