今日は敬老の日。中ノ郷地区の敬老会が開催された。私たち夫婦もご案内いただいたが、都合により欠席。
夕方、町内会の役員さんが、各方面からのお祝いメッセージとお祝い菓子を届けてくださった。中ノ郷小学生からの励ましのお便りも同封されていた。ありがとう。
名簿によると、中ノ郷地区の敬老会対象者は365名とあり、高齢化が進んでいることを実感させられる。
夫婦して元気に過ごせていることに感謝し、大切に日々を送りたいと思う。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
今日は敬老の日。中ノ郷地区の敬老会が開催された。私たち夫婦もご案内いただいたが、都合により欠席。
夕方、町内会の役員さんが、各方面からのお祝いメッセージとお祝い菓子を届けてくださった。中ノ郷小学生からの励ましのお便りも同封されていた。ありがとう。
名簿によると、中ノ郷地区の敬老会対象者は365名とあり、高齢化が進んでいることを実感させられる。
夫婦して元気に過ごせていることに感謝し、大切に日々を送りたいと思う。
4月以来5ケ月ぶりに、次女の運転で神戸へ日帰りしてきた。先週末に予定していたが、台風の来襲で一週間延びたもの。
早朝出発したので、8時には神戸に到着。初めての店「カフェ・リヒト」でこだわりのモーニングをいただく。
「そごう」や「大丸」、元町商店街などを歩き回ったのち、お目当てのフレンチ「ギュール・ルモンテ」でランチ。期待通り、美しく繊細で、おいしい料理に感嘆する。特に、鱧(ハモ)といちじくの皿は、すばらしい味だった。ブラボー!
今や、神戸で私たちの一番のお気に入りの店になっている。
すっかり満足して、中華街の名物「豚まん」を土産にゲット後、夕方には帰着した。
中電OB会鳥取県連合会グラウンドゴルフ大会が米子・皆生浄化センターグラウンドで開催された。大型台風21号が明日最接近するという、束の間の晴天。参加者は44名。来賓には天野鳥取支社長ほか県内各所長にも参加いただいた。
平素、練習ゼロの私は、バンカーや反射板もあるトリッキーな難コースに、大苦戦させられた。
競技後の懇親会は、芙蓉別館を会場に賑やかに過ごした。皆生温泉は、中電入社時に過ごした皆生寮があった地であり、皆生海岸の景色は、とても感慨深かった。
東京2日目。今日のスケジュールは、過密だ。9時、日本橋乗船場から予約していた水上タクシーに乗り、水の上から90分の観光。日本橋川~水道橋~神田川~御茶ノ水・秋葉原~伝統の屋形船エリア~亀島川~日本橋のルート。テレビなどで名前だけは聞いたことがあるような地名の橋の下をくぐりながら、東京の街の景色を楽しんだ。
午後は、御茶ノ水の「神田明神」門前の甘酒をいただいた後、四ツ谷の「迎賓館・赤坂離宮」の見学。ツアーに参加して本館と別館を案内していただいた。素晴らしい施設に感嘆。
夜は、ゆりかもめで青海へ行き、「森ビルデジタルアートミュージアム」に入場。森ビルとチームラボがタッグを組んだ作品とのこと。チームラボとは、プログラマ・エンジニア、数学者、建築家、デザイナー等々、様々なスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団だそうだ。光とアートと音の物凄さと不思議な空間に圧倒された。
今夜は、羽田近くのホテルに泊まって翌朝第一便で帰宅する。
川越から電車で東京駅に15時過ぎに着いた。今宵の宿は東京駅に隣接する「シャングリ・ラ ホテル」37階のホライゾンクラブだ。とても贅沢なことなので、早めにチェックインして、アフタヌーンティやイブニングなどの接待やプールなどのホテル施設をしっかり楽しむことにしている。特にメロンジュースは、うまかった。
夕食後、JR山手線で浜松町の世界貿易センタービルへ行き、40階展望フロア「シーサイドトップ展望台」へ。地上152mから見る東京の夜景は、素晴らしくきれいだった。
猛暑の続く19日~21日にかけて、次女と三人で東京へ出かけてきた。先般のスイス旅行でANAのマイルがたまったので、利用したもの。21日は早朝の第一便で帰ったので、実質2日間の旅行でした。
初日は、羽田から電車を乗り継いで、10時頃には川越へ到着。小江戸の風情で、蔵造りの街並みや菓子屋横丁などがあり、近年、人気となっている。
まずは、縁結びの氷川神社に参詣。風鈴の飾りやおみくじの鯛つりなどがあり、参拝客が多かった。
続いて、昔懐かしい感じのお店が多い街並みを散策し、川越まつり会館では山車の実物などを見学。
お昼は、うなぎ「林家」で老舗の味を堪能したのち、14時頃の電車で東京に向かった。
平成18年から続けてきたヨーロッパ個人旅行。次女のリードにより、私たち夫婦も半年間、旅行本とネットからの情報収集に没頭。毎年のことながら、ものすごい労力をかけて詳細な旅行計画が完成する。インターネットは、先達旅行者のブログなどで、たくさんの情報を教えてくれて助かっている。また、今やスマホは、旅行時のとても心強いパートナーである。
当然のことながら、ゼロから計画に入る。前年の暮れまでに、目的の国・都市などの概要をイメージし、正月明け頃には航空便とホテルをネットやメールなどで押さえる。(後日、予定変更を生じることもある。) その後は、計画の進行に伴って、列車やレストランなどを順次、予約していく。
なぜか、私たちはヨーロッパの都市の古い街並みとアルプスの山々の美しさに惹かれているようだ。個人旅行は、見たいところに時間配分をとることができる反面、トラブル発生時は自力で対処しなければならないリスクを伴う。今まで、いろいろな体験もした。
今年も無事に帰ってこられたが、これから、旅行で撮った3200枚の写真を整理・編集して、ホームページのスライドショーを作成する大作業が残っている。暑さボケに負けず、頑張らねばと思う。
スイス旅行最終日の朝、ミューレンを発ってチューリッヒ空港へ向かう途上、今回旅行したベルナー・オーバーラント地方のゲートシティといわれるトゥーンへ立ち寄った。
2日前、トゥーン駅に隣接する船着き場から遊覧船に乗って、インターラーケンまでのトゥーン湖の船旅を楽しんだが、街歩きはしていなかった。
10時過ぎから13時半頃までの限られた時間であったが、屋根のある水門橋やトゥーン城、そしてオーベレ・ハウプト通りでは歩道が2階にあるという珍しい構造の商店街など、古都の城下町の景色を楽しんだ。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
アイガー・メンヒ・ユングフラウの三名山を正面に臨めることで人気のシーニゲ・プラッテ。
麓のヴィルダースヴィル駅(標高584m)からレトロな登山電車で50分かけてシーニゲ・プラッテ駅(標高1987m)に到着。標高差1400m、最大勾配250パーミルというから、すごい。
シーニゲ・プラッテ駅からウォークスタート。途中、つづら折りの急坂を登り切った尾根のDaubeという絶景ポイントで小休憩。素晴らしい景色だ。尾根道をオーベルベルクホルンという岩山へ向かい、その岩山の麓からシーニゲ・プラッテ駅方向へ下るルートをとる。1時間30分と表示されているコースを2時間かけてゆっくり楽しんで歩いた。
眼下には、インターラーケンの街やトゥーン湖・プリエンツ湖があり、足元周辺の斜面には、お花畑が広がっている。印象に残る美しい景色でした。
フィルストからバッハアルプゼーへのトレッキングは往復6.4km。緩やかな登り下りの傾斜はあるものの、比較的平坦な道だった。
遠景には、アイガーを中心に雪のアルプスの尾根が続いており、きれいだ。行き違うハイカーの数も多い。
バッハアルプゼーにもう少しという地点で、道から20m位外れた山の斜面を、何かを探しているようなカップルがいた。もしやと私たちも、ずっと先の斜面の岩のガレ場に目を凝らすと、イタチのような感じの小動物が、チョロッと走っては岩陰に隠れるのが見えた。マーモットだ。頑張って待っていると、ガレ場のあちこちで散見できる。カメラのズームで追うがうまくいかず、ようやく1枚撮れた。
目的地バッハアルプゼーには、かわいい小さな二つの湖が並んでいた。アルプスの山々や氷河を映し出す鏡のような湖であることから、「アルプスの宝石」と呼ばれるそうだ。