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久松山・太閤平 (H29.11.6)

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 さわやかな晩秋の青空。久松山へ二人で出かけることにした。10:00に自宅を出発し、円護寺隧道の手前から十神林道経由で11:00久松山山頂へ到着。
 少し霞んではいるが、きれいな眺望だ。正面登山道を上がってきた外国の青年と雑談。とても日本語が上手だ。
 12時前に山頂を後にして、太閤平へ向かう。山道の景色は緑が多く、紅葉はまばらだ。約1時間で太閤平に到着し、持参の昼食をとる。
 14時過ぎ、おうち谷公園に下山。公園では菊花展が開かれていた。見事な花々で、丹精して育てられたことがしのばれる。
 帰路途上の県立博物館付属のCafeでお茶休憩後、16時頃自宅に帰着。約25,000歩だった。
 今日は松葉ガニの解禁日。夕方からスーパーで初売りがあるので、急いで親ガニを買いに走りゲット。700円以上の高値だったが、頑張って歩いたご褒美に張り込んだ。ワインで乾杯。旨かった。

芦津「みたき園」 (H29.11.3)

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 今日は文化の日、三連休の初日。天気がいいので、もしも予約がとれれば芦津の「みたき園」の山菜料理を食べに行こうと思いつき、駄目もとで電話したらラッキー。何とかしましょうとの色よい返事。
 次女と三人でいそいそと出発。11時からの早めの時間帯に滑り込み、秋の景色に囲まれて、山菜料理を満喫した。みたき園は、いつ来ても心休まる自然の雰囲気が嬉しい。

駟馳山登山 (H29.10.31)

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 快晴となった今日、OB登山同好会で駟馳山へ登った。一行6名。今年は雨にたたられ、ようやく第1回目の行事ができた。
 低山と少し軽く見ていたが、意外に急傾斜であったため、ゆっくりペースで登りに90分を要した。
 頂上の眺望は、左右180度くらいの眺めであったが、網代港から鳥取砂丘にかけて日本海の景色がきれいであり、一同、満足。
 下山後、帰路途上で砂丘のらっきょう畑の花を眺めたあと、砂丘のCafeでミニ反省会を実施し、解散した。
 山行きは、何といっても天候が一番、とてもよい一日が過ごせた。

中電鳥取同友会定時総会 (H29.10.25)

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 中電鳥取同友会(OB会)定時総会が、白兎会館で10時から開催され出席した。昨年は、親族の不幸があって欠席したので、出席は2年ぶりになる。
 平成24年に、副会長を最後に8年間務めたOB会役員を退いてから、早や5年が経過した。いつものことながら、歳月の速さを思う。お世話をしていた立場から、呼んでいただく気楽さになったことは妙な感じもする。
 時代も移り、OB会員数は以前の220名程度から170程度に減少した。また、電力会社も自由化への厳しい対応が進められており、現役の方のご苦労に頭が下がる思いである。
 総会と懇親会は、いつものように和やかに進められ、14時頃散会。二次会の「優優」には20名程度が参加し、賑やかに過ごした。
 
 

天空の城・竹田城跡 (H29.10.11)

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 気温30度まで上がるという、夏に帰ったような青空。今夜から崩れるそうだ。
 11時頃になって急に思いつき、目的を定めず山陰道(9号線)を東に向かってドライブ。とりあえず「道の駅・八鹿」で一服。和田山の先の竹田城跡まで足を伸ばそうとなった。
 竹田城跡へは1年ぶりの訪問。いまや全国規模で有名になったが、平日の昼過ぎなので、混雑はなかった。
 駐車場の「山城の里」から中間点までバスが通うようになっていたので、以前に比べ、ずいぶん楽になった。山頂の横幅200mに及ぶと称される城跡は、やはり見事。
 城跡の散策ののち、車でさらに生野方面へ走り、「播磨屋」のおかきをゲット。
 帰路は、朝来ICから新しく延びた日高ICまで快適に走り、神鍋~村岡~湯村~浜坂~浦富~鳥取の経路で、1時間半で帰着。とてもいいドライブコースであった。

OB登山同好会・秋の行事案内(H29.10.10)

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 OB登山同好会の秋の行事の案内を発信した。今年の上半期は、雨天等で2回も計画が流れた。加えて、会員の高齢化が進み、内容も軽登山でないと参加者が少なくなるという課題も生じている。
 手数もかかるが、できる範囲での活動が続けていければと思っている。
 秋の行事として、2件計画した。好天を願っている。

豊人会定期総会 (H29.10.4~5)

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 鳥取県豊かな人生の会(豊人会)の定期総会が東郷・水明荘で開催され、出席した。中電労OBの会で、県内OBの懐かしい皆さんと顔を合わせる唯一といってよい機会だ。
 総会には、来賓として、中電労組本部委員長や山陰統括本部長ほか県内各支部委員長にも出席いただいた。
 また、夜の懇親会来賓には、支社長・各所長の出席もいただき、大いに盛り上がった。
 翌朝は、恒例の東郷湖周辺の清掃奉仕を行った後、再会を約して散会した。今年も、元気に参加できたことを嬉しく思う。

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喜寿の大山登山 (H29.9.25)

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 今朝の空模様は、晴れ。嬉しいが体力に一抹の不安がかすめる。
6時20分、登山届を出して夏山登山道入口をスタートする。
 ゆっくりとしたペースと水分補給を心掛け、ひたすら登る。30人くらいに追い越されたか? 自慢ではないが追い越しはゼロ。夏とは異なり、汗は少なくさわやかである。
 10:10頃、頂上に着いた。4時間弱もかかり、若い時の倍以上のタイムだ。しかし、今年も二人して登った。何とも言えない達成感が湧いてくる。
 10:50頃、下山開始。途中の六合目あたりで、左下腿部の筋が攣り気味になり、ペースを一段と落としながら歩いた。
 15:05頃、大山橋に帰着。下りの方が時間がかかり、笑ってしまう。大山館で入浴後、車で帰宅した。天気にも恵まれ、年齢なりの健康に感謝。
 

とっとり花回廊ほか (H29.9.24)

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 明日(25日)の大山登山の前夜泊のため、大山寺へ行くついでに「とっとり花回廊」へ回り道をした。
 好天で、気持ちよく園内を回ったが、借景の大山は雲に隠れていて残念。サルビアの赤の景色がきれいであった。
 今夜の宿「大山館」への途上、桝水高原で天空リフトに乗って、高原の風景を満喫。
 大山寺の宿で、今夜は「秋のたいまつ行列」があると聞かされ、グッドタイミングの日だった。来年の大山開山1300年祭を盛り上げるための行事とのことである。
 夕食のジンギスカン料理で腹ごしらえの後、たいまつ行列を見物し、明日に備えて早めに就寝。

上高地ウォーキング (高山旅行Part.6) (H29.9.11~12)

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 旅行2日目(11日)午後、河童橋~梓川右岸~明神池~梓川左岸~河童橋のコースを歩くことにした。明日は雨模様の予想なので、明日午前の予定と入れ替えたもの。
 よく整備されたハイキング道を、森林・湿地などの景色を満喫しながら所要1時間20分程度(13:20頃)で、明神池に到着。明神橋の河原で遅めの昼食を摂った。持参した「うな亭」特製の「うなぎむすび」は、特上の味だった。
 梓川左岸を歩いて、15時頃、河童橋に帰着。余力があったので、梓川右岸を下り、ウェストン碑前を通って穂高橋・田代橋から梓川左岸を上流に向かい、16時過ぎに河童橋に帰着。
 五千尺ホテルのディナーもおいしく堪能した。
 翌12日は雨。ホテルでポンチョと傘を借り、7:40頃出発。大正池ホテル前までタクシーを利用。大正池は雨で霞んでおり、梓川左岸のハイキング道を上流方向へひたすら歩き、田代湿原見学もそこそこに9:15頃、河童橋に帰着。10:30発のシャトルバスで高山・あかんだな駐車場へ向かった。