4月に入った。黄砂が気にはなるが晴天なので、二人で健康ウォークに出た。
11時前にスタートし、北園工事用道路~円護寺隧道~湯所~田園町へ。桜は満開をやや過ぎて散り始めており、桜吹雪がとても美しい。田園町までの道筋には、桜が随所にあって、途切れることが無く楽しめた。
正午頃、田園町「COCOS」に到着し、ランチ休憩。土曜日であり、満席のため少し待ち時間を要した。
昼食後、丸山~覚寺~中ノ郷小学校~北園工事用道路経由で14:20頃、帰宅。万歩計は、12,000歩越えでした。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
4月に入った。黄砂が気にはなるが晴天なので、二人で健康ウォークに出た。
11時前にスタートし、北園工事用道路~円護寺隧道~湯所~田園町へ。桜は満開をやや過ぎて散り始めており、桜吹雪がとても美しい。田園町までの道筋には、桜が随所にあって、途切れることが無く楽しめた。
正午頃、田園町「COCOS」に到着し、ランチ休憩。土曜日であり、満席のため少し待ち時間を要した。
昼食後、丸山~覚寺~中ノ郷小学校~北園工事用道路経由で14:20頃、帰宅。万歩計は、12,000歩越えでした。
29日(水)午後、智頭の桜土手の鑑賞を兼ねて、智頭の街歩きをしてみました。智頭は、高校卒業まで過ごした、私にとってふるさとの町。今は当時の家もなく、懐かしい思い出だけが残ります。
智頭駅前に駐車し、京橋から桜を眺めながら千代川の土手を上流へ歩く。私が小学校の頃に植樹された桜の木が古木となって、土手を彩っている。
そのあと、小学校前から上町~中町~備前橋~河原町と巡り、駅前へ。街の景色は、石谷家周辺を除き、すっかり様変わりしているが、ところどころに昔の面影が残っていて嬉しい。
60年余の時の経過を実感した日となりました。
曇天で肌寒く黄砂もあって、遠くの景色がかすんでいるような日。久しぶりに倉吉に出かけて上灘地区の桜を見ようと思いついた。
10:30頃、出発し、山陰道を西へ向かい、羽合ICを下りて和食「つるや」で昼食。いつもながら、丁寧につくられたおまかせ定食は美味かった。これも倉吉方面へ足が向く魅力の一つです。
倉吉市街へ入り、上灘地区のスーバーの駐車場を拝借。車を降りて、会下谷川沿いの桜を観賞しながら歩いた。桜の花は七~八分咲きといったところでしょうか。結構、長い距離の両岸に桜の木が連なっているので、きれいでした。平日のせいか、桜見物の人は意外なほど少なかった。
倉吉市内でお茶休憩後、パープルタウンに立ち寄ってから帰路につき、16:00前に無事帰着。
昨24日、鳥取市内の「桜満開」が発表された。1953年の観測開始以降、最も早いとのこと。
25日(土)、雨の後の曇天のなか、市内中央を流れる袋川沿いの桜土手へ花見に出かけた。
湯所橋から鹿野橋間を歩いて往復した。天候不順で肌寒いせいなのか、花見客は少なかった。
満開の桜のトンネルの中を歩く気分は最高。今年も二人でこうして元気に歩けていることが嬉しい。歳を重ねるごとに毎年このように感じ出した。
来年もいい花見がしたいものだ。
22日午前、マイアミで行われたWBC(ワールドベースボールクラシック)決勝戦で、日本がアメリカを3-2で破り優勝した。
最終回まで緊迫した試合であり、最後は大谷投手とアメリカチーム主将トラウトとの夢のエンゼルス同僚対決で終わった。侍ジャパンの皆さん、おめでとう。感動をありがとう。
近年、野球観戦離れしていたが、このWBCは、予選ラウンドからハラハラするドラマの連続で、ずっと引き込まれたままだった。野球の面白さがよみがえった。申し訳ないが、開催中の春の甲子園野球観戦が吹っ飛んだ。
投打で獅子粉塵の活躍・MVP大谷選手、ダルビッシュジャパンと言われるほど尽力したダルビッシュ選手、ヌートバー・吉田・村上・岡本・源田選手などなど、侍ジャパンの全メンバーにそれぞれのドラマがあったことを知るにつけ、このようなチームを作り上げた栗山監督こそ、MVPがふさわしいと思う。
晴天の日曜日。但馬の「但熊」のたまごかけごはんを目指して、ドライブ。
9:00 出発し、山陰道を東へ向かう。先日開通した岩美~居組間の高速道を通って浜坂へ。浜坂~豊岡~但東町の「但熊」に11:15到着。
すでにお客さんがいっぱいで、待つこと50分。この店を訪れたのは、7~8年ぶりと思う。たまごの食べホーダイが嬉しい。御飯に刻み海苔とネギを乗せ、たまごかけ専用の醤油をかけていただく。期待どおり美味でした。
13:00前、帰路に就く。帰りは、出石~日高~神鍋~村岡~9号線のルートを通る。途中、神鍋道の駅に立ち寄り小休憩。
15:00頃帰着した。走行距離200km。いいドライブでした。
脚が弱ってきており、木・金のテニス後の土曜日には、膝に少し痛みが出だした。冬場の寒さにかまけて横着をしてきた。もう少し歩くことに留意し、足の筋肉を鍛えなければと思う。
午後になって思いついて、二人で近所の散歩に出かけた。工事用道路の坂道を下り、北園2丁目に新規造成されたみなみ北園団地の様子を眺め、吉川公墓所前を通って帰るルートを歩いた。
周りの山では山桜が咲き始めており、各お宅の庭の花を観察しながら歩くと、結構楽しい。道端では、土筆も発見。車で走っていては気が付かない春の訪れが実感できます。
ゆっくり歩いたので90分の実績。日常のウォークを心がけていきたい。
このところ昼間の気温20度超えが続き、木の芽が膨らんできて、春の兆しが感じられる。水鉢のメダカも少し餌を欲しがるようになってきた。
しかし、夜は10度を下回るので昼夜の寒暖差が激しく、まだまだ暖房が必要だ。また、黄砂を伴う霞がかかったような気候なので、花粉症にも要注意。
先日から始まったWBC野球予選で、侍ジャパンが中国・韓国・チェコを下し、現在、3連勝。大リーガー大谷選手は期待通りの大活躍。ヌートバー選手も凄い。各国とも史上最強チームが勢ぞろいと言われる中での戦いを手に汗して観戦している。
先日の日本海新聞に紹介記事があった「祐生出会いの館」(西伯郡南部町)へ行ってきた。
10:00 自宅をスタートし、正午頃、米子市内に到着。東福原「しゅん采」でランチをいただく。初訪問でしたが、繁盛しているだけあって、お得感のある美味しい食事で大満足。
米子駅南側から180号線を走り、13:30過ぎ南部町の緑水湖畔(賀祥ダム)の「祐生出会いの館」に到着。
入館時、来館者は私達二人だけでした。鑑賞していたら、館長さんが出てこられて、板 祐生さんの生い立ちや逸話、展示物の説明などを熱心にお話しくださった。
東長田村(現・南部町)に生まれ、教員となった祐生さんが、経済的余裕のない中で、全国の教員や収集家などに声をかけ、書画・ポスター・郷土玩具など多種多様なものを無償で譲ってもらって膨大な収集をされたこと。譲っていただいた返礼に孔版画を制作して届けたら、この孔版画の素晴らしい出来栄えが評判になったことなどをお聞きしました。
この山間の地にこのような凄い方がおられたことに感動し、出かけてよかったと思いました。まだまだ郷土・鳥取県に知らないことがあることを実感。
15:00 帰路に就き、米子経由で山陰道を走って、17:00頃帰着。走行距離 230km程度でした。
ようやく完成した「スイス2022スライドショー」をホームページにアップロードできた。
昨年7月、22日間のスイスへの家族個人旅行で撮った写真は、二人合わせて3,400枚を超えていた。
帰国後、スライドショーづくりの膨大な手間に億して、なかなか作業に取り掛かれずにきた。ボチボチと写真を選んできてはいたが、年を明けてからやる気が出た。
本格的に格闘し始めてから1カ月。数枚の画像を一つにまとめるなど総枚数の絞り込み。表題・参考地図などの作成。全画像サイズの縮小。説明文章を挿入しながらのHTML文書での記述。疲れた老眼には、厳しい日々でした。やり遂げた充実感を久しぶりに味わっています。
作業中には、写真の一コマごとに当時のことが懐かしくよみがえってきました。スイスの美しい自然、親切な皆さん、鉄道・バス・ロープウェーなど交通手段は抜群、ホテルも素晴らしい。唯一、閉口したのは、食事が高いのが厳しかった。でも、スイスはブラボー!