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晩秋の蒜山高原 (R1.11.23)

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 勤労感謝の日。素晴らしい青空になった。勇んで蒜山高原を目指してドライプに出発。このところ、思い付き行動が多い。
 鳥取西ICから山陰道に乗って西へ下り、北条バイパス途中から新しい高速道を利用すると、倉吉市街をパスして関金へ向かう国道に出た。ずっと高速道と自動車専用道なのでストレスなしに快適なドライブである。
 県境の犬挟峠・道の駅で小休憩後、蒜山高原の山側の道を走り、蒜山ワイナリーで駐車。
 昼時なので、向かい側の「ウッド・パオ」でジンギスカンをいただく。美味かった。繁盛していてお客さんも多かった。
 近くの「高原センター」を覗いたあと、蒜山IC近くの「道の駅・風の家」に立ち寄ってから、蒜山高原の山側の道まで引き返す。
 紅葉が素晴らしいので、上蒜山登山口付近に車を止め、しばらく付近を歩いて晩秋の景色と路面の枯れ葉の感触を楽しむこととした。
 帰路途上には、倉吉市内でお茶休憩とショッピングなど、欲張りドライブになりました。
 

原不動滝 (R1.11.16)

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 現在は隠居されて悠悠自適の日を過ごしておられる元歯科医S先生宅で教わった「原不動滝」(宍粟市波賀町原)に、二人で出かけた。
 国道29号線を進み、若桜・戸倉峠を超えて、音水湖畔で紅葉が目についた寺で一時停車。長源寺とある。境内の紅葉を鑑賞させていただいた。
 引原ダム横を通過し、「道の駅はが」近くで右折して原地区方向へ数分進むと、楓香荘前の駐車場に着いた。
 ここから渓流沿いの山道を登ること15分位で、不動滝に到着。途中には吊り橋が3カ所あった。3カ所目の釣り橋が終点で、滝見台となっている。
 さすがに日本の滝百選といわれるだけあって、落差88m、水量も多く、見事な滝だ。
 帰路は、楓香荘で昼食後、「道の駅みなみ波賀」・「道の駅若桜」などに寄り道しながら29号線を引き返した。

瀞川渓谷ウォーク (R1.11.13)

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 OB会登山同好会の第3回例会・瀞川渓谷ウォークを実施した。当初予定の11日が雨模様のため、13日に順延実施。結果、絶好の登山日和となった。参加者は8名。
 3台に分乗し、村岡・板仕野の水車小屋前に駐車。9:25頃スタートし、10:00頃、瀞川稲荷入り口に到着。神社を通り抜け、上流の東屋を経由して、ここから山道の傾斜に入り、10:50頃、双身の滝に到着。
 小休憩後、渓流沿いの岩や急な坂道を苦労して這い上がり、12時過ぎ、ようやく目的地・瀞川滝にたどり着いた。苔のついた岩や、湿った赤土が滑る急傾斜が続き、双身の滝から先が、こんなに厳しい道とは思わなかった。秘境と呼べる滝であろう。全員、無事に下山できてひと安心。
 村岡から帰路途上、岩美の「喫茶めだか」に立ち寄り、ミーティング後、解散した。山行きの厳しさ面白さを感じた一日であった。

神戸三田・丹波篠山へドライブ (R1.11.10)

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 今日も天気だ、二人でドライブ。鳥取道から中国道を通り、まずは神戸三田の「めんたいパーク」へ。日曜とあってお客さんも多い。握りたての「めんたい入りのおむすび」の味は抜群だ。
 次は、車で15分ほど走って「パティシエ・エス・コヤマ」。団地の一角が、まるでコヤマお菓子の城と化している。朝からものすごい人出だ。目当ての、コヤマロールケーキをゲット。
 舞鶴道に乗り、丹波篠山へ。10数年前までは、隣の今田町の丹波焼と丹波篠山の街並み散歩に足繁く通っていたので、おなじみの土地だ。
 町外れの「黒豆の館」で昼食後、篠山城跡を見学。商店街を散策中、庭の素敵な「珈琲館 杜のふくろう」を見つけ、吸い込まれた。マスターは、数年前、企業定年を機に念願だった珈琲専門店を開店されたとのことであり、さわやかな店内に、たくさんのふくろうのお飾りがかわいい。手作りとおっしゃる庭も見事だ。また、訪ねたいお店となった。帰路は、9号線への経路を取った。

神戸 (R1.11.2)

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 このところ行事が多く、ブログへのアップ日付けが前後したが、2日(土)、連休で帰省した次女と三人で久しぶりの神戸へドライブした。
 早朝出発し、三宮の「にしむら珈琲」でモーニング。電車に乗り神戸駅へ行き、モザイクからメリケン波止場までのハーバーランド周辺を散策した。以前と様子は変わっていないが、波止場の景色は素晴らしい。
 大丸や元町あたりを歩いたのち、予約済のレストラン「ギュール・ル・モンテ」でランチ。次女の転勤でご無沙汰し、半年ぶりの訪問で、歓迎していただいた。期待どおり、美味かった。
 元町から三宮にかけて歩き、最後は喫茶「ケシパール」へとお決まりのコース。今回は、隣のビル9Fへ新規開店した2号店「ケシパルーフ」を覗いた。静かでゆったりとしたコーヒータイムを過ごし、満足して帰路に就いた。

関係会社OBの集い (R1.11.7)

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 中電ライフ、中電アクセス、エネルギア・ライフ&アクセス、電力サポート中国を定年退職したOBの集いが、広島の「パルテ」で開催された。ここ20年ほどの間に目まぐるしく電力関係会社の新設・統廃合があり、浦島太郎の心境だ。
 懐かしい皆さんに会えるのではと、勇んで久しぶりの広島へ日帰りした。
 期待通り、第二の職場であった「中電ライフ」OBの方々に15年ぶりにお目にかかり、昔話に盛り上がって、うれしい時間を過ごしました。
 電力が大変厳しい環境にある現在、現役の皆さんのご活躍を祈念するとともに、このような集いを計画していただいた「電力サポート中国」の方々にお礼申しあげます。
 
    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

鳥取同友会GG大会 (R1.11.6)

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 OB会秋のグラウンドゴルフ大会がレーク大樹で開かれ、参加した。参加者20名。
 晴天のもと、いつものとおり2ラウンドの競技を楽しんだのち、温泉で汗を流し、懇親会にはいる。
 グラウンドゴルフの結果は、優勝:村山さん、準優勝:村上さんでした。
 和気あいあいの懇親後、13時30分頃、散会した。

傘寿記念の大山登山 (R1.10.28)

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 今年も二人で大山に登ってきました。前日の27日、島根県立美術館の特別展「黄昏の絵画たち」を鑑賞後、夕方には大山寺へ到着し、おなじみの「大山館」に宿泊。
 28日朝、夜明けを待って、6時過ぎに夏山登山口から登山スタート。天も味方し、快晴で適温だった。
 毎年、年齢的な体力減少にかすかな不安を秘めるが、それを心の中で跳ね返しながらの挑戦である。レジャー保険にも加入したし、こむらがえり防止の薬も服用、張り薬と水分補給など、打つべき手は打った。登山届も出した。
 慎重に一合目ごとに小休憩を取りながら、根気よく登る。3時間半を要したが、山頂に到達。二人でハイタッチしたい気分だ。
 残念なことに、頂上小屋建て替え工事のヘリ輸送中のため、山頂標識目前の50m程手前付近から立ち入り禁止となっており、折り返した。
 エンドレスとも思える数の山道の登り下りの階段を、カニの横ばいのように一歩ずつ刻んだ往復8時間もの努力の結果は誇りたい。今年もやったー。万歳。
 大山は、これが、もう最後かもと少し寂しくもある。

中電鳥取同友会総会 (R1.10.25)

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 中電鳥取同友会(OB会)総会が、白兎会館で開かれ出席した。10時30分開会され、総会のあと12時頃から懇親会に入り、13時30分頃閉会。
 OB会員数は、新規入会者の減少で年々減少してきており、これへの対応が課題となっている。
 また、電力会社は、売電の自由化への対応に加え、来年には会社分割という大きな出来事が迫っており、厳しい時代が到来した。
 我々OBも、より襟を正して甘えることなく、微力でも現役の皆さんへの影ながらの応援に努めていきたいものだ。

市内のウォーク (R1.10.23)

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 曇り空ではあるが、雨の心配は無さそうなので、二人で市街を歩いてみようかとなった。
 11時頃、徒歩で自宅を出発し、円護寺隧道を抜けて、久松公園入口に到着。ここで、とりあえず100円バスに乗り鳥取駅へ。
 駅前で昼食後、普段行く用事がないので地理に疎い、立川方面を歩くことにした。
 末広通~天神川土手道~東高~立川大橋。ここから帰路は山際の道を通って観音院へ出た。途中、稲荷神社を見つけ参拝。山際は初めて通る道で興味駸駸、面白かった。
 観音院からは大通りを片原・中電ふれあいホール方向へ歩き、県庁前~北中~円護寺隧道経由で夕刻帰宅した。万歩計は、19,000歩強であった。