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新緑の久松山~太閤ケ平 (H29.4.30)

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 あまりにも素晴らしい晴天。久松山から太閤ケ平へかけて歩きたくなった。急遽、二人で9時過ぎに自宅をスタートすることに。今日の鳥取地方の予想最高気温は30度とのことなので、水と着衣には気を配った。
 ゆっくりと歩き、1時間後、久松山頂上に到着。景色は霞んでいた。道は木陰が多いため、意外に汗をかかずに済んでいる。
 小休憩後、尾根の道を太閤ケ平に向かう。出会う登山客が結構あり、やはり山ガールが多い感じだ。山道のあちこちには、ミツバツツジがきれいにさいている。
 予定どおり12時頃に太閤ケ平に着いた。新緑の優しい木立の色を楽しみながら、おおち谷へ向かって下山。市立美術館のカフェで遅めの昼食後、バスを乗り継いで15時過ぎに帰宅した。2万歩弱のカウントだった。暑いのによく歩いたなァ。

春の庭 (H29.4.25)

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 暖かくなり、花が一斉に開いて、我が家の庭先もカラフルに彩られました。
 大きく育った道路際の八重桜(普賢象)と利休梅が、今年も同時期に紅白の対をなして咲いてくれています。玄関前の斜面の小さな庭では、たくさんの種類の草花が場所取りの競争をしています。まわりの久松山ほかの山々も、若葉のやさしい緑色になってきました。
 厳しい冬に耐えて、春のたくましい息吹を感じさせてくれる自然から、英気をもらっているような気がします。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

青島の八重桜 (H29.4.24)

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 湖山池の青島へ桜を観に行った。青島は、昔のNHK・子供向けアニメ「ひょっこりひょうたん島」に、島の形が似ている。
 青島大橋を渡った周辺が桜の広場。吉野桜などのひとえの桜花はすでに散っているが、八重桜は今が満開。八重桜の花の色もいろいろな種類がある。
 久しぶりの青島なので、高台にある展望台へ登ってみた。日本海や鳥取市街の景色がきれいだ。
 ついでに島の周りをぐるりと歩く。天気も良いので、絶好の散歩を楽しめた。
 鳥取の自然には、ほんとに満足。

映画「美女と野獣」 (H29.4.23)

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 封切されたばかりの映画「美女と野獣」を観に米子・日吉津の「MOVIX」へ出かけた。9:35からの上映なので、今日も早朝出発となった。
 1991年に製作されヒットした、同名のディズニーアニメ映画の実写リメイク映画化作品。、今回もディズニーが製作している。CGが実写とうまくかみあっており、ファンタジックできれいな映像と歌声に素敵な時間を過ごせた。
 午後、帰鳥してから、豪華列車「瑞風」が停車するという岩美町の「JR東浜駅」を見に足を伸ばし、ついでに「Cafe ALOHA」と浦富の「Cafe ニジノキ」を探訪して帰宅。目まぐるしいが、楽しい一日であった。

OB登山同好会第1回例会案内を発信 (H29.4.21)

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 今年も登山の季節が到来した。鳥取同友会(OB会)・登山同好会の今年第1回例会を計画し、会員へ案内を発信した。
 目的地は、鏡野町の岡山県立森林公園・千軒平ほか。公園管理事務所へ問い合わせたところ、今年は大雪であったため、山頂へ30cm以上の積雪があるとのこと。ただし、これからは、みるみる融けていくので、5月に入れば登山に心配はなくなるのではとの予想だった。近づいたら再度確認することとして、実施案内を出した。
 年々、体力の劣化を感じるようになってきており、日々の維持努力に気を配りたい。
 無理をしてはいけないが、もう少しの間、里山歩きの楽しみを続けていきたいものと願っている。

がいせん桜 & とっとり花回廊 (H29.4.16)

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 16日(日)、岡山県新庄村の「がいせん桜祭り」に、次女の車で三人でドライブ。がいせん桜見物は、近年、我が家の恒例行事です。
 早朝出発し、蒜山経由で8時過ぎの駐車場が混まないうちに、新庄村に到着。まだ、準備中の静かな桜の街並みを歩く。
 満開には、少し早く八分咲きぐらいと思えた。しかし、養生が成功し、古木が見事によみがえっていて、素晴らしい景色だ。
 祭りの開会時刻頃には新庄村を後にし、次の目的地の「とっとり花回廊」へ。ここも、花の時期とあって、お客さんが結構多かった。
 広い敷地に色とりどりの花が配置されており、いつもながら設計プランをされる方に感心する。
 今回は、散った桜の花びらで覆われた美しい地面が、特に印象に残った。
 また、花回廊と提携先の「オランダ・キューケンホフ」コーナーでは、2007年のヨーロッパ旅行時に訪れた本家の広大なキューケンホフ公園に、小さな「とっとり花回廊」のコーナーがあったことが懐かしく思いだされた。
 

花見 Part 2 (H29.4.8)

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 雨の心配がなさそうなので、倉吉の花見から帰宅後すぐに、二人で徒歩で鳥取市内の花見に出かけた。このところ、健康維持を目指して、よく歩いていると思う。
 湯所橋から袋川桜土手を市内中心部方向へ。弥生橋までの2km弱の区間、見事な桜の花のトンネルが続く。ここまでにされた発起人のお気持ちと関係者のご努力に感謝。昼間のせいか、飲酒の騒々しさもなく、気持ちよく花見を楽しんだ。
 帰路途上、久松公園のお堀端の桜を見物。こちらの桜は、古木から若木に更新されて、昔に比べ、花はやや寂しくなった。少し年月が必要と思われる。
 帰路も円護寺隧道への急坂を頑張って登り、15時前に帰着した。14,000歩弱であった。

花見 Part 1 (H29.4.8)

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 鳥取市内の桜の花が昨日満開という。5日に五分咲きを見ていただけに、わずか2日で満開とはびっくり。
 土曜休日の次女が、倉吉・極楽寺のシダレザクラ見物を誘ってくれ、混まないうちにと早朝、車で出発した。心配した雨の予報も、良い方にはずれて曇り模様だ。
 極楽寺の桜へは毎年通っているが、本当に見事だ。樹齢140年に敬服する。そのあと、小田の「伯耆しあわせの郷」のシダレザクラを見た後、10時前には帰宅した。
 

千代川河川敷の散歩 Part2 (H29.4.5)

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 先週の千代川河川敷の散歩は、田島陸橋から上流に向かって歩いた。今日は、前回残した下流側を歩いてみようと、県立中央病院(江津)あたりから田島陸橋までを目指すことにした。
 二人で10時頃、自宅を徒歩で出発。浜坂経由で中央病院裏手の千代川土手道へ出て、さらに下流側に向かい、11時頃、河川敷へ下りた。
 そこから上流方向へ川沿いの道を40分程度歩くと、田島陸橋に到着。その間、中央病院近くのドクターヘリが発着する場所や、鳥取大橋と八千代橋の下などを眺めながら通過。また、祖父が孫に釣りを教えておられる、微笑ましい風景にも出会った。
 市街地に入ってからは、昼食休憩後、袋川土手(出合橋)と久松公園を通って桜開花状況をチラッと偵察したが、まだ五分咲き程度の模様なので、円護寺隧道経由で帰宅。本日は、19,000歩程度の成果。
 

鳥取砂丘散歩 (H29.4.3)

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 晴れの日が続いている。午後の風が出ないうちにと、10時ごろから車で鳥取砂丘に出かけた。我が家から歩いて行ける距離だが、今回は砂丘歩きの長靴を持参するため、車を利用した。
 現役時代は、春の砂丘清掃ボランティアなどで砂の中を歩いていたが、その後は、砂丘は離れて眺める存在になり、砂の中に踏み込むのは十数年ぶりである。
 暑くもなく、風もない絶好の砂丘散策日和であった。報道されていた大すり鉢の底にできた池も、大分、水が減ってきてはいたが、まだ、かなりの大きさである。
 すり鉢の斜面登りは、砂に足をとられ、結構しんどい。砂の山の向こう側も急傾斜の下りで海岸へ出た。
 パラグライダー体験教室が開かれているすぐ上を、鳥取空港へ降りる旅客機が低空で通過して行ったのは、面白い景色だった。
 今日も健康的な一日となった。