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傘寿記念の大山登山 (R1.10.28)

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 今年も二人で大山に登ってきました。前日の27日、島根県立美術館の特別展「黄昏の絵画たち」を鑑賞後、夕方には大山寺へ到着し、おなじみの「大山館」に宿泊。
 28日朝、夜明けを待って、6時過ぎに夏山登山口から登山スタート。天も味方し、快晴で適温だった。
 毎年、年齢的な体力減少にかすかな不安を秘めるが、それを心の中で跳ね返しながらの挑戦である。レジャー保険にも加入したし、こむらがえり防止の薬も服用、張り薬と水分補給など、打つべき手は打った。登山届も出した。
 慎重に一合目ごとに小休憩を取りながら、根気よく登る。3時間半を要したが、山頂に到達。二人でハイタッチしたい気分だ。
 残念なことに、頂上小屋建て替え工事のヘリ輸送中のため、山頂標識目前の50m程手前付近から立ち入り禁止となっており、折り返した。
 エンドレスとも思える数の山道の登り下りの階段を、カニの横ばいのように一歩ずつ刻んだ往復8時間もの努力の結果は誇りたい。今年もやったー。万歳。
 大山は、これが、もう最後かもと少し寂しくもある。

中電鳥取同友会総会 (R1.10.25)

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 中電鳥取同友会(OB会)総会が、白兎会館で開かれ出席した。10時30分開会され、総会のあと12時頃から懇親会に入り、13時30分頃閉会。
 OB会員数は、新規入会者の減少で年々減少してきており、これへの対応が課題となっている。
 また、電力会社は、売電の自由化への対応に加え、来年には会社分割という大きな出来事が迫っており、厳しい時代が到来した。
 我々OBも、より襟を正して甘えることなく、微力でも現役の皆さんへの影ながらの応援に努めていきたいものだ。

市内のウォーク (R1.10.23)

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 曇り空ではあるが、雨の心配は無さそうなので、二人で市街を歩いてみようかとなった。
 11時頃、徒歩で自宅を出発し、円護寺隧道を抜けて、久松公園入口に到着。ここで、とりあえず100円バスに乗り鳥取駅へ。
 駅前で昼食後、普段行く用事がないので地理に疎い、立川方面を歩くことにした。
 末広通~天神川土手道~東高~立川大橋。ここから帰路は山際の道を通って観音院へ出た。途中、稲荷神社を見つけ参拝。山際は初めて通る道で興味駸駸、面白かった。
 観音院からは大通りを片原・中電ふれあいホール方向へ歩き、県庁前~北中~円護寺隧道経由で夕刻帰宅した。万歩計は、19,000歩強であった。

久松山麓散策 (R1.10.20)

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 前夜開催の鳥取西高商業科第10回卒業生の傘寿を祝う会のオプション行事として、20日10時、お堀端の擬宝珠橋に11名が集合。懐かしい西高校舎の周辺を巡った。
 擬宝珠橋~西高商業科校舎跡地~長田神社~西高校舎~二ノ丸~仁風閣~県立博物館のルートを、学生時代の景色との対比を思い起こしながら散策。昔話に花が咲いた。
 県立博物館内のレストランで昼食休憩ののち、今後のお互いの健康と幸せを祈りあいながら散会した。
 

傘寿を祝う会 (R1.10.19)

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鳥西商業科第10回卒業生の傘寿を祝う会が、19日夕、ワシントンホテルで開催され出席。出席者34名。私は幹事の一員で総合司会を担当した。
 記念写真のあと、松岡代表世話人挨拶、物故者に黙祷、福田幹事から経過報告があり、開宴。前回の卒業55年記念同窓会から早や5年。アンコールの声に応えて、これが最後といいながらの開催。
 賑やかに談笑の輪がひろがり、盛会裏に20時頃、閉会した。またまた、次回の開催希望の声があがっていたので、少し困惑? どうなるかは今後の成り行き任せ。
 希望者は、弥生町のスナックに移動し、気勢をあげた。
 明日は、オプションで希望者と鳥取西高校舎周辺の散策の予定。

篭山登山 (R1.10.16)

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 OB登山同好会第2回例会の篭山登山を16日に実施した。当初予定の14日は、19号台風通過直後であったため、16日に順延したもの。
参加者は6名であった。
 秋晴れの爽やかな天気となり、絶好の登山日和のなか、篭山名物のススキの景色と遥か鳥取市街に至る眺望を楽しんだ。
 これだから山歩きは堪えられない。来月の瀞川渓谷ウォークが楽しみだ。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

豊人会総会 (R1.10.9~10)

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 中国電力ユニオン・鳥取県豊かな人生の会(豊人会)総会が、東郷温泉「水明荘」で開かれ、出席した。中国電力労組のOB会で、県内の中電OBが集える唯一の会合である。
 9日の昼食後、大ホールで総会と記念写真。引き続き各親睦行事(グラウンドゴルフ、囲碁将棋、東郷湖周辺散策)がそれぞれに分かれて行われた。 
 夕方からの懇親会には、現役の県内店所長も来賓として参加いただき、賑やかな会合であった。
 翌日は、朝食の後、恒例の東郷湖周辺の清掃ボランティア活動を実施して解散。
 懐かしい倉吉・米子のみなさんとの顔合わせができて、うれしい一日でした。
 また、井本・山陰統括本部長が、来月の組合本部大会をもって職場復帰される予定とのこと、永い間、お疲れさまでした。大変お世話になりありがとうございました。今後一層のご活躍を祈念します。

お城まつり (R1.9.29)

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 9月最後の日曜日。多忙な日となった。
 午前中は、町内会の親睦行事で防災研修があり出席。64名と多くの出席者で集会所は満員となった。地区の防災リーダーや町内役員の方による防災の心構えの話に続き、8組に分かれて震災時を想定した対応のブレーンストーミングなど、意義ある会合であった。
 午後は、二人で鳥取駅までのウォークを思いついた。円護寺トンネルを抜けて、久松公園前に来ると、お城まつりが開かれており、会場を覗き、お茶席で一服。
 その後、駅前まで歩き改装なった大丸を見てからパブ「ESOLA」に入りワインで乾杯。駅の風紋広場の砂像見物後、100円バスで久松公園前で下車。徒歩で天徳寺の坂登りをして夕刻に帰着した。
 本日のウォークは、16,000歩。結構、汗をかいた。

瀞川渓谷 (R1.9.25)

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 今日も天気がよいので、二人でテニスをと思い立ち、新温泉町のドームテニス場の空き具合を尋ねたが、予約済みでアウト。
 それならばと、登山同好会11月予定の瀞川渓谷の下見に出かけた。自宅出発が10:30頃であり、途中、昼食仕入れ等で時間を要し、駐車地点の水車小屋スタートが、12時前となった。
 瀞川稲荷本殿到着が12:30頃。東屋で昼食休憩後、「双身の滝」手前到着が13:30頃であった。その先の瀞川滝は本番のお楽しみとすることにして、遠見で双身の滝を拝んでから引き返した。
 途上のウォーク、神社・滝の景色ともに予想以上によく快適であったので、本番では皆さんに喜んでいただけるのではと嬉しくなった。
 帰路のドライブは、大回りして海岸側を帰ることに。村岡~神鍋~豊岡~香住~浜坂~浦富~山陰道の経路。高速道の区間が増えてきたので楽しいが、結構な遠距離ドライブとなり、帰宅は、17時過ぎとなった。80才近いのに、我々はまだまだ元気なのかな~。

OB登山・秋の行事案内 (R1.9.24)

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 OB会登山同好会の秋の行事2件を計画し、メンバーへ案内発信した。
 今回は、篭山登山と瀞川渓谷ウォーク。いずれも中程度の強度の内容とした。最近、軽ハイキング程度の内容が続いていたので、元気のよいメンバー層には若干物足りない面もあったと思う。
 計画の対象先は近隣の限られた地域内という制約のなか、今後、少しでも強弱のバリエーション等をつけた魅力あるものが提案できればと思う。
 瀞川渓谷については、地元の観光案内所での聞き込みやネット情報等で研究したが、駐車場所を、板仕野の水車小屋にするか、その先の瀞川稲荷まで行くかで悩んだ。
 やむなく、9/21に車で現地事前調査へ出かけてきた。結果、水車小屋から先は狭い山坂道であり、対向車に出会ったら身動き取れないと判断し、安全上から水車小屋に駐車することにした。したがって、往復延べ4km・約1時間の歩行が増えた。頑張ろう。