9日(土)、退院後の体調も少し落ち着いており、今年も岡山県新庄村のがいせん桜を見ようと、次女の運転で出かけた。そのあと、米子~倉吉での用事を兼ねているため、早朝に、自宅を出発。
9時頃、新庄村に到着。早い時刻のため、お客さんはほとんどないが、出店も開店前であり、お目当てのヤマメの塩焼きの気配もない。
街道のがいせん桜は、ちょうど見ごろの満開。ゆっくりと楽しんで眺めることができた。古木の桜は、しっかり養生された甲斐があって、立派に蘇えってきている。
桜まつりは来週とのことなので、それまで花が持つか心配な気もする。ただ、川土手のしだれ桜が見頃となるかもしれない。
新庄村から米子へ向かう途上の、蒜山インター近くの「道の駅・風の街」で、アマゴの塩焼きに出合え、これがまた極上の塩味であったのが、嬉しい誤算。
久しぶりの米子・倉吉の街を楽しんだ後、夜半に帰着。