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8月のドライブ (R1.8.24)

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 先週の10号台風通過の後、今夏の酷暑も少し弱まってきた感じで過ごしやすくなった。我が家の庭で産まれてきた蝉の数も、今年は多い気がした。
 8月は盆行事のほか、トイレウォッシュレット等交換、ベランダのペンキ塗り、照明器具ランプシェードの交換など、結構多忙だった。
 そのような中、暑さに負けず、今月のドライブ3件と奮闘。車の中の方が涼しい?。
 ① 8/12、関金~蒜山ワイナリー~大山観光道路~鏡ケ成~三ノ沢~枡水~岸本(義祖母の墓参)~米子(義父母の墓参)~倉吉~山陰道
 ② 8/19、山陰道~浜坂「魚と屋」~東浜・陸上~県道256号~岩井温泉~山陰道
 ③ 8/24、鳥取道・中国道~三田「めんたいパーク」~舞鶴道~丹波篠山「お菓子の里丹波」~国道483号~日高IC~神鍋高原~村岡~山陰道
 

第12回 智鳥会 (R1.7.10)

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 10日正午から智鳥会が開催された。今年の世話役は、A子さんと私だ。智頭小・中学校卒業の同級生で鳥取市近郷に住む者の集いである。傘寿を迎えた今年の出席者は10名で、そのうち、女子が7名と圧倒的に多かった。嬉しいことに大阪在住のT君が、この会を知り特別参加してくれて、大いに盛り上がった。
 「やぶきん」で歓談ののち、移転開店したばかりの「すなば珈琲・鳥取駅前店」に移動して、二次会(お茶会)。来年の再会を約して散会した。

日光・東京旅行 Part.3 (R1.7.3)

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 旅行2日目の午後、日光東照宮の見学を終えて東京への帰路途中、観光バスが羽生PAでトイレ休憩。
 羽生PAは、池波正太郎の「鬼平犯科帳」の舞台である江戸の町の様子を再現したつくりとなっており、ユニークな店構えは、面白くて印象に残った。
 2日目の宿は、東京・帝国ホテルのタワー館だった。ロビーの重厚感は、さすがだ。夕食は、次女が合流してくれ、有楽町の和の酒蔵で歓談。
 3日目は、皇居宮殿参観からスタート。正月のお立ち台でおなじみの広場など、めったに見る機会のない皇居内の一部を歩いて見学させてもらった。
 都内で昼食後、「聖徳記念絵画館」へ移動し、明治天皇のご生涯を軸にした80点の巨大壁画を鑑賞。絵画館建物のすぐ向かい側には、建設中の新国立競技場の上部が見えた。
 羽田空港から夕刻の便で帰鳥。今回の旅は、貸し切りバス移動で、手荷物運搬や乗り物のスケジュールに煩わされることがなく、気楽で、たまには団体旅行も良いものだ。
 

日光・東京旅行 Part.2 (R1.7.2)

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 旅行2日目。日光山輪王寺と東照宮を参拝。輪王寺の創建は766年であり、東照宮(1617年創建)は850年以上も後に建てられたとのことに驚いた。東照宮の名が有名なので勝手に逆の印象をもっていた。
 輪王寺と東照宮を専門案内人の方に案内していただき、素晴らしい世界遺産の建物を鑑賞。繊細、かつ、きらびやかな陽明門ほかの建築物に感嘆。「三猿」・「眠り猫」もしっかり目にしてきました。

日光・東京旅行 Part.1 (R1.7.1)

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 7/1~3にかけて団体旅行で日光東照宮ほかを観てきました。
 初日は、羽田に到着後、貸し切りバスで栃木県の「大谷資料館」へ。大谷石を切り出した地下の大空間に目を奪われました。
 次いで、東照宮近くの「日光田母沢御用邸記念公園」を見学後、鬼怒川温泉からさらに奥にある湯西川温泉の宿「花と華」にチェックイン。老舗の温泉宿で癒されました。
 東京からかなり離れた地で今までなかなか縁がなく、日光方面に来たのは、半世紀以上前の高校の修学旅行以来です。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

箱根旅行 Part.4 (R1.6.22・23)

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 このたびの箱根の宿二つ。17年前の「仙郷樓」の思い出が懐かしかったことが発端。予約がとれそうとの次女の誘いで、その気になり、もう一泊は「強羅花壇」と「強羅花扇」のどちらかで皆が迷った。ネット情報はいずれも素晴らしかったが、「強羅花扇」に決った。
 結果、十分満足できた。私たちには、ちょっと贅沢な宿であったが、時には、こんな経験も大切であろう。

箱根旅行 Part.3 (R1.6.24)

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 旅行3日目。朝から雨模様。昨日までどうにか降らずにもった空も、とうとう耐えきれなかったようだ。梅雨のこの時期、2日間、濡れずにラッキーだったと思う。
 芦の湖の海賊船に乗る予定をあきらめて、東京へ引き上げることに。
 昼頃、新宿に帰着。昼食後、次女と別れて夕方の帰鳥便までの時間、二人で巣鴨の「とげぬき地蔵」にお参り。長い地蔵通商店街を散策した。
 その後、東京駅周辺を見物し、浜松町バスセンターで帰路のバスに乗り帰宅した。

箱根旅行 Part.2 (R1.6.23)

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 箱根2日目。まずは、宮ノ下の「カフェ・ド・モトナミ」に足を伸ばし、名物スイーツを賞味。
 強羅に電車で引き返し、超有名店「銀かつ亭」で早めの昼食。11時の開店前、店の前はお客さんの長蛇の列でした。今朝、あらかじめ立ち寄って予約券を入手してあったので、スムースに座れました。我が女性陣のネットの事前調査の成果はすごい。珍しい豆腐を材料にした味噌カツ鍋は、評判どおりとても旨かった。
 昼食後、バスで「岡田美術館」へ。入館して驚いた。東洋の陶磁器が大量に展示されている。唐三彩・景徳鎮・有田などの焼き物がこれでもかというくらいに並んでいた。夢中になって鑑賞させてもらった。他に絵画・工芸品などの展示も多くあったが、焼き物だけで大満足でした。建屋の外の大壁画の前には、足湯が設置してあり、ゆっくりくつろげる。ここへは、また来館したいと思うくらいよかった。
 ここで、長女は京都に向かって帰宅の途につき、私たちは、強羅の宿「花扇」へ向かった。

箱根旅行 Part.1 (R1.6.22)

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 二人で箱根へ出かけてきた。箱根は平成14年以来なので17年ぶりである。東京往復には、初めて深夜の高速バス便を利用したので、2泊4日の日程。東京で長女・次女が合流してくれたので、賑やかな旅となった。
 22日早朝、渋谷マークシティに到着。新宿から小田急のロマンスカーで箱根湯本へ。登山鉄道に乗り換えて9時頃には強羅に着いた。鉄道の便はとてもよく快適だ。登山鉄道は、別名「あじさい電車」と呼ばれるとおり、沿線は紫陽花の花が楽しませてくれた。
 「ラリック美術館」では、あの有名なオリエント急行の車両がヨーロッパから取り寄せてカフェとして利用されており、珍しい豪華な乗車体験。
 次いで、「ポーラ美術館」で鑑賞したのち、今宵の宿の「仙郷樓」へ早めのチェックインとなった。箱根は、施設巡りバスが巡回しており、移動はスムースでした。

登山同好会・観音山登山 (R1.6.17)

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 OB会登山同好会で浜坂の「観音山」に登った。近場の低山なので、久しぶりに多い11名の参加があった。
 前日までの雨・風に気をもんだが、予報通り好天となり、先日、下見までしておいた行事に喜んでもらえたと思う。
 駐車場の加藤文太郎記念図書館から登山口までの間で、Oさんが体調が思わしくないと申し出られ、引き返して駐車場で待機されることになった。高齢者登山であり勇気ある決断だ。
 登山は、ほぼ予定した所要時間で行動できたが、下山ゴール地点の岸田川河口の岸辺の歩行は、前日の風の余波で波が高く、満潮と相まって、足元の波を避けるスリルがあった。
 無事に駐車場に戻り、昼食会場の「魚と屋」に車で行ったが、昼時刻を過ぎたため11人分もの刺身食材は無くなったとわかり、近くの渡辺水産「味波亭」に会場を移して対応。
 余力があれば、浜坂の市街散策をする予定であったが、直帰の希望があり、14:30頃、現地で解散とした。