二年前の私の喜寿祝いの宿は皆生温泉だったので、玉造温泉への宿泊は十数年ぶりとなるのかな。
白石家は初めての宿泊。開業300年記念のお得プランということでネット検索でヒットした。知らなかったが老舗の宿であり、設備・料理・接遇とも行き届いていたので、大変満足できました。
夕食後の「縁結びライブショー」もとても楽しめる舞台で、お客さんみんなが大盛り上がりでした。
従業員の皆さんの一生懸命さが伝わってくるおもてなしを受け、また、訪ねたい宿になった気がします。よいお出かけとなりました。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
二年前の私の喜寿祝いの宿は皆生温泉だったので、玉造温泉への宿泊は十数年ぶりとなるのかな。
白石家は初めての宿泊。開業300年記念のお得プランということでネット検索でヒットした。知らなかったが老舗の宿であり、設備・料理・接遇とも行き届いていたので、大変満足できました。
夕食後の「縁結びライブショー」もとても楽しめる舞台で、お客さんみんなが大盛り上がりでした。
従業員の皆さんの一生懸命さが伝わってくるおもてなしを受け、また、訪ねたい宿になった気がします。よいお出かけとなりました。
今年は家内が喜寿を迎えた。お祝いに二人で出雲大社へお詣りし、玉造温泉でささやかな宴を計画。二年前の私の喜寿もそうであった。
7日朝、曇天だが、雪の心配はなさそうだ。青谷から西は、ほとんど高速がつながっているので、一気に出雲まで快適に走行。
出雲大社の駐車場も、正月の混雑が一段落しており、スムーズにお詣りできた。次に、何十年ぶりになる日御碕へ向かい、灯台近くを散歩。近くの「花房商店」名物のウニ入り丼の昼食は旨かった。
帰路は、日御碕神社と島根ワイナリーに立ち寄り後、今宵の宿の玉造温泉「白石家」へチェッイン。
元旦はニューイヤー駅伝で開けた。旭化成が優勝。残念ながら中国電力チームは9位に終わった。過去、純国産メンバーで優勝した時の歓喜が懐かしい。復活を待ち望んでいる。
年末のドイツ旅行から昨日帰国した次女を含め、家族そろって雑煮とおせち料理をいただく。
おせちは、今年も次女が奮発して手配してくれた神戸「明楓」のこだわりの料理だ。優しい味の豪華おせちにみんなで満足の笑顔です。
午後、長女と孫娘は高速バスで慌ただしく出発。次女も帰っていったので、我が家は急に静かになった。
慌ただしい年末のいろいろグルメ。
①12/23 クリスマス、今年は飾りつけを全部省略し、次女と3人で家内手作りのローストチキンと岩美「野いちご」に出かけて手に入れてきた恒例のロールケーキで、クリスマスのCDを聴きながら静かに過ごした。
②12/26 二人で倉吉へ。羽合「つるや」で昼食後、倉吉パープルタウン隣の「グランドカフェF」で珈琲タイム。
③12/30 前日の29日に里帰りしてきた長女と孫娘を伴って、鹿野温泉で入浴後、浜村温泉「ホット・エアー」を訪ねて、ミシュラン掲載の噂のラーメンを初体験。アフターヌーンティは、市内樗谿の「Capri coffee beans」に寄って珈琲とスコーン。
④12/31 越後長岡・小嶋屋の「へぎそば」で年越しの締め。
今年もよい年の暮れとなりました。
但馬・朝来市生野のせんべい「播磨屋」を目指し、二人でドライブに出た。まずは岩美「Cafeめだか」でモーニング。
それから和田山までの9号線の各峠付近の道路端には、先日の雪がかなり残っていたが、路面は融けており、走行に不安はなかった。
昼頃、「播磨屋」に到着し、小休憩。和田山への帰路途上、ブランドねぎ「岩津葱」の看板を見つけ、目の前の畑から堀り立りての葱を購入。
その後、和田山手前の竹田の街から立雲峡の方へ少し行ったところにある蕎麦の店「右衛門五郎」を訪ねて昼食を摂った。国道端の案内看板につられて回り道したものだが、こだわりの手打ちそばをうたっているだけに、おいしかった。
和田山~八鹿IC~神鍋IC~神鍋高原~村岡~9号線のルートで帰宅。
暗くなってから鳥取砂丘へ。先日、阪神のグルメ友だちを案内した折は、雨のため慌ただしく見たライトアップをゆっくり鑑賞した。
「岩津葱」は夕食でいただいたが、極上の味でした。
今朝は初雪が少し積った。先月4日、神戸に泊まった夜の夕食の店で、我が家の女性陣と「グル友]結成した関西の女性お二人が、本日、「あんべ」の親ガニ丼を目指して鳥取に来られた。
生憎のみぞれ模様の天気で寒いが、鉛色の空も、これが冬の山陰です。親ガニに満足していただけたようで嬉しい。
夕方までの時間、賀露港の「かにっこ館」や市場、そして「鳥取砂丘コナン空港」ビルを案内したのち、砂丘の「砂の美術館」と「ビジターセンター」へ。
17:30からの鳥取砂丘イリュージョンのイルミネーション点灯も見てもらってから、高速バスで帰阪された。お客さんには、慌ただしい一日となりお疲れさまでした。
米子「ムービックス日吉津」へ映画「ボヘミアン・ラプソディ」を二人で観に行った。
英ロックバンド「クイーン」のボーカリスト故フレディ・マーキュリーさんの半生を描いた映画。
映画が11月上旬に公開されて以来、11月下旬には興行収入が全世界で600億円(うち日本では26億円)を超えて大ヒット中との報道である。
恥を申せばクイーンというバンドをよく知らなかった私だが、美しいメロディーと迫力ある演奏・歌声に、ロックの魅力を十分堪能させてもらった。加えて、主演のラミ・マレックさんのフレディーになり切った好演は、評判通り見事であった。
帰路、三朝温泉「後楽」に泊まり、二人だけのささやかな忘年会を挙行。静かなお酒もいいものだ。
* 写真の上でクリッリすると、画像が拡大します。
「中電鳥取同友会(OB会)趣味の作品展」の展示準備作業が29日午後、会場の中電ふれあいホール2Fで実施され参加した。
いつもながら、OBのみなさんの隠れた趣味・才能のすばらしさに感心する。デジカメ同好会も出展協力するということであり、私も恥を忍んで写真2点を出した。
会員の高齢化もあって、年々、出展者が減少してきているとともに、作品展運営の諸問題も顕在化してきている。今後の継続が少し危ぶまれる気配が残念だ。
29日夜は、恒例となった三同好会(パソコン・登山・デジカメ)の合同忘年会。
会場のバードステイホテル(旧・ホープスター)で元気に気勢を上げた。
数日前のテレビで京都・永観堂の紅葉が紹介された。今が最中らしい。場所は南禅寺の少し先と分かった。機を逃さずに二人で行ってこようと、高速バスで日帰りすることとして即、切符を手配。吹田の万博記念公園に行った2日後という無計画ぶりだ。
天候は曇りで、午後からは雨の予報である。朝8:30発の京都行一番バスで出発。昼前に京都駅到着。市バスに乗り、永観堂・南禅寺停留所で下車。
永観堂の諸堂を拝観したのち、庭園を巡った。たくさんの紅葉が見事な景色を見せてくれた。今までに京都の紅葉の名所といわれるところを数々見てきているが、この永観堂が最右翼であるのではと思われるくらいに素晴らしかった。
その後、哲学の道を通って南禅寺の山門を見た後、市バスで京都駅に戻り、駅ビルを散策し、地下のバルで乾杯。18:20発の高速バスで帰鳥。夕刻まで雨にも会わず、強行軍だが満足できるお出かけであった。
吹田・千里丘の万博記念公園に次女の車で日帰りした。大阪万博(1970年3月~9月)開催時、周りの大多数の人が見に行っておられるなか、私は行っていない数少ないうちの一人でした。
万博のシンボルであった太陽の塔が修復され、今年の3月から塔内部公開が始まっているということで、遅まきながら腰を上げた次第です。
公園の中央駐車場に到着後、平和のバラ園~日本庭園を散策し、見ごろの紅葉の景色を楽しむとともに、茶室「汎庵」でお茶の接待を受けました。
予約済の12:30からは「太陽の塔」で、説明を聞きながら塔内を見学。製作・岡本太郎さんのパワフルなすごさに感嘆する。
その後、「ニフレル」で、珍しい魚・鳥・動物などを見てから、遅めの昼食。中国道からよく見えていた大観覧車「オオサカホイール」に乗り、高所から周りの景色を堪能して、帰路に就いた。