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富士山 (東京旅行Part.7) (R1.5.7)

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 5月7日朝、羽田発・鳥取行第一便で帰宅した。機上で見えた富士山は、素晴らしくきれいで思わず歓声を上げる。
 今回の東京旅は、連日、バラエテイに富んだ欲張ったスケジュールであり、結構ハードでもあったが、幸い二人とも元気で過ごせ、充実した日々であった。まだまだ歳には負けないぞ。
 サポートしてくれた次女と、馳せ参じてくれた長女に感謝。

ムーミンバレーパーク (東京旅行Part.6) (R1.5.6)

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 東京最終日6日目。池袋から西武鉄道で埼玉県飯能市メッツァのムーミンバレーパークに行った。
 今年の3月にオープンしたばかりの施設。本国フィンランド以外で世界初となるムーミンのテーマパークであるという。
 パーク内は、ムーミン関係のお楽しみのオンパレードだった。祝日とあって、たくさんのお客さんであふれていた。
 効率よく目的のテーマ館を巡ってから都内に帰り、次女セットのレストランで夕食をご馳走になって別れた。
 その後、二人で羽田近くのホテルに泊まり、翌日の第一便フライトに備えた。

高尾山登山 (東京旅行Part.5) (R1.5.5)

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 東京5日目。八王子市の高尾山(599m)へ次女と3人で登った。今回の旅行の目的のひとつ。東京での初心者用の山としてよく紹介されているので、かねてから機会を待っていたもの。登山靴・ストック・リュックなど、荷物になるが山道具一式を持参してきていた。
 早朝、ホテルを発ち、新宿から京王線で高尾山口駅へ8時前に到着。始発の高尾山ケーブルカーに乗り清滝駅から高尾山駅へ。
 8:20頃から登山開始。1号登山路を歩き、浄心門~女坂~薬王院を経ながらゆっくりと登った。9:15頃、山頂へ到着し昼食を摂る。
 人気の山とあって、かなり登山者は多かった。晴天に恵まれ、頂上から富士山がとてもきれいに見えて、気持ちが弾む。
 10:15頃から下山開始。木立の中を歩ける4号登山路を選んで下り、浄心門へ11:00頃到着。下りはケーブルカーを利用せず、麓の清滝駅前まで1号登山路をひたすら歩いた。結構な急坂が続き、登りにケーブルカーを利用したことは正解と感じた。
 12:15頃、清滝駅前に帰着。京王線高尾山口駅から新宿方面への帰路に就いた。楽しい山歩きの日でした。
 

東京大学・谷中銀座 (東京旅行Part.4) (R1.5.4)

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 東京4日目。今日は、特段の予定がない日。
 朝食は、築地の場外市場内の鶏肉・卵の名店へ。リーズナブルで且つ旨かった。
 次に本郷・東大構内のスイーツ有名店で開店前から行列に並ぶ。著名な建築家の設計というとおり、変わったたたずまいのお店だ。スイーツは、ボリューム・味・値段ともにビッグでした。
 安田講堂・赤門などの東大構内の建物を見学後、歩いて近くの岩崎邸庭園と湯島天神を巡ったのち、昼食。
 午後は、谷中銀座を散策し、根津神社に参拝。つつじが綺麗でした。都内のあちこちを歩き回る結構面白い一日となった。
 夕刻、京都へ帰宅する長女と別れた。

はとバス (東京Part.3) (R1.5.3)

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 東京3日目。今日は、長女と次女は私たちとは別行動。
 何十年ぶりで「はとバス」一日コースに乗車。「明治神宮」~「雅叙園」~六本木「森タワー」~「相田みつを美術館」を巡った。
 このコースを選んだのは、「雅叙園」の百段階段とここでの昼食が魅力だったため。期待通り、雅叙園の建物をゆっくりと見学できてよい選択だったと思う。
 バスの車窓からの東京の街の眺めも面白く、おのぼりさんを十分満喫した一日でした。

ひたちなか海浜公園 (東京旅行Part2) (R1.5.2)

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 東京2日目。混まないうちにと早朝5時台に出発し、列車で茨城県ひたちなか市の「ひたち海浜公園」へ行った。数年前から願望していたネモフィラの花見が目的である。
 視野いっぱいにネモフィラの可憐な花が咲いており、とても見ごたえがあって大満足。
 連休中とあって、広い公園の丘の道も、人の行列が続いていたが、思いのほかスムーズに流れて鑑賞できたので、昼前にはJR勝田駅に戻れた。
 一駅隣りの水戸駅で下車。昼食は、水戸名物うなぎ料理を、予約しておいた老舗でいただく。
 東京への列車待ちの時間を利用して、水戸藩学問所「弘道館」跡を訪ねた。光圀公ゆかりの水戸藩の歴史の一端に触れ、襟を正される気がする。

令和元年初日 (東京旅行Part1) (R1.5.1)

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 令和元年を迎えた。ゴールデンウィーク10連休の真っ最中である。1日から一週間、二人で東京へ旅した。次女は5/4を除いて現地東京で一緒してくれ、京都の長女も2・3・4日の3日間、東京に来て合流という賑やかな旅となった。
 1日朝、羽田に到着後、モノレールと電車を乗り継ぎ新宿へ向かった。令和初日、皇居前の様子は不明だが、新宿では、街の中に日の丸の旗が目立つ程度で、特に変わった様子は感じなかった。
 新宿エキナカを巡ったのち昼食を摂り、大江戸線で両国「江戸東京博物館」を見学。
 その後、六本木ヒルズに向かい森ビル52F「ムーミン展」を鑑賞した。入口は大変な行列であり、人気の高さに驚いた。
 赤坂見附のホテルで5泊、最終日の6日夜は翌朝の1便に備えて羽田近くに宿泊する予定。

     *写真の上でクリッリすると、画像が拡大します。

青島の八重桜 (H31.4.21)

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 湖山池に浮かぶ青島の八重桜が見ごろということで、出かけた。ひょうたんに似た形の島だ。
 島に渡り、池沿いの道を反時計周りに、二人で歩いて一周した。いろいろな種類の八重桜が見事だった。桜の花に加えて、地面の菜の花の黄色が綺麗であり、のどかな池の風景は、清々しく気持ちのよいものでした。
 青島大橋の上から後方(南側)に、来月開通を控えた山陰道・鳥取西ICから青谷方面への高速道の路肩が見えます。忘れていましたが、今日は、記念の高速道ウォークの日でした。歩いてみたかったのに残念。
 家に帰ると、我が家の八重桜が迎えてくれました。

鳥取の桜満開 (H31.4.6)

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 桜が満開になり青空なので,今日も二人でウォーク。
 11時前に自宅をスタートし、円護寺隧道を抜けて久松公園へ。途中の桜も満開だった。県庁裏から旧道を通って観音院へ抜ける。
 観音院では、結婚を控えたカップルの前撮り写真の撮影に出会った。ウエディングドレスが桜の花によく似合って微笑ましい。
 寺町からNHK前を通り袋川土手に出て、若桜橋から鳥取駅前を散策。お馴染みの「たくみ」で遅めの昼食休憩。旅行案内かネットで知られているのか、旅のお客さんらしい人で繁盛している。
 帰路も頑張って歩き、若桜橋から袋川土手を湯所橋まで下って、丸山~覚寺経由で17時過ぎに帰着。万歩計は約2万歩であった。
 4月から次女が東京へ赴任したので、今年の桜見は、新庄村など、あちこち出かけることがなかったなと、一抹の寂しさを二人で感じながらの歩きでした。

パソコン同好会解散会 (H31.4.3)

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 OB会のパソコン同好会の解散会を開いた。2008(H20)年2月に発足し、11年を過ぎた。2017年までは月2回、2017年11月以降は月1回ペースで開催され、今年の3月末で実に226回を数えた。
 講師の引地さんには、毎回、教材を準備されるなど、大変な尽力をいただき、感謝にたえない。おかげで、パソコン音痴から脱却し、ミニホームページも開けるようになり、楽しく過ごしている。
 近年、参加者が減り、OB会の助成をいただくのが心苦しいということから、OB会助成対象の同好会としては、一区切りをつけることとなった。
 今後はプライベートのパソコン教室として、希望者が引き続き引地講師に教えていただく予定である。できるだけ早く自宅サーバーが開設できるよう、頑張りたい。
 解散会の帰路、袋川桜土手の花を見た。ほぼ満開に近くなっていてきれいであった。「平成」最後の花見であるとの感慨が湧く。