7/1~3にかけて団体旅行で日光東照宮ほかを観てきました。
初日は、羽田に到着後、貸し切りバスで栃木県の「大谷資料館」へ。大谷石を切り出した地下の大空間に目を奪われました。
次いで、東照宮近くの「日光田母沢御用邸記念公園」を見学後、鬼怒川温泉からさらに奥にある湯西川温泉の宿「花と華」にチェックイン。老舗の温泉宿で癒されました。
東京からかなり離れた地で今までなかなか縁がなく、日光方面に来たのは、半世紀以上前の高校の修学旅行以来です。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
7/1~3にかけて団体旅行で日光東照宮ほかを観てきました。
初日は、羽田に到着後、貸し切りバスで栃木県の「大谷資料館」へ。大谷石を切り出した地下の大空間に目を奪われました。
次いで、東照宮近くの「日光田母沢御用邸記念公園」を見学後、鬼怒川温泉からさらに奥にある湯西川温泉の宿「花と華」にチェックイン。老舗の温泉宿で癒されました。
東京からかなり離れた地で今までなかなか縁がなく、日光方面に来たのは、半世紀以上前の高校の修学旅行以来です。
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このたびの箱根の宿二つ。17年前の「仙郷樓」の思い出が懐かしかったことが発端。予約がとれそうとの次女の誘いで、その気になり、もう一泊は「強羅花壇」と「強羅花扇」のどちらかで皆が迷った。ネット情報はいずれも素晴らしかったが、「強羅花扇」に決った。
結果、十分満足できた。私たちには、ちょっと贅沢な宿であったが、時には、こんな経験も大切であろう。
旅行3日目。朝から雨模様。昨日までどうにか降らずにもった空も、とうとう耐えきれなかったようだ。梅雨のこの時期、2日間、濡れずにラッキーだったと思う。
芦の湖の海賊船に乗る予定をあきらめて、東京へ引き上げることに。
昼頃、新宿に帰着。昼食後、次女と別れて夕方の帰鳥便までの時間、二人で巣鴨の「とげぬき地蔵」にお参り。長い地蔵通商店街を散策した。
その後、東京駅周辺を見物し、浜松町バスセンターで帰路のバスに乗り帰宅した。
箱根2日目。まずは、宮ノ下の「カフェ・ド・モトナミ」に足を伸ばし、名物スイーツを賞味。
強羅に電車で引き返し、超有名店「銀かつ亭」で早めの昼食。11時の開店前、店の前はお客さんの長蛇の列でした。今朝、あらかじめ立ち寄って予約券を入手してあったので、スムースに座れました。我が女性陣のネットの事前調査の成果はすごい。珍しい豆腐を材料にした味噌カツ鍋は、評判どおりとても旨かった。
昼食後、バスで「岡田美術館」へ。入館して驚いた。東洋の陶磁器が大量に展示されている。唐三彩・景徳鎮・有田などの焼き物がこれでもかというくらいに並んでいた。夢中になって鑑賞させてもらった。他に絵画・工芸品などの展示も多くあったが、焼き物だけで大満足でした。建屋の外の大壁画の前には、足湯が設置してあり、ゆっくりくつろげる。ここへは、また来館したいと思うくらいよかった。
ここで、長女は京都に向かって帰宅の途につき、私たちは、強羅の宿「花扇」へ向かった。
二人で箱根へ出かけてきた。箱根は平成14年以来なので17年ぶりである。東京往復には、初めて深夜の高速バス便を利用したので、2泊4日の日程。東京で長女・次女が合流してくれたので、賑やかな旅となった。
22日早朝、渋谷マークシティに到着。新宿から小田急のロマンスカーで箱根湯本へ。登山鉄道に乗り換えて9時頃には強羅に着いた。鉄道の便はとてもよく快適だ。登山鉄道は、別名「あじさい電車」と呼ばれるとおり、沿線は紫陽花の花が楽しませてくれた。
「ラリック美術館」では、あの有名なオリエント急行の車両がヨーロッパから取り寄せてカフェとして利用されており、珍しい豪華な乗車体験。
次いで、「ポーラ美術館」で鑑賞したのち、今宵の宿の「仙郷樓」へ早めのチェックインとなった。箱根は、施設巡りバスが巡回しており、移動はスムースでした。
OB会登山同好会で浜坂の「観音山」に登った。近場の低山なので、久しぶりに多い11名の参加があった。
前日までの雨・風に気をもんだが、予報通り好天となり、先日、下見までしておいた行事に喜んでもらえたと思う。
駐車場の加藤文太郎記念図書館から登山口までの間で、Oさんが体調が思わしくないと申し出られ、引き返して駐車場で待機されることになった。高齢者登山であり勇気ある決断だ。
登山は、ほぼ予定した所要時間で行動できたが、下山ゴール地点の岸田川河口の岸辺の歩行は、前日の風の余波で波が高く、満潮と相まって、足元の波を避けるスリルがあった。
無事に駐車場に戻り、昼食会場の「魚と屋」に車で行ったが、昼時刻を過ぎたため11人分もの刺身食材は無くなったとわかり、近くの渡辺水産「味波亭」に会場を移して対応。
余力があれば、浜坂の市街散策をする予定であったが、直帰の希望があり、14:30頃、現地で解散とした。
17日の観音山(OB登山同好会行事)の下見に、二人で出かけてきた。頂上付近が荒れていて、立ち入り禁止になっているのでは?との雑音が入り、急遽、確かめてみることにしたもの。最新のネット情報でも不審なことはなかったのだが。
ゆっくりペースで歩き、相應峰寺隣りの登山口~観音寺・山頂へ 60分。下山は、山頂~岸田川河口の登山口へ 40分のタイムであった。 山道はよく整備されていて登山に支障はなく、道の脇には多くのお地蔵さんが祭られており観音信仰の深さが感じられるとともに、山頂の眺めも良かった。いい行事になりそうだ。
下山後、13時頃から「魚と屋」で昼食。帰路途中に寄り道をして鳥取駅前「ベニ屋」で今年初のかき氷をいただいてから帰宅した。充実の日でした。
5月は行楽の季節とあって、いろいろ忙しい。蒜山のシャクナゲの花が見ごろとの報道を見て、ひるぜん高原センターへドライブに出た。
高原センターの建屋には入ったことがあるが、センター内の公園は遊園地のイメージが強く、高齢者には無縁と思っていた。
ところが遊園地の奥の丘は見事なシャクナゲの森でした。丘の中は、よく手入れされたシャクナゲで埋まっており、素晴らしい花園が出現。
近場の見どころには、おおかた出かけているつもりになっていたが、まだまだ見落としがあるものだと思った。
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登山同好会第1回例会を計画し、会員へ案内を発信。今回は平日の軽登山とし、参加しやすいものとしてみた。
若いひとには物足りない内容かもしれないが、メンバーの高齢化も進んできているので、今後も、軽度・中程度といろいろ織り交ぜながら計画していければと思っている。
お互いが健康の保持を図りながら、楽しく交流できる場を提案できれば幸いである。
珍しく二つのグラウンドゴルフ大会が続けさまにあり、両方とも参加した。年に数回しかグラウンドゴルフのクラブを手にしない私だが、OB会関係の大会が連続して開かれた。
まず、10日、鳥取同友会(OB会)の大会が大樹荘コースで開催された。金曜日であり、私は午後は恒例の硬式テニスレッスン受講日のため、午前中のグラウンドゴルフが終了次第、残念ながら懇親会には出席せずに会場を後にした。
次は、14日。豊かな人生の会(中電労OB会)の大会が、東郷・あやめ池スポーツセンターで開催された。
久しぶりに懐かしい皆さんと声を交わし、元気な姿に出会えて嬉しい日となった。
二つの大会とも、村上先輩が優勝されたことには、脱帽。