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天空の城・竹田城跡 (H29.10.11)

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 気温30度まで上がるという、夏に帰ったような青空。今夜から崩れるそうだ。
 11時頃になって急に思いつき、目的を定めず山陰道(9号線)を東に向かってドライブ。とりあえず「道の駅・八鹿」で一服。和田山の先の竹田城跡まで足を伸ばそうとなった。
 竹田城跡へは1年ぶりの訪問。いまや全国規模で有名になったが、平日の昼過ぎなので、混雑はなかった。
 駐車場の「山城の里」から中間点までバスが通うようになっていたので、以前に比べ、ずいぶん楽になった。山頂の横幅200mに及ぶと称される城跡は、やはり見事。
 城跡の散策ののち、車でさらに生野方面へ走り、「播磨屋」のおかきをゲット。
 帰路は、朝来ICから新しく延びた日高ICまで快適に走り、神鍋~村岡~湯村~浜坂~浦富~鳥取の経路で、1時間半で帰着。とてもいいドライブコースであった。

OB登山同好会・秋の行事案内(H29.10.10)

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 OB登山同好会の秋の行事の案内を発信した。今年の上半期は、雨天等で2回も計画が流れた。加えて、会員の高齢化が進み、内容も軽登山でないと参加者が少なくなるという課題も生じている。
 手数もかかるが、できる範囲での活動が続けていければと思っている。
 秋の行事として、2件計画した。好天を願っている。

豊人会定期総会 (H29.10.4~5)

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 鳥取県豊かな人生の会(豊人会)の定期総会が東郷・水明荘で開催され、出席した。中電労OBの会で、県内OBの懐かしい皆さんと顔を合わせる唯一といってよい機会だ。
 総会には、来賓として、中電労組本部委員長や山陰統括本部長ほか県内各支部委員長にも出席いただいた。
 また、夜の懇親会来賓には、支社長・各所長の出席もいただき、大いに盛り上がった。
 翌朝は、恒例の東郷湖周辺の清掃奉仕を行った後、再会を約して散会した。今年も、元気に参加できたことを嬉しく思う。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

喜寿の大山登山 (H29.9.25)

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 今朝の空模様は、晴れ。嬉しいが体力に一抹の不安がかすめる。
6時20分、登山届を出して夏山登山道入口をスタートする。
 ゆっくりとしたペースと水分補給を心掛け、ひたすら登る。30人くらいに追い越されたか? 自慢ではないが追い越しはゼロ。夏とは異なり、汗は少なくさわやかである。
 10:10頃、頂上に着いた。4時間弱もかかり、若い時の倍以上のタイムだ。しかし、今年も二人して登った。何とも言えない達成感が湧いてくる。
 10:50頃、下山開始。途中の六合目あたりで、左下腿部の筋が攣り気味になり、ペースを一段と落としながら歩いた。
 15:05頃、大山橋に帰着。下りの方が時間がかかり、笑ってしまう。大山館で入浴後、車で帰宅した。天気にも恵まれ、年齢なりの健康に感謝。
 

とっとり花回廊ほか (H29.9.24)

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 明日(25日)の大山登山の前夜泊のため、大山寺へ行くついでに「とっとり花回廊」へ回り道をした。
 好天で、気持ちよく園内を回ったが、借景の大山は雲に隠れていて残念。サルビアの赤の景色がきれいであった。
 今夜の宿「大山館」への途上、桝水高原で天空リフトに乗って、高原の風景を満喫。
 大山寺の宿で、今夜は「秋のたいまつ行列」があると聞かされ、グッドタイミングの日だった。来年の大山開山1300年祭を盛り上げるための行事とのことである。
 夕食のジンギスカン料理で腹ごしらえの後、たいまつ行列を見物し、明日に備えて早めに就寝。

上高地ウォーキング (高山旅行Part.6) (H29.9.11~12)

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 旅行2日目(11日)午後、河童橋~梓川右岸~明神池~梓川左岸~河童橋のコースを歩くことにした。明日は雨模様の予想なので、明日午前の予定と入れ替えたもの。
 よく整備されたハイキング道を、森林・湿地などの景色を満喫しながら所要1時間20分程度(13:20頃)で、明神池に到着。明神橋の河原で遅めの昼食を摂った。持参した「うな亭」特製の「うなぎむすび」は、特上の味だった。
 梓川左岸を歩いて、15時頃、河童橋に帰着。余力があったので、梓川右岸を下り、ウェストン碑前を通って穂高橋・田代橋から梓川左岸を上流に向かい、16時過ぎに河童橋に帰着。
 五千尺ホテルのディナーもおいしく堪能した。
 翌12日は雨。ホテルでポンチョと傘を借り、7:40頃出発。大正池ホテル前までタクシーを利用。大正池は雨で霞んでおり、梓川左岸のハイキング道を上流方向へひたすら歩き、田代湿原見学もそこそこに9:15頃、河童橋に帰着。10:30発のシャトルバスで高山・あかんだな駐車場へ向かった。

河童橋・五千尺ホテル (高山旅行Part.5) (H29.9.11~12)

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 旅行2日目(11日)の昼前、シャトルバスで上高地に到着。今宵の宿の五千尺ホテルに荷物を預けた。上高地を代表する河童橋は、すぐ目の前にある。
 河童橋の上に立つと、梓川上流方向に穂高連峰が望めるはずなのだが、あいにくの曇天で残念。それでも、憧れの現地に立っている感慨が湧いてくる。
 今日・明日のウォーキングが楽しみだ。

高山の宿 (高山旅行Part.4) (H29.9.10 & 12)

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 高山の宿(2泊)は、「本陣平野屋花兆庵」に泊まった。高山陣屋や古い町並みに近い好立地にあり、和風のしつらえが素敵で、おもてなしの行き届いた素晴らしい温泉付きの旅館であった。数軒先の別館の展望風呂も利用可能ということも嬉しい。
 魅力の会席料理は、美しく素晴らしい味で、とても幸せな時間を過ごした。料理の器も厳選されており、その見事さにも話が弾んだ。
 また、2泊の各食事は、献立が異なる気遣いがされており、旅行の楽しさが倍増。いまや、高山の名物料理になっている「飛騨牛にぎり」は、ここの料理長さんの創作とのことであった。

高山の周辺 (高山旅行Part.3) (H29.9.11~12)

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 旅行2日目(9/11)の朝、新穂高ロープウェイに乗って西穂高口駅(山頂駅展望台)に上った。曇りで若干見晴らしは落ちたが、雄大な北アルプスの山々を眺めることができた。
 そのあと、あかんだな駐車場へ車を預けてシャトルバスで上高地へ入り、五千尺ホテルで一泊。
 翌日、上高地からシャトルバスで駐車場に戻り、長野県の秘湯・白骨温泉「泡の湯旅館」の大露天風呂と平湯温泉(岐阜県)「平湯の湯」で日帰り入浴後、高山の宿「花兆庵」に再チェックインした。

高山食べ歩き (高山旅行Part.2) (H29.9.10~13)

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 旅行初日の10日、高山市内では「飛騨の味まつり」が開催されていて、屋台出店が賑わっていた。
 また、お目当ての高山名物「飛騨牛にぎり」の名店をはしごして味くらべ。いずれもおいしく満足。
 和風Cafeで、格子越しの景色を楽しみながらのコーヒーや葛切りの味は、格別でした。