玄関の黒竹に花が咲いた。先日から黒竹の新芽らしきものが今年は賑やかだなと感じてはいた。家内が不審に思って、ネットで調べたところ、どうも花らしいと気づいてびっくり。
竹の花は60年から120年に一度だけ咲くということである。生涯に一度、出会えるかどうかという奇跡的な出来事と知って、みんなで興奮した。
花といっても、そんなに美しいものではないが、希少なものと知り、なんとなくありがたく感じるので不思議。吉事の前兆であることを願う。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
玄関の黒竹に花が咲いた。先日から黒竹の新芽らしきものが今年は賑やかだなと感じてはいた。家内が不審に思って、ネットで調べたところ、どうも花らしいと気づいてびっくり。
竹の花は60年から120年に一度だけ咲くということである。生涯に一度、出会えるかどうかという奇跡的な出来事と知って、みんなで興奮した。
花といっても、そんなに美しいものではないが、希少なものと知り、なんとなくありがたく感じるので不思議。吉事の前兆であることを願う。
ゴールデンウイーク後半の4日(木)昼頃、長女と孫娘が来鳥。五月晴れの好天なので、湖山池の青島に出かけた。別名・ひょうたん島。
橋を渡って、島の入口広場・藤棚下で、持参した昼食をいただく。
昼食後、島の一周ウォーク(約1.8km)をした。東側の斜面を登り展望台から鳥取市街方面が一望できる。湖山長者の話、大国主命の白兎伝説や八上姫とのロマンスなど、神話の物語りに話が弾んだ。
翌5日、曇り空で夕方には天気が崩れる模様。雨が来る前にと、長女・孫娘と四人で、兵庫県・神鍋高原へ遠征し、ワラビ狩りへ。
まず、昼食は浜坂の渡辺水産のレストランで、腹ごしらえ。新鮮な日本海の魚の味は大好評でした。
次いで神鍋高原へ走り、道の駅に駐車後、裏側の神鍋山斜面で、ワラビ狩りを楽しんだ。
帰路途上、七釜温泉に立ち寄って、疲れを癒してから帰宅。健康的な休日が過ごせています。
旅行最終日(24日)、9:00前にチェックアウトし、レンタカーで元町公園へ。「旧函館区公会堂」に入館・見学。素晴らしい建物で、明治維新後の函館の歴史の一端に触れた思いです。
次いで、一昨日果たせなかった函館山へ車でリベンジ。ゆっくりと展望台からの眺望を楽しませてもらいました。
山を下り十数分先の、演歌で聞き覚えある地名「立待岬」へ。ここの断崖と海辺の景色は、特に印象深いほどのものにはなりませんでした。
元町に戻り「Cafe D'ici」で小休憩後、「鮨処 木はら」で、昼食。予約のカウンター席で、贅沢な北海道の味を堪能。言うことなしの幸せ感に包まれました。
15:00過ぎ、函館空港発~羽田経由~20:30鳥取空港着で無事に帰宅。天候に恵まれたいい旅の思い出が、また一つ増えました。
旅行三日目(23日)、早朝5時チェックアウト・出発し、レンタカーで松前に向かう。約100km走り、6:20頃、「道の駅 北前船松前」に到着・駐車。
松前市内「矢野旅館」で、予約済みの「海苔だんだん弁当」を受け取り後、城への天神坂石段を登って松前公園内に入る。ベンチに腰かけていただいた朝食の弁当は、評判通り美味かった。
広い公園内はたくさんの桜が植えられており、いずれも満開時期でラッキー。
松前から函館市の隣りの七飯町「大沼公園」へ車を走らせる。途上の北斗市では「法亀寺」のしだれ桜を観賞。
12:00頃、大沼公園内のレストラン「ターブル・ドゥ・リバージュ」に入店。窓の外の景色を楽しみながらランチを摂る。
大沼公園内を散策後、函館市内に戻り、海岸べりのカフェで休憩し、「センチュリーマリーナ函館」にチェックイン。館内の温泉入浴やワインバーなどでくつろぎました。
旅行二日目(22日)、羽田~函館空港へ移動。函館は、晴天だが風が強く、寒い。ダウンコートを持参してよかった。
駅前のホテルへ荷物を預けて、路面電車に乗り五稜郭へ。まず、五稜郭タワーの上から五稜郭全貌を眺める。満開の桜の景色が素晴らしい。星の形の城郭跡に、明治維新・函館戦争における旧幕府軍の終焉に想いを馳せる。
五稜郭の中を歩く。桜の木の数が凄い。石垣の上に立つと桜の花が雲海のごとく広がり、圧倒される。とてもきれいだ。
函館駅前に戻り、早目の夕食後、レンタカーで函館山の夕景色を見に山道を登る。山頂の駐車場が満車で渋滞していたので、車中から景色を見ただけで下車をあきらめ折り返した。
函館駅前のホテルにチェックイン後、赤レンガ倉庫周辺を散策してから、早目の就寝。
21日(金)~24(月)にかけて、北海道(函館・松前)の桜を見に出かけてきた。数か月前に計画したので、桜の開花時期に合うかどうか気をもんだが、結果は最高の満開時でした。
旅行中の気温(最高・最低)は、東京(27度・18度)、函館(11度・3度)で、夏と冬の両極端の感じがする温度差が大変でした。
日程
21日(金) 東京(江戸東京たてもの園、浅草) 浅草泊
22日(土) 函館(五稜郭、函館山、赤レンガ倉庫) 函館泊
23日(日) 松前(松前公園)、七飯町(大沼公園) 函館泊
24日(月) 函館(元町公園、函館山、立待岬)
* 22日夕~24日午後は、レンタカー使用
21日は、鳥取空港発第一便で羽田へ。リムジンバスで武蔵小金井駅~定期バスに乗り継いで、小金井公園隣接の「江戸東京たてもの園」に入園。広大な敷地に昔の建物が移築再現されており、十分に楽しみました。
JR中央線~銀座線を乗り継いで、浅草へ移動。久しぶりの浅草寺周辺を散策後、浅草のホテルで宿泊。
今年の春は、天候が目まぐるしく変わり落ち着かない。
気温の変化が激しく、先月から温度の乱高下が繰り返されて、暖かい日と寒い日が交互にやってくる。
桜前線は平年より相当早く通過していった。しかし、7日(金)には、季節外れの大きなアラレまで降り、びっくり。
一日のうちの温度差も大きく、花粉と黄砂も悩ましい。眼・鼻・膝など、身体の各部にも異変が出てきて、いろいろと健康管理に気を遣う日々です。
9日(日)朝、市内・明治地区の谷を遡った山中の「安蔵森林公園」へ車を走らせ、まんぷく祭りで朝食を摂った。この公園を訪れるのは、2013年の鷲峰山登山の時以来の10年ぶりか。懐かしい。
12日(水)、玄関前の向かい側の斜面で、三番手の山桜が満開となった。我が家の八重桜は賑やかに散っている。春よ、もう少しゆっくりと歩んでいってほしい。
気温が上がり、玄関前の八重桜が一気に開いた。桜の隣で一足先に咲いていた利休梅の花と紅白の対をなして、きれいだ。我が家の庭で一番晴れやかな時節です。
玄関向かい側の山の斜面では、二番手の山桜が咲いています。面白いことに、並んで三本ある山桜が、例年、日をずらして順番に咲いてくれる。一番手は、すでに花が散って葉桜。次々と咲いて長く楽しめます。
庭の花もどんどん咲いてきており、毎朝、新しい発見の日々。先日から時々ウグイスがやってきて、まだ練習中のつたない鳴き声を披露してくれる。歳とともに季節の移ろいが沁みいる感じが深くなってきたように思えます。
昨日は、長女の嫁ぎ先から旬のタケノコが届いた。先日、Kさんからいただいた鯛も含め、季節の味覚の方も堪能させてもらっている。今年も我が家に春が来た。
定年後の第二の職場でご一緒したKさんから、またまた隠岐島の釣果のおすそ分けをいただきました。
朝からの町内行事の公園除草に参加帰宅後、玄関先に卓をセットして珈琲を楽しんでいました。そこへ、電話連絡後、Kさんが届けてくださったのが、大きなトロ箱に入ったドデカイ鯛一匹。あまりにも大きいので尾が、はみ出しています。この鯛を取り上げる際は、さぞかし奮闘されたことでしょう。頭が下がります。
大きすぎて、今回は我が家で対処するにはお手上げなので、家内がスーパーの鮮魚部へ電話問い合わせをしたところ、気持ちよく調理を受けていただき助かりました。
お頭の兜は吸物用、半身は刺身大皿二皿へ。後の半身は後日用に冷凍保存となりました。今宵のディナーは、贅沢でした。明日の鯛茶漬けも楽しみです。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
4月に入った。黄砂が気にはなるが晴天なので、二人で健康ウォークに出た。
11時前にスタートし、北園工事用道路~円護寺隧道~湯所~田園町へ。桜は満開をやや過ぎて散り始めており、桜吹雪がとても美しい。田園町までの道筋には、桜が随所にあって、途切れることが無く楽しめた。
正午頃、田園町「COCOS」に到着し、ランチ休憩。土曜日であり、満席のため少し待ち時間を要した。
昼食後、丸山~覚寺~中ノ郷小学校~北園工事用道路経由で14:20頃、帰宅。万歩計は、12,000歩越えでした。