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桜開花 (H31.3.27)

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 昨日、鳥取市の桜の開花宣言があった。いい天気なので、桜の様子見を兼ねて、またまた二人で駅前までウォークを思いついた。
 10:30頃自宅を出発。円護寺隧道を抜けて、湯所から袋川桜土手を智頭橋へ。桜はようやく1~2分咲といったところ。電気工事の方がぼんぼりの取付作業をしておられる。道端の手すりの灯篭には、児童の手書きの絵や川柳同人会の句が披露してあり、楽しませてもらえた。
 立ち寄った鳥取大丸では、家内からマーモットのトレッキングシューズのプレゼントのハプニングがあり意気高揚。
 駅前で昼食後、100円バスで久松公園へ。お堀端の桜も、まだ蕾が多い。あと数日後が見ごろと思われる。
 復路も歩き、15時30分頃に帰着した。万歩計実績は、13,000歩強。
 帰宅後、先日の家財整理で危うく廃棄されかけたギターを磨き、今日のウォーク途中で購入した新しいスチール弦に張り替えた。昭和33年の秋、当時病床にあった母から就職内定祝いに買ってもらった形見といえる品だ。50年ぶりに弾いてみるが、指が動かない。でも、当時2万円くらいしただけあって、いい音色だ。

墓参そして映画「運び屋」 (H31.3.23)

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 春の彼岸の23日、米子の義父母の墓へ二人で墓参に出かけた。
 墓参後、旗ヶ崎の「舶来亭」で昼食をとり、義弟宅に立ち寄って、仏壇にお参り。
 そのあとで、「ムービックス日吉津」で、映画「運び屋」を鑑賞した。クリント・イーストウッドの監督・主演作品。
 87歳の老人が、10年もの長い間、ひとりで大量のコカインを運んでいたという実話をもとにした物語。孤独な老人が、最後に自身の今まで歩んできた人生に対して、真正面に向き合う。
 クリント・イーストウッドは、歳をとったが、顔に深く刻まれている皺さえもカッコいい。
 いい俳優のいい映画を観て、満足して帰宅。

市内ウォーク (H31.3.9)

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 晴天の土曜日、二人で歩こうかと意見一致。マスク・サングラス・帽子でしっかり花粉対策をして、10:30頃出発。
 円護寺隧道を抜けて、天徳寺への坂道を下る。 湯所から袋川桜土手を上流へ。桜の木は、まだ蕾も出ていない。
 鹿野橋~トスク~53号線に入り鳥取駅南へ出ると、新築工事中の市役所の新庁舎が目に入る。
 イオン横の道を入ったところの新しくできたCafeで一服。イオンと鳥取駅構内を見物しながら抜けた後、「たくみ割烹店」で昼食となった。明日の鳥取砂丘マラソン参加の関係者らしき、県外のお客さんが多かった。
 復路も、バス乗車を我慢し頑張って歩いて帰った。今日の歩きは、16,000歩強であった。

神戸(Part.2) (H31.3.5)

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 神戸で見た映画「グリーン ブック」は、今年のアカデミー賞で3部門受賞の話題作。
 1960年台、人種差別が色濃く残るアメリカ南部が舞台である。インテリ黒人ピアニスト(シャーリー)と粗野で無教養のイタリア系アメリカ人の用心棒(トニー)が、多難なコサートツアーを通じて、深い友情が芽生え・結ばれていく物語。エンディングのトニーの奥さんのセリフが暖かく、厳しい物語の中に、いい余韻を残した。
 脚本・共同制作のニック・バレロンガは、トニーの息子さんで、この物語は実話をもとにしているとのことである。いい映画は、心豊かになる気がする。
 ちなみに、「グリーン ブック」とは、ニューヨーク在住のヴィクター・ヒューゴ・グリーン氏が、アメリカ南部の黒人利用可能施設(レストラン・ホテル・トイレなど)を調べ、1938年に自費出版されたものだそうである。
 

神戸(Part.1) (H31.3.5)

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 次女の愛車が経年劣化してきたこともあって、近く手放すことになった。ファイナル記念ドライブに3人で神戸へ日帰りした。
 2週間前に行ってきたばかりではあるが、ドライブの候補地として神戸は魅力的で飽きない。この車は、何十回も神戸を楽しませてくれたと感慨が湧く。
 早朝出発したので、8時前には新幹線神戸駅近くのカフェ「Hutte596」でモーニング。
 そのあと、OSシネマズ・ミント神戸で映画「グリーンブック」を鑑賞した。
 ランチは、かねて目をつけていた「とまと座」のパスタ。繁盛しているだけあって、いい味でした。
 関西電力の「神戸らんぷミュージアム」を見学後、お気に入りのカフェ「ケシパール」へ。
 早めに神戸を発って、帰路途上、三田の「小山ロール」をゲットのうえ、夕方、無事帰鳥した。

 

久松山・太閤ケ平ウォーク (H31.3.2)

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 薄曇りで少し肌寒いが、歩くには最適と二人でリュックを背負って、10:30頃、歩いて自宅を出発。
 久松山へは今年になって初のお出かけだ。十神林道から久松山を目指し、12時頃、山頂に到着した。晴れてはいるが、霞がかかって市街の景色は今一つだった。
 小休憩後、尾根道を太閤ケ平へ向かう。林の中は、木の葉が散ってしまっているので、木漏れ日がきれいであり、周りの景色が明るい。
 いつもの通り、すれ違う山歩きの人は少なく、時たま出会う程度だ。久しぶりの山歩きは、とても新鮮で、気持ちいい。
 13:20頃、太閤ケ平に到着。休憩後、樗谿公園へ下りの道を快適に歩く。樗谿のカフェ「カプリ・コーヒービーンズ」でお茶にする。おしゃれなカフェなので、若いお客さんが多い。
 県庁前~久松公園~円護寺隧道経由で、16:30頃、帰宅した。今回の歩きは、以前のこのルートの経験から25,000歩程度と思う。ことしの初歩きとして満足だ。

三朝温泉へ (H31.2.27)

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 27日(水)、ともに2月生まれである家内と二人で、ささやかな誕生祝の一泊旅行をすることにし、車で出発。
 まず、羽合「つるや」で昼食。ここのお任せ定食は、いつも期待を裏切らず、リーズナブルで、かつ旨い。
 次いで、デザートは大栄まで走り、「ベルハウス」で名物のドラ焼きと珈琲。
 倉吉のパープルタウンで時間を過ごしたあと、三朝温泉「斉木別館」へチェックイン。お得な特別企画利用で、部屋がワンランクアップされており、言うことなし。
 ゆっくりとお湯と夕食を楽しみ、いい一日が過ごせました。二人して元気であることに感謝。

神戸 Part.2 (H31.2.18)

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 神戸2日目。オリエンタルホテルの朝食は充実した中身で素晴らしい。
 三宮駅前のシネマミント神戸で、9時30分から映画「アクアマン」を鑑賞する。アメリカン・コミック「アクアマン」の実写化映画で、海底未来都市の美しさとアクションが楽しめました。
 ランチは、中華「施家采」で。二回目の訪問です。よく繁盛していました。
 午後、早めに神戸を発ち、途中、三田市の「パティシエ・エス・コヤマ」に立ち寄り。10年ぶりくらいになるので、すっかり様子が変わっており、関連の施設がたくさん増えて小山王国が誕生した感がしました。全国的に有名な「小山ロールケーキ」を土産に手に入れて帰鳥。事前予約していたため、スムーズでした。

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神戸 Part.1 (H31.2.17)

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 今年になって初の神戸行き。次女の運転で早朝出発し、8時半頃には三宮に到着した。
 ネットで知った初めての喫茶でモーニングの後、新神戸駅近くの「竹中大工道具館」へ入館。日本の大工さんの道具と手仕事の技に感嘆しました。
 久しぶりの神戸市街を散策し、ランチはお馴染みのフレンチ「ギュール・ルモンテ」へ。二人とも誕生月である私たちに、次女からのプレゼントだ。あいかわらずのおいしい料理に幸せを感じます。
 今宵の宿である「オリエンタルホテル」へ早めのチェックインをして小休憩。素晴らしいホテルなのでとても落ち着けます。
 夕食は、予約済みの居酒屋「鯛乃鯛」を訪ね、楽しくカンパーイ。
 ホテルへの帰路途中、静かなカフェ「ケシパール」に立ち寄って、珈琲と名物チーズケーキを賞味。
 充実した一日でした。

水木しげるロード (H31.1.19)

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 今日は義父の5回目の命日。天気も良いので二人で米子へ墓参に出かけた。10時頃出発したので、米子市郊外の墓苑には昼前の到着となった。
 墓参後、水木しげるロードを見て帰ろうかと境港へ向かう。境水道大橋近くの「さかゑや」で刺身定食の昼食。おいしかったが、私見では、味・ボリューム・コストパフォーマンスともに新温泉町・浜坂「渡辺水産・味波亭」のお造り定食の方に軍配を上げたい。
 何年振りかの水木しげるロードを散策した。近年、ロードが整備され、妖怪ブロンズ像も増えたとの報道の通り、街並みがきれいになっており、ブロンズ像も多くなっていたので、観光客の増加というのがうなづけた。夕刻、明るいうちに無事、帰着できた。