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映画「ボヘミアン・ラプソディ」(H30.12.3)

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 米子「ムービックス日吉津」へ映画「ボヘミアン・ラプソディ」を二人で観に行った。
 英ロックバンド「クイーン」のボーカリスト故フレディ・マーキュリーさんの半生を描いた映画。
 映画が11月上旬に公開されて以来、11月下旬には興行収入が全世界で600億円(うち日本では26億円)を超えて大ヒット中との報道である。
 恥を申せばクイーンというバンドをよく知らなかった私だが、美しいメロディーと迫力ある演奏・歌声に、ロックの魅力を十分堪能させてもらった。加えて、主演のラミ・マレックさんのフレディーになり切った好演は、評判通り見事であった。
 帰路、三朝温泉「後楽」に泊まり、二人だけのささやかな忘年会を挙行。静かなお酒もいいものだ。

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第31回中電OB会趣味の作品展 (H30.11.30~12.5)

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 「中電鳥取同友会(OB会)趣味の作品展」の展示準備作業が29日午後、会場の中電ふれあいホール2Fで実施され参加した。
 いつもながら、OBのみなさんの隠れた趣味・才能のすばらしさに感心する。デジカメ同好会も出展協力するということであり、私も恥を忍んで写真2点を出した。
 会員の高齢化もあって、年々、出展者が減少してきているとともに、作品展運営の諸問題も顕在化してきている。今後の継続が少し危ぶまれる気配が残念だ。
 29日夜は、恒例となった三同好会(パソコン・登山・デジカメ)の合同忘年会。
 会場のバードステイホテル(旧・ホープスター)で元気に気勢を上げた。

京都・永観堂の紅葉 (H30.11.28)

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 数日前のテレビで京都・永観堂の紅葉が紹介された。今が最中らしい。場所は南禅寺の少し先と分かった。機を逃さずに二人で行ってこようと、高速バスで日帰りすることとして即、切符を手配。吹田の万博記念公園に行った2日後という無計画ぶりだ。
 天候は曇りで、午後からは雨の予報である。朝8:30発の京都行一番バスで出発。昼前に京都駅到着。市バスに乗り、永観堂・南禅寺停留所で下車。
 永観堂の諸堂を拝観したのち、庭園を巡った。たくさんの紅葉が見事な景色を見せてくれた。今までに京都の紅葉の名所といわれるところを数々見てきているが、この永観堂が最右翼であるのではと思われるくらいに素晴らしかった。
 その後、哲学の道を通って南禅寺の山門を見た後、市バスで京都駅に戻り、駅ビルを散策し、地下のバルで乾杯。18:20発の高速バスで帰鳥。夕刻まで雨にも会わず、強行軍だが満足できるお出かけであった。

大阪・万博記念公園 (H30.11.26)

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 吹田・千里丘の万博記念公園に次女の車で日帰りした。大阪万博(1970年3月~9月)開催時、周りの大多数の人が見に行っておられるなか、私は行っていない数少ないうちの一人でした。
 万博のシンボルであった太陽の塔が修復され、今年の3月から塔内部公開が始まっているということで、遅まきながら腰を上げた次第です。
 公園の中央駐車場に到着後、平和のバラ園~日本庭園を散策し、見ごろの紅葉の景色を楽しむとともに、茶室「汎庵」でお茶の接待を受けました。
 予約済の12:30からは「太陽の塔」で、説明を聞きながら塔内を見学。製作・岡本太郎さんのパワフルなすごさに感嘆する。
 その後、「ニフレル」で、珍しい魚・鳥・動物などを見てから、遅めの昼食。中国道からよく見えていた大観覧車「オオサカホイール」に乗り、高所から周りの景色を堪能して、帰路に就いた。

映画「散り椿」(H30.11.23)

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 雨で寒い勤労感謝の日、駅前の映画館へ出かけて「散り椿」を観てきました。監督・撮影:木村大作、主演:岡田准一の作品で、9月下旬全国公開ですが、ようやく当地で上映されています。
 侍の凛とした生き様と切なく美しい愛の物語です。日本の美しい自然の描写、そして、すさまじい殺陣によるアクションは、久しぶりに時代劇らしい映画を楽しめた感じがしました。ネットでの評論はいろいろ分かれていますが、日本人の心の琴線にふれる作品だと思います。
 観客は十数人と寂しかったのは、残念です。

テニスと蕎麦と湯村温泉 (H30.11.21)

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 寒い朝だが晴れている。今週は、今日(家内)・明日(私)と二人ともそれぞれの定例テニスがお休みとなった。
 代わりに新温泉町健康公園のドームテニス場に行こうかと意見一致。急遽、申し込んで車を走らせた。
 コートで昼頃まで球を追った後、神鍋高原へ向かい、何年振りかで蕎麦の店「わらく」を訪ねて、少し遅めの昼食。
 帰路途上、湯村温泉に立ち寄り、温泉街を散策した。ちょっと変わった雰囲気の「おばあかふぇ」というお店に入ってみると、壁一面におばあの毒舌が貼ってある。一つずつ読んでは大笑いしながら珈琲をいただく。平日なのに河原の荒湯付近には結構お客さんがあり、湯村温泉は元気そうに思えました。

阿瀬渓谷ウォーク (H30.11.18)

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 前後の日が雨天の予報に挟まれた晴天の日曜日(18日)、OB会登山同好会第3回例会行事の阿瀬渓谷ウォークを実施。参加者は6名。
 ちょっと低めの気温であるが、山歩きには最適。兵庫県豊岡市神鍋高原の阿瀬渓谷まで、車で90分程度だった。
 紅葉は終り頃であるが、落ち葉の景色もなかなか乙なもの。先週、紅葉祭りが開かれた後であり、山歩きの人もまばらなので、数ある滝を眺めながら、ゆっくりとウォークが楽しめた。
 予定した時刻より早く駐車位置に戻れたので、帰路途上、「道の駅・神鍋高原」近くの「Cafe煙神」で、コーヒーブレイク。そのあと裏手にある「神鍋山」へ登る余裕の行動となった。
 神鍋山は、標高469.5m、近畿で唯一噴火口の残る火山だそうです。頂上では、ススキに囲まれた高原の景色を眺めながら、噴火口一周750mを散歩して、下山した。
 今回も皆さんに喜んでいただける行事となって嬉しい。

親がに丼 (H30.11.12)

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 今年もお昼に「味暦 あんべ」の親がに丼を次女がご馳走してくれました。年々、価格が上昇してますが、それでも人気。電話もなかなか繋がらず、予約が取り難い状況だ。十日ほど前、平日の13:30で予約でき、今日の昼、勇んで出かけた。
 お店の玄関先には、カニのトロ箱が山積みとなっていて圧倒される。店の内外もお客さんで大混雑だ。予約していても、雨の中、外の道路端で大分待った。
 でも、ようやく席について、出された親がに丼に歓声。本当にうまい。そして、これだけの量のカニの身を丼にするための手間に感嘆する。
 今日は、現役のころ一緒に仕事していたKさんが、隠岐で釣ってこられた鯛と剣先イカを届けてくださったので、夕食にいただく予定。海の幸ずくしの一日にカンパーイ。

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霊石山へ (H30.11.11)

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 秋晴れで気温は20度前後とウォーク日和。河原の霊石山へ登ることにした。霊石山には、今年の初夏のOB会登山で私は既に登っているが、家内は風邪で不参加だったので、後日、案内すると約束していた。
 県林業試験場の構内を借りて駐車し、10時頃登山スタート。ゆっくりと21世紀の森の秋景色を楽しみながら登る。途中、分岐で左へ寄り道をして伊勢ケ平を見た後、山頂へ11:35頃到着。持参のおむすびと携帯コンロで沸かして淹れた珈琲で休息。
 頂上は、好天の日とあってハンググライダー愛好者が多い。今日の発進基地は、北面のコースが使われていた。風待ちの待機グライダーがズラリと並んでいる。
 見学している時には、思わしい風がなく発進が見られなかったが、下山途中の上空に、カラフルなハンググライダーが輪舞しているのが見られた。
 14:30頃、駐車地点に帰着。気持ち良いウォークでした。

晩秋 (H30.11.6)

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 今日は、松葉ガニの解禁日。夕方にはスーパーの店頭に親ガニ(松葉ガニの雌)が並ぶ。広告に「価格は当日店頭で発表」となっているので、事前には価格不明だ。
 初売りのご祝儀相場とあって、初日は高めの価格であるけれど、待ちかねていたので買って食べた。雄の松葉ガニには手が出ないが、味では勝ると思えるほど旨い。鳥取自慢の産品であり、当地に住んでいることの幸せを実感するときである。
 11月に入り、寒暖の差がはっきり感じられるようになった。庭の草木も、秋の深まりが見える色合いとなって、冬近しの気配が濃くなってきている。