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墓参そして映画「運び屋」 (H31.3.23)

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 春の彼岸の23日、米子の義父母の墓へ二人で墓参に出かけた。
 墓参後、旗ヶ崎の「舶来亭」で昼食をとり、義弟宅に立ち寄って、仏壇にお参り。
 そのあとで、「ムービックス日吉津」で、映画「運び屋」を鑑賞した。クリント・イーストウッドの監督・主演作品。
 87歳の老人が、10年もの長い間、ひとりで大量のコカインを運んでいたという実話をもとにした物語。孤独な老人が、最後に自身の今まで歩んできた人生に対して、真正面に向き合う。
 クリント・イーストウッドは、歳をとったが、顔に深く刻まれている皺さえもカッコいい。
 いい俳優のいい映画を観て、満足して帰宅。