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登山行事の下見 (R2.10.7)

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 新型コロナ騒動の関連で、今年はOB登山同好会の登山計画を見送ってきた。そろそろ、気を付けながら実施したいと思い、神鍋・蘓武岳(1074m)の麓の備前山(797m)を候補に考えた。
 神鍋観光協会のパンフレットによると、片道(登り)60分程度の歩行であり、適当だ。著名な山でないのか、ネットでの登山情報がない。決定する前に事前調査をと、今日(7日)、二人で現地へ行った。
 まず、「神鍋道の駅」の中の神鍋観光協会で様子を聞くと、備前山へ直行の林道は荒れていてお勧めできないとの回答だ。
 備前山へは、万場登山口から大杉山(1007m)経由となるとのこと。とんでもない回り道で、蘓武岳へ登るよりも大変なことになり、実質不可能である。
 やむなく、万場登山口から大杉山の途中までの様子を見ることにした。(高齢者登山なので大杉山の頂上を目標にするのは無理)
 2合目まで登ってみた。駐車場から登り50分弱の所要時間。途中に滝が2か所ある。
 登山口まで折り返して、反対側の万場ゲレンデへ登ってみると、視界が開けて、きれいな景色が見えた。
 今回のOB登山は、大杉山の2合目までの山麓ウォークに決めた。やはり、登山計画に現地確認は大切だった。帰路途上、「よの木そば」に立ち寄った。