記事一覧

神戸・大阪 (H28.11.11~12)

ファイル 466-1.jpgファイル 466-2.jpgファイル 466-3.jpgファイル 466-4.jpgファイル 466-5.jpg

 神戸市立博物館で松方コレクション展が開催されているということなので、神戸に宿をとり、休暇がとれた次女と3人で出かけた。
 11日(金)の早朝、神戸に到着。ホテルに駐車して大阪に足を延ばし、新世界・通天閣付近を散策。ランチは、運よく先日予約がとれていた超人気店の堂島「グランシャン」で。満足の味を次女におよばれした。
 午後は三宮に戻って市街を歩き、ディナーは我々お気に入りの「朱蔵」でゆっくりと乾杯。
 12日(土)、神戸市立博物館で「松方コレクション」を鑑賞後、神戸元町付近をぶらり。
 午後の帰路は、回り道をして紅葉を見ようということになり、数年ぶりに山崎ICで降りて、29号線戸倉峠越えで若桜を通って夕刻帰着した。

天空の城・竹田城 (H28.11.5)

ファイル 465-1.jpgファイル 465-2.jpgファイル 465-3.jpgファイル 465-4.jpgファイル 465-5.jpg

 日本のマチュピチュと称される「竹田城跡」へ久しぶりに行ってきました。近年はすっかり有名になり、特に、雲海がみられるこの時期は、大混雑とのこと。
 鳥取を早朝2時に次女の車で出発。和田山のイオン臨時バス停4時発のシャトルバスに乗って、山麓の「山城の郷」臨時バス停着。あとは暗い山道を懐中電灯を頼りに、徒歩で30分ほど登ってようやく山頂の城跡に5時頃到着。寒く暗い中で大勢の観客と日の出を待った。
 6時頃から少しずつ空が明るくなり始め、霧が立ち込めて雲海となり、素晴らしい景色が現れた。
 7時頃には麓の臨時バス停に帰着。八鹿の喫茶店まで出かけてモーニングコーヒーののち、「よふど温泉」で温まってから竹田の街へ引き返して、散策。
 早めのランチを予約済の「ホテルEN」のレストランで。すっかり満足して帰鳥した。
 

芦津渓谷トレッキング案内発信 (H28.10.23)

ファイル 464-1.jpgファイル 464-2.jpg

 OB会登山同好会の第3回例会として、11/14(月)芦津渓谷トレッキングを開催する。紅葉と山菜会席を楽しんでもらいたい。会員の高齢化も進んでいるので、若い人には申し訳ないが、今年は軽コースを主体に計画してみている。
 一昨日発生の鳥取中部地震は、突然の大揺れにびっくりした。その後も、余震が続いており、不安な気持ちの日々である。報道で見る震源地近くの倉吉方面では、大変な事態となっており、心が痛む。
 地震が早くおさまるとともに、どうか皆さんが体を壊されないようにと祈っている。
 

ワールドウォークフェスタ in Tottori (H28.10.16)

ファイル 463-1.jpgファイル 463-2.jpgファイル 463-3.jpgファイル 463-4.jpgファイル 463-5.jpg

 日本初開催のワールドトレイルズカンファレンス「ワールドウォークフェスタin Tottori」が倉吉で開かれ、講演会などの各種行事とともに15・16の2日間で9コースのウォーキング大会が実施された。 
 ウォーキングの世界大会のようなもので、外国からの多くのお客さんもあり大盛況でした。
 京都から長女が出かけてきてくれ、家内と3人で16日のEコース(関金廃線跡ウォーク 8.3km)を歩いた。次女は、今回の行事の県関係主催者側として、多忙を極めています。
 天候にも恵まれ、関金温泉から旧山守駅手前まで、秋の景色を満喫しながらの、快適なウォーク。途中、おもてなしの蕎麦をいただき、旧国鉄の廃線跡のレールやトンネルに触れて、往時を想い、感慨深いものがありました。
 夜は、3人で三朝温泉に泊まり、長女とめったにない時間が持てたことも、うれしいことでした。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
 

旬の味「丹波黒豆」 (H28.10.12)

ファイル 462-1.jpgファイル 462-2.jpgファイル 462-3.jpg

 今年もまた枝豆のシーズンとなった。1年がすごく早い。鳥取道経由、大原ICで在来道に降り、平福手前の道端に、昨年と同じ農家直売の丹波黒豆の幟とテントを見つけた。
 今年は長雨の影響で収穫が少なかったとのことであるが、ゲットできた。
 昼食は、作用の先の三日月で、おなじみの蕎麦を賞味。作用へ引き返し、喫茶「ブリック」で食後のコーヒータイム。
 ここまでは、例年のパターンだが、このあと、上月~作東~美作~津山~智頭~鳥取と大回りのドライブをして帰宅。
 夕食時、丹波黒の味は期待を裏切らなかった。

「健康ウォーク2016」(H28.10.10)

ファイル 461-1.jpgファイル 461-2.jpgファイル 461-3.jpgファイル 461-4.jpgファイル 461-5.jpg

 秋晴れの10日(土)、鳥取福祉会主催の「健康ウォーク2016」に二人で参加した。市立病院隣の鳥取福祉会本部がスタート・ゴールで、フルコース(11km)とハーフコース(7km)があり、ハーフコースにエントリー。参加者総数は、約350人とのことで賑やかだった。
 大路川やバードスタジアム近くの秋の田園風景を楽しみながら歩き、昼前にゴール。要所要所には、福祉会の方が案内・整理に立っておられ、お世話いただいた。
 ゴールの後は、ヤマメの塩焼き・豚汁・おにぎりの昼食が用意されており、気持ちのこもったおもてなしに、参加者の皆さんは満足・感謝の笑顔でいっぱいだった。
 いよいよ来週は、倉吉でウォーキングの世界大会がある。天候は心配なさそうだ。楽しみにしている。

 

映画「君の名は」(H28.10.8)

ファイル 460-1.jpgファイル 460-2.jpgファイル 460-3.jpg

 8日(土)、今日から鳥取地区では、ようやく封切となった動画「君の名は」を観に行ってきました。10:40からの最初の上映時刻に入場。話題作で休日ということもあってか、珍しく?観客が多く、8割ぐらいの入りでした。
 テレビやネットですごく評判になっているので、興味駸駸でしたが、ストーリーは私たちの年代にとって、いまいちの感じ。でも、若い人の見方は異なるのかもしれません。
 ただし、映像の絵の方はとても美しく、かつ繊細で、素晴らしい出来栄えと感嘆、観てよかったです。
 個人的な感想としては、映画としての見ごたえは、先日の「ハドソン川の奇跡」の方が迫力があり勝ると感じました。

映画「ハドソン川の奇跡」(H28.10.2)

ファイル 459-1.jpgファイル 459-2.jpg

 好天の2日(日)、米子へ義母の見舞いに出かけた機会に、「MOVIX日吉津」に立ち寄り、上映中の「ハドソン川の奇跡」を鑑賞した。
 2009年1月15日に発生した旅客機事故の実話をもとにした映画である。離陸直後にニューヨーク・マンハッタン上空で、全エンジンが停止するというトラブルに見舞われながら、ハドソン川への着水を決断・実行し、155人全員の命を救ったベテラン機長。
 事後の運輸調査委員会における、着水を選択した機長判断の是非をめぐる緊迫したやりとりを軸に物語が続く。
 機長には名優トム・ハンクスが扮し、監督はクリント・イーストウッドという豪華版である。
 とても見ごたえのある作品であった。

鳥取砂丘スポーツフェス (H28.10.1)

ファイル 458-1.jpgファイル 458-2.jpgファイル 458-3.jpgファイル 458-4.jpgファイル 458-5.jpg

 10/1(土)~2(日)にかけて、鳥取砂丘でスポーツフェスタが開催され、各種のイベントが行われている。
 1日の昼頃、オアシス広場のメイン会場に出かけてみた。地ビールのフェスタをはじめ、地元のうまいものの出店テントがずらり。
 サンクス・ステージの客席で、地元の各バンドのライブを聴きながらのビールの味は格別。
 今日はアルコールが入るので、当初から徒歩とバスを組み合わせての計画。往路は砂丘会館からのシャトルバスを利用。帰路は、初利用のループ麒麟獅子バスに乗って、砂丘~賀露~湖山~鳥取駅へ。回り道の景色もなかなか面白い体験でした。

今年の海外旅行のスライドショーをアップ (H28.9.20)

ファイル 457-1.jpgファイル 457-2.jpg

 5月のモルデイブとシンガポール(アジア)旅行、および7月のプロヴァンス(フランス)旅行のスライドショーがようやく完成。サーバーの家主さんの協力をいただいて、ホームページにアップロードできました。
 今年は、1月と3月に頭の手術を経験した後の旅行であり、回復を実感した喜びの証となりました。