6日午前、遅まきながら今年も初詣に長田神社へお詣り。帰路の石段下で、近くの保育園児のお詣りに出会いました。 園児のかわいい手が、保育士さんのロープに付けられた輪をしっかり握りしめて、よたよたと石段を上る姿は、ほほえましく思わず笑みを誘いました。
午後は、硬式テニス(悠々テニスクラブ)の初レッスン日。会場の国府町体育館で、高木コーチの球を受けて汗を流し、スッキリしてきました。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
6日午前、遅まきながら今年も初詣に長田神社へお詣り。帰路の石段下で、近くの保育園児のお詣りに出会いました。 園児のかわいい手が、保育士さんのロープに付けられた輪をしっかり握りしめて、よたよたと石段を上る姿は、ほほえましく思わず笑みを誘いました。
午後は、硬式テニス(悠々テニスクラブ)の初レッスン日。会場の国府町体育館で、高木コーチの球を受けて汗を流し、スッキリしてきました。
素晴らしい青空に誘われ、運動不足解消目的で自宅近くの散歩に二人で出かけた。
北園~覚寺口~浜坂~十六本松通り~旧袋川河川敷~弁天神社~旧袋川土手~陸運事務所付近~覚寺口~西高野球グラウンド~北園のコースで、約2時間のウォーク。
旧袋川河川敷は、車で鳥取バイパスの橋を通行時にいつも気にかかっていた景色であり、一度、歩いてみたいと思っていた。
折り返し地点の弁天橋は、今の時期、夜間のライトアップがされており、鳥取バイパスの上からよく見える。
自宅付近には、まだまだ知らない道や景色があることを発見し、これからも楽しみだ。
「NPO法人未来」主催のクリスマスウォークに二人で参加した。倉吉の「打吹山・赤瓦ウォーク」コース5kmで、琴桜記念碑近くの「クラカフェ」がスタート・ゴール地点。
天気予報は、気温は高い(20度)が雨(50~80%)とのことであり、雨衣を持参した。
しかし、風は強かったが曇りのうちにゴールできたので、幸運。打吹山と古い街並みのガイドをしていただきながら、とてもよいウォークが楽しめました。
ただ、過日の鳥取県中部地震による、ブルーシートで覆われた屋根が多くみられたことは、心が痛みました。早い復旧を祈ります。
今年もエネルギア・ドリーム・コンサートがやってきました。中国電力主催の文化活動としておなじみです。
藤野浩一さんの指揮による、広島交響楽団の公演。
会場は盛況で、受付などの事務方をされている中電社員の皆さんも、はつらつとして見受けられ、懐かしく嬉しく思いました。
地方に居ながら、コンサートに出かける機会に恵まれることは、小さな贅沢の幸せです。
今年もOB会趣味の作品展が、12/2(金)~7(水)にかけて、中電ふれあいホールで開かれる。
OBデジカメ同好会でも毎年出展協力してきている。1日午後から作品搬入・展示作業があり、関係者が集まった。
写真だけでなく絵画・盆栽・工芸など、OBのみなさんは多芸な方々が多く、趣味を楽しんでおられることに感服する。賑やかしに出展している私は気恥ずかしい。
今や恒例となった鳥取同友会(OB会)傘下の三同好会(パソコン・登山・デジカメ)合同忘年会が、「やぶきん」で開かれた。同好会活動は、鳥取地区OB会の大きな特徴であり、他地区のOB会では、あまり例を聞かない。鳥取地区の同好会には、このほかにゴルフやグラウンドゴルフ、囲碁将棋などもある。
私のように三つの同好会全部に顔を出している者もあるので、忘年会の合同実施は合理的と思う。
1年の経つのが早いと実感しながら、楽しく歓談して散会した。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
中学校卒業後60年経過した仲間が集いました。世間では後期高齢者と称されますが、みな意気軒高です。当時は152名の卒業生でしたが、今回の出席者30名。会場は、鹿野の「山紫苑」です。
終戦直後の昭和22年、鳥取県東南の県境にある杉の町・智頭で小学校に入学し、田舎で育ち、各地へ巣立っていきました。前回の古希同窓会からでも、あっという間の7年経過です。
懇親会では、昔の面影が残る白髪頭の顔をくしゃくしゃにして、話がはずみます。忘れかけていた故郷の風景が、浮かんできました。わずか一夜ですが、満ち足りた時間が持てたように思います。
同窓会は、これで打ち止めになるのではという一抹のさみしさの気配を感じながら、そのことは誰も口には出さずに散会しました。
主体となってこのたびの開催に尽力された代表世話人の西村・米井さんほかに感謝。
鹿野の「雲龍寺」が18日~20日の間、歴史ある庭園を特別公開するとの新聞報道を見て出かけた。
鹿野の街に入る手前の道路脇に、雲龍寺の案内標識があるのは知っていたが、初めて訪れて驚いた。よく手入れされた見事な日本庭園があり、書院には、立派な大屏風と掛け軸が展示されていた。
歴史ある鹿野城下の隠れた魅力を見せてもらった気分。鹿野を訪れたからには、帰路途上「そば道場」に立ち寄っての賞味を欠かすわけにはいかなかった。
天気がよさそうなので、思いついて兵庫県新温泉町健康公園「ドームテニスコート」へ問い合わせたら、空いているとのこと。
早速二人で45分かけて山の中のドームへ出かけた。素晴らしいコートが貸し切り状態であり、周りに遠慮する必要なく2時間、球を追った。満ち足りた時間がもてた。
帰路は、遠回りをして村岡経由で神鍋高原へ。神鍋高原・道の駅で遅めの昼食を摂ったあと、村岡から香住へまわり、余部鉄橋の下をくぐって浜坂~東浜~浦富を通り帰宅。晩秋を楽しめるドライブであった。
OB登山同好会の今年度第3回例会「芦津渓谷トレッキング」を実施。参加者は8名。心配した天気は曇りで、夕方まで持ちそうだ。
芦津渓谷駐車場に車を停めて、渓流沿いの中国自然歩道を三滝ダムまで1時間程度歩く。落ち葉で埋もれた歩行路は、足にとても優しい感触だ。周りの紅葉の景色もぎりぎり間に合った感じで美しい。途中の東屋の木の柱には、数か所の熊がかじったと思われる傷跡があり、一同顔を見合わせた。
予定の時刻に芦津ダムに到着し、ダム湖を一周してから車道を1時間程度かけて下って駐車場に無事帰着。
車で「みたき園」に向かい、山菜料理の昼食を楽しんでから散会した。今回もいい山行きであった。